【春高バレー】「最高のバレーができた」、男子・添上
添上は第1セット、エースの前田進之介が「コースを打ち分けた」という角度のあるスパイクで天理のブロックを抜き、得点を重ねる。主将、南浦仁も攻守に落ち着きのあるプレー。前田の父、健治さん(48)が「勝ってくると言って出て行った。楽しんでプレーしてほしい」とエールを送るなか、このセットを制した。
第2セット、添上は危なげない試合運びによって主導権を譲らず、このセットも奪取した。
第3セット、天理が意地を見せる。中西翔太の「今までの練習を思い出して全力で打った」という連続サービスエースなどで一時勝ち越しに成功。だが、添上が流れを断ち切り、ストレートで勝利した。
北川賢・添上監督の話「南浦と前田の2枚看板がよく決めてくれた。レシーブもよく拾っていたと思う。最高のバレーができた」
南浦仁・添上主将の話「3セット目は粘られたが、1、2セットはスムーズにいけた。全国では絶対に1勝をあげて、その勢いで勝ち上がりたい」
【男子】
▽決勝
添上3(25-15、25-11、25-22)0天理
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福島の会津米を薬師寺に奉納 仏教文化根付かせた縁今も
奈良から東国へ移り、会津に仏教文化を根付かせたという平安時代初期の僧、徳一を通じて縁を深めようと、福島県喜多方市のJA会津いいで旧姥堂農事組合長会のメンバーらが22日、薬師寺(奈良市)を訪れ、餅米とうるち米計360キロを奉納した。
奉納は、研修旅行で毎年、奈良を訪れている組合長会と、徳一を研究し福島県内で講演も行っている薬師寺の僧、高次喜勝さん(28)が親睦を深めたことがきっかけ。今年2月、組合長会などが「会津米薬師寺奉納プロジェクト」をスタートさせ、6月に田植えをし、10月に収穫した。
この日は、薬師寺金堂で奉納式が行われ、組合長会の渡辺孝雄会長(64)ら7人が餅米240キロとうるち米(コシヒカリ)120キロを納めた。
薬師寺の加藤朝胤執事長(66)は「会津の地から奉納された餅米は正月に鏡餅にして供えさせてもらう。今後もこのご縁を続けていければ」、組合長会の渡辺会長は「徳一を仲立ちとした奈良と会津の縁が深まってきている。これからも交流を続けていきたい」と話していた。
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気合いを入れて力強い演武 少林寺拳法西大和地区大会
少林寺拳法の日ごろの鍛錬の成果を披露する「少林寺拳法西大和地区合同演武大会」(王寺町体育協会主催)が22日、王寺町の王寺アリーナで開かれ、小学生から60代までの約100人が力強い演武をみせた。
大会では、2人1組で技の精度や速さを競う「組演武」と、防具を着けて実際に試合を行う「運用法」が行われた。鋭いかけ声とともに繰り出される技の数々に拍手が送られていた。
組演武一般の部で最優秀に輝いた大和郡山市の中学3年、深津七瑞さん(15)は「一般で初優勝できてうれしい。ほっとしている」、ペアを組む同市の中学1年、玉井良侑さん(12)は「気合を入れてやったので、優勝できてよかった」と話した。
各部門の成績は次の通り(敬称略)。
【組演武少年白黄帯の部】最優秀=辻村成夢、黒田和杜▽優秀=小屋龍義、植村優斗▽優良=天野楓哉、天野涼太▽第4位=植村魁斗、杉野尊都
【同少年緑帯の部】最優秀=御宮知愛七、北野光希▽優秀=池田大和、小野蒼天
【同少年茶黒帯の部】最優秀=北野希奈、河原真二▽優秀=渡辺智哉、古谷佳大▽優良=深津快瑠、御宮知大貴▽第4位=山本一颯、山本夏凜
【同一般Aの部】最優秀=深津七瑞、玉井良侑▽優秀=大神友花、河原やよい▽優良=高橋昂希、西谷紗百合
【少年団体の部】最優秀=ジュニア班▽優秀=オール学年ファイターズ班▽優良=ユニコーン班
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柿本人麻呂生誕の地で葛城歌壇短歌大会
国内外から寄せられた短歌から優秀作品を表彰する「第19回葛城歌壇短歌大会」(葛城市など主催)が22日、同市歴史博物館で開かれ、入賞者たちに賞状が贈られた。

入賞者に山下市長から賞状が手渡された
葛城歌壇短歌大会は、葛城市が飛鳥時代の歌人、柿本人麻呂の生誕の地とされていることから短歌のふるさととしてPRするとともに、生涯学習の拠点づくりにつなげようと平成9年から続けられている。
この日は、国内外から寄せられた2584点から選ばれた最優秀賞2点、優秀賞15点など計37点を表彰。山下和弥市長から賞状が手渡され、審査員による作品の講評が行われた。
優秀賞を受賞した同市の主婦、森永照美さん(63)は「とてもうれしい。モチベーションになる」と笑顔で話した。
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【春高バレー】男子・添上、女子は天理が優勝 全国大会へ
