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最新の考古学情報をフェイスブックで 橿原考古学研究所

 橿原考古学研究所(橿原市)が今月から「Facebook」(フェイスブック)での情報提供を始めた。インターネットのホームページでも情報発信を行っていたが、フェイスブックの利用で「必要な人に速報性を持って情報を届けられる」としている。

 情報として掲載するのは「発掘調査の報道発表」「展覧会の紹介」「講演会の案内」など。早速、「祭祀集落」の遺構が確認された御所市の秋津・中西遺跡の現地説明会(8月23日)の様子を写真付きで紹介したほか、6日に行われた明日香村の飛鳥京跡苑池の現地説明会は事前に案内も掲載した。

 フェイスブックは情報発信に有力なソーシャルメディアとして、多くの企業が活用。橿考研の菅谷文則所長はフェイスブック上で「考古学・歴史学・博物館展示の最新情報の提供を始めます。奈良の歴史を学び、楽しみましょう」と呼びかけており、担当者は「研究成果などについても掲載していきたい」としている。

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木の家っていいですよ 製材業者らがモデルハウス本発刊

  吉野材など奈良県産の木を使って建てられた住宅のモデルハウスを紹介する「奈良の木モデルハウスBook」が発刊された。

奈良の木モデルハウスブック

 吉野町の製材業「阪口製材所」の阪口勝行専務らが中心となり、県産木材での家づくりを手がける工務店など10社が「奈良の木を使った家づくり推進委員会」を設立。県産木材の魅力を広く知ってもらおうと企画した。

 吉野町や奈良、橿原市など県内のほか大阪府堺市、京都市にある計12カ所のモデルハウスを、大きなカラー写真を使って紹介。工務店の代表や担当者らの奈良県産木材を使った家づくりへの思いを紹介するインタビューのほか、吉野林業を支える人や木材関係の事業所が集まる「吉野貯木」(吉野町)にある製材所の若手経営者らによる座談会の内容などが掲載されている。

 阪口さんは「モデルハウスに足を運び、奈良県の木を使った家を見て、触って、体感していただきたい」と話している。

 1冊500円(税別)。問い合わせはエヌ・アイ・プランニング(電0743・73・8877)。

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取材秘話も披露、記者と行く「海道東征」ツアー 10月21日に開催

 産経新聞1面連載「海道東征をゆく 神武さまの国造り」の取材ルートを取材記者とともに訪ねる神話ツアー「海道東征を行く」が10月21日、大阪発着で行われる。

橿原神宮

橿原神宮

 難波、天王寺を団体バスで出発し、熊野で東征途中のカムヤマトイハレビコノミコト(神武天皇)の窮地を救った剣を祭る石上神宮(奈良県天理市)に正式参拝。初代皇后になった媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)を祭る奈良市最古の神社、率川(いさがわ)神社とイハレビコが即位した宮跡の橿原神宮を参拝。神武天皇陵も訪れて往古をしのぶ。取材班の安本寿久・編集委員が同行し、随所で神話講話を行う。

石上神宮

石上神宮

 連載第6部までをまとめたカラー冊子「海道東征をゆく」(1300円、今月発行予定)と昼食付きで9800円。申し込みはサンケイトラベル(電06・6633・1515)。平日午前9時半~午後5時半、土曜日は午後2時まで受け付け。

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住宅地図会社と協定、防災情報も掲載 桜井市が新「くらしの便利帳」

  桜井市は住宅地図を発行する「ゼンリン」の奈良営業所(奈良市)と協力し、災害時の避難場所などの防災情報を載せた「くらしの便利帳」を発行する。

協定を締結した桜井市の松井正剛市長(右)とゼンリン奈良営業所の佐々木克彦所長

協定を締結した桜井市の松井正剛市長(右)とゼンリン奈良営業所の佐々木克彦所長

 市は平成22年に各種行政手続きや税金、医療、教育などについての情報をまとめたくらしの便利帳を刊行。改訂を検討する中でゼンリン側から提案があり、防災情報も取り入れて発行することになった。

 市役所で松井正剛市長と、ゼンリン奈良営業所の佐々木克彦所長が協定書に調印。新しい便利帳は来年3月刊行予定で、A4判52ページ。市内に50カ所ある災害時の避難場所や、土砂災害が想定される危険箇所を地図上に示し、災害時に必要な物などをイラストでわかりやすく説明するという。

 3万冊作製し、市内の各家庭に無料配布する。ゼンリンは奈良市や生駒市と協働で防災マップを刊行しているが、防災情報を取り入れたくらしの便利帳の刊行は県内で初めてという。

 松井市長は「市民により実用性が高いものになると思う」。佐々木所長は「暮らしに役立つ情報が提供できるよう、精いっぱい努力したい」と話した。

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見れば「すごい」を実感、「中国リアリズムの煌めき」展 23日まで、県立美術館

 中国で5年に1度開催される展覧会「全国美術展」の受賞作品から厳選した76点を紹介する、国際現代アート展なら2015後期特別展「百花繚乱 中国リアリズムの煌(きら)めき」が県立美術館(奈良市登大路町)で開かれている。23日まで。

「中国リアリズムの煌めき」展のチラシ

「中国リアリズムの煌めき」展のチラシ

 全国美術展は中国最高峰の展覧会とされ、数万点にも上る応募作の中から秀作約600点が中国美術館(北京市)で展示される。この内、厳選した作品が日本や韓国、欧米でも巡回展で披露されている。

