なつかしの鉄道展27日まで開催中 大和高田市立図書館と「夢咲塾」が協力
大和高田市のまちづくりボランティア団体「夢咲塾」と同市立図書館が、連携協力し、図書館を情報発信の場として活用してまちの活性化につなげる取り組みをスタートさせた。地元を紹介する展示などを行っていく。
第1弾は「なつかしの鉄道展」。同市内の昔の写真や、当時国鉄で使われていた運転区間を表示する行き先幕、改札ばさみなどの資料、鉄道模型などを集め、27日まで図書館ロビーで開催している。
夢咲塾は、市が開講したまちづくり講座の受講者OB有志が平成15年に設立。まちづくりセミナーやウオーク、情報誌の発行などを行っている。
14日に図書館で会見した夢咲塾の水本一次代表は「多くの方に地元のことを知ってもらい、このまちに住んで良かったと感じてもらうことで活性化につながれば」。図書館の秋丸素子館長は「情報発信し、高田に生まれて良かったと感じてもらえるようにしたい」と話している。
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勇壮に武者、稚児行列 石上神宮で「ふるまつり」
「ふるまつり」の名で親しまれている石上神宮(天理市布留町)の例祭と渡御祭が15日、同神宮周辺で行われた。馬にまたがった稚児や勇壮な甲冑武者、ご神体をのせた台車の行列が町を練り歩き、沿道から大勢の人たちが見入った。
例祭は平安時代後期、白河天皇の勅使(天皇の使者)が石上神宮に走馬を奉納した故事に由来し、同神宮最大の祭礼に位置づけられている。
この日は拝殿で神事が行われた後、ご神体をのせた台車「御鳳輦(ごほうれん)」(高さ約3メートル)や稚児がまたがる馬など、約200人の行列が石上神宮を出発。市内各町の子供会の子供みこしも続き、同市田町の厳島神社までの約4キロを華やかに巡った。
例祭を初めて見たという奈良市の無職、長井哲治さん(68)は「勇ましい武者姿の列に心が躍った。子供たちの笑顔も輝いていてとてもいい光景だった」と話していた。
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【春高バレー】男女65チーム対戦相手決まる 全国へ11月7日開幕
「春高バレー」の愛称で親しまれる「第68回全日本バレーボール高校選手権」県大会(県バレーボール協会、産経新聞社など主催)の組み合わせ抽選会が15日、田原本町の県立教育研究所で行われ、男女65(男子28、女子37)チームの対戦相手が決まった。11月7日に開幕し、決勝戦は同22日、桜井市の芝運動公園総合体育館で行われる。
抽選会では各チームの代表者がくじを引き、順次対戦相手が決まった。
女子は昨年と同じ37チーム、男子は新たに二階堂が加わり昨年より1チーム多い28チームが出場する。
男子1、2回戦は11月7日、橿原市の県立橿原公苑第1、2体育館で開催。女子1~3回戦は同8日、當麻スポーツセンター(葛城市)と市立高田商業高校体育館(大和高田市)で行われる。
男女とも準々決勝と準決勝は、同14日に奈良市中央体育館で開催される。
くじを引いた男子・西の京高校2年、二分優真主将(17)は「今年は個々の選手の技術が上がっている。セッター2人の躍動的かつ繊細なトスを生かし、つなぎのバレーで勝ち進みたい」と抱負を語った。
昨年の県予選ではベスト8に残った女子・高田商業高校2年、武智陽香主将(17)は「チームに残ってくれている3年生2人にとっては最後の大会。大きな選手はいないが、全員でボールをつなぎ、2人のために全国大会に出場できるよう頑張りたい」と意気込みをみせた。
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苦情〝殺到〟 政治、宗教活動問う奈良市のアンケート
奈良市が約2万人の高齢者を対象に発送した「市民の医療や健康に関するアンケート調査」に政治や宗教活動について問う項目があり、市に約150件の苦情や問い合わせが寄せられていることが15日、分かった。仲川げん市長は定例会見で「配慮が十分でないと思われる部分があった」として、プライバシーに関わる部分の削除などの対応を検討する考えを示した。
市医療政策課によると、アンケートは市内に住む65~70歳の高齢者のうち、国民健康保険加入者ら約2万人を対象に実施。用紙には氏名が記載されており、社会参加の項目に「市民・消費者運動」「宗教団体の活動」「政治団体の活動」の頻度や参加の自主性を5段階で問う設問があった。
回答は任意で、用紙には「回答しにくい質問や失礼と思われる質問があります」と記載されていたが、15日午後までに市民から「なんでこんなことを回答しないといけないのか」「回答を拒否します」といった苦情や問い合わせの電話が約150件寄せられたという。
アンケートは、市民の健康増進を図る「データヘルス計画」を策定するための基礎調査として実施。県立医大県民健康増進支援センターの案をもとに同課が検討して作成しており、問題となった項目は当初から含まれていたという。
