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電車遅延…原因はカメ JR和歌山線、ポイントに挟まる

 6月30日午前9時35分ごろ、香芝市下田西のJR和歌山線香芝駅構内で、信号が赤になったまま変わらない状態になった。JR西日本によると、カメが線路に入り込み、電車の進行方向を変える「ポイント」に挟まっていたのが原因という。これにより、同線は高田-王寺間で約40分運転を見合わせ、上下線計4本が最大36分遅延するなど約200人に影響した。

末光副知事に聞く「コロナ後」の経済施策

 新型コロナウイルスの影響で悪化する経済をいかにして立て直すか。財務省総合政策課企画室長を経て県総務部長を務め、4月に副知事に就任した末光大毅氏(43)に、県内経済の現状分析と今後の戦略を語ってもらった。
 ーコロナによる経済危機をどう見ているか
 「例えばリーマン・ショックでは金融の機能が停滞し、需要と供給が落ち込んだが、今回はウイルスという経済活動以外の外生的な要因で突然かつ広範に起きたのが特色だ。特に移動や物理的な接触を伴う商品やサービスの業種に偏って影響が出た。事業者の健全性とは無関係に経営リスクが高まった業態もある。県としては供給面、需要面の特色を踏まえ、まずは『今』に対する応急措置と『これから』の回復支援の両面を講じていく」
 ー応急措置として、県は3月末に無利子、無保証料の思い切った制度融資に踏み切った
 「経営の健全性に問題のない事業者が、いきなり血が止まったので窒息しそうだと。絶対に救わなければいけないので、大胆な制度融資を講じた。また、経営・就労にかかわる相談窓口も、国だけではキャパが足りなかったので、各種相談窓口の設置などを行った」
 ー「これから」の回復支援の考え方は
 「日本や世界の経済社会活動がどのように変化するかに目配せをしながら考える必要がある。奈良から大阪に毎日出勤する必要がなくなり、その分地元のお店の消費が増える可能性も大いにあると思う。どこで働いてどこで消費するか、変化を見ていくことが大切。奈良は就労でも消費でも大阪に出かけていく率が多かった分だけ、移動の見直しはメリットが大きい。『日々のわくわく』を提供するサービスや商品の担い手の余地が奈良に出てくる。暮らしを充実させ、県内でうまくお金が回る構造に変えていくチャンスだ」
 ー県民向け県内宿泊の割引キャンペーンを6月補正予算案に計上した
 「県民が県内の宿泊や食事の魅力に改めて触れるきっかけとなり、県民同士で経済を支え合う構造につながっていくことを期待したものだが、一過性の売り上げ回復で終わらせるのはもったいない。キャンペーン商品を組成する際、例えば周辺スポットへのアクセスを組み込むなど、満足度が高まり、持続的な売り上げ改善につながるような新しい工夫を試す機会ととらえてほしい」
 ー危機の先の戦略は
 「今回のコロナで奈良が提供できるものがあるとしたら、『新しい時間の過ごし方』ではないか。今までの時間的、場所的制約では果たしえなかった楽しみ方を見つけていく工夫が問われている。バケーション(休暇)とワーク(仕事)を両立させる『ワーケーション』の取り組みが他県のリゾート地で始まっているが、奈良でもできるのではないか。神社仏閣巡りや、南部東部であれば吉野の桜や天川の紅葉、御杖の霧氷、野迫川の雲海といった自然現象がある。こういったものは土日に来て見られるというものでは必ずしもない」
 ー神社仏閣などでは期間限定の公開も多い
 「有給を取って唐招提寺(奈良市)に鑑真和上像を拝観しに行ったことがあるが、奈良にいるからこそのぜいたくだ。東京の勤め人だったら、たぶん定年するまで来られない。都市圏の企業ではリモートワークへの対応が課題となっており、就職先としての魅力を維持するためにもその取り組みは不可逆的に進むだろう。例えば奈良に1カ月程度滞在し、リモートワークをしながら史跡を巡ったり、奥大和を周遊したりするニーズは必ずある。使われなくなった施設や空き家なども活用し、奈良でしかできないワーケーションが実現すれば、県内外の人がより幸せになれる」

三郷町の児童文学作家、武鹿悦子さん新作絵本「カリカリのぼうけん」

 絵本「くすのきだんち」シリーズなどで知られる三郷町在住の児童文学作家、武鹿悦子さん(91)がネズミを主人公とする新作絵本「カリカリのぼうけん」(リーブル、1430円)を刊行した。
 ネズミのカリカリが自分の住む家を探す旅に出かける物語。旅の途中に出合う花や虫、鳥、貝などとの交流を通じて成長し、ついにすてきな場所を見つける。
 絵本の制作に際しては、月刊「保育の友」(全国社会福祉用議会)2017~18年版の表紙を使用。フェルト人形作家の凪さんと亀田龍吉さんが撮影した写真をつなぎ合わせ、一つの物語を作り上げた。
 武鹿さんは「一人で人生を踏み出すカリカリのさみしさと強さ、そして優しさを描いています。小さな冒険の中にあるワクワクする楽しさを、今の子供たちに伝えたい」と話している。

