2人欠員の御杖村議補選、立候補1人だけ 11月にまた補選
欠員(2)に伴う御杖村議補選が8日告示され、山岡隆良氏(59)以外に立候補者がなかったため、山岡氏の無投票当選が決まった。
残る欠員1を補う村議補選は11月15日に投開票が行われる村長選に合わせて実施される。
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【高校野球】天理がコールドで磯城野下す 秋季近畿大会県予選
秋季近畿地区高校野球大会県予選1回戦が8日、橿原市の佐藤薬品スタジアムで行われた。1試合目は天理がコールドで磯城野を破り、2回戦へ駒を進めた。2試合の奈良高専-十津川戦は3回裏まで進んだところで、雨のためノーゲームとなった。結果は次の通り。
【1回戦】天理9-0磯城野(7回コールド)
ノーゲームとなった奈良高専-十津川戦は12日に行われる。これにより、12日に行われる1回戦の試合は次の通り。会場はいずれも佐藤薬品スタジアム。
登美ケ丘-大宇陀(午前8時半開始予定)、 奈良北-帝塚山(同10時50分)、奈良高専-十津川(午後1時10分)、西の京-高取国際(同3時半)。
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外国人が見た生駒のいいところは? 「奈の良」第4号
県国際課で勤務する外国人青年「国際交流員」4人が、奈良のよい所を〝外国人目線〟で発掘し紹介する観光情報冊子「奈の良(なのら)」第4号(A4判、7ページ)を完成させた。今回、取り上げた舞台は生駒市。取材や翻訳、編集作業を含めて約3カ月で作成した交流員らは、「冊子を通じて、日本人も地域の魅力を再発見するきっかけになればうれしい」と話した。
国際交流員は日本と海外の相互理解を目的に、国が実施する事業「JETプログラム」を通じて日本各地の地方公共団体に配属されている。県国際課には現在、中国、韓国、英国、フランスの4カ国出身の4人が勤務している。
メンバーらは、外国人観光客だけでなく、県内の在住外国人にも奈良の魅力をより深く知ってもらおうと、平成25年秋から冊子作りを開始。これまでに取り上げたのは曽爾村・御杖村と大和郡山市、天川村。それぞれの母国語に翻訳し、年2回のペースで発行してきた。
生駒市を取り上げた第4号では、犬と触れ合えるゲストハウスやカフェのほか、「ブル」と「ミケ」などのユニークな車両が人気の生駒ケーブルカーでめぐる旅、棚田の風景を楽しめるハイキングコースなどを紹介。写真をふんだんに使ったほか、地図や旅の所要時間も載せた見やすく丁寧な紙面構成だ。
韓国人の交流員、李鎬善さん(28)はゲストハウスの掘りごたつに関心を持ったといい、紙面で「日本のドラマやアニメによく出てくる『こたつ』をイスのように座れるように作ったもの。正座ができない外国人も楽に使えます」と紹介。外国人の視点で見た日本文化の特徴も改めて発見できる。
冊子は計2千部発行。7月に一部開業した「県猿沢イン」などの観光案内施設のほか、県内の各宿泊施設にも設置。県公式ホームページからダウンロードすることもできる。問い合わせは、県国際課(電0742・27・8477)。
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働き方変えよう、空き店舗をオフィスに 天理市
天理市は、天理本通り商店街の空き店舗などを活用し、情報通信技術(ICT)を使うことで職場から離れた場所でも働ける「テレワーク」の拠点施設を整備すると発表した。
テレワークは、インターネットなどを利用し、時間にとらわれず、自宅やサテライトオフィスなどで働く柔軟な働き方で、業務の効率化やワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の向上を目指し、国が導入を進めている。
天理市は、働き方を改革することで、若年層の市外転出や人口削減を抑えようと、拠点施設の整備を計画。商店街の空き店舗と旧福住幼稚園(同市福住町)の園舎を改修し、机やパソコンを整備してテレワークが可能な場を提供する。
市は、整備のための関連費用約3900万円を含む3億5288万円の一般会計補正予算案を、8日開会の定例市議会に提案する。
並河健市長は「柔軟な働き方を提供することで、子育て中の女性などの雇用機会も増やしたい」としている。
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起業家の「卵」を支援、ナラエッグ誕生
奈良市は、起業経験者が常駐して新規起業を支援する起業家創出拠点「NARAEGG(ナラエッグ)」を、もちいどのセンター街の「きらっ都・奈良」2階に開設した。オフィス機能を完備した貸しスペースで専門的なアドバイスを常時行うことで、起業家の〝卵〟を後押しする。

