子供たちの発表に笑顔 ファミリーシアターチャリティーショー
「第34回ファミリーシアターチャリティーショー」が20日、奈良市のなら100年会館で開かれ、保育園児や福祉施設の職員ら計約1500人が、太鼓の演奏や合唱、演劇などの練習の成果を披露した。
地域福祉の振興などを目的に、奈良社会福祉院などが毎年開催し、今年で34回目。ステージでは、郡山西保育園の園児らが体操や小太鼓の演奏を披露したり、佐保山保育園の園児らが、ニホンウナギの生態を踊りやナレーションで表現する劇を演じたりした。
奈良社会福祉院の上田裕巳理事長(79)は「実際に園児や職員らがどんな取り組みをしているのか、地域の方々に知っていただくいい機会」と話した。
奈良市の大学教授、園部勝章さん(72)は「息の合った太鼓の合奏や体操を見て、子供って本当にすごいんだと感動しました」と話していた。
会場に模擬店や募金スペースがあり、募金や模擬店の売り上げの一部は、東日本大震災の復興支援や犯罪被害者の支援に役立てるという。
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高校生が経済知識競う 「エコノミクス甲子園」 東大寺学園2年生コンビ優勝
高校生が金融や経済に関する知識をクイズで競い合う「エコノミクス甲子園」の奈良大会が20日、奈良市の南都銀行研修センターで開かれ、県内7校の21組42人が熱戦を繰り広げた。
エコノミクス甲子園は、金融や経済に関する教育を進めるNPO法人「金融知力普及協会」(東京都)が主催し10回目。全国42都道府県で地方大会が開かれ、優勝チームは来年2月に東京都のイイノホールで開かれる全国大会に出場する。
高校生らは2人1組のチームで参加し、事前に教材で金融の仕組みや経済用語などを学習。この日の大会では、教材に基づいて出される選択式の筆記試験とクイズに協力し合って挑戦していた。
決勝戦では、上位6組が全国への切符を競い合い、東大寺学園高校2年の中沢貴志さん(17)と岡本哲さん(17)の2人が優勝。中沢さんは「優勝できて最高の気分です」と話し、岡本さんも「200問以上の対策問題も作って準備した。全国でも息の合ったコンビで頑張りたい」と話した。
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科学実験やプラネタリウム楽しもう 23日に「教育センター冬まつり」
奈良市の市はぐくみセンターで23日、科学実験やプラネタリウムを無料で楽しめる「教育センター冬まつり2015」が開かれる。
子供たちに科学に親しんでもらおうと平成23年のセンター開所以来、同市教委が「キッズホリデークラブ事業」として定期開催しているイベントの一環。磁石を使って自動販売機の小銭の選別方法を確かめる科学実験教室(定員20人)や、冬の星座が見られるプラネタリウム(同40人)を午前と午後にそれぞれ4回ずつ実施。手のひらサイズのクリスマスツリー作り、マジックやバルーンアートなどのパフォーマンスショーも行われる。
無料で、事前予約不要。プラネタリウムとショーは大人のみの参加も可能。問い合わせは、市教育センター教育支援課(☎0742・36・0401)。
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迷惑、トラブル考え、かしこくスマホを使おう 学生フォーラム開催
インターネットによる児童生徒らのトラブルが社会問題化するなか、自主的な課題の検討で解決を促そうと、「県スマホ学生フォーラム」が20日、奈良女子大学(奈良市)で開かれた。
フォーラムでは、県高等学校生徒会連絡会のプロジェクトチームの生徒らが、昨年度作成した「インターネットセルフルールブック」を元にしたアンケート結果(有効回答・42校約2万2200人)や課題を発表した。
ルールブックでは、軽はずみな書き込みや写真の公開で犯罪に巻き込まれた事例のほか、有害サイトへのアクセスを制限する「フィルタリング」の重要性などを説明しているが、「読んだ」との回答は32%(約7200人)にとどまることが判明。
読んだことで、「写真の公開で居場所が特定されることがあると初めて知った」や「人を傷つける可能性に気づいた」とする意見があったことを紹介し、「ルールブックの認知度を高めたい」とした。