中川政七商店が初の複合商業施設 ならまちに今秋オープン

日本の伝統工芸雑貨を販売する創業約300年の老舗「中川政七商店」(奈良市)は今秋、同市の旧市街地・ならまちに初の複合商業施設をオープンする。施設内には同社の旗艦店や飲食店が入居。コワーキングスペースも設け、まちづくりを志す人が集い、事業の創出を促す交流拠点を目指す。
 施設は3階建てで、古民家が立ち並ぶ奈良市元林院町に建設される。敷地面積は約419平方㍍。東大副学長を歴任した建築家、内藤広さんが設計を手掛け、開放的なガラス窓と周囲の町並みに溶け込む瓦屋根が特徴となっている。
 施設には、「ミシュランガイド」で一つ星を獲得した飲食店が関西初出店するほか、高品質のスペシャリティコーヒーを提供するコーヒーショップも入居する予定。
 人材育成や企業支援を通じ、奈良の活性化を目指す「N.PARK PROJECT(エヌ・パーク・プロジェクト)」の拠点として、さまざまなワークショップやイベントを展開する。
 同社広報担当の佐藤菜摘さんは「デザイナーや事業者が集い、新たなまちづくりに活用してもらえれば。地元の誇りとなり、県外からお越しになる方が奈良に魅力に感じていただけるランドマークになることを目指したい」と話した。

地震や信仰…江戸の町記録を紹介 奈良市史料保存館

史料を通じ、江戸時代の生活の諸相を伝える企画展示「町記録の魅力|書き継がれた300年の歴史|」が、奈良市脇戸町の市史料保存館で開かれている。7月19日まで。
 奈良の町民生活や近世の都市共同体のあり方を知ってもらおうと、5つの町の記録を展示。このうち「井上町町中年代記」(市文化財)には、嘉永7(1854)年に伊賀で発生した地震で約180人の死者が出て、春日社参道の石燈籠が残らず倒れたとの記述がある。
 また、「萬大帳」(市文化財)は現在の奈良市東向北町の記録。春日社に燈籠を奉納し、永代灯明料を納めたにもかかわらず、灯明がともされていないことに気づいた町の人がどう対処したのかを紹介。当時の庶民の暮らしぶりがうかがえる。
 月曜休館。無料。問い合わせは市史料保存館(0742・27・0169)。

県高野連、トーナメント制を正式決定

県高野連は、新型コロナウイルスの影響で中止となった夏の全国選手権奈良大会に代わる独自大会について、1チーム1試合の対抗試合方式を見直し、トーナメント方式の「令和2年度県高校夏季野球大会」に変更する。当初は7月11日に開幕する方針だった日程は、同18日~8月1日、同5、6日の計17日間と決まった。
 会場は橿原市の佐藤薬品スタジアムで、予定通りに日程を消化すれば8月5日に決勝が開かれる。五回終了時に10点差、七回終了時に7点差がつけばコールドゲームとする通常の公式戦ルールを適用。九回終了時に同点の場合は、十回からタイブレーク方式で延長戦を行う。
 6月23日に参加校の申し込みを締め切り、7月6日に田原本町の県立教育研究所で組み合わせ抽選会を開く。抽選会には各チームの主将と責任教師が出席し、昨秋の近畿大会県予選で4強入りした智弁学園、奈良大付、天理、奈良がシードされる。開会式は行わず、事前に希望を募り抽選で選ばれた主将1人が、抽選会後に選手宣誓する。
 大会では3年生全員を選手登録できるが、ベンチ入りは20人。試合ごとにメンバー変更ができる。原則は無観客だが、3年生の保護者については選手1人に3人まで(登録制)、1、2年生の控え部員も入場を認める。
 県高野連の永井工仁会長は19日に県立高取国際高校(高取町)で開いた理事会後、「残された日々を全力で練習し、自分を信じ、仲間を信じ、思いきり野球を楽しんでほしい。感染予防や練習など一人一人ができることに全力を尽くし、大会を迎えてもらいたい」と話した。

DMG森精機 JR奈良駅前に研究開発拠点

 工作機械大手のDMG森精機は、JR奈良駅近くの奈良市三条本町に研究開発拠点「奈良商品開発センタ」を令和4年春に開設すると明らかにした。
 同社は創業地の大和郡山市に事業所がある。広報担当者は「奈良は重要な場所。駅から徒歩1分のアクセスを利用し、奈良・大阪・京都の優秀な人材の採用や、技術者の交流を推進する拠点にしていきたい」と話している。
 JR奈良駅東口ロータリーの南にあった奈良交通のバス操車場跡地に建設予定。敷地面積3624平方㍍で6階建て。古都奈良の調和をコンセプトに、建築家の隈研吾氏にデザインを委託している。

