もっと知りたい奈良の食べ物 「柿博士」が特別講座で秘密語る
奈良市の奈良佐保短期大学で、地域の人を対象とした特別講座「私たちの奈良をもっと知りたい…奈良の食べ物」が開かれ、全国2位の収穫量を誇る柿を取り上げた「柿よもやま話」に参加者約60人が聞き入った。
「柿博士」とも呼ばれている県農業研究開発センター総括研究員の浜崎貞弘さん(51)が講師を務め、柿の伝統文化や、健康食品としての効能などを解説。浜崎さんは「柿は元来、渋みがあるものだが、江戸時代の書物に見られる奈良原産の御所柿は世界初の完全甘柿。当時、日本で1番おいしい柿として有名だった」などと紹介した。
講演後は、学内の「レストラン鹿野園」で、生活未来科食物栄養コース2回生の学生らが考案した県産富有柿のジャムを使用した「照柿チーズケーキ」を試食。大和郡山市の主婦、福田京子さん(43)は「柿の甘みと渋みが種と関係あることに驚きました。ケーキも柿の甘みとチーズケーキの相性がよく、おいしかったです」と話していた。
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今冬も節電目標は6%減 服重ね着、暖房20度、主電源OFF…
県や関西電力などでつくる県節電協議会は、今年度の冬の最大電力を東日本大震災前の平成22年度比6%減とする方針を決めた。昨冬も同様に6%減を掲げたが、3・9%減にとどまった。県エネルギー政策課は「今年はうまく達成できるよう節電の呼び掛けを積極化したい」としている。
節電キャンペーンの期間は12月1日から来年3月31日までの平日午前9時から午後9時。
家庭には、服の重ね着や靴下を2枚履くなどして暖房使用を最小限にする▽暖房は20度をめどにする▽不要な照明は消す▽使わない機器は主電源を切るか、プラグを抜く―などを呼び掛ける。
事業者には業務に支障のない範囲で、空調機器の運転停止▽施設内照明の消灯を徹底▽パソコンなどOA機器の電源オフの徹底―などに協力してもらう。同課の担当者は「節電の取り組みがライフスタイルとして定着すれば」と話している。
「省エネECOチャレンジ」参加募集
県では節電に積極的に取り組み、成果を上げた県民や事業所を表彰する「県省エネECOチャレンジ」の参加者を募集している。前年比(12~1月)の電気使用量の削減率や節電の取り組み内容を審査する。最優秀賞には副賞として4万円相当の商品、優秀賞には副賞2万円相当の賞品が送られる。問い合わせは県エネルギー政策課(☎0742・27・8016)。
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「改革の波広げる」 地域政党「なら維新の会」設立、県議と市議8人が参加
維新の党県総支部のメンバーが地域政党「なら維新の会」を設立したと発表した。代表は川田裕県議で、県議と市議8人が所属している。橋下徹大阪市長が代表を務める新党「おおさか維新の会」の県支部として活動する方針。
県選管への届け出は10月30日。川田代表は、「維新の純化のもと関西発展をもとにした県の刷新、地方議員増員を目指し取り組みたい」と強調。大阪維新の会が圧勝したダブル選を受けて「改革の波を奈良にも広げていきたい。来夏の参院選での候補者擁立も目指したい」と話している。
維新の党県総支部の役員のうち2人は「なら維新の会」に参加していない。
県議会の会派「維新の党」は11月30日、会派名を「なら維新の会」に変更した。5人の所属議員数は変わらない。
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公共施設相互利用、まちづくり、福祉・教育…香芝市と広陵町が連携協定
香芝市と広陵町は、公共施設の整備や相互利用のほか、福祉・教育、まちづくりなどでも連携するとした相互連携協定を締結した。
両市町は中学校給食センターを共同で設置・運営。さらなる地域の活力維持と向上には連携して共通課題に取り組む体制が必要として、協定締結を決めた。
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災害救助に役立てて 五條ロータリークラブが担架寄贈
災害救助などで役立ててもらおうと、五條ロータリークラブ(五條RC)が五條市消防団に災害用担架46個を寄贈し、寄贈式が五條消防署で行われた。
紀伊半島豪雨災害などの災害救助の際、従来の担架では急斜面や狭い場所で使いにくいとの意見があったことから、折りたたんで持ち運びができるテント生地の担架を寄贈。式には五條RCの小竹祥善会長らと同市消防団の櫻井利文団長らが出席し、小竹会長は「万が一の災害の場合は、市民の安全の確保に活用していただきたい」とあいさつした。
寄贈された災害用担架は分団に2個ずつ配備され、櫻井団長は「災害時に活かせるように配布し、利用させていただきます」と謝辞を述べた。