また、帝塚山大学経営学部長の日置慎治教授が講演し、「倫理面は変わらないが、技術的にできることは時代とともに増加している」と指摘。「一旦立ち止まって考え、柔軟に対応することが大事」と話した。
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カレンダー購入で助け合い チャリティーバザー盛況
福祉活動や災害支援に役立てようと社会福祉法人県共同募金会(橿原市)は19日、企業や団体、個人から寄贈されたカレンダーのチャリティーバザー展を近鉄百貨店橿原店(同市)で開催した。1日から始まった歳末たすけあい運動の一環で、県内各地で実施している。
カレンダーのチャリティーバザー展は9回目。今回は全国約90の企業、団体から約4300部のカレンダーが寄贈された。同店の会場には壁掛け型、卓上型、日めくり型などさまざまなカレンダーがずらり。訪れた人は手にとって、デザインや形、色などを見て〝お気に入り〟を探していた。
三重県名張市の会社員、植田結菜さん(18)は「カレンダーを通して寄付できるならという思いで購入した。困っている人や福祉活動支援につながれば」と話していた。
昨年度のバザー展では、約6200部のカレンダーが寄贈され、約54万円の寄付金が集まったといい、同会の木谷三弥子さん(42)は「寄付金が1人でも多くの方の助けになってほしい」と願っていた。
バザーは21、22日はイオンモール大和郡山(大和郡山市)▽24、25日は県社会福祉総合センター(橿原市)▽来年1月7~11日には県立図書情報館(奈良市)で開催される予定。問い合わせは同会(☎0744・29・0173)。
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県内で学ぶ外国人留学生、日本語スピーチで体験発表
県内の高校や大学に通う外国人留学生らが日本語でスピーチを披露する「県留学生・研修生の日本語による体験発表会」が19日、天理市の天理教校学園高校で行われ、参加した留学生が流暢な日本語で留学生活から学んだことなど自身の経験を語った。
留学生に日本語学習の成果を発表する場を与え、交流する機会をつくろうと県高等学校国際教育研究協議会が主催し、今年で25回目となる。
発表会には県内の高校、大学など5校から6カ国8人の留学生が参加。留学生らは日本と自国のマナーや教育の違い、奈良で学んでいることなどをエピソードを交えてそれぞれ約5分間スピーチをした。
モンゴルから白鳳短期大学(王寺町)に留学中のガンゾリグ・ウヌ・エンフレルさん(25)は「着物で感じる日本の心」と題し、日本舞踊やファッションについて語り協議会長賞を受賞した。
「日本で学んだことを生かしモンゴルに帰ったらファッション雑誌を絶対に作りたい」と話し、「何度も書き直し、暗記も大変だった。受賞はとてもうれしい」と笑顔を見せていた。
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親子いっしょに楽しく 王寺町でさいとうしのぶさんの絵本ライブ
王寺町のやわらぎ会館で19日、「あっちゃんあがつく たべものあいうえお」など数々の絵本を生み出している絵本作家、さいとうしのぶさん(49)による絵本ライブが開かれ、約100人の親子が身ぶりや歌を交えて絵本の世界を楽しんだ。
さいとうさんは絵本創作のかたわら、各地で手作り絵本を広める活動にも力を入れている。今回は同町立図書館が幼いころから本に親しみ親子で楽しんでもらおうと企画した。
ライブでは、鍋に野菜を入れていくとカレーができあがる手作りの絵本をさいとうさんが身ぶり手ぶりを交えながら朗読。「かごめかごめ」などの童謡を子供たちと一緒に歌い、会場は笑顔に包まれた。
同町の小西奏佑くん(5)は「絵本からいろんなものが出てきて楽しかった」と笑顔。さいとうさんは「絵本を買って読むだけでなく、親子で一緒に絵本を作るとコミュニケーションになってより絆が深まる。ぜひ挑戦してみてほしい」と話した。
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【ガムシャラ バンビシャス】82-69 総合力発揮し東京に連勝
