【バンビシャス通信】シカッチェが大健闘 マスコットの人気投票で

シカッチェ(右)は老若男女のブースターに愛されている
5月29日、2017-18シーズン最も印象に残ったマスコットをファンの投票で決定する「B.LEAGUE Mascot of the year」の結果が発表されました。バンビシャスのチームキャラクター「シカッチェ」は健闘し、3394票を獲得。B2では1位、全体でも7位の好成績でした。
入場客数が平均1089人と課題があるバンビシャスですが、シカッチェの画像がSNS上に多く投稿され、情報が拡散されたことで、投票数が大きく伸びたと考えられます。
32クラブ中1位に輝いたのは入場客数ナンバーワン(平均4503人)を誇るB1千葉ジェッツのキャラクター「ジャンボくん」で、9640票を獲得しました。
シカッチェは子ジカのバンビをイメージしており、一般公募で選ばれました。おっとりとした性格で、「関西のおばちゃん」との突っ込みもあります。その訳は、ホームゲームやイベントなどでバスケットボール型のポシェットの中のアメちゃんを配るから…。いずれにしろ、老若男女から愛される人気キャラクターです。
他クラブのブースターからシカッチェに会いにバンビシャスのホームゲームに行きたいという投稿も数多くみられます。2018-19シーズンのマスコット投票では1位をとれるよう、ぜひ、みなさんでシカッチェを押し上げてください! (バンビシャス広報 和田真智子)
【くらしと税】〈租税教育②〉中高生、夏休みは税の作文チャレンジを
毎年、夏になると国税庁や納税貯蓄組合が中学生には「税についての作文」、高校生には「税に関する高校生の作文」を募集し、全国からたくさんの応募があります。
夏休みの宿題となっている学校も多いと思います。いずれも税を題材とした作文を書くことで、税に対して関心を持ち、正しい理解を深めてもらいたいという趣旨で実施されています。
最近は、作文を書くための事前学習として、夏休み前に租税教室を開催する学校が増えてきています。
税の意義や役割などについて学習し、体験したことを通じて考え、自分の言葉で表現することで、より税についての理解が深まるのではないでしょうか。
優秀作品には、賞状と記念品が贈呈されます。さらに、都道府県名、学校名、学年、名前とともに国税庁のホームページや国税関係機関の広報誌などに掲載されます。
奈良県内学校の受賞者は、奈良県租税教育推進連絡協議会のホームページに掲載されます。県知事賞や市町村長賞、税務署長賞などのいろいろな賞が設けられています。
また、報道機関などに資料を提供し、広く発表することになっているので、実際に新聞などに掲載されることがあります。
中高生のみなさん、この夏は税の作文の応募にぜひチャレンジしてみましょう。
【くらしと税】〈租税教育①〉講師の熱意伝わる租税教室、大盛況
次代を担う児童、生徒が租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持つ。そして、納税者として社会や国の在り方を主体的に考えることを養う教育を租税教育といい、その一つに租税教室があります。
租税教室は、小学校から大学、専門学校まで税金に関する授業や講演を行っています。
小中学校では、税の使い道や役割、税の必要性などについて分かりやすい授業をします。高校では社会の構成員として社会の在り方を主体的に考えるきっかけになるような授業を心がけています。授業の内容は先生方と打ち合わせ、学校の要望に応えるようになっています。
講師は「租税教育推進協議会」を通じて税務職員、県市町村税務関係職員、税理士、納税協会役員などが学校へ派遣されます。同協議会は国、県、市町村、学校教育関係機関、税理士会や関係民間団体などで構成された団体で、租税教育の推進と充実を図ることを目的として互いに協力しながら活動しています。
教師経験のない者が講師をするので、「講師になるための研修」を受けます。そして、ほかの授業の補助講師をし、経験を積んで練習を重ね、やっと講師になります。
税の大切さを児童や生徒に伝えたい、税について正しく理解し、学んでほしい―という講師の熱意が伝わるのか、租税教室は大盛況で、年々開催校が増えています。
【あっ、これ作ろ!】ニラチジミ 外はカリッと、中はモッチリ 韓国居酒屋「豚なら杜」
梅雨の季節になりました。ジメジメして食欲がなくなりそうなこの季節。晩酌のお供やおやつ、おかずにもピッタリな一品をご紹介します。
近鉄奈良駅近くの韓国居酒屋「豚なら杜」(奈良市鍋屋町)の料理長に、ニラネギチヂミの簡単な作り方を教えてもらいました。
小麦粉とかたくり粉の配分や、野菜を入れすぎないように注意すれば、外はカリッ、中はモッチリ仕上がるそう。「豚肉や海鮮を入れてもおいしいですよ。酸っぱくなってしまったキムチもいいですね」と社長の高美眞さん(54)。脂っこくないので、女性でもペロリと平らげられます。
簡単にそろう食材で手軽に作れるので、ぜひお試しを! (朋)
【材料】=写真❶

❶
料理長オススメ ニラネギチヂミ(約3枚分) ニラ2束、白ネギ2本、小麦粉280㌘、片栗粉40㌘、水500㌘、顆粒だし10㌘、塩10㌘、味の素3㌘、サラダ油大さじ1・5、ゴマ適量=チヂミ用 醤油15㌘、みりん7・5㌘、酢3㌘、ゴマ適量=タレ用
【作り方】
①ニラの根元側は4㌢、葉は5㌢の長さに切り、ネギは5㌢の長さの白髪ネギにする
②ボールに①を入れ、手で混ぜ合わせておく=写真❷

❷
③②に小麦粉と片栗粉を入れ、大きめのスプーンで混ぜる=写真❸

❸
④③に水を少しずつ入れ、柔らかさを見ながら混ぜる(スプーンで具を押さえると生地が出てくるくらい)=写真❹

❹
⑤④に顆粒だし、塩、味の素を入れて混ぜる
⑥熱したフライパンに大さじ1杯分のサラダ油を入れ、全体に行き渡るように回す。次に⑤の生地を真ん中に入れ、スプーンで生地を外側に伸ばし、ゴマをまぶす=写真❺