吉野ヒノキのマスク開発 吉野町の製材会社

 吉野町の集成材メーカー「南都木材産業」が、地元産ヒノキのかんなくずを素材とする「吉野ひのきマスク」を開発し、評判を呼んでいる。江藤拓農林水産相が記者会見で着けたことで知名度がアップ。注文が殺到しているといい、福田富夫社長は「木目が詰まった吉野ヒノキのしなやかな着け心地と豊かな香りを楽しんでほしい」とアピールしている。
 福田社長が木製マスクを試作したのは、新型コロナウイルスの感染拡大でマスク不足が深刻になった2月ごろ。「心地良かったのでしばらく着けていたら、花粉症も楽になった気がした」。さらに試行錯誤を重ね、商品化にこぎつけた。
 かんなくずは0・01㍉と極薄だが、木目が詰まった樹齢約100年のヒノキを使っており、しなやかで破れにくいのが特徴だ。
 顔の形にフィットするように手作業で折り曲げ、タック入りの立体マスクに成型。ゴムひもの長さは、ヒノキのビーズで調整できるよう工夫されている。紙や布と違って空気を透過しないが、マスクの内側に空間が確保されるため、息苦しさはない。アルコールで除菌すれば繰り返し使用できるという。
 江藤氏は5日、閣議後の記者会見で吉野ひのきマスクを着用。県選出の高市早苗総務相から贈られたという。福田社長は「ヒノキは消臭、抗菌、リラックス効果があり、マスクにぴったり。使えば使うほど艶も出ます」とこれを機会に吉野材もPRしている。
 3枚セット1650円。インターネットで販売している。問い合わせは南都木材産業(0746・32・8409)。

県内の景況感 4~6月期、リーマン時並みのマイナス

奈良財務事務所は、県内の法人企業景気予測調査(4~6月期)の結果を発表した。新型コロナウイルスの影響で、景況感が「上昇」と答えた企業の割合から「下降」とした企業の割合を差し引いた景況判断指数(BSI)は全産業でマイナス65・4となり、リーマン・ショック後の平成21年1~3月期(マイナス65・8)並みの落ち込みとなった。
 無作為に抽出した資本金1千万円以上の107社に調査票を送り、78社から5月15日時点の回答を得た。
 BSIは製造業(社)でマイナス67・7となり、前回調査(1~3月期)のマイナス27・8から大幅に悪化。非製造業(47社)もマイナス63・8で、同じく前回調査のマイナス21・6から大きく落ち込んだ。
 7~9月期の予測は、全産業でマイナス30・8、10~12月期はマイナス12・8の見通し。
 奈良財務事務所は「感染症の影響が続くことへの懸念など、先行きに不透明感を持つ企業が多い」としている。

天然素材の夏用マスク 中川政七商店が販売

日本の伝統工芸雑貨を販売する創業約300年の老舗「中川政七商店」(奈良市)は、蒸れにくく肌に優しい天然素材の夏用マスクをオンラインショップで販売している。
 肌に密着する不織布マスクは汗で蒸れやすく、かゆみやニキビなど肌荒れの原因にもなるとされ、同社はガーゼを研究している京都・中京区のブランド「NADELL(ナデル)」と共同企画した。
 広報担当の佐藤菜摘さんは「肌トラブルの原因になりがちな化学繊維は使用せず、オーガニックコットンを3層に重ね、吸水性と肌当たりの良さを実現しています」とPR。ウエディングドレスや洋服を手掛ける職人がマスクの縫製を担当し、シルエットの美しさにもこだわったという。
 オンラインショップではすでに予約を受け付けており、22日から直営店舗でも取り扱う。大人用2400円、子供用1500円(ともに税抜き)。

トヨタ、新型「ハリアー」発売、広陵店もお披露目

奈良トヨペットとネッツトヨタ奈良(ともに奈良市)は今月17日、新型ハリアーの記者発表会と5月にオープンした県内初の合同店舗となる広陵店のお披露目会を行った。
 この日発売された4代目の新型ハリアーは、ガソリン車とハイブリッド車(HV)があり、エクステリアとインテリア、走行性能、先進安全性能が進化。価格は299万~504万円で、県内全てのトヨタ販売店で取り扱われる。
 広陵店には全長約150㍍のキッズカートを併設。土曜祝日に予約制で電動カートを体験できる。初回は1時間850円、2回目以降は30分300円。
 奈良トヨペットの菊池武之祐社長は「初代から人気があった車だが、一層磨きがかかり、優美さは奈良県の雰囲気にぴったり。運転手だけではなく、歩行者にも安全な車になっている」と話した。