「春高バレー」として開催される「第68回全日本バレーボール高校選手権」県大会(県バレーボール協会、産経新聞社など主催)は22日、桜井市の芝運動公園総合体育館で男女の決勝が行われた。
男子は添上が天理をストレートで下し、5年連続33回目の優勝。女子は天理が奈良文化とフルセットまでもつれ込んだシーソーゲームを制し、3年ぶり2回目の優勝を果たした。両校は来年1月5日から東京体育館(東京都)で行われる全国大会に県代表として出場する。
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【ガムシャラ パンビシャス】55-64 浜松に前半リードも攻めあぐね敗戦
バンビシャス奈良は22日、愛知県豊川市の豊川市総合体育館で、浜松・東三河フェニックスとアウェーゲーム初戦を戦った。前半は押し気味に試合を展開したが、後半は攻めあぐね、敗退した。
バンビシャスは序盤、鈴木らの果敢な攻撃と積極的なディフェンスを展開し、浜松の動きをほぼ封じ込めて2Q終了時点で。29-26と主導権を握ったかにみえた。
バンビシャスは3Q、ポイントゲッターのヒンクルの攻撃を援護しながら、なんとか踏ん張り、逆転を許したものの、2点差で最終4Qに望みを託した。怒濤の攻撃を繰り出すが、浜松の攻撃力が上回り、試合巧者ぶりを見せつけられて勝利を逃した。
◇スコア
1Q15-17▽2Q14-9▽3Q17-22▽4Q9-16
◇スターティングファイブ
本多純平、鈴木達也、ジュリアス・アシュビー、チャールズ・ヒンクル、桝本純也
◇スコア上位
チャールズ・ヒンクル18点▽鈴木達也12点▽ジョシュ・リチャート12点
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【奈良テレビおすすめ!】春高バレー県大会決勝戦(22日午後7時54分から)
『春の高校バレー第68回全日本バレーボール高等学校選手権大会奈良県大会・男女決勝』(22日午後7時54分から)
「春の高校バレー」の名で親しまれている「全日本バレーボール高校選手権」。その奈良県大会が今月7日に開幕。男女合わせて65チームが、来年1月の全国大会出場を目指して熱戦を繰り広げてきました。22日には決勝戦が行われます。

昨年の決勝戦の模様
男子は5連覇を目指す添上と落ち着いた試合運びが持ち味の天理の戦い。女子は、安定した力を発揮する天理と強豪を破り波に乗る奈良文化が激突! 奈良テレビでは、この決勝戦の模様を中継録画で放送します。奈良の高校バレーの頂点と全国大会への切符をかけて白熱する試合を、ぜひご覧ください!
奈良テレビ放送のホームページはhttp://www.naratv.co.jp/
【奈良クラブ】GKのシュナイダー潤之介、JFL海外遠征選抜メンバーに
サッカーJFLが加盟チームの選抜メンバーで12月にベトナムのU-22チームと親善試合を行うことになり、奈良クラブからはゴールキーパー(GK)のシュナイダー潤之介が選ばれた。
シュナイダーは、「JFL選抜メンバーに選ばれて光栄です。一年間頑張ってきたご褒美をいただいた気分です。奈良クラブを代表して頑張ってきます」とのコメントを発表した。
一行は12月10日に日本を発ち、12日と14日にハノイのミーディン国立競技場で、U-22ベトナム代表と親善試合を行う。15日に帰国の予定。
選抜チームは望月一仁監督(ヴァンラーレ八戸)が指揮する。メンバーは次の通り。
山岡哲也(GK、SP京都FC)▽尾崎瑛一郎(DF、アスルクラロ沼津)▽中川裕平(DF、Honda FC)▽荻原健太(DF、ソニー仙台FC)▽須藤貴郁(DF、ヴァンラーレ八戸)▽菅井拓也(DF、ヴァンラーレ八戸)▽細見諒(MF、ソニー仙台FC)▽菅井慎也(MF、ヴァンラーレ八戸)▽富田湧也(MF、Honda FC)▽鈴木雄也(MF、Honda FC)▽有間潤(MF、ソニー仙台FC)▽新中剛史(MF、鹿児島ユナイテッドFC)▽山田裕也(FW、鹿児島ユナイテッドFC)▽中村亮太(FW、FC大阪)▽内野裕太(FW、ソニー仙台FC)▽シュナイダー潤之介(GK、奈良クラブ)
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もしも、大規模災害、大事故起きたら…救命技術競うメディカルラリー初開催
災害や事故現場などで的確な状況判断と連携を行い、制限時間内にいかに傷病者を救命するかを医師や看護師、救急隊員らがチームで競う「奈良メディカルラリー」が21日、県内で初めて県立医大(橿原市)で開かれた。
大規模災害が少ない県内で災害医療・救急医療の向上を図ろうと、県立医大救急医学講座の医師らでつくる実行委員会が主催した。
県立医大や市立奈良病院のほか大阪府の淀川キリスト教病院など県内外から計16チーム92人が参加した。