❺

❻
⑦⑥の生地の外側が透き通り=写真❻=フライパンを揺すって生地が動くようになれば裏返す
⑧フライパンに油が無くなっていたら大さじ½杯分のサラダ油を生地の外側に回し入れる
⑨焼き色が付いてきたら裏返し、焼き加減を見ながら3~4回裏返し、皿に載せる
⑩タレの材料を混ぜてタレを作り、できあがり
=写真❼

❼
【ワンポイント】
○焼いているときはあまり触らない
○④は生地の状態を見ながら、水を入れすぎない
○辛い物が好きな人は生地に青唐辛子を入れたり、タレに一味を入れたりするのもオススメ。ゴマ油を入れても風味が良くなる
韓国居酒屋 豚なら杜 サムギョプサルの食べ放題や本格的なスープ類、暑い季節にはさっぱりとした冷麺が人気で、持ち帰りのできるメニューもある。営業時間は午後5時から。7月2日からはランチ営業も再開予定。月曜定休。7月からは日曜定休。奈良市鍋屋町2ー1シティーホームズ女子大前101(☎0742・25・2329)。
【奈良クラブ J3への道】 チアダンススクール発足 地域愛を育んで

パフォーマンスを披露する「チアダンススクール」のメンバー
奈良クラブは、日本フットボールリーグ(JFL)に所属しているトップチームのほか、育成組織のジュニアユース(中学生)とジュニア(小学3~6年)で構成する。さらには、電動車椅子サッカーチーム「ビクトリーロード」、知的障害サッカーチーム「バモス」も活動中だ。
競技の枠を超え、5月には新たな仲間が加わった。「チアダンススクール橿原校」。スポーツを通じて心身と地域愛を育み、それぞれの夢や目標に向かって成長できる集団を目指す。
活動拠点は橿原市内のコミュニティーサロン「ヴィオレッテ」。講師で、なでしこリーグ「伊賀FCくのいちチアダンススクール」(三重県伊賀市)などを主宰する日根野ちよこさんは「型にはまらず、自分のスタイルで自由に楽しく踊れる場所を作りたかった」とスクール設立への思いを語る。
ホームゲームの試合前やハーフタイムに、チアダンスを披露するメンバーら。サポーターが鳴り響かせるチャント(応援歌)使用曲に合わせて練習に励んでおり「観客を楽しませ、笑顔にしたい」と意気込む。
年齢や運動の得意不得意は問いません。興味があればぜひ一度、体験会にお越しください。 (奈良クラブ広報 浜川遥)
【次回のホームゲーム】ヴェルスパ大分戦=6月24日午後1時、ならでんフィールド(奈良市)でキックオフ
【あっ、これ食べたい!】〈Fuwarin〉 洋食やスイーツで楽しむお麩
天理市福知堂町にあるお麩(ふ)屋カフェ「Fuwarin」。雑貨店を思わせるかわいらしい雰囲気の店内では、自家工場で作ったお麩を使った料理やスイーツが味わえる。
ランチタイムで人気の「Fuwarinランチ」。取材日は、黒ゴマ生麩を使ったカルパッチョ、田楽には青のり生麩、スープにはよもぎ生麩といろいろな生麩が楽しめる。
グラタンに入っているプレーン生麩はこんがりと焼き色がついており、お餅のようにプニプニした食感だった。デザートはとろーりなめらかな「濃厚プリン」か、爽やかな紅茶の香りが広がる「アールグレイ生麩パフェ」(プラス300円)のいずれかが選べる。
店主の千葉知可子さん(59)は「生麩は会席料理などによく使われているイメージがありますが、洋食やスイーツでも楽しめますよ」と話す。
現在は新作「生麩のプリン」の開発を目指し、試行錯誤を続けているとか。毎週水、木曜は生麩を販売しており、自宅で挑戦してみてもいいかも。 (朋)
【住所】天理市福知堂町149-1
【連絡先】☎0743・66・2277
【ホームページ】http://www.fuwarin-cafe.com/
【営業時間】ランチは午前11時半~午後2時頃、カフェは午後2時頃~午後5時(ラストオーダー同4時)
【定休日】日曜・祝日
【メニュー】ランチは、Fuwarinランチ(1680円~)。カフェは、生麩パフェ(850円)▷生麩ぜんざい(650円)▷プリンセット(650円)▷生麩のピザ(900円)▷生麩のカルボナーラ(1200円)など。※全て税別
【鹿角抄(コラム)】奈良のシカ 「驚かせずにそっと遠くから見守ってほしい」
新人記者として奈良支局に配属されて1カ月。街中のあちこちで遭遇するシカにもようやく慣れ、一日も早く一人前の記者になるべく、日々奮闘している。
大阪の実家では、幼少の頃から犬と鳥に囲まれて育った動物好き。先日、奈良公園にあるシカの保護施設「鹿苑」で、今年初めてシカの赤ちゃんが誕生したと聞き、さっそく取材に訪れた。子ジカは初めこそうずくまっていたが、すぐに元気いっぱいに芝生を駆け出し、愛らしい鳴き声も聞かせてくれた。
それからというもの、休日には時折、奈良公園まで散歩がてら出かけ、鹿せんべいをシカたちに与えては癒やされている。頭を上下しておねだりしてくるシカもいれば、せんべい売り場の横で待機している食いしん坊なシカも。それぞれの個性がうかがえ、見ているだけでも楽しい。
一方で気になっていることがある。鹿せんべいをあげるのをじらし、シカの気を引いてから撮影しようとする外国人観光客が後を絶たないのだ。シカは飼い慣らされたペットではない。じらされれば怒って頭突きをしたり、服を引っ張ってきたりするケースもある。そういう行為をしたばかりに、せっかくの機会が嫌な思い出になってしまうのはもったいない。
県や民間団体「奈良公園のシカ相談室」によると、シカにかまれるなどの被害に遭ったとの通報・相談は昨年度、過去最多の180件も寄せられたという。鹿せんべいの正しい与え方を英語、中国語、日本語で記した看板が先月、公園内の鹿せんべい販売所に設置されたのには、そうした事情がある。
鹿苑によると、出産ラッシュは6月末まで続き、赤ちゃんは7月下旬には奈良公園に解放される。不用意に子ジカに近づけば、わが子を守ろうとする母ジカから攻撃されかねない。奈良の鹿愛護会の獣医、丸子理恵さん(50)は「驚かせずにそっと遠くから見守ってほしい」と訴える。
シカと直接触れ合えるのが奈良公園の魅力。ルールを守った接し方を今一度、心がけたい。 (前原彩希)
【バンビシャス通信】「大人のバスケレッスン」でいい汗を 「見る」と「やる」とでは大違い
バンビシャスは今月、初の「大人のバスケレッスン」を橿原市中央体育館で開催した。
参加者は―。「バンビシャスの試合を観戦して、プレーについて選手に厳しいコメントをいうのやめとこう」。参加したブースターが笑いながら話していた。「見る」と「やる」では大違い。「思っていた以上に大変で疲れました」とさわやかな汗をぬぐっていた。
大人のバスケレッスンは、日頃の運動不足解消を目的にスタートした。バスケを基礎から学んでみたいという初心者から経験者まで、20~50代の男女約20人が参加した。
中西篤基スクールコーチは「みんなで楽しく」をモットーに指導する。始めはボールに触れ合い、続いてドリブルやシュートの練習を実施した。また、特別にゲスト講師として参加した寺下太基選手(38)が華麗なステップを披露すると参加者から歓声があがり、寺下選手の話にも熱心に耳を傾けていた。
レッスンの最後にはゲームをし、終始笑い声が絶えなかった。好評だったので第2回の大人のバスケレッスン開催も決定した。ぜひ気軽に参加してください。 (バンビシャス広報 和田真智子)
【第2回 大人のバスケレッスン】
6月21日(木)午後7時15分~午後8時45分▽橿原市中央体育館(橿原市小房町)▽参加費2000円(当日徴収)▽定員は20人▽対象は18歳以上の男女(経験者、未経験者どちらも大歓迎)▽講師はバンビシャス奈良スクールコーチ▽申し込みは6月18日(月)までに▽問い合わせは☎0742・20・1800
※定員になり次第、受け付け終了