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防災や土木工事の研究成果発表 若手県職員のスキル高める
若手の県職員が各専門分野の研究成果を発表する「県技術研究発表会」が橿原市の県橿原文化会館で開かれ、土木技術系の部署に所属する職員ら16人が、防災や土木工事に関する研究結果を発表した。
若手職員の県民への対応、説明能力を高めるために平成11年から毎年開催。今回は、紀伊半島豪雨からの復旧復興にむけた取り組みなどについて、担当する職員が発表した。
県五條土木事務所の西川敦清主事(26)は紀伊半島豪雨で甚大な被害を受けた五條市大塔町宇井での土砂撤去や復興住宅の整備について発表。「豪雨災害の記憶を風化させず、被災前よりも活発な地域コミュニティーを形成することが大事」とした。
また、同事務所の東谷和輝主事(25)は五條市大塔町辻堂の山間部での土石流センサーの設置、メールや電光掲示板での避難勧告システムの構築について発表。「動物の移動や倒木などで、『誤報』もあることを地域の方には説明した。必要な時に的確に情報を伝えるために、誤報を恐れずに積極的に情報提供をしていきたい」と強調した。
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地域安全に感謝 大和高田RCが高田、香芝両警察署の7人表彰
大和高田ロータリークラブ(寺田俊彦会長)は、地域の安全と安心に貢献しているとして、高田、香芝署の署員計7人を、職業奉仕表彰した。表彰を受けた人は次の通り。
【高田署】中田清壽警部補、小嶋慎也巡査部長、北森裕章巡査部長、岡山勝憲巡査長
【香芝署】米田さやか警部補、上田尚紀巡査部長、垂井大志巡査部長
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奈良市議会12月定例会開会 補正予算案など61議案提出
奈良市議会の12月定例会が30日開会し、市は約12億5890万円の平成27年度一般会計補正予算案など計61議案を提案した。会期は12月15日まで。
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平均78歳の劇団、本格デビュー 盲養護老人ホーム入所者が12月に公演
目の不自由な高齢者が暮らす高取町の盲養護老人ホーム「慈母園」の入所者たちが劇団を立ち上げ、話題を呼んでいる。3年前から練習を積み重ね、ときには地域の老人ホームへ〝出張公演〟も。12月5日には地元のホールで本格的な公演デビューを果たす予定で、入所者やスタッフは本番に向け、熱のこもった練習に取り組んでいる。(有川真理)
「もう少し近づいて」「大丈夫。うまくできてるやん」。11月27日午後、園の広間では劇団「愛園座」のメンバーと職員4人が、初のホールでの公演に向けた通し稽古を行っていた。最初は硬さもあったが、次第に熱を帯びていった。
愛園座は平成24年春、職員の上平静代さん(65)が「利用者に何か打ち込めるものを持ってほしい」と提案。現在は男性1人、女性7人がメンバーとして在籍する。平均年齢78歳で、弱視の人もいるがほとんどが全盲だ。そのため舞台上でぶつからないよう立ち位置や動きを職員が「黒子」となり誘導する。
台本は上平さんが時代劇や落語をもとに執筆。ただし、メンバーは読めないため、せりふは役ごとに職員がテープに吹き込む。衣装や小道具、かつらも職員の手作り。
今回披露する演目は、落語で親しまれている「転失気」。「おなら」を意味する「転失気」という言葉を知らなかった和尚が、医者の前で知ったかぶりをするが…というユーモラスな話で、「観客にどれだけ笑ってもらえるかが腕の見せ」どころ(上平さん)だ。
軽妙なせりふ回しが求められるが、小僧役の喜田治子さん(77)は声の強弱で感情を表現し、身ぶり手ぶりも交えて表情豊かに熱演。練習を終えると「緊張した。本番は大きな舞台だし、落ち着いて演じたい」と笑顔を見せた。和尚役の吉田正行さん(80)は、「いつも成功するイメージトレーニングをしている。大成功して愛園座の名前を知ってもらいたい」と意気込む。
約1カ月前から、テープに吹き込まれたせりふを繰り返し聴いて覚え、中には寝る間を惜しみ、布団の中でテープを聴くメンバーも。それぞれ自主練習を積み重ねて、普段は月に2、3回の合同練習が、本番を控えた今では週に2、3回に増えた。河村冨美子さん(83)は「劇団は自分の生きがい。生活に張りが出て楽しい。練習の成果を出したい」と力を込める。
12月5日に高取町リベルテホールで行われる公演は、「ならボランティアフェスタ」のイベントの一つとして行われる。同園施設長の喜多忍さん(59)は「人一倍の努力をして外部ホールで公演ができるまでになったことに感動している。見る方に元気を発信したい」と話す。