電車とトラックが衝突し多くの負傷者が出た事故現場、脳卒中や心肺停止状態の患者が自宅などで倒れている―など8つの救急現場を想定し、それぞれ10分以内に情報収集や処置、搬送などが行われた。
電車の衝突現場では、救急医療チームが、先着していた消防士らと連携し、指揮本部を設置。負傷者が「助けて!」と声をあげ緊迫した雰囲気の中、現場の安全や負傷者数、DMAT(災害派遣医療チーム)の到着など状況確認をしたうえで、治療の優先順位を決めるトリアージを実施して的確な搬送手順を立てる-ことを確認した。
県立医大救急医学講座の浅井英樹助教(44)は「県内では搬送前に医師が現場に出向いて処置する『病院前治療』の導入が遅れている。こうした機会を通じて病院前治療の認識を広めていきたい」と話した。
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奈良と会津の絆の秘密解き明かす 奈良でシンポ
奈良と福島の交流や、東日本大震災の復興支援を目的にした「奈良と会津1200年の絆」シンポジウムが21日、奈良市の中部公民館で開かれた。
福島・会津地方には約1200年前、奈良から訪れた僧侶の徳一(とくいつ)が仏教を伝えたとされ、「仏都会津」と呼ばれるほど多くの仏教逸話が残されている。
ところが、奈良では徳一の知名度は低く、会津とのつながりも知られていないことから、シンポを通じて地域間の交流を深め、被災地支援につなげようと昨年から開催されている。
シンポでは、帝塚山大教授の西山厚氏が「仏教東漸」をテーマに、徳一らの行動を紹介しながら、日本に伝来した仏教が東北地方などに広まった歴史を解説。続いて、福島県立博物館長の赤坂憲雄氏が「司馬遼太郎 東北をゆく~会津のみち~」のテーマで講演。その後、2人が奈良と会津の縁について対談した。
会場では会津産の米や菓子などの販売も行われた。
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情感豊かに演奏披露 「いかるが音楽コンクール」
全国からアマチュア音楽家が集う「第3回いかるが音楽コンクール2015」の本選が21日、斑鳩町のいかるがホールで始まり、小学生から大人までの参加者が、ピアノや管楽器の部門で日ごろの練習成果を披露した。
斑鳩町の主婦、奥谷友子さん(38)が、プロ以外の音楽愛好家が気軽に参加できるコンクールを作ろうと企画。弦楽器、声楽を含めた4部門があり、年齢制限なく誰でも参加できる。
通常のコンクールとは違い、演奏の正確さよりも音楽への情熱や表現力を評価し、小中学生から最優秀ジュニアグランプリ、高校生以上から最優秀グランプリを1人ずつ決める。
今年は、全国から180人が応募し、予選を勝ち抜いた130人が本選へ進出。参加者たちは、少し緊張しながらも情感のこもった生き生きとした演奏を披露した。
ピアノで参加した大阪府堺市の小学2年、三又涼君(8)は「少し失敗したけどうまく演奏できた」と笑顔を見せた。
22日も同ホールで高校生以上のピアノや声楽などの審査が行われる。
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18歳選挙権、学校でどのように指導する? 県選管が高校生と意見交換
来年夏の参院選から選挙権が18歳へ引き下げられる。県内では若年層の投票率低下が深刻な課題となっており県、市の選管やそれぞれの学校では選挙の仕組みを学ぶ授業や模擬選挙などの取り組みを強化している。一方、高校生にも一部政治活動が容認されることから、教育現場では指導のあり方をめぐって戸惑いの声もあがっている。
「とにかく、選挙に少しでも興味をもってほしい。高校生の意識や関心を引きつけるよう努力したい」
県選管の担当者はこう話す。現在、県教委や県内12市1町の選管担当者らと話し合いながら、学校で生徒会選挙や模擬投票を実施する際の「選挙マニュアル」を作成中だ。今年度内にも完成予定で県内の小、中、高校や市町村教委などに配布予定で、担当者は「マニュアルを活用してもらい、もっと多くの学校で生徒に本格的な選挙の流れを味わってほしい」と話す。
若者の投票率アップは県内でも大きな課題だ。昨年の衆院選で県内の投票率は55・6%だったが、20代前半は35・83%、20代後半は35・59%と世代別で最も低かった。
県選管では6月以降、県内の高校で模擬投票や選挙の仕組み、意義について説明する出前授業を実施。このほか市選管でも地元の小、中、高校生を対象に、選挙に興味を持ってもらうよう出前授業や模擬投票を行っている。県選管の担当者は「求めがあれば投票箱や投票台なども貸し出したい」とする。
10月末には県選管の担当者が県内の高校8校から集まった高校生8人と選挙啓発のあり方について意見交換した。高校生からは「どうやって誰を選べばいいのか不安がある」、「親も選挙に行かないので、家庭内で親と子供が選挙について話し合えるようなパンフレットがあればいい」といった意見が出たという。