「大人のバスケレッスン」で汗を流す参加者
【あっ、これ食べたい!】〈炭火焼肉 杜〉 料理長お薦めは「焼肉上盛り合わせ」
奈良女子大にほど近い「炭火焼肉 杜(もり)」(奈良市鍋屋町)。以前に紹介した韓国居酒屋「豚なら杜」と同じ建物に入る系列店で、場所柄、女子大生の人気も高い。「お客さまに、おいしいお肉を食べてもらえたら」。オーナーの高美眞さん(54)が熱い思いを語る。
店では上質な和牛を大きなブロックごと仕入れ、丁寧に手切りしている。料理長お薦めの「焼肉上盛り合わせ(3~4人前)」は、上ロース、上カルビ、上ハラミ、塩タンのラインアップ。きれいなサシが入った肉は、炭火で焼くと油がほどよく落ち、とろけるように柔らかい。
人気の「上平タン」は大きく薄くカットされ、野菜を包んで食すのに最適。厚さ18㍉もある「特上塩焼生タン」も含め、気になるメニューが満載だ。黒豆マッコリや覆盆子(ブラックラズベリーのお酒)といった韓国のお酒も楽しめ、これからの暑さを乗り越えるのにピッタリ。8~10人で利用できる個室のVIPルームもあり、お薦めです。 (朋)
【住所】奈良市鍋屋町2―1シティーホームズ女子大前201
【連絡先】☎0742・25・3929
【営業時間】午後5時~午後11時(ラストオーダー同10時半)
【定休日】月曜
【メニュー】焼肉上盛り合わせ(8880円)▷特上塩焼生タン(3400円)▷上平タン(1830円)▷ロース(980円)▷骨付きカルビ(1080円)▷ホルモン盛り合わせ(1880円)▷黒豆マッコリ(1600円)▷覆盆子(2千円)など ※全て税別
【やまと人巡り】 寺と越智氏の歴史の顕彰が大きな役目
中世大和武士だった越智氏の菩提寺である光雲寺(高取町越智、黄檗宗)で、今月6日に営まれた越智氏の追善法要。関光徳住職(48)は、「歴代の越智氏当主の法名を読み上げた際、改めて長い歴史を感じるとともに責任の重さを感じた」と語る。
今春、越智氏を顕彰する奉賛会が同寺を中心に設立。追善法要などを通じ遺徳をしのびながら中世の歴史文化の発信を目指すといい、「地元にこういう歴史があるということを知っていただく機会にしたい」という。
父の跡を継いで16年ほど前から住職を務め、現在は山門の修復事業も進めている。「寺と越智氏の歴史を顕彰することが大きな役目」と、思いを強めている。 (岩)
【あっ、これ食べたい!】 〈珈琲と定食 minamo〉 一番人気は3日ごとに替わる定食
ガラガラっと引き戸を開けると、落ち着いた空間が広がる。ならまちの一角にある「珈琲と定食 minamo(みなも)」。元々は米穀店だった店舗を改装したお店だ。
一番人気は、3日ごとにメニューが替わる「minamoの定食」。店主の福本葉子さん(35)は「京都府南部や県内の野菜を多く使い、体に優しくて安心なものを提供しています」。
取材日は、「マッシュポテトとスナップエンドウの春巻き」に、具だくさんの「レタスと豚肉のスープ」と「河内晩柑と大根のマリネ」にご飯。数に限りはあるが、閉店まで提供されており、遅い時間のランチにも重宝されそうだ。
食事をすると、ドリンクが150円引きで付けられるのでコーヒーをチョイス。酸味の少ない中深煎りで、アイスやカフェオレでも注文を受けてから豆をひいてもらえるのがうれしい。チーズケーキは濃厚で、生地の中にも入っているソースは、今月末頃までは県産イチゴ「古都華」。終了次第、「ブルーベリー」に替わるとか。 (朋)
【住所】奈良市東城戸町28
【連絡先】☎0742・27・7166
【ホームページ】http://minamocoffee.tumblr.com/
【営業時間】午前11時~午後6時
【定休日】火曜、他に臨時休業あり
【メニュー】minamoの定食(1000円)▽珈琲(450円)▷チーズケーキ(450円)▽トマトと鶏肉のカレー(900円)▽ガトーショコラ(450円)▽パンナコッタ(400円)▽カフェオレ(550円)▽手作りジンジャエール(550円)など
【くらしと税】ふるさと納税② ワンストップ特例制度とは
ふるさと納税について具体的にみると―。年収700万円の給与所得者で扶養家族が配偶者のみの場合、3万円のふるさと納税をすると2千円を超える2万8000円が所得税と住民税を計算するときに控除されます。
控除を受けるためには原則として、ふるさと納税をした翌年に確定申告をする必要があります。ただし、確定申告の不要な給与所得者などは、ふるさと納税先が5団体以内の場合に限り、「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利用することで確定申告が不要になります。所得税からの控除は発生せず、ふるさと納税をした翌年の6月以降に支払う住民税の減額という形で控除されます。手続きは、ふるさと納税をした自治体への申請が必要です。
5団体を超える自治体にふるさと納税をした方や、ふるさと納税の有無にかかわらず確定申告をする方(医療費控除や雑損控除を受けるなどのために確定申告をする方などを含む)がふるさと納税の寄付金控除の適用を受けるためには、ふるさと納税の金額を寄付金控除額の計算に含めて確定申告をする必要があります。
詳しくは、総務省ホームページ「ふるさと納税ポータルサイト」をみてください。
【ニュータウン新時代 生駒・鹿ノ台自治会の奮闘㊦】 世代超え交流、支え合う街