屋外で乾杯 奈良ホテルのビアテラス盛況

奈良ホテル(奈良市高畑町)の新館テラスガーデンで、古都の街並みを眺めながら飲食が楽しめる「ビアテラス」が盛況を博している。今年はテーブルを2㍍間隔で設置し、個別盛りで料理を提供するなど、新型コロナウイルス感染対策を徹底している。
 今年は創業111周年を記念したプランを用意。「チキンココナッツ煮込み ナン添え」や「プリプリ海老のフリットマヨネーズソース」など8品の料理と、生ビールやスパークリングワインなどの飲み放題がセットで楽しめる。
 友人と3人で訪れた斑鳩町の主婦、久保和子さ(73)は「久々に会えて幸せ。屋外の開放的な場所でゆっくりできていいですね」と笑顔。
 同ホテル営業企画課の津川あかねさんは「景色がいいので、古都の良さを感じながら食事やビールを楽しんでほしい」と話している。
 ビアテラスの営業は9月30日まで。営業時間は午後5~8時(7月からは同9時まで)。今月中はオープン記念価格として1人4900円(2日前までに予約が必要、7月からは同5500円)。荒天中止。問い合わせは同ホテルレストラン予約(0742・24・3044)。

県総体で「奈良1位」決定 県高体連、3年生出場呼びかけ

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、今夏に開催予定だった全国高校総合体育大会(インターハイ)と県予選の中止を受け、県高校体育連盟は、8月下旬から開催予定の県高校総合体育大会(県総体)に3年生の出場を呼びかけるとともに、全競技で参加チームの1位を決める方式で開催する方向で、各競技の専門部と検討していることが分かった。
 県高体連によると、県総体は県内の高校に通う高校生全員が参加でき、一部の競技ではこれまでも3年生が出場してきた。ただ、多くの3年生が進学などでインターハイ県予選を最後に部活動を引退するため、1・2年生中心の大会となっていたという。
 県総体は全国大会の予選と位置付けておらず、サッカーやバレーボール、バスケットボールなどは出場校をブロックに分けて順位づけし、県内1位を決めていなかった。ただ、コロナ禍で多くの大会が中止され、学校や生徒らから進路への影響を不安視する声があったことから、参加チーム全体で順位がつけられるトーナメント方式に変更。可能な限り〝県内1位〟を決められるよう、各競技の専門部と協議しているという。
 すでに3年生の出場機会を設ける動きも活発化。県高体連陸上競技専門部は5月の常任委員会議で、同月開催を断念した県高校記録会を7月にずらし、8月に予定しているユース対校選手権に「3年生の部」を追加することを決めた。一方、全国高体連の空手道専門部は、3年生を対象にした「形」(かた)の全国大会をオンラインで実施すると発表している。
 県教委は、県立高校の部活動について段階的に再開させる方針を決定。練習試合は19日から解禁となる予定だが、会場となる屋内施設は人数制限が続いているほか、臨時休校の影響で夏休みが短縮されるなど日程的な課題も多い。県高体連は開催可否や感染防止策などについて、今後も各競技の専門部と検討を重ねるという。

消毒用エタノール「地産地消」進む 酒蔵が手作業で出荷

新型コロナウイルスの感染予防のため、全国的に不足する消毒用エタノールの代替品を酒蔵が出荷し、地元の医療機関などに届ける「地産地消」の動きが県内で広がっている。代替品は日本酒の吟醸酒などに添加されるアルコールの醸造用エタノール。濃度が60~70%台と高く、引火の危険を伴うため、瓶詰めなどの工程は手作業だ。
 厚生労働省は4月、消毒用エタノールの需給逼迫を受け、日本酒の吟醸酒などに添加される醸造用エタノールについて、殺菌作用の高い濃度60~83%の範囲内で代替品として用いることを認可。国税庁も今月1日から、「飲用不可」の表示を条件に酒税を免除することを決めた。
 こうした動きを受けて今月、奈良市の八木酒造と奈良豊澤酒造、葛城市の梅乃宿酒造、吉野町の北岡本店が相次いで出荷を始めた。
 奈良豊澤酒造では、サトウキビを発酵、蒸留させた濃度95度の醸造用エタノールを県外の大手酒造メーカーから仕入れている。
 代替品は水で濃度77度に希釈し「エタノール77」と命名。19日に行われた最初の瓶詰め作業では、引火しないよう細心の注意が払われた。
 通常は工場内の電動機械で瓶詰めされるが、摩擦熱による引火を防ぐため、屋外に手動の充填機を設置。作業にあたる工場長や杜氏ら5人のうち、充填機のノズルに瓶の口を差し込む2人は、静電気による引火を防ぐビニール製の作業着と手袋を着用した。キャップを締めるのも手作業で、1人が締めた後、もう1人が締まり具合を入念に確認。ラベルを張り、21日に出荷を開始した。
 県医療政策局薬務課によると、消毒用エタノールは県内の病院だけで1日150㍑程度が消費される。中森正晃課長は「社会福祉施設などでも手に入りにくい状態が続いており、地元の酒蔵による支援は非常にありがたい」と喜ぶ。
 奈良豊澤酒造は500㍉㍑入りの「エタノール77」を、県と奈良市の医療機関に向けて計600本を寄贈。1本1210円で販売を始めた。豊澤孝彦社長は「日本酒メーカーだからできることをやろうと考えた。地元での不足解消と感染予防につながれば」と話している。