中には「候補者に学校へ直接来てもらい、話を聞きたい」という声も。県選管の担当者は「現実的に難しいものもあるが、いろいろな高校生の意見を聞けてよかった」とし、「まずは選挙がどういうものか『体験』してもらい、投票へのハードルをなくしてもらえれば」と話す。
一方、教育現場では戸惑いと歓迎が交錯する。総務省は今月、高校生向け副教材と教員向け指導資料の配布を始めた。県教委の担当者は「適切に指導するための線引きが難しいのではないか…」と懸念も。教員の「中立性」をめぐっても混乱も予想がされる。
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【ガムシャラ バンビシャス】「チャレンジャーで立ち向かう」、浜松戦「必勝」誓う
14、15日に天理大で初開催されたホーム戦で対戦した金沢武士団はプレーオフ進出には倒すべき相手だったが、僅差での敗退となった。
初戦は、残り1分を切った土壇場で鈴木の3ポイントで3点差に迫り、残り11秒で鈴木が再び3ポイントを仕掛けたが、リングをはずれた。2日目は、残り2分で10点差がついていたが、ヒンクルが怒濤の攻撃で10点を挙げてタイに。今季初の延長戦に突入した。
5分のオーバータイムで、寺下、ヒンクルが果敢に攻めて同点としたが、ヒンクルのラストショットはリングにはじかれた。一方、終了間際にファウルを取られ、金沢にフリースローを決められ、1点に泣いた。
衛藤晃平ヘッドコーチ(HC)はこの試合後、「負けたことは非常に悔しい。1点差ではあるが、そこに至るまでのターンオーバーなど改善点が多くある」と語った。
22、23日はアウェーで浜松・東三河フェニックスと戦うが、昨季の王者だけに間違いなく強敵だ。
「連敗したが、選手たちは下を向いていない。敗戦の理由をそれぞれが受け止め、リベンジしてやろうという闘志に燃えている。浜松戦に、チャレンジャーとして立ち向かう」と衛藤HCは話す。
昨季勝てなかった京都戦で勝利しMVPを獲得した鈴木は「チームの共通理解を徹底して、一人一人の役割を果たせばプレーオフは目指せる」と意気込むように、チーム一丸となり、「一戦必勝」で挑む。
◇西地区の順位と勝敗
①沖縄 10勝2敗
②浜松 11勝3敗
③京都 9勝3敗
④大阪 9勝5敗
⑤滋賀 7勝5敗
⑥島根 8勝6敗
⑦金沢 8勝6敗
⑧福岡 5勝9敗
⑨高松 4勝8敗
⑩奈良 4勝10敗
⑪大分 2勝10敗
⑫広島 1勝11敗
【次の試合】
浜松戦=22日午後6時、23日午後1時半▽会場=愛知県豊川市総合体育館
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小児アレルギーについて知ろう 22日、奈良で市民講座
小児アレルギーへの対応などについて専門医らが話す市民公開講座「子どもたちに喜々とした生活を~家庭での注意点」が22日午後2時半から、奈良市の市はぐくみセンターで開かれる。
「第52回日本小児アレルギー学会(会長・南部光彦天理よろづ相談所病院小児科部長)」の一環として同学会が主催。アトピー性皮膚炎や気管支ぜんそく、食物アレルギーについて、専門医が家庭や日常生活での課題や対応策などを話す。参加無料。問い合わせは、天理よろづ相談所病院小児科内の同学会事務局(☎0743・63・5611)。
食物アレルギーのある公立小中高校の児童・生徒は全国で全体の4・5%の約45万4千人(平成25年8月時点・文部科学省調べ)。19年の同2・6%、約33万人に比べて大幅に増加している。
食物アレルギーは卵や乳製品など、特定の食品を食べることで、じんましんや腹痛、呼吸障害などの症状が表れる。意識がなくなるなどの「アナフィラキシーショック」が起きると、速やかにアレルギー反応を抑える自己注射「エピペン」が必要で、文科省は昨年3月、自治体などに学校でのアレルギー対応の体制整備などについて通知を出している。
南部光彦・日本小児アレルギー学会長は「学校での取り組みは積極的になってきたが、各自治体によって対応は異なるのが現状。他の児童・生徒や社会的な理解が大切だ」としている。
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冬の味覚食べつくせ!22日に恒例の「市場まつり」、大和郡山の中央卸売市場
生鮮食品の流通拠点である県中央卸売市場(大和郡山市筒井町)の役割についてPRしようと、恒例の「冬の市場まつり」が22日午前9時~午後1時に市場内の特設会場で開催される。入場無料。
「冬の味覚を食べつくそう!」をテーマに、さまざまな催しがある。一般の人たちが参加しての模擬セリ体験や「カニ鍋」「愛媛流芋たき」「ふぐ鍋」「野菜カレー」の料理提供のほか、3大学の学生が考案した料理も販売される。
近畿大は「牛(ぎゅ)っとつまった大和ハンバーグ ゴロゴロ根菜コロッケ添え」、奈良佐保短大は「特製八宝うどん」、奈良女子大は「冬のまるっと万葉鍋」をそれぞれ提供する。