必要な時に専門家に相談できるナラエッグ
ナラエッグは、インターネット回線やコピー機のほか、商談スペースなど、起業に必要な設備を備えた貸しスペース。一日利用の「ワンデービジター」は税込み972円で、「フリーパス」月額会員は月8640円でいつでも利用できる。
起業経験者や、経営の専門家3人が交代で常駐。利用者は必要なときにアドバイスを受けられるほか、時間を指定しての個別相談も。奈良での起業支援を目指して市や商店街、商議所などが出資し設立された「まちづくり奈良」が市の委託を受け運営する。
市内に本社がある上場企業は南都銀行のみで、市コミュニティビジネス検討委が平成24年にまとめた「奈良市創業支援事業に関する提言」によると、23年の人口10万人あたりの社長数ランキングで奈良県は全国41位(783人)。「起業意識は低いという県民性があると考えられる」としている。
仲川げん市長は「奈良市は越境通勤率が日本一高いまち。流出している人材を市内で活用したい」としている。
営業時間は平日は正午~午後9時、土曜は午前10時~午後6時(木・日曜定休)。24日には、起業家向けの「マイナンバー制度対策セミナー」を開催する。問い合わせは、まちづくり奈良(電0742・27・1111)。
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11、12日に奈良で「まちなかバル」、ホテルバーが初参加
奈良市の中心市街地活性化を目的に、共通チケットで近鉄・JR奈良駅周辺の飲食店などでの飲食が楽しめる「第10回あるくん奈良まちなかバル」が11、12日に開催される。10回目を記念し、奈良ホテルなどエリア内2件のホテルのバーが初参加。奈良ホテルの宿泊券などが当たるプレゼントもある。
スペインのバー「バル」を再現しようと平成22年10月から開催。主催者は「はじまりは正倉院展実行委員会」から、バル参加飲食店を交え設立された「あるくん奈良まちなかバル実行委員会」に変更された。今回はフレンチや中華、イタリア料理店など、新規11店を含む77店が参加する。
チケットは1冊5枚つづりで、前売り3500円、当日4千円。1枚でドリンク1杯と店自慢の料理1品(計千円相当)を味わえる。ホテルのバーでは、チケット2枚でおすすめカクテルとおつまみを提供。実行委員会は「この機会にぜひ行きたかった店を試してみて」としている。
11日は午後6時から、12日は正午から開催。前売りは10日まで、バル参加店のほか、啓林堂書店奈良店などで販売する。問い合わせはまちづくり奈良(電0742・27・1111)。
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ファン必読〝森古代学〟の集大成、厳選著作集第1巻刊行
同志社大学で古墳研究に力を注いだ考古学者の森浩一さん(一昨年死去)の業績を紹介する「森浩一著作集」(全5巻、同編集委員会編)の第1巻「古墳時代を考える」が出版された。「古墳文化」や「終末期古墳」「平城京造営に伴う古墳破壊」などについて解説している。

森浩一著作集初巻
編集委員会は、森さんの教えを受けた大学や橿原考古学研究所の職員で構成。森さんは生涯で350冊超の著作を残し、考古学・古代史研究に欠かせない研究論文も数多く執筆。だが、現在入手困難なものもあることから、そうした著作を厳選、「森古代学」の研究の軌跡をたどれるようにと編集された。
第1巻では古墳文化として、「三角縁神獣鏡の検討」があり、その中で「三角縁神獣鏡は中国大陸から1枚も出土しておらず、魏鏡と断定することはできない」と指摘。「大部分は仿製鏡(国産)で、当初は帰化系工人によって主導的につくられた」とみている。
また平城京造営に際し、墳丘が壊されず、埋葬施設だけが移築されたと森さんが推定する前方後円墳・杉山古墳(奈良市、全長154㍍)についても解説。杉山古墳は大安寺旧境内の平城京の東端部に位置。藤原京の大和三山のように都造営に際しては北と東西に3つの山を配置する思想が平城京でも踏襲され、「杉山古墳は造都全体の計画性から必要とされ、(埋葬施設を移築し、山として)存続させられた」とみている。
著作集の残り4冊についても出版内容が決まっており、第2巻は「和泉黄金塚古墳と銅鏡」のタイトルで出版される予定。
編集委員会の前園実知雄・奈良芸術短大教授(考古学)は「多角的視野を持ち、定説にとらわれず、亡くなる直前まで研究を続けた森浩一の座右の銘は『生涯不熟』。1人でも多くの方々に『森古代学』の奥深さに触れていただきたい」としている。