 今回は「驚異のリアリズム」をテーマに、写真のような精密さで描かれた2メートルを超える大作のほか、漆画や油彩画、版画、パステル画、立体など、現代中国美術の動向を知ることができる展示となっている。

 入館料は一般800円、大学・高校生600円、小・中学生400円。月曜休館。問い合わせは同館(電0742・23・3968)。

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みずみずしい秋の実りたわわに 明日香村の「あすかぶどう園」

 明日香村の「あすかぶどう園」で、ブドウの王様・巨峰狩りが始まり、訪れた観光客らが甘いブドウに舌鼓をうっている。

ブドウ狩りを楽しむ観光客

ブドウ狩りを楽しむ観光客

 村はブドウの産地として知られ、あすかぶどう園は約40年の歴史を持つ観光農園。自然栽培がモットーで、丘陵地の約4千平方㍍の園内には、防水袋で保護され大きく実ったブドウがいくつも枝から垂れ下がっている。

 園主の石田宗久さん(62)は「今年は雨が多かったが、甘みは例年並み。自然を体感しながらブドウ狩りを楽しんでほしい」。友人同士で初めて訪れたという橿原市の山中綾乃さん(24)と大阪市淀川区の池田理恵さん(24)は「みずみずしい感じ。甘くておいしい」と笑顔で話していた。

 あすかぶどう園のブドウ狩りは10月上旬まで楽しめるという。問い合わせは、あすかぶどう園(電0744・54・2808)。

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神話と麺でコラボ 桜井、出雲、伊勢が「三麺」サミット 10月3日

 「神話」に登場する古い歴史と、特産の「麺」をいかした地域づくりに協働して取り組もうと奈良県桜井市、三重県伊勢市、島根県出雲市の3市長らが参加する「交流サミット(三麺サミット)」が10月3日午後1時から、桜井市の大神神社大礼記念館で開かれる。

そうめん発祥の地・桜井市の三輪素麺

そうめん発祥の地・桜井市の三輪素麺

 3市には大神神社、伊勢神宮、出雲大社という日本を代表する神社があり、古事記や日本書紀に書かれた神話の世界に遡る古い歴史を持つ。また、それぞれ三輪素麺、伊勢うどん、出雲そばという3つの麺が特産。神話と麺をいかし、協働して地域づくり、地域活性化に取り組もうと、桜井市の呼びかけでサミットが実現した。

 出雲そばは、ソバを粉にする際に皮ごとひくために、麺が黒っぽいが、香りは引き立っている。島根県の出雲地方で古くから食べられており、特に出雲大社参拝の際に門前のそば屋で味わうのが庶民の楽しみだったという。3段の丸い器を使った割子(わりご)そばが地元での人気の形式となっている。

香り高い出雲そばの「割子そば」

香り高い出雲そばの「割子そば」

 また、伊勢うどんは、やわらかくゆでられた太麺に、しょうゆにかつおだしなどで作ったつゆをからめて食べるのが特徴。具は刻みネギ程度で、店側が早く提供でき、客もつゆが少なくやわらかいため、手軽に食べられることから、江戸時代のお伊勢参りの参拝客にとってはファストフード感覚で食べられていたという。

お伊勢さん参りのファストフード・伊勢うどん

お伊勢さん参りのファストフード・伊勢うどん

 10月のサミットでは、雅楽の演奏によるオープニングセレモニーのあと、松井正剛桜井市長ら3市の市長が、神話と麺などに代表される地域の魅力や活性化の方策などについて討論し、情報発信についても考える。

 その後、島根県立古代出雲歴史博物館学芸員の吉永壮志氏による神話についての講演などが行われる。
当日は大神神社の一の鳥居駐車場で「にぎわい広場」も開催。三輪素麺・伊勢うどん・出雲そば各約千食が、無料でふるまわれる。

 問い合わせは桜井市観光まちづくり課(電0744・42・9111)。

桜井市では素麺の製造体験ができる企業もある

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子供たちの笑顔いきいき 奈良写真倶楽部が展示会 13日まで

 県内を中心とする写真愛好家でつくる奈良写真倶楽部の展示会「第26回奈良写真倶楽部展」が、奈良市の県文化会館1階B展示室で開かれている。会員13人が今年1年間、県内外の草花や風景、人物を撮影した46作品102枚を展示している。13日まで。

奈良写真倶楽部展①

 展示会では、「キッズ・ワールド」と題したあどけない子供たちの笑顔を写した組み写真をはじめ、勇壮な阿波踊りなど、さまざまな作品が並ぶ。

 「梨の木地蔵」など2作品を出品した天理市の森嶋徳文さん(75)は、カメラ歴40年。「撮影者それぞれの個性や主張が作品に表れているのが面白く、とても勉強になる」と話していた。

 展示は午前10時~午後5時(13日は午後4時まで)。入場無料。

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奈良市の持ち込みごみ〝行列〟で 11月から予約制

 奈良市は、ごみ処理施設「環境清美センター」(同市左京)へのごみの持ち込みを11月2日から電話での事前予約制とする。祝日に持ち込みが集中、混雑するためで、1日の受入を制限することで安全対策と混雑解消を図る。

 同センターでは平日と祝日の午前9時~午後4時半、一般家庭ごみ(100キロまで無料)と業務系ごみ(10キロ当たり100円)の持ち込みを受け付け。昨年、持ち込み車両の平均台数は1日約700台だったが、祝日は最大1685台に膨れ上がり、車両が敷地外に並ぶ事態になっているという。

