綱吉の灯籠、150年ぶりによみがえる 春日大社
奈良市の春日大社で1日、江戸幕府の5代将軍、徳川綱吉らが奉納した釣灯籠3基が修復を終え、約150年ぶりに中門東側の御廊につるされた。
20年に1度の本殿大改修「式年造替」を記念する事業の一環。春日大社には崇敬者から奉納された釣灯籠約千基と石灯籠2千基があり、毎年8月にはすべての灯籠に火を灯す「中元万燈籠」が行われている。
修復されたのは綱吉のほか、豊臣秀吉の忠臣として知られる宇喜多秀家や、大久保長安が奉納した釣灯籠。高さ約60センチの銅製で、いずれもかさや台の部分が破損したため、宝物殿に収蔵されていた。
東京芸術大が同時期に作られた別の灯籠を基に破損部分を再現し、1年がかりで修復。500円の特別参拝料を支払えば、間近で見ることができる。問い合わせは春日大社(電 0742・22・7788)。
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(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
世界遺産を駆け抜けろ! 10月にトレイルランニング
世界遺産・熊野参詣道「小辺路」の自然豊かな景観を楽しみながら走る「小辺路TRAIL JOURNEY in 十津川」が10月17、18日に開催される。
十津川村は、面積の約95%が山林。山岳地がコースのランニング「トレイルランニング」の舞台として「小辺路」を活用し広くアピールしようと、県や同村などがつくる「小辺路トレイルランニング実行委員会」が主催する。
地域の魅力を存分に味わってもらおうとコースにも趣向を凝らし、十津川温泉昂の郷を拠点に小辺路を周遊、伯母子峠など千㍍級の峠を3回越える全長約53キロのコースを設定した。周辺の十津川温泉に宿泊する1泊2日の日程も可能で、17日は「小辺路」に理解を深めてもらおうと、地元の「語り部の会」が果無集落などを案内。18日は午前6時にトレイルランニングがスタートする。
定員100人、参加費1万円(宿泊費は別)。申し込みは10月5日までに、氏名や連絡先など記入し、同実行委員会事務局(同村観光振興課)にFAX(0746・62・0210)などで。問い合わせは、同実行委員会事務局(電0746・62・0004)。
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)




