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複雑化する課題に対応、生駒市が教育委員倍増へ 近畿で最多の8人
生駒市は、教育委員会の委員定数を現行の4から8に倍増する条例案を発表した。多様な教育課題に対応し、市教委の一層の活性化を図ることが狙いで、15日開会の定例市議会に提案し、可決されれば近畿の自治体では最多の委員定数になる。
教育委員定数の増員について小紫雅史市長は、生涯学習や未就学園児の教育、障害者教育などを取り上げ、「多様化する教育課題に、幅広い人材を集めて対応したい」と話した。
市は、教育行政に子育て世代の市民の声を反映させるため、市内の中学生以下の子供の保護者を対象に2人の委員を公募。10日~30日まで募集する。
教育委員定数が9で全国最多とみられる佐賀県武雄市は、委員のうち4人が子育て世代の市民。武雄市教委の担当者は、定数増の効果について、「保護者の柔軟な発想や多様な意見が増えたことや、教委制度改革に伴って強まった教育長の権限をチェックする体制も強化された」としている。
生駒市では、条例案が可決された場合、教育委員の人事案を12月議会に提案することを目指している。
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腹式呼吸がコツ、スポーツ吹き矢で健康づくり 奈良で第1回県大会
吹き矢で的を狙い点数を競う「スポーツ吹き矢」の第1回県大会が、奈良市の市中央体育館で開かれた。約150人の参加者が、真剣な表情で的をめがけて矢を飛ばした。
スポーツ吹き矢は、平成10年に日本で始められ、競技人口は約4万3千人。長さ120センチの筒に息を吹き込んで矢を飛ばし、当った的の合計点数の高さを競う。
勢いよく矢を飛ばすためには腹式呼吸が重要なことから健康にもよいとされ、年齢を問わずに楽しめるのが魅力だという。
大会では1~7点の的をめがけ、3分間に5本の矢を放ち、6回繰り返して合計点数を競った。参加者は深呼吸しながら1本1本集中して矢を吹いていた。
県スポーツ吹矢協会の奥村丑松(うしまつ)顧問(82)は「いくつになってもできるし、若い人にも負けない。こんなに楽しいスポーツはありません」と話していた。
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情報通信技術が過疎地を救う? 地域格差解消への挑戦
「明日は健康のために30分程度の散歩にでかけてみましょう」。奈良県の高齢者支援アプリは、午後6時の時点で歩数が目標値に届かなければ音声で呼び掛けるなど、日々の健康づくりも意識してもらう構想だ。
少子高齢化が進む中、ICT(情報通信技術)は高齢者の生活支援の強力なツールとして期待されている。総務省は平成25年4月、ICT利活用の推進方策をまとめた有識者会議の提言を公表。背景には高齢者の増加や過疎化の進行により、従来の行政サービスでは支援が行き届かなくなりつつある現状がある。
奈良県がアプリ開発のニーズを探るため昨年11~12月に65歳以上の約千人に実施したアンケートなどでは「(車がないと外出できないため)無理をして運転している」「1人暮らしだが常に誰かに見守られているという安心感がほしい」といった意見が寄せられた。
まちづくりに詳しい近畿大総合社会学部の久隆浩教授は「山間部での高齢者支援にIT技術をうまく使えば地理的制約も軽減され、地域格差が小さくなる効果がある」と評価する。その上で「地域状況や住民のニーズをしっかりと把握し、それに応じたバージョンを作ることが大切だ。その意味で、自治体が開発する意義はある」としている。
民間でもICTを活用した高齢者の生活支援商品の開発が広がっている。NTTドコモは、防災情報の提供や、血圧などのデータを管理するタブレット端末の提供を自治体や法人向けに今年6月から始めた。
人口約1400人のうち半分以上が65歳以上の長野県天龍村は、同社と協力して昨年11月から端末の試作品20台を導入。担当者は「『うちは無理だ』というお年寄りもいるが、工夫しながらITでカバーできるところはうまくカバーしていきたい」と話している。
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スマホで高齢者を支えます、県がアプリ開発
山間部に暮らす高齢者の生活を支援しようと、奈良県がスマートフォン(スマホ)を活用した生活支援アプリの開発に乗り出した。高齢者にアプリ搭載済みの専用スマホを持ち歩いてもらい、歩数による健康管理や地元商店と連携した買い物支援、災害情報提供などを検討している。すでに一部で試用を始めており、自治体独自でこうしたアプリを開発することは珍しいといい、効果が注目される。