 このため、10年以上前から祝日には臨時受付所を設置。だが昨年9月、車の運転者がアクセルとブレーキを踏み間違え、男性従業員がはねられて死亡する事故が発生したため、市は混雑の根本的な解決に向け、予約制を導入することにした。

 電話予約の受け付けは10月19日から。予約は平日450台、祝日670台を上限に、30分ごとに受け付け時間を設定。平日の午前8時~午後3時に、専用の電話番号(電0742・71・9011)で受け付ける。問い合わせは清美工場(電0742・71・3000)。

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木工、革製品が格安、江戸時代の牢屋見学も 12、13日 少年刑務所で矯正展

 奈良少年刑務所(奈良市)で12、13日の両日、刑務所の一部を開放し、刑務所製品の販売などを行う「第25回奈良矯正展」を開催する。

 地域住民に刑務所などでの教育や職業訓練内容を紹介し、理解を深めてもらおうと毎年開催。当日は所内の施設見学も可能で、受刑者が職業訓練を受けている実習場を公開するほか、江戸時代当時の奈良奉行所にあった木製の牢屋も見学できる。

 刑務所製品の展示即売会では木製の机や椅子、革製の財布や靴など500種類以上、約6千点の製品を販売。地域の福祉施設などが出店するお好み焼きやソフトクリームの模擬店のほか、金魚すくいなど、家族連れも楽しめる。

 入場無料。12日は午前9時半~午後4時、13日は午前9時半~午後2時。問い合わせは、奈良少年刑務所(電0742・22・4961)。

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生駒山上遊園地は秋もイベント満載 23日まで土日祝ナイター営業

 「子どもと安心して遊べる遊園地」がキャッチフレーズの生駒山上遊園地(生駒市菜畑町)は9月からも子供たちに人気のキャラクターショーなどステージショーが開かれる。23日までの土曜、日曜、祝日は午後8時までのナイター営業で、時間を気にせず楽しめる。

今も現役。国内最古の飛行塔

今も現役。国内最古の飛行塔

 キャラクターショーなどの日程は次の通り。場所はいずれも園内の野外劇場で、時間は午前11時半からと午後2時半からの2回で観覧無料。雨天は中止。

  「GO!プリンセスプリキュア」=9月21日、27日、10月11日、11月22日

 「手裏剣戦隊ニンニンジャー」=9月13日、23日、11月23日

 「それいけ!アンパンマンショー」=9月20日、10月12日、11月1日

 「仮面ライダードライブ」=9月22日

 「仮面ライダーゴースト」=11月3日

 「ジバニャンバラエティーショー」=10月18日

 「わんわんステージショー」=10月3日、4日、24日、25日

 また、かわいらしい犬、猫たちとふれあえる「ペットふれあいの森・生駒」では、ペットお散歩なども楽しめる。入場料は中学生以上820円、3歳~小学生520円。フリーパス提示で半額になる。

 園内には、国内最古の飛行塔やコーヒーカップ、メリーゴーランドなど年配の人たちには昔懐かしい遊具が残っている。また、夕暮れときには大阪の街が一面に見渡せる〝絶景〟ポイントが各所に点在している。絶叫マシンはないが、子供の笑顔がたくさんある生駒山上遊園地へ。

小さな子供でも遊べる「わくわくトレイン」

小さな子供でも遊べる「わくわくトレイン」

 入園無料。営業時間は10月31日までは午前10時~午後5時(9月23日までの土曜、日曜、祝日は午後8時まで)。11月中は午後4時まで。お得なのりものパスポートも販売している。

 問い合わせは、生駒山上遊園地(電0743・74・2173)。公式ホームページはhttp://www.ikomasanjou.com/

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薬草と漆器テーマに展示 かつて栄えた下市町で 13日まで

 かつて下市町で栄えた薬草栽培と漆器をテーマにした展示「薬草と下市漆器展」が11日、同町の下市観光文化センターで始まった。

薬草と下市漆器展2

 町では江戸時代の享保年間(1716~1736年)に幕府の採薬使、植村佐平次が訪れ、薬園を開いた。同じ時期、普段使いの下市漆器の生産も盛んで、全国的に広がるほど栄えた。

 展示では町在住のフラワー装飾技能士、菊田仁郎さん(86)が収集した漆器を花器に、町内で採集した薬草を飾った。弁当箱にリンドウや小ギク、ベンケイソウなどがあしらわれた作品や、クリ、アケビなどの薬木を飾ったものなどが並んでいる。

 13日まで、入場無料。開場は午前9時~午後5時(13日は午後4時まで)。

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工事影響?原因不明の異臭で水道ストップ続く 十津川・永井地区

 十津川村の永井地区で7月中旬以降、住民から「水道水から異臭がする」との指摘があり、給水停止の状態が続いている。県などによると原因は不明だが、上流の基礎工事で使われた再生材を問題視する声があることから、基礎部分の撤去を開始。今後、再生材ではなく現場の石材などを使って基礎を再構築するという。

 同地区では、上流にある天然のダム湖「大畑瀞(おおばたけどろ)」からの伏流水を取水し、簡易水道で飲み水として利用。村などによると、7月16~17日の台風11号接近直後に水がわかなくなり、回復後は異臭がするようになったという。

 同地区には29世帯77人が居住。同村水道課が7月24日に実施した水質検査では4項目で基準を上回り、特に水の着色や濁りを示す「色度」と「濁度」は基準値の約3~4倍の値だった。同地区では現在、村職員らが給水車など5台で1日7~8往復し、約100トンを配水池に運んで水を供給しているという。