すでに約5千件の回答が返ってきており、市保健医療室の米浪奈美子室長は「回答が無駄にならないよう対応を検討する」としている。
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県職員の月給、ボーナス引き上げを 人事委員会が勧告「民間と差ある」
県人事委員会は15日、県職員の月給を0・41%、ボーナスに当たる期末・勤勉手当を0・1カ月分それぞれ引き上げるよう県に勧告した。月給、ボーナスともに引き上げ勧告は2年連続。
県人事委が50人以上の規模の県内117事業所の4月分給与を調査したところ、県の行政職(平均43・0歳)の平均月給は37万3061円で、民間より1548円少なかった。期末・勤勉手当は民間が4・22月だったのに対し、県は4・10月だった。
勧告通り引き上げた場合、行政職の平均月給は1546円増の37万4607円、平均年収は6万3千円増の611万9千円となる。このほか、給料表について民間との差が出ている初任給を行政職で2500円、若年層についても同程度に引き上げるよう勧告した。
特例条例により平成15年4月から実施されている管理職への減額措置について、県人事委は「速やかに本来の職員の給与水準が確保されるよう望む」としている。
一方、県人事委が平成28年度に実施する措置として、配偶者扶養手当は現時点で支給要件を見直す状況にないとしたが、単身赴任手当については国に準じて引き上げることとした。
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夜の「奈良町」で雅楽や能、狂言を鑑賞 外国人限定イベントも 24日から
伝統的な町家を多く残す奈良町(奈良市)で、日本の伝統芸能を気軽に楽しめる「ならまちナイトカルチャー」が、24日から開催される。雅楽や能、狂言が500~千円の低価格で鑑賞できるうえ、外国人限定の三味線体験などの催しも初めて行われる。
奈良市内では夜の早い時間帯に閉店する飲食店が多いため、新たなイベントで観光客に夜を楽しんでもらおうと、市が平成20年から毎年開催。今回からは外国人限定で「三味線」「墨遊び書とすずり」「楽彫り工芸」の体験イベントを開き、外国人観光客のリピーター獲得を目指す。英語の通訳を配置し、日本語が分からなくても体験を楽しめるようにする。
また、一般向けの催しでは、4月に古民家を改修してオープンした「奈良町にぎわいの家」を初めて活用。狂言や座敷舞を落ち着いた雰囲気の中で鑑賞することができる。
一般向けとしては今月25日から11月6日の午後7時~8時にさまざまな催しを開催。同市総合観光案内所でチケットを先行販売している。問い合わせは市総合財団ならまち振興事業部門(☎0742・27・1820)。
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「人間学」を学ぶ 31日に奈良師友会が講演会 橿原で
日本を代表する思想家で陽明学者の安岡正篤(まさひろ)氏の教学を実践する活動をしている奈良師友会は31日午後2時半から、橿原市の橿原ロイヤルホテルで交流会を開催する。当日は人間学を学ぶ月刊誌『致知(ちち)』を発行する致知出版社の藤尾秀昭社長が「出合いの人間学」と題して講演する。
参加費は2千円(懇親会参加者は1万2千円)。申し込みと問い合わせは、奈良師友会事務局(☎090・3053・9530)。
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看護の伝統と精神受け継ぐ誓い 奈良文化高で戴帽式
看護師を目指す生徒にナースキャップが与えられる「戴帽(たいぼう)式」が、大和高田市の奈良文化高校で行われた。
今年の戴帽生は、同校衛生看護科の2年生83人。在校生や教職員、保護者らが見守る中、照明を落とした会場で、一人一人にナースキャップが授けられた。
ナースキャップをかぶった戴帽生らは、点火したろうそくを手に整列。戴帽生代表の安倍由里奈さん(17)が「看護の伝統と精神を受け継ぎ、学業に専念することを誓います」と宣誓した。
戴帽生らは県内の病院などで、看護臨床実習に取り組んでいる。
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労災防止に尽力した企業、個人表彰 橿原で産業安全衛生大会
労働災害の防止や働く人の健康確保・快適な職場づくりを目的にした県産業安全衛生大会(県労働災害防止協会連絡協議会主催)が14日、橿原市のかしはら万葉ホールで約630人が参加して開かれ、労働安全衛生に功績のあった9事業所と個人18人が表彰された。
県労働災害防止協会連絡協議会は、県労働基準協会など6団体で組織。大会は毎年開催され、今年で44回目。
大会では吉野彰一奈良労働局長が「労働災害防止に努力し、自主的な労働安全活動の実施に期待します」とあいさつ。県労働基準協会などから、労働災害防止などに取り組んだ建設や運送、林業・木材製造関係などの27事業所・個人に表彰状が贈られた。