対象は、高齢化と過疎化が深刻な県南部や東部の高齢者。アプリを搭載した専用スマホを2台で1組とし、1台は本人、もう1台は保健師や家族ら「見守る側」が持つ。生活支援と見守り、災害時の支援を一体で行い、1日の歩数や移動経路、位置情報を確認できる機能のほか、防災情報や避難勧告など、自治体からの通知を音声で流す。
自治体がアプリを開発するメリットについて、奈良県健康づくり推進課の谷垣孝彦課長は「地域の実情に合わせたきめ細かなサービスを提供できる」。例えば、買い物支援では全国展開のスーパーや通販大手ではなく、高齢者が普段利用している地元のスーパーや商店と連携し、アプリを使って注文して配達してもらう構想で「なじみのある店だと抵抗感なく使ってもらえるのではないか」としている。
県は今年度当初予算と6月補正予算にアプリ開発費用など約1600万円を計上。試作機20台を製作し、8月から高齢者と担当の保健師、家族らによる試用を始めている。
高齢者が使いやすいよう機能もなるべくシンプルにする予定で、今後試作機に関する意見を反映させ、今年度中にアプリを完成。平成28年度からは順次、市町村へ導入を呼び掛ける。
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優雅な音色響かせた 県立ジュニアオーケストラが大芸術祭開幕演奏
音楽や演劇、舞踊などさまざまな芸術が3カ月にわたって繰り広げられる「奈良県大芸術祭」(11月30日まで)の開幕を飾るコンサート「県立ジュニアオーケストラ~秋のカーニバル~」が6日、県文化会館国際ホールで開かれた。
同オーケストラは平成23年に結成され、現在小学3年~高校3年までの約50人が所属している。演奏会ではベートーベンの「交響曲第1番」、サンサーンスの「動物の謝肉祭」などが披露され、訪れた人たちはみごとな演奏に聴き入った。
五條市の会社員、馬場精江さん(44)は「『動物の謝肉祭』では動物のかぶり物をして演奏したりしていて、楽しめた演奏会でした」と話していた。
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「パチパチ」と響く緊迫の会場 大和高田で珠算競技大会
練習したそろばんの腕前を競う「第65回県珠算競技大会」(県珠算協会主催)が6日、大和高田市の県産業会館で開かれ、小中学生を中心に75歳までの215人が参加した。

真剣な表情でそろばんをはじく参加者
競技はわり算やかけ算などの珠算技術のほか、読み上げ算や見取り算、瞬間的に映し出される数字を暗算する「フラッシュ暗算」などが行われ、参加者らは「パチパチ」と真剣なまなざしでそろばんをはじいていた。
小学3年生以下の部で優勝した桜井市立安倍小学校3年、中尾早希さん(9)は昨夏からそろばんを習い始めたといい、「決勝はどきどきしたけど、優勝できてとてもうれしかった」と笑顔で話していた。
主な部門の優勝は次の通り。(敬称略)
【団体総合】小4=奈良珠算学校▽小5=西川珠算教場▽小6=西川珠算教場▽中学=三輪珠算学院
【個人総合】小3以下=中尾早希(安倍小)▽小4=石橋奈々(高の原小)▽小5=平井咲希(真美ケ丘西小)▽小6=高木菜生(真美ケ丘西小)▽中学=松村晃平(大三輪中)▽高校大学一般=中村栄斗(県庁)
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真剣な表情でそろばんをはじく参加者
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【学童野球】17チーム、堂々の入場行進 ろうきん杯大会
6日開幕した「第16回ろうきん杯学童軟式野球選手権大会」で入場行進する各チーム。
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【学童野球】17チームが雨中の熱戦 ろうきん杯大会開幕
第16回ろうきん杯学童軟式野球選手権大会が6日、桜井市の芝運動公園などで開幕した。開会式では、大会副会長の竹平均近畿労働金庫奈良地区統括本部長が「みなさんは暑い夏の予選を勝ち抜いてきた。日頃の練習の成果を存分に発揮してほしい。悔いのないプレーを期待しています」とあいさつした。
その後、河合フレンズの黒川怜遠(れおん)主将(11)が「朝早くからお弁当作りをしてくれたお母さん。グラウンド整備や配車などに、がんばって走り回ってくれたお父さん。そしてたくさんの人に感謝の気持ちを持ち、チームメートと強い絆を持ち、全力でプレーすることを誓います」と元気に選手宣誓した。