 大畑瀞は平成23年の紀伊半島豪雨災害で水があふれたため、県は26年度に仮設の排水管を設置。排水管の基礎部分には、廃コンクリートや石などを数ミリ~数センチに粉砕した再生材「再生クラッシャラン」を約300立方メートル分使用した。台風11号の接近で排水管と基礎が被災したため、再生クラッシャランの一部がダム湖内に流出したとみられるという。

 再生材の使用について、県は「コンクリートなどを含む再生クラッシャランを河川構造物に使用してはならない」と規定しているが、河川や湖の近くでの使用は禁止されていない。県技術管理課によると、再生クラッシャランによる水質汚染は「聞いたことがない」とし、今回使用された再生材は県の認定を受けた五條市内の業者から購入。廃棄物処理法などに基づき、廃材が汚染されていれば薬剤などで無害化のうえ加工されているという。

 県五條土木事務所は「ダム湖内に流出しても健康への影響はないし、異臭の原因ではないと考えている」と説明。だが「住民感情に配慮する」として、被災した仮設排水管の修復にあわせて再生クラッシャランを撤去。現場の石などを利用して基礎を築くという。

 その後、村の水質検査で問題がなければ給水が再開される予定。再開は早くても今月中旬以降になる見通しという。

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「粘り強さで五輪がんばる」 女子マラソン・伊藤選手が奈良市訪問

 来年8月にブラジルで開かれるリオデジャネイロ五輪の女子マラソン代表に内定した伊藤舞選手(31)が10日、奈良市役所(奈良市)を表敬訪問し、仲川げん市長に五輪への意気込みを語った。

リオ五輪に向けた意気込みを語る伊藤舞選手

リオ五輪に向けた意気込みを語る伊藤舞選手

 伊藤選手は奈良市出身で私立京都橘高校で陸上を始めた。8月30日に北京(中国)で開催された世界陸上選手権女子マラソンでは、出場した日本人選手トップの2時間29分48秒をマーク。7位入賞を果たし、五輪出場が内定した。

 伊藤選手は仲川市長から奨励金や花束を受け取った後、「奈良の子供たちに伝えたいことは」と問われると「私の走るきっかけは奈良の市民マラソン。子供にも走ることを好きになってほしい」と笑顔を見せた。

リオデジャネイロ五輪の女子マラソン代表に内定した伊藤舞選手(中央)

リオデジャネイロ五輪の女子マラソン代表に内定した伊藤舞選手(中央)

 市立平城東中学時代、学校に陸上部がなかったためバレー部に所属していた伊藤選手。高校時代は奈良市民マラソン5キロの部で2年連続優勝している。仲川市長から「五輪では1つでも上の成績を目指して」とエールを送られ、「自分の持ち味は粘り強さ。それを生かし、五輪では少しでも上を目指して頑張りたい」と意気込んだ。

仲川げん市長から花束を受け取る伊藤舞選手

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「日本酒」通は挑戦を 19日にきき酒選手権県予選

 「日本清酒発祥の地」である奈良を広くPRしようと、「第35回全国きき酒選手権大会県予選」(県酒造組合主催)が19日、奈良商工会議所(奈良市)で開かれる。上位2人が来月30日に東京で開催される全国大会に出場する。

 県予選では、用意された大吟醸、純米吟醸、純米酒、本醸造、普通酒、原酒、生酒の7種類の県産地酒を7分間できき酒。休憩後に別の容器に入れられた7種類を再びきき酒し、同じ銘柄の酒をどれだけ当てられるかを競う。

 参加資格は、県在住または在勤・在学の20歳以上の一般消費者。参加費千円で先着150人。申し込みは、県酒造組合にFAX(0745・52・1128)かメール(nara-sake@nifty.com)で。問い合わせは同組合(電0745・51・3388)。

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巧妙化するサイバー犯罪に対応せよ! 県警本部長が特別講義

  サイバー犯罪捜査の第一人者でもある羽室英太郎・県警本部長が奈良市の県警察学校で、「サイバー犯罪・サイバーテロの攻撃手法と対処の歴史」と題し特別講義をした。県警本部サイバー犯罪対策室や少年課、各署員らサイバー犯罪捜査にかかわる警察官約50人が出席した。

サイバー犯罪について解説する羽室本部長

サイバー犯罪について解説する羽室本部長

 羽室本部長は、押収したパソコンなどのデータから犯罪の証拠を収集するデジタルフォレンジック(DF)や、証拠保全など技術面を中心に、サイバー犯罪をめぐる歴史や変遷なども説明した。

 羽室本部長は、サイバー攻撃の手法が従来の「バラマキ型」から特定の組織を狙う「標的型」に、「愉快犯」から「金銭目的型」に変化したと説明。ネットワークの脆弱な点を悪用するウイルスを開発し、侵入する手口が横行するようになったと指摘した。

 来月から番号が通知されるマイナンバー制度については、〝なりすまし〟や盗聴の問題が生じている海外の事例を紹介。「合理化や効率化を突き詰めると、情報漏洩などの危険性が出てくる」などとし、セキュリティー対策に警鐘を鳴らした。

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特別賞など決まる、23日に表彰式 吉野神宮書作展

 第37回吉野神宮書作展(吉野神宮文化協会主催)の優秀作品が決まった。学校や書道塾計234団体から小・中学生、高校生の作品計4026点が寄せられ、特別賞55点と特選499点、準特選2290点、佳作・入選1182点がそれぞれ選ばれた。