地域住民で連日にぎわう「いきいきホール」の喫茶スペース
幼子を連れた母親たちが育児談義にふけっている傍らで、お年寄りたちが和気あいあいとコーヒーをすする。放課後になれば、卓球台の周りで歓声を上げる小中学生の姿も。地域の老若男女が世代を超えて集う〝憩いの場〟は、今の時代には珍しい。
鹿ノ台の中心地にある自治会館「いきいきホール」。平成27年、数千万円の自治会費を投じ、旧鹿ノ台消防署をリノベーションして開設した施設だ。
運営しているのは「いきいきホール委員会」。1階の喫茶スペースでは、約75人のメンバーが月水金の週3回、持ち回りでコーヒーとお菓子のセット(計150円)などを提供している。ボランティアで接客に携わっている井上光子さん(71)は「今まで知らなかった地域の人とも交流するようになった。(いきいきホールは)生活の一部になっている」。コーヒーの売り上げは開設から2年半で1万5千杯、225万円にも上る。
絵本やおもちゃを完備した隣のキッズスペースは子育て世代に重宝され、広々とした会議室などがある2階では、コンサートや体操教室などさまざまな活動を展開。ホールは常ににぎわいを見せている。
改修に当たっては、その先行きを懸念する住民も少なくなかった。「高齢者だけが利用して、若者は集まってこないのでは…」。ふたを開けてみれば、予想を上回る盛況ぶり。心配は杞憂に終わった。
地域住民の健康増進を後押しする取り組みも見逃せない。代表例の一つが、高齢者の送迎サポートだ。
丘陵を切り開き、自然の地形を生かして造成された鹿ノ台は、一帯がなだらかな傾斜地になっている。ゆえに、足腰が不自由な高齢者にとっては出歩くのが億劫になる。そこで、住民がマイカーを持ち出し、高齢者を目当ての病院やスーパーまでマイカーで無料送迎しているのだ。
平成26年に発足した「鹿ノ台いきいき街づくり会」のメンバーが週に1回、高齢者の希望に添って実施。2~3年前から、93歳の母とサービスを利用している安部武康さん(69)は「自分も高齢になり、母が老人会の会合などで出かける際に送り迎えをするのが困難になった。とても助かるサービスで、感謝してもしきれない」と喜ぶ。現在は約20世帯がサービスを利用しており、需要はますます高まっている。
住民が知恵を持ち寄り、試行錯誤を重ねて導入に至った施策の数々。鹿ノ台自治連合会の井上善夫顧問(79)は「高齢化によって、街が衰退するわけではない。今後もいろんな世代が元気で楽しく過ごせる仕掛け作りをして、地域力を向上していきたい」。

生駒市の北部に広がる鹿ノ台の町並み
少子高齢化と人口減の問題が避けて通れない各地のニュータウン。目指すべき将来像がここにある。 (この連載は石橋明日佳が担当しました)
【ニュータウン新時代 生駒・鹿ノ台自治会の奮闘㊥】 防犯・防災も住民の手で

年に1回、自治会が主体となって開催している防災訓練
地区内の11自治会で構成する鹿ノ台自治連合会の傘下には、特色豊かな9つの組織がある。緑化活動を主導する「ECOKA委員会」や、自治会活動の主たる財源となる資源ごみの管理を担う「資源ごみ個別回収委員会」などがそれだ。
地域の児童が通う生駒市立鹿ノ台小学校。月水金の登下校時、通学路には青色回転灯を付けた防犯車「青パト」が出動する。子供の安全を守るべく、「青色防犯パトロール委員会」に属する約60人のボランティアがシフトを組み、約1時間をかけて地区内をくまなくパトロールしている。
今年で11年目を迎えた見回り活動。この間、児童が登下校中に事故や犯罪に巻き込まれたケースは一度もない。鹿ノ台自主防災会の黒部實本部長(71)は「地域の安心と安全は、これからを担う子供を守ってこそ保たれるものだと思う」と胸を張る。
自治連合会は平成25年、鹿ノ台地区への入り口計3カ所に防犯カメラを設置した。プライバシーの保護をめぐる意見の相違などもあり、設置までに約5年の歳月を要したが、自治会費と市の補助金を活用して導入にこぎ着けた。
「行政は法や条例の中でできることしか動いてくれない。街の質を維持、管理するためには住民が主体的に動く必要がある」。そう力説するのは、元鹿ノ台自治連合会会長の山田勲さん(69)だ。
防犯のみならず、防災においても抜かりがない。年に1度、住民による防災訓練を実施している鹿ノ台自主防災会は昨年、市内の自治会で初めて「地区防災計画」を作成。避難誘導や情報、消火など5班を設け、災害発生時に速やかに対処できる組織を確立した。
地区内に7カ所ある防災用の倉庫には、救急用品やライト、簡易テントなど約25種類の防災グッズを大量に備蓄。さらに地元スーパーやドラッグストアなどと「災害物資供給協定」を締結し、有事の際は食料品や薬、日用品などを提供してもらえるよう取り決めている。
「誰もが住みよいと感じる、安心で安全なまちづくりが目標。それによって、地区のブランドイメージも保つことができる」と黒部さんは言う。住民の約9割が何らかの自治会活動に参加している鹿ノ台。一人一人の協力と連携が、街を理想像に近づけていく。
【バンビシャス通信】 16位でシーズン終了 来季こそB1へジャンプ!