開会式の後、試合がスタートしたが、時折雨が降る中で、選手たちは精一杯のプレーで、日頃の練習の成果を発揮した。
優勝チームは10月24日、11月28日に滋賀県などで開催される佐川印刷旗第9回近畿学童秋季大会に県代表として出場する。
6日の結果は次の通り。
【1回戦】安倍フレンズ8―4斑鳩少年野球部
【2回戦】壱分ジュニアシャインスターズ11―3晩成フレンズ▽安倍フレンズ12―0御所ジュニアスラッガーズ▽河合フレンズ9―0田原本スラッガーズ▽下田スポーツ少年団15―2下市阿知賀ブルースカイ▽新庄小野球部8―0明日香小野球部▽前栽アスレチックス4―3牧野ジュニアーズ▽榛原ジャガーズ7―3小林ファイヤーズ▽平城スポーツ少年団2―0浮孔小野球部
【3回戦】下田スポーツ少年団7―5河合フレンズ▽新庄小野球部8―6前栽アスレチックス▽平城スポーツ少年団9―0榛原ジャガーズ
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【高校野球】郡山が初戦突破 秋季近畿大会県予選
秋季近畿地区高校野球大会県予選が6日、橿原市の佐藤薬品スタジアムで行われた。
結果は次の通り。
【1回戦】郡山6―4西和清陵
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【中学野球】生駒中央、志貴、橿原が4強 知事杯硬式野球大会
県知事杯第7回中学生硬式野球選手権大会は6日、橿原市運動公園野球場で準々決勝3試合が行われ、生駒中央ボーイズと志貴ボーイズ、橿原ボーイズが準決勝に進んだ。
6日の試合結果は次の通り。
【準々決勝】生駒中央ボーイズ10―7大和高田リトルシニア▽志貴ボーイズ2―0葛城ボーイズ▽橿原ボーイズ9―2奈良リトルシニア
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【奈良市軟野連だより】
6日の試合結果
【第69回奈良市長杯争奪軟式野球大会・第38回西日本軟式野球大会奈良市予選=鴻ノ池球場】サボテン6-3吉田土木▽圏外17-0ファーストラガースター
【同=緑ケ丘球場】ゴエモン7-0ポセイドン▽ヤマトアベンジャーズ7-0カラーズ
【同=奈良阪球技場】ネオヤンチャーズ7-5アベンジャーズ▽ヴィラン11(抽選勝ち)11帝塚山チルドレン
13日の試合予定
【同=鴻ノ池球場】①サボテン-ギャンブラーズ②ライス-ライムライツ③キャンディーズ-誠球組④シータイガー-アルファム
【同=緑ケ丘球場】①ストロングナインズ-平城にゃんこスターズ②セキスイミライオンズ-獅子丸③奈良ブライアンズ―サンデーキラーズ④ヤマトアベンジャーズ-アベンジャーズ
【同=奈良阪球技場】①佐川急便奈良-アボーションズ②八千久―大仏ファイターズ
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【学童野球】秋季北和地区親善大会 16チームの入場行進
三宅町にはこんなに古墳があるんです 観光資源に活用へ
大和政権の直轄地である屯倉(みやけ)を管理した人たちの墓とされる三宅古墳群(4~6世紀)の発掘調査を三宅町が今年度から開始する。これまで本格的な調査が行われたことがない謎の多い古墳群。だが、古墳群を巡る人も多く、町ではその姿を解明し、地域活性化のための観光資源として一層活用したい考えだ。
◇全容解明へ
三宅古墳群は三宅町、川西町、田原本町にまたがる古墳群で、計17基の古墳が確認され、全長約50メートル規模の前方後円墳が中心。最大の古墳は川西町にある島の山古墳(全長190メートル)で、石製品が大量に見つかっているが、数的に最も多い11基を持つ三宅町内の古墳についてはこれまで一度も調査が行われていない。
このため、町では古墳群の全容解明をめざして発掘調査を行うことを決定。今年度は、町有地となっている前方後円墳の瓢箪山(ひょうたんやま)古墳(全長35メートル)について、秋以降に調査を実施する。瓢箪山古墳ではすでに昨年度、測量調査を実施。埋葬施設がある主体部は調査しないものの、周濠の有無を調べ、古墳の築造年代などを確定したいという。
◇日本の源流
「三宅」という言葉は大和政権の直轄地の屯倉を指すとされ、三宅町一帯には、垂仁・景行天皇の時代に屯倉が置かれたと考えられている。県内の古墳について詳しい元橿原考古学研究所副所長の泉森皎さんは「三宅町は奈良盆地の大小の川が集まる所で、もとは低湿地だった。そこを大王家(天皇家)が水田として開発し、直轄地にした。三宅古墳群は直轄地を管理していた人たちの墓で、大王家の成立と発展を考える上で、重要な古墳群だ」と指摘する。古墳群を構成する古墳は北西から南東に点在。飛鳥時代に飛鳥と斑鳩を結んだ古道「太子道」と平行するイメージだ。