このあと受賞者を代表し、村本建設の市岡武・奈良本店長が「受賞を契機に新たな気持ちで安全衛生活動に務めていきたい」と謝辞。「参加者1人1人が安全、健康、快適な職場づくりに全力で取り組む」とする大会宣言も採択した。
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【鹿角抄】〝普通の生活〟へ支援必要、若年性認知症対策
65歳未満で発症する若年性認知症。患者のほとんどは働き盛りで、子育てや結婚など、本人や家族の人生の転機を大きく左右する。平成24年に県が初めて実施した実態調査では、男女計約400人の患者が判明した。だが、絶対数が少ないことから患者の存在そのものや、家族らを取り巻く課題が顕在化しにくく、対策の遅れが目立っていた。
そうした中、奈良では全国で初めて家族会が発足。課題の共有や対策の検討など、地道に取り組みが進められてきた。21年には、患者や家族を支援する「一般社団法人若年認知症サポートセンターきずなや」が立ち上げられた。
代表理事の若野達也さんは「どんな病気かも知られておらず、偏見が強かった」と当時を振り返る。活動の中で、「いつ終わるかわからない介護はつらい」「いなくなってしまえばいいのに」と家族らが漏らすこうした言葉を幾度も耳にした。
若野さんが見てきた介護する家族には、孤立して一人で抱え込む傾向が強く、精神的にも極限まで追い詰められる人が多かった。経済的にも困窮し、家族も当事者も「働きたい」と望む一方、「『認知症になったら働けない』と思っている」と感じたという。
若野さんは「経済サイクルの中に認知症の人が自然に入る社会」を目指し、「きずなや」を設立。若年性認知症患者を労働者として登録しようと、「時給800円」「週4日」などの条件で、職業安定所に若年性認知症患者を募集する求人情報の掲載を依頼した。
だが、掲載は断られた。説明を求めると、担当職員は「認知症患者を『一般雇用』とは考えていなかった」と話したという。
こうした現実が浮き彫りになる一方、解決への道のりは遠い。当事者が〝普通の生活〟を送るには、家族らの日常生活への支えがまず必要だ。
「きずなや」のような先進的な取り組みを軸に、若年性認知症を取り巻くさまざまな課題に対応できる〝先進県〟となれるよう、「患者」を「地域の一員」と受け入れられる社会づくりが進んでほしいと思う。(山﨑成葉)
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「結縁慈愛」、仏像シリーズ奈良大和路カレンダー発売
県ビジターズビューローは、奈良大和路カレンダー2016「縁で巡る大和のみほとけ 結縁慈愛」を発売した。
「仏像シリーズ」の第20弾で、一昨年から始まった「縁で巡る大和のみほとけ」シリーズとしては第3弾の完結編。写真家、小川光三さんの作品と随筆家、山崎しげ子さんのエッセーで紹介している。
1・2月は「夢違観音」とも呼ばれる法隆寺(斑鳩町)の観音菩薩立像(国宝)、3・4月は大日寺(吉野町)の大日如来坐像(重文)、5・6月は矢田寺(大和郡山市)の十一面観音菩薩立像(重文)など。大和のみほとけの美に触れられる。
1部1500円(税込み)で、ポストカード付き。県ビジターズビューロー(☎0742・23・8288)など、観光関連施設や書店などで販売している。
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江戸時代の〝ハイテク工房〟発見、奈良市で刀装具製造跡
江戸時代初めに鍔(つば)や目貫(めぬき)などの刀装具を鋳造した鋳型と、金の代用品の真鍮(しんちゅう、黄銅)の製造などに使われた坩堝(るつぼ、耐熱容器)が奈良市柳町から大量に出土し、市埋蔵文化財調査センターが14日、発表した。坩堝で生成した真鍮を鋳型に流し込んで鍔などを作ったとみられ、付近に工房があったと推測される。国内の真鍮製造が定説よりも半世紀近くさかのぼる14世紀中頃に行われ、奈良が〝ハイテク技術〟を持っていたことを示す発見という。
発掘調査では、確認された炉跡近くの土坑群から、刀身と柄との境にはさむ鍔の鋳型(直径約9・5センチ、厚さ約2センチの完形品)や破片約800点が見つかった。素焼きの土製で、菊花系の文様が中心。見本を作る鋳型の出土例はあるが、実用品の鋳型が確認されるのは初めてという。また、柄の飾り金具である目貫などの破片約600点も出土。華麗な龍の文様のものが多く、刀の工芸品への移行をうかがわせる。
200点以上確認された坩堝は球形に近い直径10センチ程度のものが多く、銅と亜鉛を入れて熱を加え真鍮を製造する「三足付」や、真鍮を溶かし鋳型に流し込む「把手付」など3種類を確認。
出土したのは元興寺周辺に広がった「奈良町」の外れ。出土品よりやや後の記録「奈良曝」には鞘塗師や刀屋の名もみられるなど、付近には刀の関連産業があったこともうかがえる。