ホーム最終戦後、選手、スタッフとブースターがそろって記念撮影した=ならでんスタジアム
「正直、心が折れそうなときもありましたが、皆さんの声援が後押しとなり、ここまで戦うことができました」
4月日のホームゲーム最終戦後、キャプテンの小松秀平(32)がブースターに向かって発したこの言葉が今シーズンを物語っている。
シーズン中盤までなかなか勝ち星をあげることができなかった。ジェリコ・パブリセビッチ氏に代わって就任した選手を兼ねる石橋晴行ヘッドコーチ(44)体制でなんとか立て直して12勝14敗。最終のアウェーゲームは3連勝し、シーズンを締めくくった。
全60試合、シーズンを通しての成績は19勝41敗で、西地区の6位。B2リーグ18チーム中16位でシーズンを終えた。
今季のホームゲームの入場客数は平均1007人。成績だけでなく、集客にもクラブとしての力をつけていかなければならないことを痛感したシーズンにもなった。
創設5年目の節目のシーズン。Bリーグの方針でもある育成年代の指導強化として、4月からU15(15歳以下)が週3回の練習を始め、本格的にスタートした。奈良県内の子供がBリーグ選手や世界で活躍する選手に育つよう取り組んでいく。
シーズンオフには選手の契約更新が発表される。まだまだ、目が離せない。 (バンビシャス広報 和田真智子)
【あっ、これ食べたい!】BAGEL Cafe Techichi 表面はつやつや、外側はパリッ、中はもっちりのベーグル

JR畠田駅近くにある「BAGEL Café Techichi」(ベーグル カフェ テチチ)。窓外に広がる田園風景を眺めながら、アンティークの椅子に腰掛けてゆったりとくつろげるお店だ。
店主の中川千鶴さんが妊娠、出産を機に店を一時閉めていたが、産休明けの昨年から営業を再開した。子育てと両立しながら、週に3~4日、手作りのベーグルを提供している。
一番人気は「レモン&ペッパーチキン」のベーグルサンド。ベーグルの表面はつやつやで、外側はパリッと、中の食感はもっちりとしている。レモンペッパーを効かせた柔らかい鶏肉と、たっぷりの葉物野菜が絶妙にマッチしている。「自分にしかできないものを作りたかった」という中川さんのこだわりが詰まった一品だ。
皮付きのリンゴをミキサーにかけた「アップルジュース」は風味が抜群。甘くて食べ応えのある「フレンチベーグル」は子供に人気です。 (朋)
【住所】奈良県王寺町畠田3-17-14 1階
【連絡先】☎090・5247・7834
【ホームページ】https://techichi3.exblog.jp/
【営業時間】午前11時~午後3時(ラストオーダー同2時)
【定休日】不定休
【営業日】5月11、12、16、18、22、23、25、26、29~31日(変更の場合有り)
【メニュー】ベーグルメニューはレモン&ペッパーチキン(550円、ドリンクセット900円)▽フレンチトースト(400円、セット750円)▽BLE(500円、セット850円)▽てりやきチキン(550円、セット900円)|など。単品ドリンクはアップルジュース(350円)▽コーヒー(400円)▽ブルーベリージュース(500円)―など
【鹿角抄(コラム)】鹿ノ台の奮闘を取材して感じたこと (石橋明日佳)
先輩記者の異動に伴う配置替えで今月、1年ぶりに県警担当に復帰した。生駒市や大和郡山市など3市7町1村が持ち場だったこの1年を振り返ると、担当する地域が多いだけに移動は大変だったが、記事にしたいネタは豊富でさまざまな経験ができた。とりわけ興味深かったのは、住民による特色豊かな活動だ。
先日、生駒市北部のニュータウン、鹿ノ台の取り組みを連載するため、取材を重ねた。地域の高齢化率は約40%と市内トップでありながら、街を「オールドタウン」にさせまいと緻密な自治会体制を確立。ありとあらゆることを住民主導でやってのける、驚くべき地域だった。
昔に比べ、近所づきあいが希薄になった現代社会。自宅の両隣にどんな人が住んでいるのか、知らない人も珍しくはないだろう。それを思うと、約7千人の住民のうち約9割が何らかの自治会活動に参加し、街をより良くすべく連携、協力している事実には驚きを隠せない。
道路整備や緑地活動、防犯カメラの設置、通学路の見守り活動、お年寄りの送迎サポート―と挙げればきりがない。住民はこれらを行政や業者の力を借りずに自らの手で担う。その財源も、資源ごみを回収するなどして確保しているという徹底ぶりだ。
取材を進めながら、「この街は一つの自治体に匹敵する」と強く実感した。行政の手が行き届かない〝かゆい所〟まで、自治会が手厚くカバーしてくれるのだから、恩恵を受ける住民にとってはありがたい。
「高齢化によって、街が衰退するわけではない。今後も元気で楽しく過ごせる仕掛け作りをして、地域力を向上していきたい」。鹿ノ台自治連合会の井上善夫顧問(79)の言葉が印象に残っている。そこにあるのは、ひとえに「地域愛」に他ならない。
1年間、行政を担当して得た経験や人とのつながりは、かけがえのないものになった。それを財産に新たな出会いを期待し、今後も取材に邁進したい。
【くらしと税】ふるさと納税① 確定申告不要の特例制度も
ふるさと納税制度は「納税」という言葉がついていますが、実際は都道府県や市区町村への寄付です。自分の選んだ自治体に寄付した場合に寄付額のうち2千円を超える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です。
「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として創設されました。
生まれ故郷に限らず、どの自治体にでもふるさと納税できるので、自治体がホームページなどで公開しているふるさと納税に対する考え方や集まった寄付金の使い道などを見た上で、応援したい自治体を選ぶことができます。特に寄付金の使い道については、ふるさと納税をした本人が使途を選択できるようになっている自治体もあります。
ふるさと納税し、所得税、住民税から控除を受けるためには原則として確定申告をする必要があります。ただ、確定申告をする必要がなかった給与所得者などについては、ふるさと納税をする際にあらかじめ申請することで確定申告が不要になる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」もあります。
実際にふるさと納税をする際の手続きは自治体によって異なります。納税先として選んだ自治体のホームページなどで確認するか、直接、自治体に問い合わせてください。
【奈良のシカ】子ジカが誕生 最も早い記録 6月1日~30日に鹿苑で一般公開
奈良公園(奈良市)にあるシカの保護施設「鹿苑」で2日、今年初めてシカの赤ちゃんが誕生し、元気に駆け回る姿が報道陣に公開された。生まれたのは体重4㌔、 体長62㌢のオス。記録が残っている平成11年以降では最も早い誕生といい、6月1~30日に鹿苑で一般公開される。
この日朝、子ジカを見つけた「奈良の鹿愛護会」の職員、飯尾英郎さん(28)は「病気やけがなく育ち、長生きしてほしい」と〝親心〟をちらり。 (前原彩希)