バンビシャス奈良は19日、東京都立川市泉市民体育館で東京サンレーヴスとアウェーゲーム2戦目を戦った。この試合もバンビシャスが総合力を発揮して82-69で勝利し、このカードを連勝で終えた。
この試合も前日同様、主将・本多が序盤からフル稼働し、1Qを同点で終えた。2Qでは本多がファウルでベンチに退くと、樋口の3ポイントシュートなどで必死の攻めで4点リードして前半を折り返した。
3Qは再び加わった本多やアシュビーらの活躍で一気に東京を引き離すことに成功。4Qは東京が最後の力を振り絞り、バンビシャスを上回る得点を入れたが、追撃は続かず時間切れ。バンビシャスが今季7勝目を挙げた。
◇スコア
1Q22-22▽2Q19-15▽3Q20-8▽4Q21-24
◇スターティングファイブ
本多純平、鈴木達也、ジュリアス・アシュビー、笠原太志、ジョシュ・リチャート
◇スコア上位
ジュリアス・アシュビー18点▽本多純平13点▽チャールズ・ヒンクル12点
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履き心地よし メード・イン奈良の靴下新ブランド「The Pair」始動
品質がよく機能性の高い〝奈良の靴下〟を全国にアピールしようと、県靴下工業協同組合(大和高田市)が新ブランド「The Pair」を立ち上げた。会見した同組合の喜夛輝昌理事長は、「奈良が靴下の国内最大産地であることは意外に知られていない。これからもっと情報発信をしていきたい」と話した。
新ブランド計画のきっかけは、組合を取り巻く厳しい経営環境だ。中国の安い輸入品に押されて価格競争で苦しみ、組合に所属する会社は20年前の約350社から146社に激減した。こうした現状を打破し、高品質な奈良の靴下のよさを発信しようと企画したという。
当面は6社18点の靴下を新ブランドのモデル商品としてPR。改良を重ねたうえで、平成29年ごろに商品化する予定だ。
「The Pair」はスポーツやビジネス、家でくつろぐときなど、さまざまな生活の場面別に履き心地やデザインを設計。スポーツやビジネス向けでは、激しい運動でもズレ下がらないように着圧を工夫。一方、家での使用を想定した靴下は、オーガニックコットンでつくったソフトな肌触りや、手編み風のざっくりとした感触が楽しめるようにした。
今後、消費者にモデル商品を履いてもらい、着用感などをチェックしてもらうアンケートを実施する。喜夛理事長は「奈良の靴下のファンを増やし、日本や世界に通用していくブランドを目指す」と意気込み、「『特別な一足』と思われるような靴下を、組合で切磋琢磨してつくっていきたい」と話した。
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出生動向調査票37枚偽造 「仕事たてこんで」と県職員 処分検討
県は18日、国立社会保障・人口問題研究所の委託で5年に1度実施する「出生動向基本調査」の調査票37枚を40代の女性主査が偽造して提出し、本来依頼するはずの調査員4人には正規の報酬(約11万円)を支出していたと発表した。主査は県の調査に「仕事がたてこんでいた」と話しているといい、県は処分を検討している。
主査は勤務する郡山保健所(大和郡山市)の調査を担当。253世帯から調査対象を抽出して調査票を配布、回収する業務を4人の調査員に依頼するはずが、期限までに依頼できなかったため、37枚を自分で勝手に記入し提出。調査員には「名前を使わせてもらい調査したので」と正規の報酬を支出していたという。
調査票を受け取った同研究所が、記載の不備や筆跡が似ていることなどから県に問い合わせて発覚。県は来年2月中旬までに同保健所管内の調査を行うという。
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リニア誘致PRの「りにまね」1044位→475位に躍進 ゆるキャラGP
奈良市のリニア中央新幹線誘致PRキャラクターのリニア招き鹿「りにまね」が、ゆるキャラグランプリ2015で前年の1044位から大きく順位を伸ばし475位と健闘したことを受け、市はリニアファン倶楽部員を対象に、「りにまね」のぬいぐるみを抽選で10人にプレゼントする。ファン倶楽部登録は無料で、今後登録する新部員も応募できる。