同センターの森下惠介所長は「真鍮の製造と鋳造を行った工房があったのだろう。華麗な刀装具を作っていたことも分かる」。金属分析を担当した西山要一奈良大学名誉教授は「17世紀中頃に奈良で真鍮が盛んに作られたいたことが分かった重要な成果」と話している。
出土品は16日~12月28日、同センター(奈良市大安寺西)で開かれる秋季特別展で公開される。
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古代の人の顔はこんな感じ? 橿原市博物館で「顔、カオ、かお」展
歴史に憩う橿原市博物館で企画展「顔、カオ、かお~顔面表現の考古学」が開催されている。各地の遺跡で見つかった人物を描いた絵画土器や、人骨をもとにした古代人の復顔像など62点が並べられている。11月29日まで。
人の顔を表現した考古資料は縄文時代からみられる。展示されているのは坪井遺跡(橿原市)や清水風遺跡(田原本町)出土の弥生時代の人物絵画土器、大福遺跡(桜井市)出土の弥生~古墳時代の仮面状木製品、平城京跡(奈良市)出土の奈良時代の人面墨書土器、藤原京跡(橿原市)出土の飛鳥時代の絵画木簡などで、個性豊かなさまざまな顔の表現を見ることができる。
復顔像は、唐古・鍵遺跡(田原本町)出土の人骨をもとにした弥生人の復顔像など4体で、現代の人形(フィギュア)も展示されている。
博物館では「土偶から現代のフィギュアまでいろんな顔を見ることができ、時代による変化を楽しんでほしい」としている。
11月1日と同21日の午後1時半からは展示に関連した講演会が開かれる。問い合わせは歴史に憩う橿原市博物館(☎0744・27・9681)。
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飛鳥時代に聖徳太子が斑鳩宮から飛鳥に政務に通ったと伝わる道を歩く「第38回太子道をたずねる集い」が11月22日、実施される。主催する法隆寺(斑鳩町)が参加者を募集している。
集いでは、当日午前8時半に法隆寺南大門を出発。上宮遺跡や油掛地蔵尊、多神社、小墾田宮跡付近などを経て橘寺までの約20キロを輿にのせた太子像を先頭に歩く。橿原考古学研究所の鶴見泰寿・主任研究員が現地講師を務める。
参加費は千円で、弁当は持参するか、千円程度のものを購入する場合ははがきに記入する。定員約150人。申し込みははがきに住所、氏名、年齢、電話番号などを記入し、〒636-0115 斑鳩町法隆寺山内1の1 法隆寺「太子道」係(☎0745・75・2555)。11月10日必着。
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東京・世田谷の土地、建物と預金471万円 荒井知事の資産公開
県は13日、県資産公開条例に基づき、今春の知事選で3選した荒井正吾知事の資産を公開した。資産は3期目の任期開始日となる5月3日時点。
荒井知事の資産は東京都世田谷区に自宅の土地、建物があるほか、471万円の預金があった。有価証券や取得額が100万円を超える自動車、美術品などは該当がなかった。また、生計を同一とする親族を除く貸付金や借入金も該当はなかった。
知事の報告書は県庁5階人事課で平日午前9時~午後5時に閲覧できる。
◇知事の資産◇
【土地】
東京都世田谷区松原272平方メートル 公開価格=1952万円
【建物】
東京都世田谷区松原171平方メートル 同=352万円
【預金】 471万円
※面積は小数点以下切り捨て、土地・建物の公開価格は固定資産税課税標準額で、1万円未満切り捨て
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「料理と経営できる人材育てる」、食と農の大学校 19日から願書受け付け
来年4月に県が開校する「なら食と農の魅力創造国際大学校」(桜井市)の安倍校舎の完成を祝う記念式典が同校舎で開かれ、関係者ら約100人が出席した。
校舎は、飲食サービス業界で活躍する人材を育てる「フードクリエイティブ学科」の学生らの専門キャンパス。学生棟と加工実習棟、先月、先行オープンした宿泊型レストランが入る実践オーベルジュ棟の3棟からなり、延べ床面積は約2300平方メートル。学生棟と加工実習棟には、調理技術や理論を学ぶ普通教室のほか調理実習室、図書ラウンジなどが入る。
先月5日に開業した宿泊型レストラン「オーベルジュ・ド・ぷれざんす桜井」は、ランチの予約が11月いっぱいまで満杯。また、宿泊施設も週末はほぼ満室の状態が続くなど、盛況だという。
8日に行われた式典で、荒井正吾知事は「TPPの加盟にともない生産、調理、加工、流通までを行う農の6次産業化が競争力をより高めることにつながる。大学校の行方には大変関心が集まっている」とあいさつ。校長に就任する「ひらまつ」(東京)の平松博利社長(63)は「食と農に人生をかけることのすばらしさを教え、料理と経営の両方ができる人材を育てたい」と話した。