このほか、模擬店も並び、家族そろって楽しめる。当日は混雑が予想されるため、主催する県中央卸売市場協会は公共交通機関の利用を呼びかけている。最寄り駅は近鉄筒井駅。
問い合わせは同協会(☎0743・56・7040)。
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紅葉の桜井・等彌神社で献灯祭 ウエディングイベントや大根炊きも
紅葉の名所で知られる桜井市の等彌(とみ)神社で、境内のモミジをライトアップする献灯祭が20日、始まった。26日までの期間中、神社での結婚式をPRする模擬結婚式などを行う「ウエディングイベント」や、「邦楽の夕べ」「和太鼓奉納」「大根炊き」など多彩な催しが行われる。
等彌神社境内には約200本のモミジの木があり、12月初めごろまで紅葉を楽しめる。ライトアップは平成19年から行われており、モミジを照らすほか、参道にロウソクを使ったあんどん約500基を設置。境内が幻想的な雰囲気に包まれる。
同神社には今年4月、参道入り口に伊勢神宮から譲り受けた内宮の鳥居を設置。赤く色付いたモミジと鮮やかなコントラストをみせている。
「ウエディングイベント」は、多くの神社で神前挙式が減少していることから、神社婚の魅力を発信しようと企画。24日午後2時から神社婚をイメージした「花アート」を開催するほか、同6時からは境内で花嫁行列が練り歩き、同7時から江戸末期~明治初期の神社婚を再現した模擬結婚式が行われる。「餅投げ」や、花アートで使った花のプレゼントも予定されている。
22、23日には、神社近くの桜井市立図書館など周辺で、オリジナル灯明による「街道ライトアップ」もある。等彌神社でのイベントの問い合わせは、同神社(☎0744・42・3377)。
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唐招提寺御影堂、修理前の最後の公開 23日まで
屋根の傷みや地盤沈下が進んだため、調査が始まった奈良市の唐招提寺御影堂(重要文化財)で21日~23日、修理前最後となる特別公開が行われる。安置されている国宝の鑑真和上坐像や日本画家、東山魁夷(1908~99年)が描いた襖絵・障壁画は別施設に移すため、今回を最後に修理完了までの数年間、御影堂で同時拝観はできない。
同寺などによると、江戸時代の建築で移築された御影堂はこれまでに雨漏りがし、地盤沈下している所もある。このため、県文化財保存事務所が平成28年度まで地盤や屋根を調べるとともに、耐震診断も行い、翌年度から修理に着手する。
御影堂は毎年6月の開山忌の際に公開。鑑真和上坐像を拝観し、東山魁夷が奉納した「濤声」や「山雲」などの名画を鑑賞する人が多い。しかし、少なくとも5年ほどは同堂では拝観できないといい、特別公開に際し石田太一執事は「御影堂には鑑真さんと東山さん、(襖絵・障壁画奉納当時の)森本孝順長老の3人の魂がこもっている。ここに来てそれを感じていただきたい。そして修理を行い、3人の思いが後に伝わるようにしたい」と話している。
特別公開は午前9時~午後4時。南大門で払う拝観料以外に一般で500円が必要。問い合わせは唐招提寺(☎0742・33・7900)。
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薬師寺に福井から人力で赤米届いた 1300年前を再現
1300年前に赤米が越前から奈良・平城京に人力で届けられた様子を再現しようと、福井県越前市南中山地区の住民らが20日、自転車で奈良市までの約200キロの道のりを走破。自分たちで育てた赤米を運び、薬師寺に奉納した。
同地区の赤米については、平城京の長屋王邸跡から和銅8(715)年に「赤米一石」を届けたことを示す荷札木簡が出土しており、越前市立南中山小学校の5年生らが毎年、越前和紙を通じた縁などもある薬師寺に奉納。今年はちょうど1300年となるため、「赤米おくり千三百年」プロジェクトとして大々的に取り組むことになった。
自転車チームは10人が19日早朝、赤米3キロずつを持ち地元を出発。夜は滋賀県内に泊まり、この日薬師寺に到着した。さらに、南中山小学校の5年生30人と住民らも赤米60キロとともにバスで同寺を訪れた。
赤米は伽藍で輿に載せられて金堂内へ運ばれると、本尊・薬師如来坐像の前へ。子供たちが奉納について説明した後、僧侶らによって法要が営まれた。
実行委員長の藤本正晃さんは「まるで1300年前にさかのぼったような気持ち。めったにないようなことが体験できました」と笑顔で話していた。
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「努力すれば成功する社会を」 来夏参院選自民公認の佐藤氏が抱負