【撮影日記 奈良写真倶楽部】大和郡山市の「大和な雛まつり」 階段に所狭しと雛飾り
2月24日~3月4日に大和郡山市で開かれた「大和な雛まつり」の初日に、元遊郭の旧川本邸を改修した町屋物語館で撮影した。大和郡山市在住4年にもなるのに初めての地元の雛まつりの撮影だった。元遊郭の上客用の3階座敷へ通じる階段に所狭しと雛飾りが飾られ、超圧巻だった。華やかな雛飾りの中に隠された遊女の悲哀を表現できればと意気込んで撮ったが…難しかった。私の腕ではこんなもんです。これからも、自然あふれる古都・奈良と日本の仏教本来の形が残る祭りや行事を撮り続けたい。当面、平群の桃の花、長岳寺・葛城山のハナミズキやツツジですね。 (佐藤稔撮影)
【3月例会優秀作】「越前岬・冬景」沼田毱子(奈良市)▽「アフターヌーン」出口博司(広陵町)▽「祈り」藤森弘(香芝市)▽「春・物思いの季節」佐藤稔(大和郡山市)▽「ないしょの時間」井澤徳子(奈良市)
【撮影日記 奈良写真倶楽部】天理市の「ちゃんちゃん祭り」 祭り終わった雰囲気表現 「気持ちにはまった~」
4月1日にあった大和神社(天理市)の「ちゃんちゃん祭り(神幸祭)」を撮った。お旅所での祭祀を終え、お渡りの行列が戻ってくるところ。本当はもっと組み写真で表現したかった。ただ、やっと大事なお祭りが終わったという雰囲気がうまく表現できた。写真のキャリアはまだ数年だが、「気持ちにはまった」と感じた。これからも、「奈良の歴史がここにあるのだな」という写真を撮っていきたい。 (富山久代撮影)
【4月例会優秀作】「あかね色」沼田毱子(奈良市)▽「佐渡おんでこ祭り」井澤徳子(奈良市)▽「ライトアップ」福岡延雄(桜井市)▽「越前岬」片岡滋規(斑鳩町)▽「夕日の詩」森好央(天理市)
【やまと人巡り】唐古・鍵遺跡をすべて知る男 田原本町埋蔵文化財センター長、藤田三郎さん(60)
約40年間、全国最大級の環濠集落跡とされる唐古・鍵遺跡(約42万平方㍍)の調査に携わった田原本町埋蔵文化財センター長の藤田三郎さん(60)。遺跡のすべてを知る生き字引的存在。その遺跡の中心部約10万平方㍍が4月17日、史跡公園に生まれ変わった。
「町にとっても念願の史跡公園。第3次調査(昭和52年)から発掘調査を行ってきたので、こうした公園に生まれ変わり、隔世の感がある。みなさんに楽しんでもらえる公園で、これからが遺跡の第2ステージ。どんどん使ってもらって、新たな価値を生み出していきたい」
唐古・鍵遺跡ではこれまでに数多くの弥生の画期的発見があった。その中で象徴的なものが遺跡のシンボルとして復元されている楼閣(高さ12・5㍍)のもとになった平成3年の絵画土器の発見。町立北小学校のプール建設予定地の調査で見つかった。
「発掘調査で最初にあの土器を見たときは『こんな絵画土器があるのか』という感じだった。いろんな研究者にその意義を聞く中で、じわじわとすごい土器だということがわかってきた。これまでにない土器だった」と振り返る。
昨年、楼閣を描いた第2の絵画土器が発見され、遺跡には2つの楼閣が建っていた可能性が出ている。
「第2の絵画土器は『最初の土器とは違う』というのが実感。楼閣のルーツがどこにあるのか―など、あの絵画土器の位置付けをもう少しきっちりと行っていきたい」
田原本町出身で、同志社大学大学院修了。森浩一教授に師事し、大学2年のときから橿原考古学研究所の調査に参加して唐古・鍵遺跡を発掘。昭和57年に町役場に就職後も遺跡の調査に携わった。今年3月、町教委文化財保存課長で退職したが、再任用されて同課主幹に就任。町埋蔵文化財センター長や唐古・鍵考古学ミュージアムチーフプロデューサーも務める。
史跡公園については「弥生時代を再現した公園で、当時の景観を楽しんでもらえる。弥生の生活体験もできる」とPR。一方で、現在、町教委の収蔵庫にはこれまでに遺跡から出土した未整理の膨大な遺物が保管され、その整理が大きな課題。「これからも出土品をコツコツと整理して再評価し、現在の研究レベルで唐古・鍵遺跡を学術的に位置付けていきたい」と話している。 (宮)
【あっ、これ作ろ!】〈たべものや ちきん〉ショウガが香るガパオライス

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暑い日も多くなりました。そんな時はパパッと手軽に作れる料理が心強いですね。
ピリッとアクセントの効いた「ショウガが香るガパオライス」を中華メインの無国籍料理のお店「たべものや ちきん」(奈良市神殿町)のオーナー、井上真一郎さん(43)に教えてもらいました。
「ナムプリックパオ(チリインオイル)を入れることでエスニック感がでます。コチュジャンだと韓国風、豆板醤だと中華風になり、いろいろ楽しめますよ」と井上さん。ナムプリックパオは輸入食材を扱っている店やネット通販で売っていて、野菜は大根葉や冷蔵庫の残り野菜を使っても良いそうです。辛い物が好きな人はショウガを炒めるタイミングで鷹の爪を一緒に炒めるのもオススメですが香りが付いたら取り出すことをお忘れなく。
半熟目玉焼きを崩して具材とご飯を混ぜ混ぜして食べるともうスプーンが止まりません。休日のお昼ご飯にピッタリです。ぜひお試しを! (朋)
【材料】=写真❷