今月17日には、入学志望者向けの学校見学会・説明会を実施。19日から願書を受け付ける。問い合わせは、なら食と農の魅力創造国際大学校係(☎0744・46・9700)。
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県広域消防が特別査察 広島の雑居ビル火災受け、避難経路点検
広島市の繁華街で雑居ビルが全焼し、ビル内のメイドカフェの従業員や客の男女3人が死亡した火災を受け、県広域消防組合消防本部は13日、奈良市と生駒市を除く県内18の消防署に対し、類似の建物で特別査察を実施し、防火安全対策を徹底するよう通知した。
対象は、木造2階建以上で延べ床面積が300平方メートル以上の飲食店や雑居ビル。同本部によると十数カ所以上とみられ、消防法で定められた自動火災報知機の設置状況や避難経路などを点検し、不備が見つかれば是正を指導する。検査は21日までに行う予定。
同本部予防部の担当者は「県内でも広島と同様の火災が起こる可能性はある」と指摘。「違反があれば早急に対処するよう指導したい」とした。
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まちなか万葉劇場 奈良の商店街に歌声響く
奈良市のなら100年会館で来年1月に開催される「第5回万葉オペラ・ラボ公演 万葉オペラ・ラボスペシャルコンサート」のプレイベント「まちなか万葉劇場inもちいどの商店街」が12日、同市の同商店街で催され、出演者らが店舗などで歌を披露した。
同館の「万葉オペラ・ラボ」事業は、オリジナル・オペラ「遣唐使~阿倍仲麻呂~」全4幕が平成22年に同館で上演されたのを機に翌年スタート。来年1月10日には、万葉学者で奈良大教授の上野誠さんや万葉オペラ・ラボスタジオのメンバーらが「遣唐使物語への道」を上演する。
「まちなか万葉劇場」は上野さんの呼びかけで、奈良時代の人たちが現代の商店街に買い物にやってきたという設定。上野ゼミの学生やラボスタジオのメンバーらが各店舗などに立ち寄り、「輝く奈良」や「健康長寿」などのテーマで万葉歌を披露、解説するなどして、通行人らを楽しませた。
上野さんは「今回は商店街の活性化にオペラが関与できるかどうかという試み。オペラとまちがともに育っていくチャンスになれば」と話していた。
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天理を散策して特産品を当てよう ぐるぐるスタンプラリー始まる
紅葉のシーズンを迎えたまちを散策してスタンプを集めると、抽選で特産品や買い物券が当たる「天理ぐるぐるスタンプラリー」が今月、天理市内で始まった。

スタンプラリーに参加している長岳寺。境内の紅葉は11月がピークという(天理市提供)
飲食店や文化施設などの有志でつくる実行委員会が主催し、今年で4年目。天理駅構内の観光案内所「ナビ天理」などで配布しているパンフレットをもとに、地図に掲載の飲食店や寺社、文化施設(全51カ所)などをまわり、各所で1個ずつ、計3個のスタンプを集めると、抽選で市の地酒や菓子、参加店舗で使える買い物券などが当たる。
石上神宮の権禰宜で、実行委員長を務める市村建太さん(34)は「天理には文化遺産や食べ物などオリジナリティーのあるものが多くそろっているのでぜひ来て楽しんで」としている。
スタンプラリーは11月末まで。問い合わせは市産業振興課内実行委事務局(☎0743・63・1001)。
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【高校野球】智弁は神港学園と対戦 秋季近畿地区大会組み合わせ決まる
高校野球の秋季近畿地区大会の組み合わせが13日、別表の通り決まった。各府県大会を勝ち進んだ16校が出場し、17日から大津市の皇子山球場で行われる。
決勝は11月1日。大会の成績は来春の選抜大会の出場校を選ぶための重要な資料となる。優勝校は秋の明治神宮大会に出場する。
県勢は智弁学園(奈良1位)が18日に神港学園(兵庫3位)と対戦。奈良大付(奈良2位)は17日に阪南大高(大阪3位)と、平城(奈良3位)は24日に市和歌山(和歌山1位)とそれぞれ戦う。
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吉野本葛スイーツ味わって 「天極堂」が桜井に新店舗開店
県の特産品「吉野本葛」を使った菓子を全国で販売する「井上天極堂」(御所市)の新店舗が、桜井市山田の飛鳥資料館前にオープンした。葛料理やスイーツが味わえ、キッチンの一部はガラス張り。注文を受けてから葛もちや葛きりが作られる様子を見ることができ、飛鳥散策に訪れた観光客らの人気を集めている。
新店舗は「飛鳥彩瑠璃の丘天極堂」。飲食コーナーには開放的なテラス席も設けられ、葛料理のほかこれまでJR奈良駅店限定だった葛ソフトクリームや葛きりアイス、極パフェなどの甘味が楽しめる。