りにまねは奈良市のマスコットキャラクターの中で唯一、ゆるキャラグランプリに参加。イベントでのチラシ配りやフェイスブック、ツイッターを活用して投票を呼びかける〝選挙戦〟を展開した結果、4909票を獲得した。
りにまねは結果に、「みんなのリニア愛のおかげ、ありがとう」とコメント。「お礼にぼくの分身をプレゼントしたい」とし、非売品となっているぬいぐるみ10体のプレゼントが決まった。
ファン倶楽部への入会は市のホームページ(http://www.city.nara.lg.jp/)から可能。入会の際に記入するアンケートで、「プレゼントに応募する」にチェックをつければ応募できる。すでに加入済みの部員は、メールで応募が可能。当選者には、2月上旬までにぬいぐるみが発送される。問い合わせは、市リニア推進課(☎0742・34・5607)。
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興福寺の東西僧坊 部屋に差 礎石や基壇外装出土
興福寺(奈良市)の境内で、僧侶の住まい「中室」(東僧坊)の奈良時代の創建当初とみられる基壇の一部が出土し18日、同寺と奈良文化財研究所が発表した。これまでに中金堂、講堂跡の西側から出土している「西室」(西僧坊)とほぼ同規模だったが柱配置は異なり、「房」と呼ばれる各部屋がやや小さかった。
興福寺には中枢部である中金堂、講堂をコの字に囲む三面僧坊があったとされる。中室は建立以後7回ほど火災に遭い、6回再建されたとされる。
中室は南北に長い建物で今回は北端と南端を調査。地覆石、羽目石といった基壇外装や、創建当初から動かされた形跡のない礎石などを確認した。
基壇の規模は南北約66・7メートル。建物規模は西室とほぼ同じ南北約62・8メートル、東西約12・4メートルとみられるが、南北柱間は西室より狭い5・6~5・9メートル。8人ほどの僧が暮らしたという各房は西室よりやや小さく、一房多かった。
中室近くでは経を収蔵する経蔵の礎石などが見つかり、多くが当初の位置のままであることを確認。経蔵北側では、東西に走る石組溝や玉石敷も出土した。玉石敷は僧坊と講堂などを結ぶ通路の可能性があるという。
鈴木嘉吉・元奈良国立文化財研究所長(建築史)は「同じと思っていたが、西室と中室は長さは同じでありながら柱配置が違った。住んでいた人の階級が違うのでは」としている。
現地見学会は20日午前11~午後3時。説明は午前11時半と午後1時の2回行われる予定。小雨決行。
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調理員の男逮捕 生駒の給食異物混入事件 「工程見直してほしかった」
生駒市立学校給食センターで14日、調理中のチンゲンサイにあめの包装紙が混入していた事件で、生駒署などは18日、偽計業務妨害容疑で同センター調理員の男(46)を逮捕した。容疑を認め、「給食を中止させて、作業工程を一から見直してほしかった」などと供述しているという。
同署によると男は給食係の主任。この日、センターに体調不良を理由に休職届を提出しにきたところ、不審に思った署員が事情を聴くと犯行をほのめかしたという。
逮捕容疑は14日朝、同センター内でチンゲンサイにあめの包装紙14片を混入させ、センターの業務を妨害したとしている。生駒市は15日以降は、2学期中は全市立小中学校で午後は休校とし、給食を一時中止していた。
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四季折々の日本画がカレンダーに 万葉文化館が発売
万葉文化館(明日香村)は収蔵する万葉日本画の写真を取り入れた平成28年の「万葉日本画カレンダー」を作成した。
今年も計6枚の万葉日本画の写真を使用。1・2月は、雪の都を描いた長谷部権次呂さんの「平城京沫雪」、3・4月は桃の花を背景に、出で立つ少女を描いた山下保子さんの「桃苑」、7・8月には東歌に詠まれた伝説の美女「手児奈」を描いた黒澤正さんの「真間の手児奈」が登場する。
絵のモチーフとなった万葉歌と、その口語訳も紹介。館では「四季折々に、万葉集と万葉日本画の魅力を楽しんでほしい」としている。
計2千部を制作。1部千円で、館のミュージアムショップや奈良市の県ビジターズビューローで販売しているほか、通信販売も行っている。問い合わせは、万葉文化館友の会(☎0744・54・1853)。万葉文化館のホームページはhttp://www.manyo.jp/