来年夏の参院選奈良選挙区(改選1)の自民公認候補の元総務省選挙課課長補佐、佐藤啓氏(36)が20日、奈良市内で会見し、「すべての人が努力すれば成功できる社会をつくりたい」と意気込みを語った。

「等しくチャンスがある社会にしたい」と意気込みを語る佐藤啓氏
県外での生活経験から、「奈良にはすばらしい歴史と文化がたくさんあり、観光ルートの整備などにも力を入れたい」と主張。取り組みたい政策として「子供の貧困の連鎖」を挙げ、「子供たちに質の高い教育を受けてもらう社会にしたい」と述べた。
参院選奈良選挙区には、民主党が現職の前川清成氏(52)を、共産党が新人の和泉信丈氏(32)をそれぞれ擁立している。
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明治から昭和初期の衣服が一堂に 県立民俗博物館で企画展
明治から昭和初期の日本人の暮らしを衣服を通じて知ってもらおうと、大和郡山市の県立民俗博物館で秋季企画展「身につけるもの―民俗資料にみる昔の衣生活―」が開かれている。29日まで。
明治から昭和30年代までは、和服が暮らしのさまざまな場面で着用されていた。企画展では、県内を中心に収集された和服や履物、装飾具など約100点を展示。現在は黒色が普通となった喪服も昭和初期までは白衣が一般的だったという歴史や、紙で作られた雨がっぱ、吉野地域の女性が畑仕事で着用していた山袴などが並んでいる。
同館学芸員の横山浩子さん(55)は「ひとつひとつの服に歴史や用途、着ていた人たちの痕跡が残っている。昔の人々の暮らしぶりを想像してほしい」と話していた。
開館は午前9時~午後5時。月曜休館。入館料は一般200円、大学生等150円、高校生以下、65歳以上は無料。問い合わせは同館(☎0743・53・3171)。
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未盗掘の斑鳩・春日古墳の秘密探る 調査検討委が初会合
藤ノ木古墳(6世紀後半)と同時期に築造され、未盗掘とみられる春日古墳(斑鳩町法隆寺西)の第1回調査検討委員会が20日、同町役場で開かれ、委員長に橿原考古学研究所の菅谷文則所長を選出した。来年1~3月中に開く次回の委員会で、初の本格調査に着手するかを協議する。
春日古墳は藤ノ木古墳の北東約150メートルに位置。墳丘には呼称の由来とされる春日の神をまつる社がある。藤ノ木古墳に近接し、「重要な古墳」と位置づけられてきたが、個人宅敷地内にあるため、本格調査は行われていなかった。
平成23年度に同町教委が実施した3次元レーザー測量調査で直径約30メートル、高さ約6メートルの円墳と推定。墳丘の南側斜面には、横穴式石室の羨道部の側壁とみられる花崗岩の大型石材が2個露出している。
重要な文化財として将来的な保存のあり方も含め検討しようと、今年3月の町議会で検討委設置の条例案を可決。この日は、敷地所有者の了解を得て委員らが現地を視察し、概要を改めて確認した。委員の前園実知雄・奈良芸術短期大教授は「墳丘の全体的な残り具合はいい。今後の調査次第では、なぜこの地に藤ノ木古墳があるのかを考える糸口になる」と話した。
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野迫川村の伯母子岳で男性遭難か 21日に再捜索
20日午前9時10分ごろ、野迫川村の伯母子岳(標高1344メートル)に登山に向かったとみられる横浜市磯子区森の無職、林和弘さん(64)が戻らないと、妻(57)から五條署に通報があった。同署は遭難した可能性があるとみて、県警ヘリで捜索。21日も署員ら約20人体制で捜索する。
同署によると、林さんは16日から3泊4日の予定で1人で登山。17日早朝に野迫川村大股を出発、十津川村川津付近の民宿に宿泊予定だったという。
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纒向遺跡から出土した埴輪、墨書土器が一堂に 桜井市埋文センターで特別展
古墳~奈良時代にかけて纒向(まきむく)遺跡で出土した土器や埴輪などを集めた特別展「『纒向』その後」が桜井市立埋蔵文化財センターで開かれている。3世紀代にわが国の首都として大規模集落がつくられた後の纒向遺跡の姿を考古資料や写真パネルで紹介している。12月6日まで。
纒向遺跡では昭和40年代からこれまで、180回以上の発掘調査が行われた。3世紀代に初期ヤマト政権の宮殿とみられる大型建物や纒向大溝と呼ばれる運河、古墳出現期の大型墳墓などがつくられたことが明らかになっている。
4世紀には垂仁、景行天皇の宮が纒向遺跡に置かれたとされ、発掘調査でも遺跡の中心部で「首長居館」を取り巻いた可能性がある大型の区画溝が見つかっている。
展示ではこの溝から出土した土器や、同様に遺跡中心部で見つかった5世紀代の首長居館に関連するとみられる石貼り溝から出土した土器も並ぶ。堂ノ後古墳(5世紀)出土の鶏形埴輪、トリイノ前古墳(5~6世紀)出土の家形埴輪や石見型埴輪、勝山東古墳(6世紀)出土の石見型木製品なども見ることができる。