医療用ガウン1000着届く 匿名で大和高田市に

「お役に立ててもらえたら幸いです」
 18日午前9時ごろ、そんなメモ書きが添えられた匿名の段ボール48箱が、静岡県からトラックで大和高田市役所に運び込まれた。中身は医療用ガウン千着。すぐに職員の手で同市立病院に届けられた。
 市は同病院での医療用ガウン不足を補おうと、職員らがごみ袋を使った代用ガウンを作成。市民にも雨がっぱの提供やガウンの作成を呼び掛けていた。
 市の担当者によると、配送業者からは「ホームページで医療用ガウンの不足を知り、お役に立てればと思い寄付されたようです」とだけ伝えられ、送り主が市にゆかりのある人物かどうかは不明。
 市の新型コロナ対策本部には14日、静岡県在住を名乗る女性から「医療用ガウンを郵送で寄付したい」と電話で申し出があったが、名前などは明かさなかったという。
 市にはこれまでマスクや消毒液などが寄せられてきたが、今回の匿名の寄付に堀内大造市長は「非常にありがたい。有効活用させていただきたい」とコメントした。

「梅の宿 ゆず酒」フランスの国際コンクールで銀賞

梅乃宿酒造が醸造した「梅の宿 ゆず酒」が、フランス・リヨン市で4月に開催された「第10回リヨン・インターナショナル・コンクール」のリキュール・スピリッツ部門で銀賞に輝いた。
 同コンクールは地元のソムリエ協会などが後援し、ワインビール部門など3部門がある。リキュール・スピリッツ部門には20カ国268銘柄がエントリー。日本の蔵元は13社28銘柄が参加し、2銘柄が金賞、「梅の宿 ゆず酒」を含む6銘柄が銀賞を受賞した。
 梅乃宿酒造リキュール製造課の大川篤史係長は「九州から関東まで、さまざまな産地の国産ゆず果汁を用い、日本酒とブレンドしました。個性的になりすぎない安定した味わいが評価されたのでは」と喜んだ。

オンラインで書評合戦 生駒市図書館で24日開催

生駒市図書館は24日、公立図書館では全国初となる「オンラインビブリオバトル」を開く。ビブリオバトルはお気に入りの本をプレゼンする書評ゲーム。同館で毎月開催されているが、3~4月は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止に。この機会にオンライン方式で開催し、新たな参加者を獲得する考えだ。
 開かれるのは「第72回知的書評合戦ビブリオバトルinいこま『オンラインビブリオ』」で、24日午後2時半から約1時間の予定。生駒ビブリオバトル倶楽部員らが、ビデオ会議サービス「Zoom(ズーム)」を利用して書評合戦し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で生配信する。
 誰でも観戦でき、投票やコメントも自由。西野貴子館長は「ちょっと興味はあるけど、図書館に来るというハードルがあって参加したことがない、という人も気軽に入り口に立てる。裾野を広げていきたい」と話している。

イオンモール大和郡山 駐車場での商品受け取りサービス開始

 イオンモール大和郡山(大和郡山市)は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イオンネットスーパーで注文した商品を車に乗ったまま受け取れるサービスを始めた。近畿のイオンモールでは初めての試み。
 午前10時までにネットで注文を済ませ、午後3~6時に同店の駐車場へ。電話で注文番号を伝えると、5分以内にフェイスシールドをしたスタッフが商品を持ってきてくれる仕組み。前々日の午後3時から注文できる。
 奈良登美ヶ丘、橿原の両イオンモールも日から同様のサービスを始めた。