厚生労働省によると、盲養護老人ホームは全国で約50施設ある。NPO法人全国盲老人福祉施設連絡協議会(本部・奈良県)によると、その中で劇団を結成し活動しているのは慈母園など2施設のみという。喜多さんは「視覚障害者もここまでできるんだということを見せて、ふさぎ込みがちな高齢者を励ましていきたい」と話している。
■盲養護老人ホーム 視覚や聴覚に障害のある入所者が定員の7割を超える養護老人ホーム。視覚障害のある高齢者が自立した生活を送れるよう、点字や歩行訓練指導など、専門的なプログラムを提供する。主に65歳以上で、自宅での生活が困難な人が入所する。
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【あのまちこんな店】「まちの本屋でいたい」 ベニヤ書店(奈良市)
近鉄奈良駅北側にあり、昔ながらの趣が濃い「花芝商店街」。カフェや和食店、洋装店などさまざまな店が立ち並ぶ一角に、「ベニヤ書店」がある。店主を務めるのは2代目の川岸泰子さん。15坪(約50平方㍍)ほどの店内には、創業時に作り付けた水色の棚に歴史書や新書、児童書など1万冊以上が並ぶ。ゆったりとした時が流れる店内では、じっくり品定めする客、川岸さんと会話を楽しむ客…。そこには「まちの本屋」の風景があった。
■創業時のまま
「お帰りなさーい」。商店街を通る通勤や通学途中の顔なじみの客らに、店の奥から、川岸さんが声をかける。昭和31年、両親が創業したこの店の2階にある〝自宅〟で育った川岸さんは、小学生の頃から店を手伝い始めた。
店内に入ると天井が意外に高い。「圧迫感がないように、(当時の)百貨店の天井を意識して高くした」と川岸さんは先代の父親から聞かされたという。棚には新書や文庫、専門書などが天井近くまで積み上げられている。売れ筋しか扱わない書店にはない絶版本もある。「できる限りの本をそろえたい」という思いに天井高が幸いした。
川岸さんは大学卒業後、本の取次会社(問屋)に就職し2年間勤務した後、家業に入った。父親は「何かやりたいことがあるならやればいい」と自主性に任せるような口ぶりだったが、「内心は大事な店だから、しっかり跡を継いでほしいと思っていたはず」と振り返る。
85歳で父親が他界したのを機に、10年ほど前に正式に2代目としてひとりで店を切り盛りしてきた。
30人ほどはいるという、なじみの客の指向を考えながら仕入れた本をさりげなく勧めてみたり、季節感あふれる本を配置したりと工夫しながらの店番。「『もっと自分の色を出してもいい』といわれることもありますが、日々のことにいっぱい、いっぱいで…」と控えめだ。
■お客さんに支えられ
今や都市部には何十万冊もそろえる大型書店があり、インターネットでも本が買える。「まちの本屋」には厳しい時代だ。ベニヤ書店は大丈夫なのだろうか?
本の売れ行きが悪くなりつつある状態で店を継いだ川岸さんは「悪いのが当たり前」と覚悟していた。
通勤で店の前を通り、30年来のなじみで、週3回は店をのぞくという男性(54)に聞いた。「ネットで本を見てもあまりピンとこない。なんとなく居心地が良くて、長居してしまう」と笑った。この男性は1時間ほど歴史書や新書など〝新たな発見〟がないか一冊一冊本を吟味していた。
話題の新刊が出ても大手が優先され、個人経営の書店では仕入れが遅れるが、少しくらい待ってでもこの店で買いたいという客がいる。
川岸さんが店を見回してこうつぶやいた。「かい性もなくて改装もできないけど、昔のままの雰囲気が気に入っています。気軽に立ち寄れて、本を身近に感じてもらえる『まちの本屋』でいたい」。
「まちの本屋」がいまだ健在である理由がわかったような気がした。(山﨑成葉)
昔ながらのまちにある店やその歴史をたどり、店の魅力やまちの人たちとのふれあいの「風景」を紹介します。
ベニヤ書店(奈良市花芝町)=近鉄奈良駅から北に延びる花芝商店街にある。日曜定休、祝日不定休。午前9時半~午後7時。(☎0742・22・5050)。
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【奈良テレビおすすめ!】『ゆうドキッ!』 ルシャナ出演(30日午後5時58分から)
『ゆうドキッ!』(30日午後5時58分から)
毎週月-金曜の夕方、奈良の情報満載でお送りしている「ゆうドキッ!」。30日は、奈良にゆかりのあるアーティストを紹介するコーナー「NARARTIST」をお送りします。ゲストは、25日にメジャーデビューCD「まほらば!」をリリースした奈良のご当地アイドル「ルシャナ」。

ルシャナ
この曲を生で披露してくれるほか、聴きどころや今後の目標なども聞いていきます。3年前に結成された「ルシャナ」は、奈良の魅力を伝えるため、県内はもちろん、国内各地やアメリカでも活動を続けてきました。これまでの活動で、奈良への思いはさらに強くなったはず。その思いにぜひ触れてください。お見逃しなく!