昨年の作品展示の様子

昨年の作品展示の様子

 表彰式は23日午後1時半から、吉野町の吉野神宮で行われ、特別賞と特選に選ばれた作品は、この日から30日まで同神宮廻廊で展示される。

 特別賞受賞者は次の通り。(敬称略、協会発表名簿)

 【神社本庁統理賞】松本美音(真美ケ丘東小3年)、山脇莉子(浮孔小5年)、栗栖碧(大成中2年)、細見菜月(一条高1年)
【文部科学大臣賞】中尾将(朝倉小6年)、中嶌千絢(天理中3年)、玉井聡(橿原学院高3年)
【知事賞】折口楓華(片桐西小3年)、玉置愛(たかむち小5年)、折口華鈴(郡山西中2年)、植家留奈(榛生昇陽高2年)
【県議会議長賞】木村心咲(桜井西小1年)、綛谷梨菜(下田小4年)、中嶌千智(天理中1年)、関崇貴(灘高1年)
【県教委賞】勝村莉子(下田小3年)、上村実乃里(大淀緑ケ丘小6年)、酒井華(高田中3年)、山口明妥(桜井高3年)
【吉野町長賞】関本心來(忍海小2年)、寺尻優(志都美小5年)、興禅有香(御所中2年)、菅野奈々(高田高2年)
【吉野町議会議長賞】鈴木希実(斑鳩東小1年)、羽山結奈(畝傍東小4年)、岩本桃花(吉野中1年)、河村真実(西和清陵高1年)
【吉野町教委賞】川嶋惇幹(桜井南小2年)、高田愛果(斑鳩西小6年)、重末真優(畝傍中3年)、吉田誠(大和広陵高3年)
【近畿日本鉄道賞】南ゆうひ(吉野小1年)、坂井大斗(斑鳩小6年)、高島夏実(斑鳩南中1年)、増田莉子(智弁学園高1年)
【吉野山観光協会賞】近藤優名(斑鳩小5年)、坂口心優(新庄小6年)、鏡原風香(香芝北中1年)、井上真優(奈良育英高1年)
【県書道教育研究会賞】梅田誠也(佐保川小3年)、吉阪遼太(片塩小5年)、尾方皓気(八木中2年)、上田美和(香芝高2年)
【吉野町文化協会賞】佐野美空(斑鳩小2年)、今西萌(大淀緑ケ丘小4年)、山野和佳(帝塚山中1年)、上村麻里子(奈良育英高3年)
【吉野神宮文化協会賞】坂口心晴(新庄小4年)、真井晴菜(広陵西小6年)、花井千裕(青翔中2年)、池川歩実(一条高2年)
【産経新聞社賞】楳田萌花(新庄小3年)、松尾美咲(斑鳩小4年)、池田莉奈(白橿中3年)、戸塚麻来(高田商業高2年)

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防犯カメラ設置、林業基金損失補償 県が83億円の補正予算案

 県は10日、民事再生手続き中の県林業基金の損失補償費などを盛り込んだ総額83億8200万円の9月補正予算案を発表した。同基金関連のほか災害や防犯対策、南部東部地域の振興、地域包括ケアの推進など地域医療事業費が中心。17日開会の9月県議会に提出する。

 県によると基金の累積債務のうち、県が肩代わりする日本政策金融公庫からの借入金約61億円を損失補償費として計上。また、7月の台風11号により発生した天川村の地すべり対策事業に約8億5千万円、道路の防災対策事業に約3億1千万円、観光オフシーズンとなる冬の観光イベント開催事業に約2億円を計上した。

 このほか、香芝市の女児連れ去り事件を受け、近鉄奈良駅や新大宮駅など乗降客数の多い駅前交番17カ所に新たに防犯カメラを設置するため約720万円、年内に参加予定の関西広域連合の負担金(12~3月分)として約830万円を盛り込んだ。

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本日、ホームページを公開致しました。

産経新聞 奈良県伊賀地区専売会のホームページにアクセスいただき、まことにありがとうございます。

本日、ホームページを公開致しました。

今後、当専売会の求人情報やイベント情報などを随時発信してまいります。

また、産経新聞社による県内の最新ニュースも掲載されますので、ご期待ください。

今後とも産経新聞 奈良県伊賀地区専売会を、どうぞよろしくお願いいたします。

【ガムシャラ バンビシャス】加入したばかりのギデオン選手契約解除 開幕直前のショック

 プロバスケットボールTKbjリーグのバンビシャス奈良は10日、今季加入したばかりのギデオン・ギャンブル選手(25)について、選手契約が解除になったと発表した。

 バンビシャスによると、今月に入り、本人から私的な理由で解除の申し出があった。ギデオン選手はアメリカに帰国する予定という。

 来月にはレギュラーシーズンの開幕を控えており、バンビシャスはギデオン選手に代わる外国籍選手の人選を進めている。

 日本でのプレーが初めてだったギデオン選手はチーム3人の外国籍選手の一角として、活躍が期待されていた。9月2日にチームの支援企業関係者が参加した選手交流会にも出席し、今後の抱負を語っていただけに、突然の退団には驚きの声も上がっている。

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秋恒例、日本酒楽しむ「豊祝会」10月2日開催 参加者募る

毎秋恒例の日本酒を楽しむ催し「第24回豊祝会」(奈良豊澤酒造主催)が10月2日、奈良市の奈良春日野国際フォーラム甍(旧県新公会堂)で開かれる。参加者を募集している。