公用車を「飛鳥ナンバー」に 橿原市,明日香村

橿原市と明日香村は、公用車のナンバープレートを11日に交付が始まった「飛鳥ナンバー」に切り替え、キトラ古墳壁画の保存・展示施設「四神の館」(同村)で出発式を行った。
 橿原市の公用車のナンバーは、藤原京に遷都された年にちなみ「694」。明日香村は乙巳の変から「645」となっている。
 飛鳥ナンバー協議会長を務める橿原市の亀田忠彦市長は「観光、地域振興などへの波及効果を期待する」と話し、明日香村の森川裕一村長は「5自治体が協力して飛鳥ブランドをつくっていきたい。朱雀が描かれたナンバーで、夢と希望が広がることを願っている」と述べた。

カテキン練り込みの餃子開発

奈良市の生餃子製造直売所「GYOZA」は、あんに緑茶を練りこんだ「カテキン餃子」を開発した。緑茶の成分には抗ウイルス作用があるカテキンが含まれ、感染症予防に有効とされる。煎茶の製造過程で出る細かい茶葉を集めた「粉茶」を使用。500㌘(餃子個分)のあんに粉茶5㌘を練りこみ、焼くとうっすらと緑色のあんが透けてみえる。
 餃子の味わいを損なわず、なおかつ食べた後にお茶の香りがふんわりと口に残るよう仕上げた。増井義久社長は「新型コロナウイルスの感染拡大で大変な今だからこそ、体によく、感染予防も期待できる商品を開発しようと思った」と話す。
 当面は、冷蔵・冷凍の持ち帰り(15個入り648円)のみを販売。

シカの赤ちゃん第1号が誕生 奈良市の鹿苑で

「奈良の鹿愛護会」は1日、奈良市にあるシカの保護施設「鹿苑」で、今年初めてシカの赤ちゃんが誕生したと発表した。

記録が残る平成年以降では最速の誕生となったシカの赤ちゃん(提供:奈良の鹿愛護会)


 生まれたのは体重4・2㌔、体長54㌢の雄。同会職員の石川周さん(42)が4月30日15時ごろ、鹿苑内を巡回中に発見した。同会の担当者によると、記録が残る平成11年以降でもっとも早い第1号の誕生で、「新型コロナウイルスで大変な状況だが、元気に育ってほしい。今も元気に走り回っています」という。
 同会によると、シカの出産ピークは今月5月下旬から6月中旬で、鹿苑内では約189頭が生まれる予定だという。生まれた子ジカは7月下旬に奈良公園に放たれる。
 今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、報道陣への公開や鹿苑での一般公開は中止になった。

市立奈良病院に専用病棟

奈良市の市立奈良病院は、新型コロナウイルス対応の専用病棟を設置し、感染者や感染疑いでPCR検査の結果を待つ患者用の病床を拡大した。中等症以下の入院が必要な患者を受け入れる。
 奈良病院では新型コロナウイルスの状況を感染蔓延期「フェーズ3」と認定。医療崩壊を未然に防ぐため、ゴールデンウイークに合わせ、既存病棟の一部を新型コロナ専用に変更した。感染者と一般患者の動線を分けるゾーニングが徹底されることで、防護服の着脱回数を減らし、診療体制を効率化できるという。
 感染者用の病床は1床から10床に拡大。これまで個室で対応していたPCR検査の結果を待つ感染疑いの患者用の病床は6床設置し、今後は10床まで拡大する。専用病棟には看護師17人を配置し、日勤5人、夜勤3人体制で勤務。患者にはスマートフォンを貸与し、検温や酸素飽和度の確認を個々に任せることで、看護師が接触する回数を減らすという。

バンビシャス奈良にB2ライセンス

バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)のバンビシャス奈良に、来シーズンのB2ライセンスが交付された。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2月以降、無観客試合や試合の中止が続き、3月下旬にはBリーグがレギュラーシーズンの途中終了を決定。ライセンス交付の条件である債務超過の解消に暗雲が立ち込めていたが、6月決算の28クラブのうち25が赤字の見通しであることから、交付条件が緩和された。
 加藤真治代表は「皆さまとともに難局を乗り切り、明るい未来を一緒に切り開いていけるよう取り組む」とコメントした。

特別救急搬送専属隊、生駒市で発隊式

 新型コロナウイルスの感染が疑われる患者を搬送する「特別救急搬送専属隊」の発隊式が生駒市消防本部で行われた。今月27日の式で小紫雅史市長は「自分の身を守りながら、市民の安心・安全のために全力で取り組んでいただきたい」と激励した。
 同隊には市消防署員の3分の1にあたる34人が志願し、消防長の面接を経て9人が選任された。今後は市消防署内の専用棟で待機。約1カ月間、3交代制で、防護服やマスク、眼鏡を着用し、二次感染などを防ぐために15日に導入された専用救急車で出動する。
 第1次隊の代表を務める消防司令の駒井敏久さん(49)は3人の子を持つ父親。「指導救命士の役割を担う僕らが先陣を切ることが、生駒消防のレベルアップと、市民の安心と安全を守ることにつながる」と意気込み、同隊最年少の消防士、長谷拓真さん(21)は「僕のような独身の隊員が手を挙げないといけないと思った」と話した。