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マイナンバー通知、別人のカードを交付 本人確認怠る 奈良市
奈良市は18日、マイナンバー通知カードを窓口に受け取りに来た男性に、誤って別人男女のカード2枚が入った封筒を交付したと発表した。交付手続きの際、本人確認用の番号を見間違えるなどしたためで、市は誤交付した2人分は、別の番号を再発行するという。
市によると男性は15日午前9時半ごろに来庁。翌日朝、「別人の封筒を渡されたようだ」と連絡があり発覚した。
市は留守などで保管期限が過ぎた通知カード入りの郵便物に通し番号を振って保管。交付する際は改めて本人確認を行うと定めていたが、担当職員が怠っていたという。
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【ガムシャラ バンビシャス】89-72 主将・本多らの活躍で6勝目
バンビシャス奈良は18日、東京都立川市泉市民体育館で東京サンレーヴスとアウェーゲーム初戦を戦った。主将の本多をはじめ、チーム総力で前半に大量得点を入れ89-72で勝利した。
1Qは両チームのにらみあいとなったが、調子を上げてきた本多が序盤から4連続得点で、ムードを作り、21-21の同点とした。続く2Qはヒンクル、鈴木、樋口の3ポイントシュートが次々に決まり、大量32点をもぎ取り、前半を20点差で折り返した。
バンビシャスの勢いは3Qでも止まらず、アシュビー、リチャートがしっかりと加点しさらにリードを広げ、勝利が一気に近づいた。しかし、4Qは東京が反撃に転じ、バンビシャスは守勢に回ることになったが、3Qまでの貯金がものをいい、東京から今季6勝目となる白星を挙げた。
19日も同カードで試合が行われる。プレーオフ進出に向けて、連勝を目指す。
◇スコア
1Q21-21▽2Q32-12▽3Q25-17▽4Q11-22
◇スターティングファイブ
本多純平、鈴木達也、ジュリアス・アシュビー、笠原太志、ジョシュ・リチャート
◇スコア上位
本多純平17点▽ジュリアス・アシュビー17点▽チャールズ・ヒンクル16点
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バンビシャス、奈良クラブ、シエルヴォ選手大集合 23日にイベント
奈良市内を拠点に活動するプロスポーツ3チームの選手とふれあえる「enjoyスポーツ大作戦2015」が23日、同市の市中央体育館で開かれる。
市のスポーツ振興事業「Top Sports City 奈良」の一環。同事業のパートナーであるプロバスケットボールTKbjリーグの「バンビシャス奈良」、日本フットボールリーグの「奈良クラブ」、プロ自転車ロードレースチーム「シエルヴォ奈良」の全選手が参加する予定で、前半は各チームごとにフリースローやリフティング、エアロバイクでのパワー測定などの「ふれあいアトラクション」を実施。後半は「わくわく運動会」と題し、選手とともに玉入れや綱引きに挑戦できる。
参加者には特産品と交換したり、奈良交通のバスチャージ券などと交換できる「奈良市ポイント」も付与。無料で、事前申し込み不要。問い合わせは市スポーツ振興課(☎0742・34・5376)。
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【奈良テレビおすすめ!】 『気ままに歩こーく!平野小学校(田原本町)』(18日午後9時から)
◇『気ままに歩こーく!平野小学校(田原本町)』(18日午後9時から)
今回、高山トモヒロとゆりやんレトリィバァが訪れたのは、田原本町立平野小学校。2人は「百人一首大会」の練習に加わったり、1年生が作ったオモチャで2年生が遊ぶ生活科の授業の1つ「秋フェスタ」に参加したりして子供たちとふれあいを深めます。
校区へと飛び出した2人は草木染体験教室やしいたけ園を訪れ、町の人たちと交流します。しかし、その散策の途中で、突然ゆりやんが逃走!?一体何があったのか!?
最後に訪れたカフェでは生演奏が盛大に行われ、高山が大興奮します。この地域の魅力をたっぷりご紹介する30分です。ぜひご覧ください!