吉野本葛の歴史が分かる「ヒストリールーム」や、葛料理を学べる「クッキングルーム」も。11月7日には葛の料理教室を開催予定で、「葛とじごはん」の作り方を紹介する。限定商品として、店が選んだ県産乾物「厳選かんぶつ」も販売している。
修学旅行中に友人と3人で訪れた東京都の高校2年、久保まほさん(17)は「抹茶味の葛きりアイスは新食感で、とてもおいしかった」と話していた。
営業は午前10時~午後6時。月曜定休(祝日の場合は翌日)。問い合わせは同店(☎0744・46・5566)。井上天極堂のホームページはhttp://www.kudzu.co.jp/
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【学童野球】8強決まる ダイドードリンコ杯大会
第13回ダイドードリンコ杯少年野球大会は12日、御所市市民運動公園などで3回戦と4回戦が行われ、ベスト8が出そろった。準々決勝と準決勝は18日に行われる予定。
結果は次の通り。
【3回戦】平城スポーツ少年団4―2生駒ドラゴンズ▽磐城デンジャーズ2―0前栽アスレチックス▽登美ケ丘フェニックス3―1あすか野ファイターズ▽田原本南リトルヤンキース5―1平城東スポーツ少年団▽田原本北小バッファローズ(抽選勝ち)0―0御所ジュニアスラッガーズ▽奈良伏見イーグルス5―0三郷北イーグルス▽下田スポーツ少年団7―0登美ケ丘マイヤーズ▽平野パイレーツ3―1川西フェニックス▽大安寺アパッチライオンズ3―0吉野ヴィクトリー▽斑鳩少年野球部3―0奈良チャレンジャーズ▽朝和イーグルス2―0奈良ジュニアファイターズ▽榛原ジャガーズ1―0田原本スラッガーズ▽壱分ジュニアシャインスターズ(抽選勝ち)0―0新庄小野球部▽西大寺ドリームズ3―1牧野ジュニアーズ▽山辺スーパーフェニックス5―0五条山レパード▽御所リトルクラブ23―2川上・北山野球クラブ
【4回戦】平城スポーツ少年団3―1磐城デンジャーズ▽田原本南リトルヤンキース2―0登美ケ丘フェニックス▽奈良伏見イーグルス2―1田原本北小バッファローズ▽平野パイレーツ1―0下田スポーツ少年団▽斑鳩少年野球部1―0大安寺アパッチライオンズ▽朝和イーグルス4―0榛原ジャガーズ▽西大寺ドリームズ2―0壱分ジュニアシャインスターズ▽山辺スーパーフェニックス3―2御所リトルクラブ※(太字は8強)
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鑑真和上坐像ピンチ! 唐招提寺、安置のお堂で雨漏り、地盤沈下
国宝の鑑真和上坐像が安置されている奈良市の唐招提寺御影堂(重要文化財)で、雨漏りや地盤沈下などが深刻な状態となり、奈良県文化財保存事務所が緊急調査を始めることが関係者への取材で分かった。堂内には昭和を代表する日本画家、東山魁夷(1908~99年)が描いた襖絵の大作もあり、いずれも別施設に移す。調査次第では大がかりな修理が必要になる可能性がある。
江戸時代に建てられた御影堂は金堂(国宝)や講堂(同)の北東に位置し、入り母屋造り銅板葺きで約550平方メートル。もとは興福寺(奈良市)の一条院の建物で、明治以降は県庁や地方裁判所の庁舎として使われ、昭和39年ごろに唐招提寺に移築された。
だが、3年ほど前から雨漏りするようになり、寺は応急措置で対処してきた。また、土を盛った傾斜地に移築されたためか、玄関付近など地盤沈下している場所も。事情を聴いた県文化財保存事務所は、地盤や屋根などを詳しく調べ、耐震調査も行うことを決めた。
奈良時代の鑑真和上坐像は、静かに瞑想する姿で知られる国内最古の肖像彫刻。東山魁夷の襖絵は和上にささげられた大作で、日本と中国の風景が描かれている。いずれも、今のところ雨漏りなどの被害は受けていないが、調査や修理を前に境内の別施設に移すため、寺は移動する前の11月21~23日に特別公開する予定だ。唐招提寺では「耐震もあわせてきっちりと調査・修理し、再び歴史を刻んでいきたい」と話している。
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「伝統継承し、情報発信も」、県華道会設立90周年記念式典
県華道会(松村翠英理事長)の設立90周年記念式典と祝賀会が奈良市の県文化会館で行われた。
県華道会は大正14年の設立で、国内でも屈指の歴史がある。式典には加盟各流派の代表や県外の華道関係者らが出席した。
理事などの役員に就任し、長年にわたり会の活動に尽力した功労者らに知事表彰や理事長表彰などがおくられた。式典の後に開かれた祝賀会では、各流派の関係者が親交を深めた。
近年は少子高齢化の影響を受け、華道に親しむ人が増えない状況というが、松村理事長は「伝統を継承するという地道な活動も重要ですが、若い人たちには『華道会はこんなことをやっている』と、情報発信が必要だと考えています」と話した。