奈良テレビ放送のホームページはhttp://www.naratv.co.jp/
【学童野球】奈良ジュニアファイターズ初V ジュニア親善大会
県内73の少年野球チームが参加した「第23回ジュニア親善大会2015」の準決勝、決勝戦が29日、大和郡山市の市立矢田小学校で行われ、奈良ジュニアファイターズが6-0で飛鳥紀寺スポーツ少年団を破り、初優勝を果たした。
試合は序盤から奈良ジュニアファイターズが主導権を握る展開に。1回から2番の松本大輝選手(10)の本塁打で2点を先制し、その後も小花康介選手(11)が2安打3打点の活躍を見せるなど、毎回得点を重ねて飛鳥紀寺スポーツ少年団を突き放した。
飛鳥紀寺スポーツ少年団は相手の投手陣に4回まで無安打に抑えられ、最終回に4番の中島治憲主将(11)が安打を放ち意地を見せるも及ばなかった。
頂点に立った奈良ジュニアファイターズの川村拓也主将(11)は「決勝は序盤に得点できたことで波に乗れた。チームとしてみんなで勝ち取った優勝です」と喜んだ。
飛鳥紀寺スポーツ少年団の中島主将は「点を取られてからチームに元気がなくなった。次は奈良ジュニアファイターズさんを破って優勝したい」と悔しさをにじませた。
表彰式で県軟式野球連盟郡山支部の沢村進理事長は「大会を通じて奈良市のチームのレベルの高さが光り、盛り上がった。いい大会になりました」とあいさつ。両チームに賞状や優勝杯、準優勝杯が贈られた。
準決勝の結果は次の通り。
奈良ジュニアファイターズ5-0若草ベースボールクラブ▽飛鳥紀寺スポーツ少年団5-2高田イーグルス
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音楽やダンスで700人魅了 奈良で市民フェスティバル
文化活動の成果を披露する「第34回なら市民フェスティバル2015」が29日、なら100年会館(奈良市)で開かれ、市民らの音楽やダンスなどが訪れた約700人を魅了した。
音楽や舞踊、ダンスに取り組む市民らが活動を発表する場として昭和57年から毎年開催している。今年は音楽、舞踊民舞、ダンスの3部門に幼稚園児~70代の男女計69組が参加。これまでに行われた予選で各部門から計10組が選ばれ、この日開かれた本選に出場、市長賞などに計7組の受賞が決まった。
音楽部門に出場し、「輝く出会い賞」に選ばれた村島一彌さん(72)と孫で大阪府立大2回生の松本恭さん(20)は、ピアノとバイオリンの合奏でモンティの「チャルダッシュ」を優雅に披露。約4年前に村島さんがピアノを始めたことをきっかけに、松本さんが小学生以来離れていたバイオリンを再開し、今年9月から練習を始めたという。松本さんは「いい思い出になりました」と笑顔で話していた。
このほか、女性グループの合唱やギター五重奏、新舞踊、ストリートダンスなどが披露された。
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【ガムシャラ バンビシャス】85-87 大分に再逆転され痛恨の敗戦
バンビシャス奈良は29日、橿原市の橿原公苑第1体育館で、大分・愛媛ヒートデビルズとホームゲーム2戦目を戦った。ゲームは終盤まで予断を許さない戦いとなったが、終了間際に大分に得点を許し、85-87の僅差で敗れ、このカードは連敗となった。
バンビシャスは前日の初戦とは大幅にスターティングファイブを入れ替えて臨んだ。前半は一進一退の攻防が続き、2Q終了時の点差は2。3Qは同点で終え、2点ビハインドのまま、最終4Qに突入した。
4Qは樋口の3ポイントで一時逆転したものの、大分に勝ち越され、5点差まで開いた。ここで笠原、ヒンクルの奮闘で再逆転に成功。しかし、残り30秒を切ったところで大分に得点を決められて試合終了。勝ちを逃した。
◇スコア
1Q15-19▽2Q24-22▽3Q23-23▽4Q23-23
◇スターティングファイブ
鈴木達也、チャールズ・ヒンクル、寺下太基、笠原太志、ジョシュ・リチャート
◇スコア上位
ジョシュ・リチャート24点▽寺下太基23点▽チャールズ・ヒンクル16点
◇MIP
ジョシュ・リチャート
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黄色と白の近鉄新特急 12月13日「出発進行」 イメージ一新
近鉄は一般的な特急電車に使う22000系車両を黄色と白を基調としたデザインにリニューアルし、28日、五位堂検修車庫(香芝市)で最初の1編成を報道陣に公開した。12月13日に運転を始める予定。
昭和33年に登場した2階建て特急以来、親しまれてきたオレンジと紺のツートンカラーの車体を一新した。内装は座面や枕部分の形状、クッションを調整して座り心地を向上させ、全シートにコンセントを備えた。座席ごとに傘置きも設置。4年間で86両を順次改装する。
他系統のオレンジ色特急車両150両も、車体の塗り替えを進める。特急「しまかぜ」や「アーバンライナー」などには別の色の車両が使われており、変更はない。
近鉄の担当者は「これまでより明るい色合いにした。新しい近鉄のイメージをつくりたい」と話した。
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医大生が院内学級で高校生の学習支援 浮かび上がる制度への期待と課題