「飛鳥ナンバー」交付 来月11日から

国土交通省は5月11日から、自動車用ご当地ナンバー「飛鳥ナンバー」の交付を始める。対象地域は橿原市、田原本町、高取町、三宅町、明日香村。インターネットなどですでに申し込みを受け付けている。
 図柄入りナンバープレートには、国宝・キトラ古墳壁画にも描かれた「朱雀」が飛翔する姿をデザイン。千円以上(百円単位の任意の金額)の寄付をすれば、フルカラーになる。図柄なしのプレートもある。
 現在、県内は奈良ナンバーで統一されているが、対象地域の住民や企業が新車や中古車を購入すると、ナンバーは自動的に「奈良」から「飛鳥」に変わる。使用中の車のナンバーも変更できる。
 橿原市などは平成25年に導入を目指したが、国交省の基準である「登録台数10万台」を満たせず、一度は断念。しかし、29年に条件が緩和されたため再挑戦し、30年に申請が認められた。
 全国では5月11日、知床(北海道)▽弘前(青森県)▽葛飾(東京都)▽伊勢志摩(三重県)▽出雲(島根県)など、17のご当地ナンバーが新たに誕生する。
 図柄入りナンバープレートの料金は、中型車が8490円、軽自動車が9180円。

流鏑馬まつり 地方創生賞を受賞

地域の名品や優れた取り組みを表彰する「2019年度ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」(内閣府など後援)の交流コンテンツ部門で、昨年12月に約600年ぶりに復活した田原本町の「流鏑馬まつり」が地方創生賞を受賞した。
 ふるさと名品オブ・ザ・イヤーは、JTBなど民間企業・団体10社が実行委員会を構成。地域の素晴らしさをより多くの人に知ってもらうことが目的で、今回で5回目になる。
 名品部門と交流コンテンツ部門に全国の自治体などから計122件の応募があり、地方創生大賞(両部門1件ずつ)を含む計10名品・コンテンツが入賞した。
 田原本町では、14世紀に法貴寺を拠点とした武士集団「長谷川党」が春日若宮おん祭で流鏑馬を奉納したと文献に記されている。町はこの記述をもとに昨年
12月、約600年ぶりに流鏑馬を復活させたところ、県内外から約1万人が訪れるなど大きな反響があった。
 実行委事務局によると、「地域一丸となって復活させたことなどが評価を受けた」という。新型コロナウイルスの感染拡大の状況によるが、町は今年も流鏑馬を実施する方針で「大賞は逃したが、引き続き良い事業となるように頑張っていきたい」としている。

新型コロナ 県内企業の99%に影響 東京商工リサーチ調査

新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響が深刻だ。県内に本社を置く企業の65・6%が「すでに影響が出ている」と回答。「今後影響が出る可能性がある」(33・6%)とした企業を合わせると、99・2%に達したことが民間信用調査会社の東京商工リサーチによるアンケート結果で分かった。21日には県内初となる新型コロナ関連の倒産が明らかに。同社奈良支店の担当者は「リーマン・ショックの時でも、飲食店が軒並み自粛をすることはなかった。影響は比較できない」と話している。
 調査は3月27日~4月5日に同社がインターネットで実施し、県内に本社を置く128社が回答した。
 企業活動に「すでに影響が出ている」との回答は84社で、「今後影響が出る可能性がある」としたのは43社。産業別では製造業38社が最多で、卸売業16社、サービス業他15社と続く。
 3月の売上高では、回答した82社のうち、前年同月比で減少した企業は64・6%。売り上げが半減した企業は3社だった。具体的な影響については、「売り上げ(来店者)の減少」が55社でトップ。「マスクや消毒薬など衛生用品が確保でいない」も44社あった。
 資金繰りの見通しに関する質問には、122社が回答。感染拡大による自粛などが長期化した場合、「影響がある」としたのは50%(61社)。今後の影響については「消費減速、経済の低迷」を懸念する企業が110社と最も多く、「倒産・廃業の増加」も68社と高かった。
 一方、感染防止のため、在宅勤務やリモートワークなどを実施した企業は全体の16%で、全国平均25%、近畿24%をともに下回った。中小企業や在宅勤務が難しい製造業などが多いことも要因だが、担当者は「調査した時点では、奈良は大阪ほど感染が拡大しておらず、在宅勤務などへの意識が低かった可能性はある」と分析した。
 金融庁と日本銀行は16日、感染拡大の影響を受けている企業の手形や小切手の不渡り処分を猶予するよう、全国銀行協会に要請。担当者はこうした支援策に期待しながらも、「一番の懸念は収束が見えないこと。さらなる消費の減少で影響が拡大する可能性はある」と話した。