 当日は2部構成。1部(午後4時~5時半)は、橿原考古学研究所の菅谷文則所長が「飛鳥・奈良時代の朝廷と酒文化」と題して講演する。入場無料。

 2部(午後6時~8時)はレセプションホールで、大吟醸「豊祝」や純米吟醸「無上盃」、秋限定の「ひやおろし」など、奈良豊澤酒造の銘酒と料理を楽しむ豊祝会が催される。参加費は5千円。

 申し込みは、往復はがきで。参加希望の部と、郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記し、〒630―8444 奈良市今市町405 奈良豊澤酒造内 豊祝会事務局へ。9月25日までに必着。問い合わせは事務局(電0742・61・7636)。

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限定品販売や蔵の見学も 12日に「春鹿 酒蔵まつり」

  清酒「春鹿」で知られ、奈良市の古い街並みが残る旧市街地・奈良町の一角にある「今西清兵衛商店」で12日、「春鹿 酒蔵まつり2015」が開かれる。

 ゆったりと日本酒を堪能してもらおうと平成14年から毎年秋に開催しており、今年で14回目。例年、国内外から約3千人が来場するという。

 「まつり限定酒」の販売や無料試飲のほか、立ち飲みスペースでは季節限定酒や定番酒を、計8店舗の地元飲食店などが振る舞う食事とともに味わえる。酒蔵見学やもろみを混ぜる作業「櫂入れ」の体験イベントも。同社は「春鹿をより深く知ってもらい、県内外の人が奈良を訪れるきっかけになれば」としている。

 入場無料。午前10時~午後4時。問い合わせは、今西清兵衛商店(電0742・23・2255)。

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「政府機関移転しても効果ない」 知事、産総研提案も誘致合戦せず 

 荒井正吾知事は9日、地方創生の一環として国が道府県に募った政府関連機関の地方移転について、「あまり現実的でないし、そう効果的ではないと思う」と述べ、地方創生への効果を疑問視した。

 この日の定例記者会見で述べた。荒井知事は「中央政府は集中的に物事を処理するのが大きな役割。政府機関移転とはどういうつもりなのかという疑問もある」とし、「地域と関連性がないものを持ってきても、地域振興にはあまり効果がないのでは。中央機関移転より、地方との連携強化のほうがありがたい」と述べた。

 政府は、首都圏を除く43道府県を対象に、政府関係機関の受け入れ提案を募集。近畿では兵庫県が理化学研究所など20件、京都府が文化庁など8件を提案したが、奈良県の提案は産業技術総合研究所(産総研)1件のみだった。

 荒井知事は産総研について、「漢方生薬など、県が力を入れている分野とマッチしている」と提案理由を説明。「派手な誘致、手上げ合戦のようなことはしない」とした。

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森の中の新火葬場、対応3倍に 奈良市が概要案発表

 奈良市は9日、横井町に計画している新斎苑の概要案を明らかにした。鉄筋コンクリート造りの地上1階、地下1階建てで、延べ床面積約5200平方メートル。火葬炉を12炉備え、火葬の対応件数は現在の3倍になる。現在、地元住民と話し合いを進めており、市は「概要案をきっちりと説明し、理解を得たい」としている。

奈良市が建設を予定している新斎苑のイメージ図(市提供)

奈良市が建設を予定している新斎苑のイメージ図(市提供)

 奈良市白毫寺にある現在の火葬場は大正5年に開設。老朽化が進んでいることから市は移転を計画し、平成20年に横井町が候補地に浮上したが、21年に就任した仲川げん市長が白紙撤回。「奈良ドリームランド」跡地を候補地としたが所有者の同意が得られず、25年に再び横井町を候補地としていた。

 約56億円とされる事業費には合併特例債を充てる予定だが、そのためには平成32年度末までの工事完了が必要。仲川市長は「市政の喫緊の課題」としている。

 概要案によると、建設予定地は現在の火葬場から東南に約1・2キロの横井町の山林内。自然公園法により、建造物の高さは10メートル以下に規制されているため、地下1階に火葬炉を設置する。炉の数は現在より4炉多い12炉設置し、冷却設備も備えることで、現在の3倍に相当する1日最大24件の対応が可能となる。

 待合室のほか喫茶店や売店、多目的ホール、キッズルームなども設置し、駐車場は80台分を確保する予定。今後地元住民向けの説明会を開くなどし、「32年度末の完成を目指す」としている。

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〝シロガネーゼ〟に奈良フレンチを 県が東京にレストラン開設へ

 県は9日、県産品を販売するショップや県産食材を生かしたフランス料理のレストランなどが入った商業施設「ときのもり」を、12月に東京都港区白金台に開店すると発表した。県によるレストランの東京出店は初めて。首都圏の観光客誘致や県産食材のブランド力向上を図る。

「ときのもり」2階に入るレストラン「CIEL ET SOL」のイメージ(県提供)

「ときのもり」2階に入るレストラン「CIEL ET SOL」のイメージ(県提供)

 「ときのもり」は、白金台にもともとあった美容室の建物(計約197平方メートル)を改修。2階部分にレストラン「CIEL ET SOL(シエル エ ソル)」が入店する。シエルは「天」、ソルは「地、土」を意味するフランス語で、奈良から「天と地の恵み」を届けるという思いを込めたという。

 1階には、県産食材や工芸品などの特産品を扱うショップ「LIVRER(リヴレ)」が入店。内装材には吉野杉や吉野檜を使用し、木の香りとぬくもりが感じられ、ゆったりとくつろげる空間を演出する。