入院中の子供たちの学習支援のため病院内に設けられる「院内学級」。だが、ほとんどは義務教育の小中学生が対象で、高校生への支援はまだ少ない。そんな中、県立医大付属病院(橿原市)では、同大学の学生サークル「社会医学研究会」による入院中の高校生への学習支援ボランティアが、病院職員とも連携した組織的な支援に広がり始めている。
■生徒の希望に応じて
平日午後5時ごろ。県立医大付属病院の一室に、医大5年生の大西里奈さん(23)がやってきた。訪ねたのは、大部屋に入院している葛城市の高校1年の男子生徒(16)だ。

入院中の高校生に英語を教える大西さん(右)
「今日は何しようか?」
生徒が希望したのは「英語」の勉強。ベッド横に置かれている小さなテレビ台を勉強机代わりに、この日の学習支援が始まった。
大西さんは、医大の学生サークル「社会医学研究会」に所属し、同病院での学習支援活動を取り仕切っている。現在の支援対象は2人の高校生。大西さんを含む6人が、高校生1人を3人態勢で支援している。
方法や学習内容は相手次第。今はほぼ毎日、平日の夕食前に1時間程度、希望内容に応じて実施している。大西さんに勉強をみてもらった生徒は「1対1で分かるまで丁寧に教えてくれる。1人ではとても勉強を続けることはできなかったと思う。今後も続けてほしい」と話した。
■体調に合わせて調整
活動が始まったのは昨年5月。同大小児科学教室の嶋緑倫教授(62)が「患者さんは病室でも1人で懸命に勉強している。学生で学習支援をできないか」と大西さんに提案したことがきっかけだった。
社会医学研究会は、ボランティアや国際交流などの活動に取り組むサークルで、約100人が所属。声をかけると7人が集まりさっそく、付属病院の小児科に入院していた高校1年の男子生徒の学習支援を開始。担当教科を決めて週2~3回、夕食前に行った。
だが、始めてみるとさまざまな課題に直面した。患者の体調に合わせた日程調整や、部員と病院間の連携はすべて一から手探り。また、7人のメンバーが入れ代わり立ち代わり教える方法は教え方にも〝個人差〟があり、進捗状況も毎回確認する必要があった。
生徒が12月に退院し、学習支援は一旦終了。再スタートした今年5月からはこの教訓を生かし、学習内容はその日に患者が希望する内容に。メンバーも3人で1人を受け持つ形にした。メンバー自身の病棟実習も始まり、病院側との連携もスムーズになったという。
■少ない自治体の支援
院内学級は学校教育法に基づき、入院中の児童・生徒を対象に病院内に設置される。厚生労働省によると、平成25年度の調査では全国の小児病棟での設置率は37・8%だが、多くは小中学生が対象だった。
院内学級で学校と同じ教材を使い、正規の教員による授業が受けられる小中学生に比べ、高校生は支援の不十分さが指摘されている。一部の自治体では教員が病室を訪問して教えているが、奈良県ではまだこうした支援はない。嶋教授は「県教委は『義務教育でないから』というが、それは支援をしない理由にならない」と指摘する。
関西学院大学教育学部の丹羽登教授は「学生が病棟実習の合間に個人的に勉強を教えることはあるが、組織的・継続的に取り組んでいるのは奈良県立医大と京大医学部ぐらいでは」と指摘。個人の支援は卒業すれば途絶えてしまうケースがほとんどなのだという。
大西さんは「患者さんとより密接に関わることのできるボランティア」とし、「支援が私たちだけで終わることのないよう、活動の輪を広げていきたい」と力を込めた。(神田啓晴)
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犯罪被害者と家族の苦しみ知って 生駒で支援コンサート
犯罪被害者支援チャリティーコンサートが28日、生駒市の南コミュニティセンターで開かれ、県警音楽隊や多くのアーティストが素晴らしい演奏を披露した。会場には募金箱が設置され、集まった募金は犯罪被害者支援に生かされる。
犯罪被害者と家族の苦しみを少しでも多くの人に知ってもらおうと、平成25年から始まり、3回目となる今年は約250人が訪れた。主催した生駒署犯罪被害者支援連絡協議会の久保昌城会長は「ニュースで悲惨な事件、事故を知っても時間がたつと忘れてしまうが、苦しんでいる被害者や家族がいることをこの機会に思い出してほしい」。
会場では「生命のメッセージ展」と題し、犯罪や事故の犠牲者の等身大パネルと遺品の靴を展示。パネルには被害者の写真とともに遺族からのメッセージが貼られ、たくさんの人が足を止めていた。
香芝市の会社員、田中康規さん(42)は「命の大切さをあらためて気づかされた。仕事で車を運転することが多いので決して事故を起こさないように気をつけたい」と話していた。
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最優秀は奈良学園小の森君 「奈良のシカ」ポスターコンクール
小学生を対象にした第11回「奈良のシカ」保護啓発ポスターコンクール(奈良の鹿愛護会主催)の表彰式が28日、奈良市の県立図書情報館であり、入賞した29人に賞状と記念品が贈られた。入賞作品は12月13日まで同館エントランスホールで展示される。
今年は全国から昨年より150点多い計550点の作品が寄せられ、審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞2点、特別賞8点、入選18点が決まった。