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ショウガが香るガパオライス(4人分) 豚ミンチ150㌘、A【濃い口しょうゆ小さじ1、オイスターソース小さじ1、甜麺醤(砂糖少々でも可)小さじ1】、ナムプリックパオ小さじ1、ショウガ中サイズ1個、玉ねぎ1個、赤パプリカ1/4個、小松菜2パック(6~10束くらい)、ごま油大さじ1、B【酒少々、濃い口しょうゆ15㌘、鶏ガラスープ100㏄、オイスターソース40㌘】、卵4個、パクチー適量、白飯適量
【作り方】
①熱したフライパンで豚ミンチとAの調味料を炒める
②ボールとザルを重ねたところに①のミンチを入れ脂切りをしておく=写真❸

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③ショウガは千切りに、玉ねぎ、赤パプリカ、小松菜は粗めのみじん切りにし、小松菜は軸の部分と葉の部分を分けておく=写真❹

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④②のフライパンにごま油を入れショウガを軽く炒め=写真❺、ナムプリックパオ、玉ねぎ、赤パプリカ、小松菜の軸部分を加え炒める。最後に小松菜の葉部分とBの調味料を入れ炒める

❺
=写真❻

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⑤④の汁が残っているくらいで火をとめる=写真❼

❼
⑥別のフライパンで半熟目玉焼きを作る
⑦お皿に白飯を盛り、上に⑤をのせる=写真❽

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⑧⑦に⑥の目玉焼きをのせ、パクチーをかざってできあがり=写真❶
【ワンポイント】
○炒めた豚ミンチを脂切りすることであぶらっこくならずミンチもパラパラになります
○小松菜を軸と葉に分けることで食感と色合いが良く仕上がります
○調味料の量はお好みで味をみながら調整してください。小さい子供や辛い物が苦手な人はナムプリックパオの量を減らしてください
たべものや ちきん 大きな羽根が自慢の「羽根付き餃子」やゴロッと大きな「からあげ」が人気。毎月最終日曜日のランチタイムは「ホットサンドランチ」の日。ホットサンドランチや日替わりランチの内容はブログ(http://chikinkun.exblog.jp/)に掲載中。ランチは午前11時~、ディナーは午後5時~。事前予約で弁当の販売も。水曜定休。奈良市神殿町577―5(☎0742・62・8635)。
【やまと人巡り】「意外と奈良はイノベーションの場だ」 中小企業診断士、竹下富彦さん(65)
「意外と奈良はイノベーション(経営革新)の場だと実感した」と話すのは中小企業診断士、竹下富彦さん(65)。先月、県中小企業診断士会のメンバー7人で、「経営者の想いが事業をイノベートする」をテーマに県内の6企業・社会福祉法人を取り上げて報告書を作成した。
奈良の経営者は「熱い想い」と優れたアイデアを持っている。ただ、単独で新事業を推進するのは難しい。報告書では一つの方向が見えてきたという。「産業界、国や地方自治体、高専や大学、金融機関のいわゆる『産官学金』の連携がイノベーションのきっかけとなっている」。そして、「連携で大切なのはコーディネーターとしてのわれわれ中小企業診断士」といい、「奈良の役に立ちたい」と意気込む。 (吉)
【奈良のシカ】鹿せんべいとばし大会 直径20㌢の特大を大空へ…ビューン

特大の鹿せんべいを投げて飛距離を競う「鹿せんべいとばし大会」が29日、奈良市の若草山中腹で開かれ、家族や観光客が楽しんでいた。
若草山周辺の商店などでつくる奈良若草山観光振興会が平成5年から毎年開催している恒例イベント。奈良公園で販売されている鹿せんべいより大きい直径約20㌢のせんべいをフリスビーの要領で投げ、飛距離が20㍍を超えるとストラップなどの景品がもらえ、その日の優勝者にはシカの角で作られた特製トロフィーが贈られる。
この日は天候にも恵まれ、会場には連休を満喫する大勢の親子連れや観光客が見受けられた。参加者が風の向きを読みながら力いっぱいせんべいを投げる様子を、せんべいにつられて集まったシカ達がじっと見守っていた。
この日、39・9㍍を記録した天理市の会社員、山田宗孝さん(46)は「前回参加してから家で練習していた。次は50㍍を越えたい」と話していた。
大会は30日にも開かれた。
【鹿角抄(コラム)】女性記者が仕事に失望しないように…健全な取材環境を (田中佐和)
女性記者へのセクハラ問題が世間を騒がせている。取材の裏側で多くの女性を悩ませてきた悪習が、こうして社会問題として取り上げられたことには隔世の感があり、実に感慨深い。
私が入社したのはもう10年以上前だが、当時はセクハラに対する社会の認識が熟しておらず、20代前半はたびたび嫌な思いをした。
取材先の相手から体を触られ、ストーカーまがいの行為を受けた際には、さすがに困って職場の先輩に相談した。「あの人とはもう関わらなくていい」とアドバイスを受け従ったが、その先輩から引き継いだ「ネタ元」だったので、申し訳ないという気持ちが大きかった。取材先の所属する組織に抗議するとか報道するとか、今言われているような対応は考えもしなかった。
だが、セクハラに対する社会の意識が高まり、そうした環境はここ数年で劇的に変わった。夜に会うときなど気をつかってくれる取材先は増えたし、女性記者も早い段階で「NO」と主張するようになった。若い後輩記者と話していると私自身、我慢しすぎていたと気付かされることも多い。
そんな中での今回の財務省事務次官の女性記者へのセクハラ発言は、時代錯誤も甚だしい。黙認せずに行動に出た女性記者の心情は十分理解できる。
自分の言動が相手にどう受け取られるか、共感力や時代に合った想像力が欠如したままの世代は、今も一定数存在する。女性記者に名乗り出ろと言った財務省もしかり。被害者である彼女に非があったような批判の声にも、日本という国が性暴力に対して、まだまだ理解が未熟であることを痛感させられる。
記者は朝も夜も取材先と会って1対1の人間関係を構築し、話を聞き出すのが仕事だ。それは取材対象が人である限り、これから先も変わらない。奈良支局には4月、新人の女性記者が赴任した。新しい時代を切り開く彼女が記者という仕事に失望しないように、健全な取材環境についてともに考え、女性記者の活躍の場を広げていきたい。
【ニュータウン新時代 生駒・鹿ノ台自治会の奮闘㊤】緑地活動10年 よみがえった景観