泉森さんは古墳が川の自然堤防の上に造られたと推測。田原本町にある古墳からは、大陸との関係をうかがわせる馬具の旗竿の蛇行状鉄器が出土していることから、「屯倉の開発にあたった人たちは、渡来系の人たちの可能性がある」としている。
発掘調査は来年度以降も実施し、数年かけて5基前後の古墳の調査を行う予定。調査を担当する安原貴之さんは「前方後円墳が多く、政権に近い人たちがいたと思う。調査結果をもとに将来的に古墳群の史跡指定をめざしたい」と話す。
◇観光資源に
三宅町は大和盆地の中心部に位置し、面積(約4平方キロ)では県内最小の自治体。そうした中でも特産品や文化財などを活かした地域活性化に積極的に取り組んでいる。昨年は万葉花「あざさ」をPRして県内2番目となる「恋人の聖地」に選ばれた。役場近くの万葉歌碑の隣りに聖地を示すプレートを設置。全国の聖地を巡る人らが訪れている。
文化財も多く、さまざまな埴輪が出土した石見遺跡は有名で、椅子に座る人物埴輪は、橿考研のマスコットキャラクターのモデルになっている。町では三宅古墳群を町を代表する文化財ととらえ、整備を視野に入れている。町おこしにも活用していく方針で、町地域活性課は「古墳群関連のイベントを企画して、町を盛り上げていきたい」としている。(野崎貴宮)
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【学童野球】秋晴れのもと16チーム熱戦、秋季北和地区親善大会開幕
第35回北和地区親善学童軟式野球大会(大和郡山市市民懇話会など後援)が5日、大和郡山市立矢田小学校など3会場で開幕。天理、郡山、生駒市、生駒郡、奈良、磯城の各支部から16チームが参加し、熱戦を繰り広げた。
この日朝に行われた開会式では、前年度優勝チームの小林ファイヤーズ(郡山)から優勝旗、準優勝の壱分ジュニアシャインスターズ(生駒市)から準優勝楯がそれぞれ返還された。
小泉ファイターズ(郡山)の勝部和也君(11)が開会宣言を行った後、選手を代表して朝和イーグルス(天理)の鳥山秀樹主将(12)が「正々堂々と一戦一戦全力でプレーすることを誓います」と元気に宣誓。準決勝と決勝は12日に井出山グラウンド(生駒市)で行われる予定。
初日の結果は次の通り。
【1回戦】鹿ノ台バンビーズ8―0櫟本ヤングタイガース▽奈良信貴REDS13―8西方パワーズ▽朝和イーグルス7―1城ケ丘エンゼルス▽大安寺アパッチライオンズ3―0生駒GKブロッカーズ▽生駒ドラゴンズ9―2山陵クイーンズ▽リトルジャイアンツ2―1田原本北小バッファローズ▽小泉ファイターズ7―0法隆寺ファイターズ▽奈良ジュニアファイターズ7―0井戸堂ファイターズ
【準々決勝】鹿ノ台バンビーズ5―3奈良信貴REDS▽大安寺アパッチライオンズ5―4朝和イーグルス▽生駒ドラゴンズ5―3リトルジャイアンツ▽小泉ファイターズ2―1奈良ジュニアファイターズ
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被害想定情報うのみは禁物、東日本大震災被災市長が教訓訴え
東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市の戸羽太市長が5日、奈良市内のホテルで講話し、復興に向けた被災地の現状や被災体験を語った。またワカメなど陸前高田の特産品の試食会も行われた。

ならコープ災害支援学習会で戸羽太陸前高田市長が被災経験について語った
ならコープ(奈良市)が主催。同社は平成24年度から被災地の子供を奈良に招いたり、東北へのボランティアバスを運行したりするなどの被災地支援を実施している。今回は、被災者との交流を通して災害支援や防災について学ぼうと企画。約400人が参加した。
戸羽市長は講話で、「われわれが考える以上のことが自然災害ではあり得ると思い知らされた」と震災を振り返り、「専門家の被害想定などさまざまな情報があるが、うのみにしてはいけない」と指摘。また、災害への備えについて「防災リュックを準備するということを知識として知っているのに実践している人は意外に少ない。誰でもできることだからこそ備えてほしい」と呼びかけた。
毎年、被災地へボランティアへ行っているという平群町の山本公一さん(66)は「防災を意識するだけでなく行動に移さないといけないと感じた」と話していた。

400人が参加したならコープ災害支援学習会
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【高校野球】橿原学院、奈良女大付がコールド勝ち 秋季近畿大会県予選