奈良テレビ放送のホームページはhttp://www.naratv.co.jp/
880回の重み、受け継いだ人々の思い体感 春日若宮おん祭お渡り体験記
創始以来、大和一国を挙げて行われてきた「春日若宮おん祭」。17日に奈良市の春日大社周辺で行われたお渡り式に、記者も奉仕者として参加した。由緒ある神事と豪華絢爛の芸能が満載の伝統行事を体験する中で感じたのは、880回を重ねる儀式の重みと、それを受け継いできた人々の思いだった。(浜川太一)
おん祭の起源は、飢饉や疫病に見舞われた平安時代の末期。荒ぶる神を鎮めるため、大和の人々がさまざまな芸能で奉仕して始まったとされる。
毎年12月17日に行われるお渡り式は、前夜に神社からお旅所の御仮殿に移った神のもとへ、芸能集団がお参りする時代行列。記者は、行列の前から5番目を行く「田楽座」の花笠持を務めさせてもらった。
午前9時半、餅飯殿町にある春日大社大宿所に集合した。神職から「奉仕者として毅然とした態度で」「沿道に手は振らないように」などと諸注意を受けた後、早めの食事を済ませて古式装束に着替える。「退紅」という薄紅色の狩衣に、山吹色の単(ひとえ)の組み合わせが鮮やかだった。
正午。県庁前を出発地点に、いよいよお渡り式が始まった。不思議と雲間が広がり始め、陽光が明るさを増す。おかげで、寒さをあまり感じない。沿道を埋める人々の視線と数に、思わず姿勢を正した。手に持つ直径約80センチ、重さ約3キロの花笠が傾かないよう、慎重に歩く。花笠に飾られた木彫りの奈良人形に「わあ、お人形さん」と、子供たちの甲高い声が聞こえてきた。
行列はゆったりとした歩みで西へ進み、JR奈良駅前から三条通りへ。次第に慣れてきて、つい漫然と歩みを進めていると、思いがけず強い風が吹き付けた。神の鋭い視線を受けているかのようで、その都度気を引き締めた。
馬のひづめがかつかつと乾いた音を立て、絵巻物のように続く華やかな行列は、予定より少し早く一の鳥居に到着した。お旅所へ入る前の「松の下式」で田楽を舞う演者に花笠を手渡し、約2時間、3キロの行程を無事終えた。
天下太平を祈り、絶えることなく続けられてきたおん祭。人知を超えた大きな存在に対する人々の畏敬の念が、奈良の歴史と文化を作ってきたのだと感じた。
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第三者調査委の公平・中立求める 転落死の奈良北高生遺族
県立奈良北高校(生駒市上町)で4日の期末試験中に1年生の男子生徒(16)が校舎4階から転落死した問題で、生徒の遺族らが17日、荒井正吾知事と吉田育弘教育長に対し、公平で中立的な第三者調査委を設置することなどを求める要望書を提出した。
要望書では、県教委が設置を決めた第三者調査委について、「遺族との十分な協議、合意がないまま設置された」として抗議。学校で実施するアンケートの内容は遺族にも開示するほか、第三者委員会に関する一切の情報を遺族に通知し、速やかに県総合教育会議を開いて遺族が意見を述べる機会を設けることなどを求めている。
要望を受け、吉田教育長は「要望の内容は真摯に受け止め、速やかに対応していく」とのコメントを出した。
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耳成小で感染性胃腸炎集団発生 ロタウイルス検出
県は17日、橿原市立耳成小学校で感染性胃腸炎が集団発生したと発表した。
4年の児童14人と5年の児童1人が発熱や下痢などの症状を訴え、うち検査を実施した3人からロタウイルスを検出。重症者はおらず、全員快方に向かっているという。
発症者が多かった4年の2クラスが16~17日まで学級閉鎖となった。
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歴史感じる15コース紹介 「万葉の大和路歩く会」が35周年記念ガイド本
「犬養節」と呼ばれた万葉歌の独自の朗唱で知られた万葉学者、犬養孝さん(1907~98年)の指導で始まった「万葉の大和路を歩く会」の発足35年を記念するガイド「万葉の大和路を歩く 上」が発刊された。明日香村などを巡る15コースを紹介しており、来年には下巻を発刊する。
同会は昭和56年、奈良交通の運営でスタート。平成15年からは自主運営となり、近年は年間8回の日帰りと、2回の宿泊旅行を企画・運営している。これまでの蓄積を活用し、奈良の万葉故地を知ってもらおうと発刊した。
「明日香風に吹かれて-高松塚から真神の原へ」(明日香村)や、「妻しのふ畝傍山・軽の道」(橿原市)、「こもりくの初瀬・朝倉宮」(桜井市)などのコースを万葉歌や写真、地図を交えながら紹介。また、「吉野のサクラ」といったエッセーや「犬養を慕う心が寄りそって」などのコラムも掲載している。