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生駒から世界へ 11月に「いこま国際音楽祭」、国内外で活躍する音楽家集結
第6回いこま国際音楽祭が11月3、7、8の3日間、生駒市北新町の「たけまるホール」で開かれる。「世界から生駒へ、生駒から世界へ」をモットーに、良質な音楽を大勢の人たちに楽しんでもらおうと企画。音楽監督はピアニストでもある韓伽倻さんが務めている。
3日(午後3時開演)はガラ・コンサートPart1で、「世界はともだち 音楽でつむぐ平和の祈り」をテーマに、フルートやピアノといった西洋楽器と尺八や和太鼓、韓国の伝統楽器など東洋の楽器で、モーツァルトのオペラ「魔笛」のメドレーや日本の歌を演奏。韓さんのトークもある。
7日(午後6時開演)はガラ・コンサートPart2。「デュオ・デュオ・デュオ」がテーマ。ピアノ、フルート、バイオリンの組み合わせで演奏する。曲目はバッハの「音楽の捧げもの」より、シューベルト「フルートとピアノのためのソナタ イ短調」など。
8日(午後3時開演)はファイナルコンサートで、バイオリニストとしても著名なニコラス・チュマチェンコさんの指揮で国内外で活躍する演奏家10人が弦楽合奏団を〝結成〟。ビバルディの「四季」(全曲)などを演奏する。
前売り券は一般2500円、高校生以下1500円。通し券はそれぞれ6千円と4千円。たけまるホールやローソンチケットで発売中。問い合わせは実行委員会事務局(☎080・5636・0006)。詳しくは、いこま国際音楽祭のホームページhttp://ikomakokusai.org/
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10月13日は新聞休刊日です
日頃は産経新聞ほか、グループ紙をご購読いただきまして、まことにありがとうございます。
10月13日は「新聞休刊日」となっており、朝刊の配達がございません。大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解ください。
なお、関西のニュースはインターネットでも随時掲載しております。
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《写真特集》ダイドードリンコ杯少年野球大会熱戦始まる
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【学童野球】91チームの熱戦火ぶた、ダイドードリンコ杯開幕 元阪神・片岡さんも激励
県内91の少年野球チームが参加する第13回ダイドードリンコ杯少年野球大会が11日、葛城市の新庄第一健民運動場などで開幕した。開会式の後、1、2回戦の試合が行われ、選手たちは大きな声を出して元気にプレーした。
開会式では保護者や大会関係者が見守る中、各チームの選手が元気いっぱい入場行進。優勝旗返還後、川口正志大会会長が「楽しい野球をさせてもらえることを喜び、家族に感謝することが大事」と式辞を述べた。
ゲストとして招かれたプロ野球・阪神タイガースの元選手、片岡篤史さんは「野球は選手9人とベンチに入る全員で戦うもの。協力し合い、助け合う気持ちを持ってプレーしてほしい」とあいさつ。質問コーナーでは、選手たちの質問に答えた。
選手を代表し、御所リトルクラブ(御所市)の清村郁也主将が「仲間とともに野球ができることを喜び、全力でプレーすることを誓います」と力強く宣誓した。
大会日程が順調に進めば、決勝戦は25日に橿原市の佐藤薬品スタジアムで行われる。
1、2回戦の結果は次の通り。
【1回戦】平城スポーツ少年団6―0真美ケ丘レッドベアーズ▽生駒ドラゴンズ3―3西八尾フレンズ(抽選勝ち)▽奈良信貴REDS7―1下市阿知賀ブルースカイ▽馬見ブラザーズ2―2かすみの(抽選勝ち)▽あすか野ファイターズ2―1山陵クィーンズ▽登美ケ丘フェニックス1―0志都美・旭ケ丘スポーツ少年団▽平城東スポーツ少年団0―0河合フレンズ(抽選勝ち)▽東辰ツインズ4―3生駒クラブライオンズ▽井戸堂ファイターズ1―1大淀エンジェルス(抽選勝ち)▽上牧ジャガーズ6―1法隆寺ファイターズ▽三郷北イーグルス3―1帝塚山スポーツ少年団▽下田スポーツ少年団7―0櫟本ヤングタイガース▽登美ケ丘マイヤーズ13―0生駒GKブロッカーズ▽平野パイレーツ8―1神功なら山ファイターズ▽吉野ヴィクトリー3―0関屋スポーツ少年団▽大安寺アパッチライオンズ3―1榛原アタッカーズ▽斑鳩少年野球部8―0疋田ボーイズ▽奈良チャレンジャーズ2―1王寺ドンキーズ▽朝和イーグルス4―1飛鳥紀寺スポーツ少年団▽奈良ジュニアファイターズ1―0鹿ノ台バンビーズ▽榛原ジャガーズ5―0都跡スポーツ少年団▽二上スポーツ少年団2―1鳥見ゼブラーズ▽壱分ジュニアシャインスターズ7―0西奈良レガース▽西大寺ドリームズ7―0大王ジュニアクラブ▽山の辺コンドル8―0新庄ハッピーボーイズ▽五条山レパード3―3明日香小野球部(抽選勝ち)▽箸尾ヤングス10―0室生バスターズスポーツ少年団