秋季近畿地区高校野球大会県予選が5日、佐藤薬品スタジアムで、行われた。1回戦3試合の結果は次の通り。
【1回戦】御所実16-4生駒▽橿原学院9-1香芝(七回コールド)▽奈女大付12-1大淀(五回コールド)
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【中学野球】南都ボーイズが4強 知事杯硬式野球大会
県知事杯第7回中学生硬式野球選手権大会が5日、大和ガスグラウンドで行われた。試合結果は次の通り。
【2回戦】大和高田リトルシニア10-2郡山リトルシニア▽志貴ボーイズ3-1奈良葛城ボーイズ/JFK
【準々決勝】南都ボーイズ20-12奈良西リトルシニア
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【生け花】唐糸草を生ける
生駒瓢隆(山村御流)

【花材】唐糸(からいと)草、シャガの葉
【花器】赤膚(あかはだ)焼広口花器
【作意】唐糸草は本州中部の高山や亜高山に生息する植物です。花弁は無く雄蕊(おしべ)が長くて唐糸(絹)に見立てたものです。蕾(つぼみ)の穂は小さく固いですが、咲いてくると花穂が延びて垂れ下がります。
やや背の高い草ですから、曲線の面白い主体として使うことができます。広口花器を用い、短い唐糸草とシャガの葉を添えました。唐糸草は、バラ科ワレモコウ属と知り、ワレモコウの茎と葉と花穂を太くした姿であることに納得ができました。
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【紀伊半島豪雨4年】10年後は大丈夫か、高齢者の避難に課題
県内で14人が死亡、10人が今も行方不明となっている紀伊半島豪雨災害から4年。最後まで避難生活が続いていた五條市大塔町辻堂地区の4世帯8人も、今年3月末に仮設住宅を退去、避難生活者がゼロとなって半年が経過した。被災地では住民らによる「自助」の取り組みも進んでおり、天川村では住民が自主防災組織を結成。独自の避難基準を設けているが、高齢化が進む中、「自助だけでは限界がある」との指摘もある。
7月の台風11号による大雨後、山の斜面に幅約220メートル、長さ約350メートルの地滑りが見つかり、27世帯58人に避難勧告、59世帯129人に避難準備情報が発令された天川村。紀伊半島豪雨では3カ所で深層崩壊が起き、1人が死亡、ピーク時には277世帯596人に避難指示が出された。
台風15号が接近した今年8月下旬。同村和田地区で役員を務める上西良継さん(66)は、区長とともに早めに避難所に指定されている区民ホールに向かった。避難者の受け入れ準備のための作業だ。
同地区では紀伊半島豪雨後、村に要望してホール沿いにある川へつながる坂道に、水位表示板を設置してもらった。地区では水位に応じた独自の避難基準も設定。危険と判断されれば、区長宅に設置したマイクで各家庭の受信機に直接避難を呼びかける仕組みも設けている。
結局、台風15号に伴う降雨は大したこともなく避難指示は出なかったが、夫婦1組が自主避難してきた。上西さんは「紀伊半島豪雨で被災するまで、村は安全だとみんな信じ切っていた。だが、今は『自分の身は自分で守る』という意識が根付いている」と話す。
豪雨災害の翌年には、自主防災組織を結成。若者を中心に「救助・救出班」や「情報班」など5班に分かれ、災害時には高齢者の安否確認のほか、避難の手助けを行う仕組みを他地区に先駆けて作り上げた。
村による防災情報マップ作りにも協力。「川の水が濁ったら逃げろ」といった地元の言い伝えも参考に、危険箇所を設定し、「区民ホール横の水位表示板を見る」「中和田地区の湧き水を見る」など、地区特有の注意事項も記載した。
災害への細やかな備えを尽くしてきたが、課題となっているのは村の高齢化だ。和田地区は比較的若い世代が多い方だが、それでも中心は60代で、30代といえば3、4人。広瀬や塩野地区などはほとんどが70代以上という。同村総務課の中尾裕耶主事は「誰も車を運転できず、避難もままならないという地区では、自助でできることはあまりない」と厳しい実情を語る。
上西さんは「今はまだ元気だからいい。だが、今後は10年後、20年後の自助のあり方も考えていかなければ」と話した。
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30年足らずで100歳以上20倍、年度末945人に
県は4日、県内で平成27年度末に100歳以上になる人は男性100人、女性845人の計945人に上る見込みだと発表した。このうち、新たに100歳を迎えるのは男性37人、女性316人の計353人の見込み。県によると同日現在の県内最高齢者は広陵町の女性で112歳。