同会の富田敏子代表は「若い人たちもこのガイドを持って万葉故地を歩いてもらいたい」。1冊900円で、主な書店で販売している。問い合わせは同会(☎0742・44・0373)。
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神楽、田楽… みやびな古典芸能を奉納 お旅所祭
「春日若宮おん祭」の中心行事「お旅所祭」が17日、春日大社参道わきのお旅所で行われ、摂社・若宮神社のご神体が移った御仮殿前の芝舞台で古典芸能の数々が奉納。大勢の見物客を前に「生きた芸能史」が繰り広げられた。
この日、「お渡り式」の行列が大社一之鳥居に到着すると、能舞台の鏡板に描かれた松のルーツともされる「影向の松」の前で「松の下式」が行われ、猿楽座や田楽座が芸能を奉納。聖地での演技に、訪れた人々が見入っていた。
その後続くのは、翌日午前0時までに再び若宮神社に戻らねばならない神に、神饌(神に供える飲食物)や芸能を楽しんでもらうという行事。平安朝までさかのぼるみやびな社殿神楽や東国の風俗舞である東遊、田楽、舞楽などが次々と奉納される。冷え込みが厳しくなるなか、見物客らは伝統ある芝舞台での舞に見入っていた。
18日は午後1時からお旅所南側の特設土俵で「奉納相撲」、同2時からお旅所で「後宴能」が行われる。
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20年ぶり懐かしい思い出よみがえる 「ロマントピア藤原京」タイムカプセル開封
藤原京創都1300年を記念し、平成7年3~5月に開催された博覧会「ロマントピア藤原京95」の記念品や入場者・スタッフらから募集したメッセージを納めたタイムカプセルが、橿原市のかしはら万葉ホールで開封された。市では、メッセージを書いた人に郵送。記念品は26日まで、歴史に憩う橿原市博物館で公開されている。
タイムカプセルは、ロマントピアのマスコットキャラクター「こだいちゃん」の形。記念品などを納めて20年間、かしはら万葉ホール1階ロビーに置かれていた。
開封セレモニーでは吉本重男教育長がタイムカプセルの後の扉を開け、中の記念品などを取り出して出席者に紹介。こだいちゃんのぬいぐるみや原画、パンフレット類のほか当時の記録ビデオ、新聞記事のスクラップ、記念はがきやタバコ、ビールの缶もあった。
メッセージは130件あり、当時メッセージを書いた人たちも出席。博覧会でコンパニオンを務めた同市の竹内房子さん(50)は当時、2人の子供に宛てて書いた「長い人生いろんなことがあると思うが、前向きに一生懸命歩んでほしい。周囲の人たちを大切にする人であってほしい」とのメッセージを披露した。
ともに出席した長女の会社員、沙弥香さん(25)は「母がそのとき考えていたことがよくわかりました。私も親になったとき、そうしたメッセージを子供に残していきたい」と語った。
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シャープ離職の求職者依然高水準 690人 条件面でミスマッチも
シャープ希望退職者の求職者数が11月末時点で690人に上ることが17日、奈良市内で開かれた「第7回シャープ関係離職者等支援本部会議」で明らかにされた。奈良労働局は「(数字は)想定外ではないが、まだまだ多い。引き続き求人開拓など支援を行いたい」としている。
同労働局によると、県内のハローワークに寄せられたシャープ希望退職者の求職申し込みは11月末までに延べ1059件あった。求職者数のピークは10月末時点で、813人。これまでにハローワークを通じ、166人が就職した。
求職者の年齢は50~54歳が最も多く、次いで55~59歳。希望職種は専門、技術的職種が最も多く、次に事務職が多かった。
同労働局は「賃金など、条件面で求人と求職者の意向が合わないミスマッチが起こっている」と指摘。「関係機関と連携しながら、正社員求人を対象としたミニ面接会を定期的に開催し、切れ目のない支援を行いたい」としている。
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看護の仕事を学ぶ 生駒市の緑ケ丘中の生徒 看護師の出前授業
日本看護協会の「看護の出前授業」が生駒市の市立緑ケ丘中学校(上西均校長)で行われ、1年生19人が現役看護師の話に耳を傾けた。
同校が5年前から毎年実施している1年生の職業講演体験学習の一環として実施。自分の将来像や進路を考える機会にしてもらおうと、旅行会社やホテルの職員など9種類の職業講演があり、生徒は自分の好きな講演を選ぶことができる。
看護の出前授業で講師を務めたのは、阪奈中央病院の看護師、菖蒲節子さん(68)。菖蒲さんは「看護師になるには国家試験があり、勉強も仕事も大変ですが、患者さんが無事に退院して『ありがとう』といわれると、この仕事に就いてよかったと心から思えます」と仕事のやりがいを語った。
