大和茶の料理楽しんで 奈良市内で23店舗が限定メニューで競演
奈良市で「大和茶」のPRイベント「お茶の奈良 茶良(ちゃら)2016」が開かれている。大和茶について学ぶイベントのほか、飲食店では大和茶を使った料理や菓子が販売されている。
大和茶の認知度アップと消費拡大を目指し、市などでつくる「お茶のテーマパーク実行委員会」が今年2月に初めて開催し、今回で2回目。30日までの期間中、奈良町や近鉄奈良駅周辺の商店街を中心に、カフェや和菓子屋など23店舗が、大和茶を使ったオリジナルメニューを期間限定で用意。小西町のドーナツ店「フロレスタ奈良本店」では、大和茶の煎茶と抹茶を練り込んだ「大和茶ドーナッツ」(190円)を、奈良町の「鹿の舟 竈」では、大和茶のかきあげなどのセット「天ぷら定食」(1450円)を提供している。
18、19、22日には、都祁、月ケ瀬、柳生、田原など市東部の茶畑から生産者が地紅茶やハーブティー、ほうじ茶などを持ち寄る「大和茶列車がやってきた!」をならまちセンター前で開催。生産者と交流しながら試飲が楽しめる。
奈良町の和菓子屋「寧楽菓子司 中西与三郎」では19~22日、茶碗や急須を展示する「大和茶町家・煎茶器展」を開催。職人が指導する「和菓子づくりワークショップ」(20~22日、13日までに要申し込み。参加費1200円)や、奈良女子大の茶道部員が初心者用にレクチャーする「お抹茶はじめワークショップ」(22日、当日先着順で受付)も行われる。
同店では期間限定で、「大和茶カステラとコーヒーのセット」(税込み760円)を提供。店主の中西克之さん(48)は、「和菓子とお茶発祥の地である奈良のイベントとして、大勢の方に楽しんでほしい」と話している。
予約、問い合わせは奈良ブランド推進課内の実行委(☎0742・34・5172)へ。
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