 奈良市内で飲食店を経営する「くるみの木」などでつくる「オトワ・くるみの木共同企業体」が県の委託を受けて運営。施設のロゴには2羽の鳥が向かい合った姿があしらわれ、「奈良からたからものを伝える」とのコンセプトでデザインされたという。

会見で施設のロゴを説明する荒井正吾知事

会見で施設のロゴを説明する荒井正吾知事

 この日、定例記者会見でレストランの名称を発表した荒井正吾知事は、「県に宿泊する3~4割は関東圏のお客さまで県への愛着度が高い」と指摘。中央区日本橋にある県のアンテナショップ「奈良まほろば館」への客足も好調といい、「奈良には上質なおいしいものがあるということを、PRし続けていきたい」と話した。

「ときのもり」1階に入るショップ「LIVRER」の内観イメージ図(県提供)

「ときのもり」1階に入るショップ「LIVRER」の内観イメージ図(県提供)

レストランとショップが入る施設「ときのもり」の外観イメージ図(県提供)

レストランとショップが入る施設「ときのもり」の外観イメージ図(県提供)

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【鹿角抄】神社のある光景の原点を見た 御所の秋津・中西遺跡

 御所市の秋津・中西遺跡で「祭祀集落」とみられる80棟を超える建物群跡が、橿原考古学研究所の発掘調査で確認された。橿考研は、その姿を再現したイメージ図を発表。それには流路に沿って、祭祀に従事した人たちが住んだ竪穴建物と、祭殿群が整然と並んだ姿が描かれている。

秋津・中西遺跡イメージ図

秋津・中西遺跡イメージ図

 祭祀集落が栄えた時期は4~5世紀。日本の首都が桜井市の纒向遺跡にあった時代だ。橿考研は、交通の要衝としての葛城地域を重視した初期ヤマト政権が直接造営した祭祀集落とする。一方で地域性を重視し、古代の大豪族・葛城氏の祭祀集落とする考え方もある。

 このイメージ図の後方に描かれた祭殿群の遺構は、平成22年に見つかっている。何度か建て直されているらしいが、大規模な施設だったことがわかっている。最大の特徴は建物が独立棟持ち柱を持つことで、神社の原形と考えることができるという。塀に囲まれたその姿は、伊勢神宮などの大きな神社の神殿を思わせる。

 初期ヤマト政権(大王家)のものとしても、または葛城氏としても、当時、奈良盆地には他にも大豪族がいたのだから、こうした集落が大豪族などのもとでできつつあったことが想像できる。

 見つかった集落に住んでいた人たちは、巫女ら直接儀式に携わる人ばかりでなく、祭殿に供える米などの農産物をつくる人たちもいたという。もちろん、他の地域と交流しながら集落を維持することも必要だから、祭祀関係以外の仕事に携わる人もいたとみられる。

古墳時代の竪穴建物跡が見つかった秋津・中西遺跡

古墳時代の竪穴建物跡が見つかった秋津・中西遺跡

 神社はいまでこそ市や町の地域、村の集落ごとに数多く存在する。その数は約8万社とされる。日本国の成立期の4~5世紀はまだ数が少なかったのだろうが、現在のそうした地域、集落ごとに神社がある光景の出発点のひとつが、秋津・中西遺跡にある。イメージ図を見ていると、そう思えてならない。(野崎貴宮)

中西遺跡の発掘調査で確認されたエノキの切り株。切り倒す際に焼かれたことがわかる

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どっぷりアート漬け、11月末まで642イベント 県大芸術祭Walkerも発行

 県内各地で音楽や演劇などの芸術イベントを開催する「県大芸術祭」(県主催)が1日から始まっている。「県芸術祭」として開かれていたイベントを昨年から改称し、規模も拡大。今年は11月末までの期間中、昨年の約1・5倍の600超のイベントを開催予定で、県では公式ガイドブック「奈良県大芸術祭Walker」を無料配布している。

公式ガイドブック「奈良県大芸術祭Walker」

公式ガイドブック「奈良県大芸術祭Walker」

 文化や芸術に県民が触れる機会を拡大することで、県の文化都市としてのブランドを高めようと企画。クラシックコンサートや落語、演劇、絵画展など、県内で活動する芸術団体がジャンルやプロ・アマを問わず、さまざまなイベントを開催する。昨年は約400イベントが行われ、約97万人が参加した。

 今年は642イベントを予定。昨年に続き、関西エリア情報誌「関西ウォーカー」を発行するKADOKAWAと連携して製作した公式ガイドブック「奈良県大芸術祭Walker」を、県庁や近鉄奈良駅などで無料配布している。

 10月10日には、「風の彫刻家」として世界的に有名な新宮晋氏のウインドキャラバンのオープニングセレモニーを県庁前で開催。11月7~13日には、大和郡山市のイオンモール大和郡山に「県民きらめきステージ」が設置され、約50団体によるフラダンスやジャズなどが披露される。

 同祭実行委員会は「芸術というと堅苦しく聞こえがちだが、若者からお年寄りまで楽しめるイベントがたくさんあるので、気軽に訪れてほしい」としている。問い合わせは同実行委(電0742・27・8478)。

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パワハラ、いじめ…職場の人間関係解決へ 無料電話相談

 「パワハラがひどい」「自分がだめ人間に思える」-。仕事での人間関係や求職、生活など、さまざまな悩みを相談してもらおうと、一般社団法人「日本産業カウンセラー協会」(大阪市)は10~12日の3日間、無料の電話相談「働く人の電話相談室」(フリーダイヤル0120・583・358)を午前10時~午後10時まで開設する。