生徒は聴診器で心音を聴き合ったり、水銀血圧計の使い方を学ぶなど、医療機器に触れる場面も。同校1年の杉江歩美さん(13)は「将来は医療関係の仕事に就きたいので、実際に使う血圧計などに触れられて勉強になりました」と話していた。
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地元の杉をふんだんに 五條にオープンのセブンイレブン
県産材の杉材を内装に使ったコンビニエンスストア「セブン-イレブン五條北インター店」が、五條市居伝町の国道24号沿いにオープンした。レジカウンターの壁材と腰板、飲料用冷蔵庫の上の壁に吉野産の杉板が貼られているほか、イートインコーナーのテーブルにも杉材を使用している。
県はセブン-イレブン・ジャパン(東京都)と平成20年に地域活性化包括連携協定を締結。地産地消や環境対策の取り組みとして実現した。県の担当者は「奈良の木のファンが広がれば」と話した。
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親子3世代の定住支援 家の改築、購入で奈良市が20万円上限で補助
奈良市は、親世帯との同居か近居を目的に市内へ転入する子育て世帯を対象に、住宅購入費などを20万円まで補助する制度を始めた。同市では市外転出が転入を上回る状態が続いており、親子3世代にわたっての定住促進を図る。
補助対象は、市内に1年以上住む親世帯との同居か近居を目的に、市内へ転入する18歳未満の子供を持つ子育て世帯。来年2月29日までに転入し、住宅取得かリフォームを行った場合、費用を20万円を上限に補助する。
市内に転入した20~39歳の3千世帯を対象に昨年市が行ったアンケートでは、約14%が転入のきっかけを親世帯との同居か近居と回答。内閣府の調査でも「理想の家族の住まい方」について31・8%が「祖父母との近居」と回答しており、市では「親との近居、同居のニーズは高い」と分析。「補助金をきっかけに転入を増やし、親、子、孫の3世代にわたる定住促進を進めたい」とする。
市では、市外への転出が市内への転入を上回る転出超過状態が続いており、定住促進は急務。一方、18歳未満の転入は平成24年度は1487人で前年比123人増だったのが、26年度は1611人と前年比で301人増えており、子育て世代の転入は増加傾向となっている。
制度に関する問い合わせは、市奈良ブランド推進課(☎0742・34・5172)。
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冬の花々に華やかツリー登場 馬見丘陵公園で19日からクリスマスイベント
広陵町と河合町にまたがる県営馬見丘陵公園で19~25日、冬の花々やクリスマスツリーが楽しめるイベント「馬見クリスマスウィーク」が開催される。
同公園では初のクリスマスイベント。ガーデンシクラメンやポインセチアなど園内を彩る赤や白、ピンクの冬の花を観賞できるほか、華やかに飾られた高さ5メートルのモミの木のクリスマスツリーも登場する。
23~25日にはクリスマスツリーや花壇などを約2万球の電飾で光らせるイルミネーションイベントも開催。子供用のサンタクロース衣装の貸し出しや、記念撮影ができるコーナー、楽器演奏とバルーンアートの催しも。担当者は「光と花の幻想的な空間でクリスマスムードを盛り上げたい。ぜひ遊びにきて」としている。入園無料。詳しくは同公園館(☎0745・56・3851)。ホームページはhttp://www.pref.nara.jp/1780.htm
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肌触りが気持ちいい アートギャッベ 桜井で展示販売
イランの遊牧民「カシュガイ族」の女性らが草木で染めた羊毛を手で織り上げた絨毯「アートギャッベ」の展示販売会が桜井市東新堂のインテリアショップ「JPフォルム」で開かれている。20日まで。
標高2千メートルを超える山岳地帯で育った羊の毛で織られた絨毯は弾力があり、優しい肌触り。冬は暖かく、夏はさらさらとした使い心地という。高い手織り技術は2010年、ユネスコの世界無形文化遺産にも登録された。
展示販売されているのは、長寿、健康を祈る木や家庭円満を願うシカの文様など、さまざまな色とデザインの約200点。同店の島康記社長は「汚れにも強く、長く使える。ギャッベの柔らかさ、手触りのよさをぜひ見てほしい」と話していた。
営業は午前10時~午後7時。問い合わせは同店(☎0744・43・2638)。
店のホームページはhttp://www.jp-forme.jp/
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