表彰式で奈良の鹿愛護会の大川靖則会長は「作品を見ているとシカに愛着を持ってくれていることがわかる。一生懸命描いていただき、感謝しています」と講評。最優秀賞を受賞した奈良学園小学校2年、森壮史君(7)は「シカの毛を表現するのが難しかった。今年の燈花会でシカにせんべいをあげたことを思い出して描きました」と笑顔を見せた。
入賞作品は12月15~24日に奈良市美術館(イトーヨーカドー奈良店5階)でも展示される。問い合わせは奈良の鹿愛護会(☎0742・22・2388)。
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【学童野球】ベスト4決まる ジュニア親善大会
5年生が中心の73チームが参加した第23回ジュニア親善大会2015の決勝トーナメントが28日、大和郡山市立矢田小学校グラウンドなどで行われ、若草ベースボールクラブ、奈良ジュニアファイターズ、高田イーグルス、飛鳥紀寺スポーツ少年団が準決勝に駒を進めた。準決勝と決勝は29日に行われる。
決勝トーナメントの結果は次の通り。
【1回戦】山陵クィーンズ7-0疋田ボーイズ▽若草ベースボールクラブ5-0矢田イーグルス▽生駒クラブライオンズ5-2城ケ丘エンゼルス▽奈良ジュニアファイターズ4-3斑鳩少年野球部▽御所ジュニアスラッガーズ10-3奈良信貴REDS▽高田イーグルス7-0平和レッドスワローズ▽飛鳥紀寺スポーツ少年団1-0真美ケ丘レッドベアーズ▽大安寺アパッチライオンズ1-0常盤ヤンチャーズ
【準々決勝】若草ベースボールクラブ6-5山陵クィーンズ▽奈良ジュニアファイターズ6-0生駒クラブライオンズ▽高田イーグルス1-0御所ジュニアスラッガーズ▽飛鳥紀寺スポーツ少年団4-2大安寺アパッチライオンズ
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奈良地裁・家裁所長に稲葉重子氏
最高裁人事(29日)大阪高裁部総括判事(奈良地、家裁所長)中川博之▽奈良地、家裁所長(松江地、家裁所長)稲葉重子
【奈良地、家裁所長】
稲葉 重子氏(いなば・しげこ)京大卒。昭和58年判事補。大阪地裁部総括判事、神戸地裁部総括判事などを経て、平成26年8月から松江地、家裁所長。60歳。京都府出身。
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【ガムシャラ バンビシャス】87-91 大分に一歩及ばず敗戦
バンビシャス奈良は28日、橿原市の橿原公苑第1体育館で、大分・愛媛ヒートデビルズを迎え、ホームゲーム初戦を戦った。バンビシャスは奮戦したが、最後に力尽き、87-91で敗れた。
バンビシャスは大分の攻撃力の前に苦戦しながらも、押し気味にゲームを進めた。1、2、3Qは寺下らの活躍もあり、大分を上回るスコアを記録した。しかし、最終4Qでは一進一退のゲーム運びで、大分に逆転を許し、残りわずかの時間に同点まで持ち直したが、後が続かず、4点差での敗戦となった。
29日も同カードでの2戦目となるが、連敗を止められるか、注目の一戦となる。
◇スコア
1Q22-23▽2Q28-26▽3Q22-17▽4Q15-25
◇スターティングファイブ
本多純平、鈴木達也、ジュリアス・アシュビー、チャールズ・ヒンクル、桝本純也
◇スコア上位
寺下太基21点▽ジョシュ・リチャート15点▽本多純平11点▽笠原太志11点
◇MIP
寺下太基
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〝歴史公園の玄関口〟に 平城宮跡展示館着工
世界遺産、平城宮跡(奈良市)の朱雀門南東で、国土交通省が「平城宮跡展示館」の建築工事に着手した。
「国営平城宮跡歴史公園」としての利用拠点となる施設で、平成29年7月の完成を目指す。朱雀大路を挟んで西側には県が観光関連施設を整備予定。一帯は〝歴史公園の玄関口〟に生まれ変わる。
平城宮跡展示館の建設地は、閉館した「シルクロード博記念館」の跡地。平城宮跡展示館は歴史公園を運営管理し、利用案内サービスを提供するとともに、宮跡に関するガイダンスなどを行う。建物は鉄筋コンクリート造り一部2階建て、延べ約6800平方メートル。展示内容などは今後、文化庁や奈良文化財研究所など関係機関と調整していく。
また朱雀大路、二条大路についてはさらに奈良時代当時が体感できるよう整備するという。
国営公園区域は約122ヘクタールで、発掘調査、研究が進んでいる特別史跡の中枢部である「シンボルゾーン」とその東西の「緑地ゾーン」、特別史跡区域外などの「外周ゾーン」、公園全体の利用拠点となる「拠点ゾーン」の4つに分けて整備。拠点ゾーンの朱雀大路西側は県の整備区域で、計画では29年の完成をめどに駐車場やバスターミナル、観光案内・物販施設、飲食・交流施設などを整備するとしている。
国交省近畿地方整備局・国営飛鳥歴史公園事務所平城分室は「アクセスもよくなるので、歴史公園の玄関口として利用していただきたい」と話している。
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自信と知識身につけ、働きたい若者へ 人生相談所開設
ニートや引きこもりの若者の相談に乗る「働きたい!ワカモノ人生相談所in奈良」が奈良市の県中小企業会館2階に開設された。学生を除く15~39歳の無職の人が対象。キャリアカウンセラーや臨床心理士がそれぞれに合ったアドバイスをするほか、地元の人も「人生相談員」として協力し、就労に向けサポートする。