 10日の世界自殺予防デーに合わせて実施。本人だけでなく家族や友人など周囲の人も対象で、経験豊富な産業カウンセラーやキャリアコンサルトらが対応、具体的な支援を行う。

 同協会は「さまざまな悩みや不安はまず誰かに相談することが何よりも重要」と指摘する。昨年には延べ628人から1025件の相談が寄せられ、うち約6割が女性から。相談内容で最も多かったのは「職場の悩み」で、人間関係やパワハラ、いじめについての相談が中心だった。

 これまで「上司のパワハラがひどい。毎日死ぬ夢を見る」、「勤務時間外の労働が苦痛。残業代は出ない。やって当たり前の雰囲気で精神的にきつい」といった相談があったという。

 電話相談では専門的なケアが必要と判断した場合は近くの専門機関につなぐ。同協会は「あなたは一人ではない。どんなことでも話してみて」と呼び掛けている。

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【ガムシャラ バンビシャス】前哨戦で勢いつけろ! 12日からプレシーズンマッチ

 2015-2016シーズンの公式戦開幕を間近に控えたTKbjリーグのバンビシャス奈良は、12、22、23の3日間、プレシーズンマッチを戦う。

 12日はアウェーの試合。和歌山市のノーリツアリーナ和歌山で、ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)の広島ドラゴンフライズと対戦する。

 広島ドラゴンフライズはバンビシャスと同様来シーズン発足の新リーグ「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」(JPBL)では2部に所属する。チームを率いるのは、卓越されたプレーから「ミスター・バスケットボール」と称された佐古賢一ヘッドコーチ(HC)。2014-2015シーズンではウエスタンカンファレンス(西地区)3位でプレーオフに進出した実力チーム。当日は午後2時に試合が開始される。

 22、23日はホームゲームとして、生駒市市民体育館(生駒市門前町)を会場に、NBLの西宮ストークス(新リーグ2部)と、今シーズンからTKbjリーグに参入し、新リーグでは3部に所属する金沢武士団(サムライズ)とそれぞれ対戦する。

 西宮ストークスは7月に兵庫ストークスから名称変更した。TKbjリーグの大阪エヴェッサから畠山俊樹、佐藤浩貴両選手が新加入した。

 金沢武士団はTKbjリーグの大分ヒートデビルズで昨シーズンまでHCを務めていた鈴木裕紀(ゆきのり)氏がHCに就任。急ピッチでチーム体制を整えている。

 西宮戦は午後6時、金沢戦は午後3時に試合開始。

 ホームゲームのチケットの問い合わせは(電0742・20・1800)。バンビシャスの情報は、公式ホームページ(http://bambitious.jp/)で。

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松尾芭蕉の住居記述も、江戸の俳人756人の句収めた短冊帳見つかる

 元禄以前に編集されたとみられる松尾芭蕉ら江戸時代初期の俳人756人の直筆の俳句804点を、作者のプロフィル付きでまとめた短冊帳「誹諧短冊手鑑(はいかいたんざくてかがみ)」を、奈良大(奈良市)の永井一彰名誉教授(近世国文学)が古書店で発見、入手し、解説と合わせて収録した資料集『誹諧短冊手鑑』(八木書店刊、税別3万5千円)として出版された。編集当時に書かれたとみられる裏書きから、芭蕉ら多くの俳人の素性を知ることのできる貴重な資料という。

誹諧短冊手鑑には直筆の俳句が貼り付けられ、作者に関するメモ書きが添えられている

誹諧短冊手鑑には直筆の俳句が貼り付けられ、作者に関するメモ書きが添えられている

 永井教授によると、誹諧短冊手鑑は寛文から天和(1661~1683年)ごろ、俳句などを鑑定する専門家「古筆鑑定家」が、直筆の俳句を集め編集したもの。「雪」「月」「花」の3帳に分かれ、公家や大名、俳諧師匠などの職業別に収められた計804枚の短冊の裏などには、作者の住所などの素性がメモ書きされていた。筆跡などから、装丁を整えたのは幕府のお墨付きを受けた唯一の古筆鑑定家一族の10代目、了伴(1790~1853年)という。

 俳人の素性については不明な点も多く、永井教授は「鑑定のための資料として、古筆家に受け継がれていたのでは」と推測。これほどまとまった資料が見つかったのは初めてという。

収録されている松尾芭蕉直筆の俳句

収録されている松尾芭蕉直筆の俳句

 「揚水」という人物の句の裏には「甚左右衛門丁ノ又道 桃青かた」との裏書きが。「桃青」は芭蕉の別名で、揚水の住居は芭蕉宅である甚左右衛門丁と分かる。この句が詠まれた天和3(1683)年前後の芭蕉の住居は不明といい、芭蕉に関する新たな資料にもなるという。

 一方、古筆家9代目の了意がつくった俳句の写しと誹諧短冊手鑑を照らし合わせると、100カ所超もの写し間違いがあることも判明。古筆家は明治時代、「信用の低下」などを理由に第13代で廃絶しており、永井教授は「どれも初心者がするような間違いであり、家名にあぐらをかいてまじめに学んでいなかったのではないか」と推察した。

古筆家10代の了伴直筆の箱書き

古筆家10代の了伴直筆の箱書き

江戸時代初期の俳人直筆の俳句がまとめられた誹諧短冊手鑑

江戸時代初期の俳人直筆の俳句がまとめられた誹諧短冊手鑑

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 (関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

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