県では年度末で100歳以上になる見込み人数を毎年公表している。まとめによると、平成元年度の100歳以上は計43人だったが、9年度には116人、22年度は669人、26年度は907人―と増加の一途をたどっている。
県は「誰もが生きがいを持ち、健康で安心して生活できる明るく豊かな長寿社会」を提唱。関係団体と協力し9月の1カ月間を「老人の日・高齢者保健福祉月間」と掲げ、高齢者福祉に関するさまざまな事業を実施する。
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【紀伊半島豪雨4年】「悲しみ消えない」 五條市・宇井地区で慰霊祭
7人が死亡、4人が行方不明となっている五條市大塔町の宇井地区では4日、地元自治会主催の慰霊祭が営まれ、被災者家族や関係者らが参列した。
冒頭、犠牲者らに黙禱をささげ、宇井自治会の市平克之会長(75)が「みなさんの気持ちが、災害に遭われた方々に届きますように」とあいさつ。五條市の太田好紀市長は「安心・安全に暮らせる環境づくりを進め、にぎわいのある地域になるように努力したい」と述べ、読経が行われる中参列者らが焼香した。
一人暮らしをしていた母親が死亡した橿原市の川上令子さん(53)は、被災現場に花を供え、手を合わせた。「ここの景色は変わってきていますが、災害に対するつらい気持ちは変わりません」と川上さん。また、母親を亡くした奈良市の向美和さん(50)は「4年経っても、悲しみは消えません」と声を詰まらせた。
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天武天皇も出入りした? 古代の〝迎賓地〟飛鳥京跡苑池で門跡
飛鳥時代(7世紀)に造られた国内最古の宮廷庭園跡・飛鳥京跡苑池(明日香村)で、苑池に入るための門跡が初めて見つかり3日、橿原考古学研究所が発表した。天皇らが利用したとみられ、橿考研は「苑池の全体像を考える上で重要な成果」としている。
門跡は苑池を囲んだ東面大垣(塀)で見つかり、長さ10・8メートル、幅5・4メートル。方形の柱穴の一辺は最大約1・8メートルあった。この門では柱と柱の間の扉が取り付く部分が4つ(4間)あることも判明。門では出入り口部分が中心になるよう奇数間が一般的なことから、別の機能があったことも考えられるという。
飛鳥京跡苑池は天武天皇らが政治を行った飛鳥浄御原宮の西側にあった。これまでに2つの池や池の中に造られた島が出土。外国使節などを歓迎する供宴の場として利用されたとみられている。
木下正史・東京学芸大名誉教授(考古学)は「苑池は天皇の権威を示す施設でもあり、それにふさわしい立派な格式の高い門だったと思う。宮殿側から門に通じる特別な通路があり、天皇らがそれを使って苑池に出入りしたと考えられる」としている。
飛鳥時代の〝カギ〝「海老錠」発見 大切な物を保管した調度品に取り付けたか
天武天皇夫妻の愛のチカラが都を創った 「日本書紀」テーマにPR動画
「奈良・高取町で最大級の大壁建物跡出土 檜隈氏の関連有力者住居か」
「奈良の秋津・中西遺跡で古墳時代の「祭祀集落」を初めて確認 初期ヤマト政権の宗教施設か」
「【秋津・中西遺跡】浮かび上がる初期ヤマト政権の計画的「宗教都市」」
「熟年示すステータス?魔除け? 縄文時代の「イヤリング」出土」
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12日にB型肝炎特措法説明会
幼児期に受けた集団予防接種で、注射針の使い回しによりB型肝炎などに感染した患者の救済につなげようと、奈良肝臓友の会(南口好英会長)などは12日、大淀町桧垣本の町文化会館で「B型肝炎特別措置法説明会」を開催する。
B型肝炎訴訟は、平成23年6月に患者らと国との間で基本合意が成立。症状に応じて50万~3600万円の給付金を支払う特措法が施行されている。今年3月には、肝硬変や肝がんの発症、死亡から20年経過して提訴した原告にも、国が最大900万円の給付金を支払うことで合意した。
南口会長は「感染に気づいていない人はまだたくさんいる。心当たりのある人は、説明会を機に検査を受けてほしい」としている。
会場では午後1時半から、近畿大学医学部奈良病院の川崎俊彦消化器・内分泌内科診療科長が、B・C型肝炎の最新治療について講演。午後3時ごろから、B型肝炎訴訟大阪弁護団による給付金に関する説明や、個別相談を実施する。相談は無料で予約不要。問い合わせは、大阪弁護団の常設電話窓口(電06・6647・0300、平日午前10時~午後5時)。
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