同相談所は県の委託を受けてNPO法人「スマイルスタイル」(大阪市)が運営し、来年3月までの期間限定で開設。訪れた人にはまず個別相談を行い、キャリアカウンセラーが1人1人の状況を聞いたうえでサポートプランを計画する。相談に来る若者に就労への自信や意欲を持ってもらうのが目的で、イベントやセミナー、就労体験を通して、社会人としてのコミュニケーション能力や基礎的な知識を身に付けてもらう。
中でもユニークなのが「人生相談員」という取り組み。〝その道一筋〟に働いてきた職人や専門家など豊富な人生経験を持つ人の仕事ぶりを見たり、話を聞いたりして自身の人生や「働く」ことを考えるきっかけにしてもらうという。
県内にゆかりのある人に協力してもらう予定で、同法人奈良事務所の間奈津子さん(47)は「例えば、長い間ものづくりに携わってきた職人から今に至るまでの苦労話や周囲に支えてもらった経験を聞くことで、若者に挫折に打ち勝つ強い心や前向きな気持ちが芽生えれば」と話す。
相談時間は平日午前9時から午後6時まで。要予約。問い合わせは同相談所(☎0742・22・5121)。
まずは外に出ることが大切
「狭い世界に閉じ籠もっている若者に外の世界にふれてもらいたい」。NPO法人「スマイルスタイル」奈良事務所の間奈津子さんはこう話す。
平成24年の国の調査によると、県の15~34歳の若者で家事も通学もしていない人は約8300人と推計され、全国で8番目に多かった。1人でも多くの若者を就労につなげることは県にとって大きな課題となっている。
今回始まる相談事業では、若者の「働きたい」という気持ちを引き出すため、職場見学や就労体験などを豊富に取り入れる。「スポーツに打ち込んでいる人など普段接することのない人の話を聞いて、刺激を受け、やる気につなげてもらいたい」と間さん。今後、相談者が希望する職業に就く人や話を聞いてみたい人にもアプローチしていく予定だという。
10年、20年と長期間引きこもっている人の中には、家族もその状況に慣れてしまうことが。「両親も悲壮感がなく、明るい生活を送っている」(間さん)ため、本人も危機感を感じないケースも多いという。だからこそ、「まず一歩外に出てみることが大切。勇気を持って相談しにきてほしい」と間さんは強調する。
県内でこうした若者の働く気持ちを促し、就労につなげる支援団体の数はまだまだ少ない。今回の相談所も期間限定の開設で、県の担当者は「今後、継続して支援できるような態勢を整えていきたい」としている。
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生駒市立病院に救急科新設 来年1月から
生駒市は27日、6月に開院した市立病院に、来年1月に救急科を新設すると発表した。関連議案を来月7日に開会する12月定例市議会に提案する。
市立病院では開院当初から救急患者を受け入れており、6~10月の市内の救急患者受け入れ率は前年同期より約1割増の1282人に。市は診療科として正式に設置することで、「体制をより強化し、若手医師の確保や育成にもつなげる」(小紫雅史市長)としている。
12月議会に提案する総額約3億6080万円の今年度一般会計補正予算案も発表。市図書会館の空調改修工事費などに約1億円を盛り込んだ。
また、9月議会で可決された教育委員の定数を4から8に増やしたのに伴い、子育て世代の市民から公募で選ばれた委員2人を含む計6人の人事案も発表。市によると、公募委員は英会話塾講師(47)と家庭教師(45)の女性で、いずれも小学生の子供の子育て中という。
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食と観光情報の新拠点、法隆寺駅前にアンテナショップ
斑鳩町のJR法隆寺駅北口前に27日、町の特産品の販売や、観光情報を提供する「FIVE PAGODA いかるがアンテナショップ」がオープンした。
同町商工会が開発に取り組んだ特産品や、滞在型観光プログラムを紹介する拠点として設置。町を流れる竜田川が名前の由来とされる「竜田揚げ」や、町のマスコットキャラ「パゴちゃん」グッズのほか、奈良漬、吉野葛湯など、県内の6商工会から集まった約100点の商品を販売するほか、奈良漬作り体験や朱印帳作りなど、町内の17の体験教室を紹介する「おとなの修学旅行」のパンフレットも配布する。
斑鳩町商工会の原田那智さん(37)は「斑鳩町を訪れ、滞在する観光客の増加につなげ、スタッフらと町を盛り上げたい」。同町の主婦、猪野元恵子さん(62)は「近くには地元のお土産を売っているところも少ないので、オープンはうれしい。これで駅前もにぎやかになれば」と話した。
営業は午前11時~午後7時。木曜定休。問い合わせは同店(☎0745・43・8313)。
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食べ残しの「食品ロス」減らすには 奈良・済美小で料理講習会
売れ残りや食べ残しなどの「食品ロス」を減らすための料理講習会が奈良市立済美小学校で開かれ、保護者ら約30人が参加した。
食品ロスの削減に取り組む奈良市中央生活学校と、同小PTAが実施。生活学校は全国で、家庭内で残りやすい食材を調べてロスになりやすい食品上位5品目を各県ごとに選定、その食品を使った「食品ロス削減レシピ」集を作成している。