飛鳥~奈良時代の遺物では、大市墓とも呼ばれる箸墓古墳との関連をうかがわせる「市」の文字のある墨書土器や、宮内省関連施設の存在をうかがわせる「宮内」と書かれた墨書土器も展示されている。
29日午後1時からは、桜井駅南側の市まほろばセンター多目的ホールで記念講演会「検討 その後の纒向遺跡」を開催。辰巳和弘・元同志社大教授らが講演する。問い合わせは桜井市立埋蔵文化財センター(☎0744・42・6005)。ホームページはhttp://www.sakurai-maibun.nara.jp/
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目利き特選の旬の農産物販売 21、22日に県立図書情報館で「ならの新鮮市」
県立図書情報館(奈良市大安寺西)の2階エントランスで21、22の2日間、旬の農産物を販売する「ならの新鮮市」が開催される。
食材の目利き「ならの特選食材流通協議会」が厳選した旬の農産物が並ぶ。時間は両日とも午前10時~午後4時半。図書情報館のホームページはhttp://www.library.pref.nara.jp/
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なぜ、想定外の巨大な塔が再建された? 東大寺の僧・重源の悲願とは?
鎌倉時代に、奈良時代の創建時より一回り拡張して再建されたことが分かった東大寺(奈良市)の東塔。研究者からは「想定外だ」と驚きの声が上がった。「天平回帰」と、創建時の姿で再建するのが常識だった奈良で行われていた大規模な工事の様子をほうふつさせる塔の姿からは、大勧進職として復興の指揮をとった僧、重源らの東塔再建への悲願がうかがえる。

国宝の重源上人坐像(東大寺所蔵、奈良国立博物館提供)
東大寺は治承4(1180)年、平重衡の南都焼き打ちで伽藍の大半を焼失。その後、復興に乗り出したのが中国・宋に渡った経験があるとされる重源だった。すでに61歳と高齢だったが、勧進(寄付を募ること)に精力的に奔走。大仏、大仏殿、南大門などの復興を果たし元久元(1204)年、最後に着手したのが東塔だった。
今回の調査で見つかった基壇は、創建時よりも約3メートル拡大。柱の配置は3間四方で、柱間寸法は再建された南大門と一致する。調査団長の鈴木嘉吉・元奈良国立文化財研究所長(建築史)は「奈良の寺は興福寺などのように『天平回帰』で同じ規模、構造で再建するのが常識だが、ここではひっくり返っており、奈良では珍しい。思い切って宋の様式を取り入れたのではないか」と指摘した。
重源は勧進状に、「東塔が完成したら千人の童(男子)を集め、千部の法華経を転読させたい」といった願いも記している。西山厚・帝塚山大学教授(仏教史)は「重源の最後の願いは、大仏と東塔の前でたくさんの子供たちにお経を読んでもらうことだった。東塔がいかに重要なものだったかがよく分かる」とする。

鎌倉時代に再建された基壇が出土した東大寺東塔跡
しかし、重源は間もなく死去。東塔再建は栄西、行勇という大勧進職に引き継がれて嘉禄3(1227)年に完成したとみられるが、康安2(1362)年に落雷で再び焼けた。長い時間を経て再び現れた巨大な塔の遺構に、菱田哲郎・京都府立大学教授(歴史考古学)は「残りがよく、今後の調査が期待される。鎌倉時代の復興の力強さが感じられる」と話した。
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22、23日に今季最後のステージショー、「プリキュア」「ニンニンジャー」 生駒山上遊園地
子供と安心して遊べる遊園地・生駒山上遊園地で22、23日、今シーズン最後となるステージショーが行われる。
22日は「Go!プリンセスプリキュア」ショー。23日は「手裏剣戦隊ニンニンジャー」ショー。会場はいずれも園内の野外劇場で、午前11時半からと午後2時半からの予定。観覧は無料。雨天や荒天時は中止や公演の内容が変更される場合がある。
園内には小さな子供でも遊べる遊具が豊富で入園無料。お得な乗り物券も販売している。遊園地は12月1日から来年3月中頃まで、冬季休園する。
詳しくは公式ホームページhttp://www.ikomasanjou.com/
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高さ70メートル以上も 東大寺で鎌倉時代の東塔基壇跡 創建時より巨大
世界遺産・東大寺(奈良市)の東塔跡から鎌倉時代に再建された塔の基壇が出土し19日、同寺と奈良文化財研究所、奈良県立橿原考古学研究所が発表した。奈良時代の創建時より一回り大きく拡張されており、「創建時を踏襲して再建する奈良の大寺院では極めて異例」という。

東大寺東塔跡から出土した鎌倉時代の基壇(東大寺提供、奈良文化財研究所・ヤマハ発動機撮影)