国民、公明、維新が知事に要請書提出

 国民民主党県連、公明党県議会議員団、日本維新の会県議団は、新型コロナウイルスの感染が県内でも拡大している状況を受け、今月14日に荒井正吾知事に提言をまとめた要請書をそれぞれ提出した。
 国民県連は、感染者や患者の増加動向について専門家の知見を入れ、予測値を出すよう要請。「県版の基本的対処方針を作成し、市町村とともに全県的に対策を取る状況を作る」ことを提言している。
 公明議員団は、学校の休業明けに非接触デジタル体温計を配分▽保健所の支援のため、保健師のOBを活用▽事業所などで感染者や濃厚接触者が出た際の対応マニュアル作成|などの具体策を提言している。
 維新議員団は、夜間の飲食店への外出やパチンコ店など娯楽施設の利用自粛を呼びかけるよう知事に要請。感染者だけでなく、医師や看護師などの希望者に対しても宿泊施設を確保するよう提言している。

広報紙に宅配クーポン、濃厚接触者の買い物代行…天理市の支援策 

天理市は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、テークアウトとデリバリー用のクーポン券500円分を市広報紙に掲載するなど、独自の支援策を始める。自宅待機を余儀なくされている濃厚接触者への買い物代行、中小企業融資の条件緩和にも取り組む。
 市内の飲食店を利用するきっかけにしようと、持ち帰りと宅配に利用できる500円分のクーポン券を、各世帯に配布されている市広報紙「町から町へ」5月号に掲載する。
 「天理おうちごはん券」と銘打って15日から参加店舗を募り、市ホームページに掲載。濃厚接触者などとして自宅待機を指示された市民やその家族を対象に、市職員が日用品や薬などの買い物を代行する生活支援サービスも実施する。 サービスは週3回程度の利用を想定。電話連絡から商品の購入、受け渡しまで、市職員約10人態勢で取り組む予定だ。
 市の中小企業融資制度については、債務の完済が申請の条件だったが、融資額の20%以上を返済していれば、500万円を上限に借り換えができるようになった。
 市は一方で、市長と副市長、教育長の6月支給の期末手当を減額すると発表。市長は50%、副市長と教育長はそれぞれ10%カットする。
 市は条例案を、天理おうちごはん券の事業費1千万円を盛り込んだ補正予算案とともに、22日からの臨時議会に提案する。
 並河健市長は「市民の生活に一番近いのが市町村の行政。市民の痛みを少しでも和らげることができるよう、これからもいろいろな工夫をしていきたい」と話した。

県警がYouTubeを積極活用 交通安全啓発、就活学生に

新型コロナウイルスの感染拡大に収束の気配が見えない中、県警が動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」を積極的に活用し、情報発信している。4~5月に予定していた交通安全教室や採用説明会は軒並み中止に。県警はそこで「動画なら、いつでもどこでも何回でも見られる」と交通安全の啓発や就活学生へのPRに役立てている。
 6~15日は春の交通安全県民運動の期間中で、例年はさまざまな関連イベントが開催される。例年は4~5月に40回以上開かれる交通安全教室も含め、すべて中止となった。
 交通企画課は3月中旬から、交通安全に関する動画を撮影し、YouTubeの県警公式チャンネルにアップ。これまでに7本の動画を配信している。
 撮影に参加するのは主に同課員とその家族ら。奈良公園(奈良市)で7、8日に行われた撮影には、県警マスコットキャラクターの「ナポくん」も登場。自転車の正しい乗り方を紹介するとともに、交通ルールの遵守を呼びかけた。
 同課安全教育係の威徳理香子巡査部長によると、目指すのは「親しみやすく、分かりやすい動画」。カメラの向こうにいる相手に語りかけるように心がけているといい、「交通安全教室は進級、新入学の児童にとって大切。意識や行動を改めたり学んだりするきっかけになれば」と話す。
 一方、県警がこの春予定していた令和2年度の採用説明会も軒並み中止に。11日には、謎解き型捜査体験や体力試験の〝予行演習〟を盛り込んだ体験型説明会が初めて企画されていただけに、参加予定者からは残念がる声が相次いで寄せられたという。
 学生らの声を受け、警務課は「将来を決める大切な職業選択の機会。組織のことを知った上で受験してほしい」と考え、「組織概要編」「業務紹介編」「警察学校編」からなる3本の紹介動画を公式チャンネルに投稿。いずれも3分程度とコンパクトな内容だ。
 動画では、同課採用担当の川村友彦警部が、警察の仕事について分かりやすく解説。「採用説明会が中止になり、不安を抱えている学生は多いと思う。動画を見て警察に興味を持ち、不安を解消してもらえたらうれしい」と話している。

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