講習会では、レシピ集に掲載されている野菜スープや大根ミルフィーユ風カツ、野菜巾着など4品を、同校の家庭科室で実際に調理し、試食。市中央生活学校の森田和子運営委員長(69)は「レシピを知ってもらい、各家庭で意識を持って食品ロス削減を進めていただければ」。参加した奈良市の福田俊子さん(38)は「野菜巾着やスープなどは冷蔵庫の残り物を減らすのに役立ちそうなので、家でも試してみたい」と話していた。
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【ガムシャラ バンビシャス】大分戦はディフェンスが命 タプスコットの攻撃防げ
52試合中16試合を終え、残り36試合。今季も3分の1が経過した。次節の大分・愛媛ヒートデビルズ戦から、1月の広島ライトニング戦までは順位が近いチーム同士の対戦が続く。ここで一つ一つ勝利を積み重ねることがプレーオフ進出への重要なカギだ。
衛藤晃平ヘッドコーチはここまでを振り返り、課題として挙げるのが「フリースローの獲得数」。オフェンスの目的は「アタックして、ファウルをもらうことと言っても過言ではない」と重要性を強調する。1試合にファウル5回で退場となる。

リングへのアタックを狙う大分のタプスコット。攻撃をいかに抑えられるかが勝利のカギ(大分・愛媛ヒートデビルズ提供)
接戦をものにできない試合もあった。確実に勝利をつかみ取るためには、果敢にリングへアタックし、相手のファウルを誘うようなプレーが重要である一方、自チームのファウルトラブルを避けるのも当然だ。
次戦の大分には昨季、バンビシャスのトップスコアラーだったチェハーレス・タプスコットが在籍する。
今季もリーグの得点ランキング8位で、1試合平均21.1得点挙げるタプスコットは脅威だ。タプスコットの攻撃を抑え、ディフェンスから流れをつかめれば勝利は見える。プレーオフ進出争いに残るため、ホームで連勝し、勢いをつけたい。
【次の試合】
大分戦=28日午後6時、29日午後2時▽会場=橿原公苑第1体育館
29日は、橿原市PTA連合会主催「橿原こどもまんなかProject(研究大会)」プレゼンツホームゲームとして開催。バスケットボール教室が実施される。※募集は終了。
◇西地区の順位と勝敗
①浜松 13勝3敗
②京都 11勝3敗
③沖縄 10勝4敗
④滋賀 9勝5敗
⑤大阪 10勝6敗
⑥島根 10勝6敗
⑦金沢 9勝7敗
⑧福岡 6勝10敗
⑨高松 5勝9敗
⑩奈良 4勝12敗
⑪大分 2勝12敗
⑫広島 1勝13敗
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近代農家建築「藤岡家住宅」など新たに4件 登録有形文化財に
国の文化審議会は、県内から近代農家建築の「藤岡家住宅主屋」(奈良市紀寺町)や、旅籠建築の「玉や主屋」(葛城市當麻元當麻)など、4件の建造物について登録有形文化財に登録するよう答申した。
藤岡家住宅主屋は昭和3年に建てられた農家で、木造2階建て(建築面積99平方メートル)。屋根を当初から瓦葺きにするなど、旧奈良町周縁部の近代農家建築の特徴を示しているという。また、「紀寺の家縁側の町家」(奈良市紀寺町)についても答申された。大正末期に建てられた木造平屋建て(同71平方メートル)で、貸家の典型的な形式という。
「玉や主屋」は江戸時代末期の建築で、木造2階建て(同142平方メートル)。元旅籠で、正面2階外壁に「松に鶴」の鏝絵(しっくいを使って浮き彫りにされた絵)が施されるなど、装飾性のあるデザインが見られ、当時の旅籠建築として貴重という。同時に答申された「玉や離れ座敷」は木造2階建て(同41平方メートル)で、主屋とは廊下で接続。2階は坪庭に面し、南東面に高欄付の縁をめぐらせている。
これで県内の登録有形文化財の登録件数は52カ所計224件となる。
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【生け花】荘厳華
田中桂甫(嵯峨御流)
【花材】青文字、ヘリコニア、バラ、オンシジューム、谷渡り、レザーファン、ソリダコ
【花器】荘厳華花器、如法筒
【作意】荘厳華は、仏前を荘厳する花として考えられました。しかし、仏前を荘厳するだけではなく、洋花などの花材を取り合わせ現代の生活の中にも生けて飾ることができます。
今回は、同色系の花材を取り合わせて生けてみました。
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関ケ原合戦で徳川方として軍功をあげた桑山一晴は慶長6(1601)年、紀州和歌山から大和布施(現在の葛城市)に領地替えになり、現在の屋敷山公園周辺に藩の政庁の新庄陣屋と陣屋町を築いた。また、第2代新庄藩主の一直は、藩領・高田の町を整備した。
特別展では、一晴が築いた新庄陣屋と武家町を描いた江戸時代の「新庄城図」(複製)や、陣屋の建物配置が描かれた「新庄陣屋絵図」(同)、高田の町の絵図などを展示。一晴の祖父で桑山氏発展の基礎を築いた重晴が築城した和歌山城(和歌山市)の精密な図面や、桔梗紋がついた軒丸瓦なども並ぶ。
開館は午前9時~午後5時。観覧料は一般200円、高校・大学生100円、小・中学生50円。問い合わせは同博物館(☎0745・64・1414)。
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