東塔跡の北と東部分で発掘調査を行った結果、一辺約27メートル、高さ1・7メートル以上とみられる基壇が出土。瓦などから鎌倉時代のものと分かった。創建時の基壇上や周囲に盛り土をし、約3メートル拡大しているとみられる。
柱の配置は3間四方で、中央柱間は約6メートル、両脇は約5・4メートルとも判明。鎌倉時代に大勧進職として同寺を復興した僧、重源が採用した様式「大仏様」を取り入れた南大門の柱間寸法とも一致した。階段跡や周辺の石敷き遺構なども確認された。
東大寺の東西両塔は奈良時代、大仏殿の東南と西南に創建され、東塔の高さは70~100メートルともされるが、平家による治承4(1180)年の南都焼き打ちで焼失。その後再建されたが落雷で焼け落ち、基壇跡だけが残っていた。
現地説明会は21日午前10時から行われる。

鎌倉時代の「東大寺縁起」に描かれた東大寺の東塔(右下)=東大寺所蔵、奈良国立博物館提供
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人気の「くるみの木」が運営 奈良町から魅力発信する「鹿の舟」オープン
奈良市井上町の奈良町に19日、奈良の魅力を発信する複合施設「鹿の舟」がオープンした。「ならまち振興館」として運営されてきた古民家を市が改修し、同市で飲食店を経営する「くるみの木」が運営。観光案内だけでなく、本格的なかまど炊きのご飯の提供や県産品販売、奈良を中心とした伝統的な生活文化が体験できる「生活学校」なども開かれる。
「鹿の舟」は観光案内施設「繭(まゆ)」▽食堂とグローサリー「竈(かまど)」▽喫茶と雑貨店「囀(さえずり)」の3施設で構成。約1800平方メートルの敷地内には畑のほか、20台分の駐車場もある。
「繭」には英語が話せるスタッフが常駐。奈良の伝統文化について調べられる読書室や、全国の民芸品などが見られる展示室を設置。各地の伝統的な生活文化を体験して学ぶ「生活学校」も開催予定だ。
「竈」の施設中央には本格的なかまどを設置。毎朝ご飯を炊き、県産食材を使った食事を朝から提供する。併設するグローサリーでは、オリジナルの茶碗や県産しょうゆ、みそ、米などを販売。週末には食材のマルシェも開催する。「囀」は12月中旬にオープン予定で、国内外からの旅行者と地元の人々が交流できるスペースを目指すとしている。
この日の開所式で、仲川げん市長は「奈良町の南の玄関口として、生活文化に根ざした魅力を伝えていきたい」とあいさつ。くるみの木の石村由起子代表は「県外の方に奈良に来てよかったと思ってもらえる場所にしたい」と語った。問い合わせは、鹿の舟(☎0742・94・3500)。
くるみの木のホームページはhttp://www.kuruminoki.co.jp/
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河島あみるさんワインを語る 28日にトークショー 奈良の「テンテンカフェ」
「酒と泪と男と女」などのヒット曲で知られ、平成13年に48歳で亡くなった歌手、河島英五さんの娘でタレントの河島あみるさんが開くトークショー「テンテンカルチャーサロン」が28日午後7時から、奈良市の東大寺門前「夢風ひろば」内にある「テンテンカフェ」で開かれる。

河島あみるさん
「テンテンカフェ」は、あみるさんの弟、翔馬さん(33)がオーナーを務める本格ワッフルが楽しめるカフェ。第10回目の今回は、「酒と泪と男と女の勉強会」と題し、あみるさんと大阪府箕面市のワインショップ「北摂ワインズ」店主、冨鶴高さんがオーガニックワインやワインに合う料理について語り合う。
参加者はオーガニック・ボジョレーヌーボーなど5種類のワインを試飲できる。料金は3千円で、別途カフェで1オーダーが必要。当日まで予約を受け付ける。問い合わせは同店(☎0742・26・0011)。
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いきなり頓挫した宇陀の〝6次産業拠点〟 業者に明け渡し求め提訴
宇陀市の市施設内に設置した工場が休業し、10月29日に地裁葛城支部で破産手続き開始決定を受けた「健康野菜の宇陀農園」(同市)の破産管財人に対し、市は19日、土地建物の明け渡しを求める訴訟を同支部に起こしたと発表した。
同社は今年4月、伊那佐文化センター跡地に「伊那佐農産物加工所」を設置。市内で収穫された野菜などを粉末化して健康食品メーカーに販売する計画だったが約2カ月後、休業と撤退の意向を表明。市は8月に賃貸借契約を解除したが、期限の9月末を過ぎても明け渡されなかったため、訴訟に踏み切った。
市は「できるだけ早く施設の明け渡しを受け、新たな業者を選定して農産物加工所の再開をめざしたい」としている。
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