住民の手によって維持、管理されている花壇と桜の木=生駒市
街中に点在する花壇に60種2千株の四季折々の花々が咲き誇り、桜やモミジなどの樹木900本も街路を彩る。わずか10年前、せっかくの緑地帯に雑草が生い茂り、ごみが散乱していた光景も今は昔だ。
「当時はまさにジャングル状態で、散歩でも通りたくないほど汚かった。どうにかしなくてはいけない、という一心だった」
生駒市北部の大規模ニュータウン、鹿ノ台。現在は約7千人が暮らすこの住宅街で、かつて自治連合会長を務めた山田勲さん(69)は振り返る。
鹿ノ台は昭和40年代、伊藤忠都市開発(東京都)によって造成が進められた。総面積121・8㌶で、総区画数は2400戸。ピーク時には8500人が居住した。分譲が始まった50年当時、働き盛りだった「団塊の世代」が多く、今では全住民の4割を65歳以上の高齢者が占める。
緑豊かで美しかった街並みは、30年以上の時を経て変貌。家具や家電といった大型ごみの不法投棄も横行し、一部の緑地は荒れ野も同然に変わり果てた。「自分たちの街が〝オールドタウン〟と化してしまってはいけない。住みやすく、美しい街並みを保たなければ」。立ち上がったのは山田さんら住民だった。
平成20年、自治連合会の下部組織として「ECOKA委員会」を設立。委員長に就任した山田さんを中心に、公園や道路沿いのオープンスペースを活用した緑化活動に着手した。鹿ノ台に6カ所ある広大な花壇にチューリップやパンジー、ダリアといった色とりどりの花々、街路には桜などの樹木を一つ一つ植え、緑地の機能回復と自然景観の形成を図ったのである。
約10年がかりで整備した面積は、東京ドーム約3個分に相当する12㌶超。緑化活動に携わった住民は延べ千人にも上る。防犯と景観に配慮し、樹木の剪定も業者任せにはせず、住民自ら手がけているのも特色だ。
街ぐるみの地道な活動が評価され、同委員会は昨年12月、環境省の「第5回グッドライフアワード」で、環境大臣賞(地域コミュニティ部門)に輝いた。以前とは見違えた街並みを眺めながら、活動を牽引した山田さんが実感を込める。
「委員会だけではこの活動は続かない。地域の担い手として住民自身が参加することに意味がある」
◇
全国各地にあるニュータウンのご多分に漏れず、少子高齢化が着々と進む生駒市・鹿ノ台。活気あふれる街を目指して奮闘する住民の姿を3回にわたって紹介する。
【学童野球】第38回奈良市長杯 山陵クィーンズが8年ぶり8回目の優勝
23チームが参加した第38回奈良市長杯学童軟式野球大会の決勝戦が30日、奈良市の柏木球技場で行われ、山陵クィーンズが西大寺ドリームズを7―6で破り、8年ぶり8回目の優勝を飾った。
山陵クィーンズは5点を追う5回裏、満塁の好機から4番浅井晴翔選手の適時打や押し出し四死球などで猛追し、土壇場で同点に。6回以降は満塁から始まるタイブレークで、一時は西大寺ドリームズに勝ち越しを許したものの、2番上平新太選手のスクイズで追いつき、3番の東海諄亮主将が左翼の頭を越えるサヨナラ安打を放ち試合を決めた。
山陵クィーンズの東海主将は「絶対に自分で決めるという気持ちで打席に入った。中盤は負けていたけれど、諦めない気持ちが勝利につながったと思う。県大会も頑張りたい」と話していた。
優勝した山陵クィーンズは、9月に桜井市で開かれるろうきん杯学童軟式野球選手権大会に出場する。




【学童野球】第23回大和郡山RC大会 三郷北イーグルスが4年ぶり3度目の優勝
第23回大和郡山ロータリークラブ学童軟式野球大会の準決勝、決勝が30日、ならっきー球場(大和郡山市営球場)であり、決勝は三郷北イーグルスが奈良信貴REDSを16―2で破り、4年ぶり3度目の優勝を飾った。
大会には16チームが参加。2日間にわたって熱戦が繰り広げられた。
優勝した三郷北イーグルスの山村倖大主将(11)は「今日はチーム一丸となり、大差で優勝できてよかった。これからも、すべての試合で優勝を狙う」と力強く話していた。
準決勝の結果は次の通り。
三郷北イーグルス1―0奈良信貴REDSジュニア▽奈良信貴REDS3―0小泉ファイターズ







【やまと人巡り】「奈良に貢献したい」200本超の動画作成 奈良市広報戦略課、高松明弘さん(36)
「地域のことを24時間考えられるのが公務員の仕事。安定した仕事だからこそもっとチャレンジしたい」。そう語るのは奈良市広報戦略課の高松明弘さん(36)。
奈良市出身で平成17年に大阪府立大工学部を卒業。両親が教員だったこともあり、学習塾講師や県内の私立中高一貫校で教鞭をとったが、「教え子は次々と県外へ出ていってしまう。教育だけでは奈良に貢献できないのでは」と感じ、27年に奈良市へ入庁した。
市の「動画広報」の担当職員として、市の政策や街のイベントを毎週金曜日に市のホームページで紹介する「奈良市ニュース」など、これまでに200本以上の動画を制作してきた。
業務外でも職員の自主勉強グループを立ち上げ、役所の外では奈良の魅力発信、地域活性化を地元の若手社会人らと考える地域団体「編集奈良」の代表も務める。
「公務員の仕事は働き方次第でとても面白いものにできる。地域社会やまちづくりに関わるおもしろさをより多くの若い世代と共有したい」と意気込む。 (啓)


