【2回戦】平城スポーツ少年団6―0五位堂スポーツ少年団▽生駒ドラゴンズ3―0大宮ホワイトベアーズ▽磐城デンジャーズ2―1奈良信貴REDS▽前栽アスレチックス7―0馬見ブラザーズ▽あすか野ファイターズ5―2真美ケ丘ファイターズ▽登美ケ丘フェニックス6―1葛城ジュニアファイターズ▽平城東スポーツ少年団2―0大淀ブルーサンダース▽田原本南リトルヤンキース3―2大和子供会▽御所ジュニアスラッガーズ1―1東辰ツインズ(抽選勝ち)▽田原本北小バッファローズ11―0井戸堂ファイターズ▽奈良伏見イーグルス4―1上牧ジャガーズ▽三郷北イーグルス2―0三和スポーツ少年団▽下田スポーツ少年団5―1若草ベースボールクラブ▽登美ケ丘マイヤーズ7―1広陵東パワフルズ▽平野パイレーツ8―0三郷TFB▽川西フェニックス10-3大淀フェニックス▽吉野ヴィクトリー10―0やまと▽大安寺アパッチライオンズ3―0明星子供会▽斑鳩少年野球部5―0高取ホークス▽奈良チャレンジャーズ5―1柳本キングス▽朝和イーグルス4―3大淀緑ケ丘ファイターズ▽奈良ジュニアファイターズ2―1當麻ファイターズ▽榛原ジャガーズ2―0真美ケ丘スポーツ少年団▽田原本スラッガーズ13―0王寺コンドル▽新庄小野球部2―1二上スポーツ少年団▽壱分ジュニアシャインスターズ12―0上牧ジャイアンツ▽西大寺ドリームズ15―2三宅マリナーズ▽牧野ジュニアーズ7―0生駒東少年野球クラブ▽山辺スーパーフェニックス16―0山の辺コンドル▽五条山レパード5―0五條東クラブ▽御所リトルクラブ2―0箸尾ヤングス▽川上・北山野球クラブ7―0田原本東レッドファイターズ
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【月刊ならスポ】「結果出せた。将来は欧州へ」、奈良北高自転車部主将・吉岡さん
奈良北高校自転車競技部主将、吉岡衛さん(16)
9月27日、和歌山印南町で開催された国体自転車競技の少年男子ロードレースで、3位に入賞した。昨年6月の全日本選手権(17歳以下)でも2位。将来が期待される選手の1人だ。夢は先輩に続いてプロチームに入り、自転車競技が盛んな欧州で活躍することという。
「国体はビッグイベント。やっと結果を出すことができて、本当にうれしい」。米国製の愛車に乗りながら笑顔をみせた。
今回の国体ロードレースは、厳しい登りのある周回コース(全長94・8キロ)で行われた。出場78選手中、完走はわずか12人という壮絶な展開。そんな中、2人に先行を許すも、ゴール前のスプリントを抜け出して3位に入った。
「最後は力勝負。優勝のチャンスもあったので悔しいという思いもありますが、今回の結果は次へのステップになりました」
自転車が趣味という父親の影響で、わずか2歳で自転車に乗り始めた。小中学校時代は、斑鳩町のクラブチームのメンバーとして練習を積んだ。
一躍注目を集めたのは昨年6月、岩手県で開催された全日本選手権ロードレース(79キロ)での準優勝。ゴール直前のスプリントを制し、優勝かと思われたが、ガッツポーズをしている隙に他の選手に抜かれ、優勝をさらわれた。思わぬ展開に「勝ったと思ったのですが…」と、本人も苦笑いする。
得意は中長距離。練習では、学校から奈良市東部の山間地域を往復する。1日約50~60キロ、土日は約100キロを走り込む。「練習すればするほど強くなる。厳しい練習を完遂したときの達成感や、他の選手との独特の駆け引きも自転車の魅力です」と話す。
一般的に、ロードレースは先行集団をメーン集団が追走する、という展開でレースが進む。そうした中、めざすレース展開は先行逃げ切り。メーン集団でチャンスを待つより、自分でレースをリードしようという積極派だ。
日本でも自転車競技の関心は高まりつつあるが、なんといっても本場はツール・ド・フランスに代表される欧州。プロの自転車チームに所属し、本場で活躍する山本元喜選手(23)は同じ奈良北高校出身の先輩で、目標とする選手だ。
プロへの第1歩として、今回の国体3位は大きな自信になった。「来年はインターハイや国体で優勝し、チャンピオンになることをめざしたい。大学でも結果を出し、将来は欧州で活躍したいと思っています」と話した。(野崎貴宮)
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「社会や企業の意識問われる」、障害をもつ子供の就労を考える学習会
障害をもつ子供の就労などを通じて自立を促す手法「ぷれワーキング」について考える学習会が11日、奈良市の市はぐくみセンターで開かれ、保護者や教職員、施設の職員らが参加した。
学習会では、障害者の就労を支援する「サポート21・なら」(奈良市)の馬郡繁代表が講演し、早期から「働くこと」など進路を考え、職業観を育成する「ぷれワーキング」の重要性を指摘。馬郡代表は「障害があるから働けないと考える保護者もいるが、障害があっても働くことはできる」と話した。
また、全国で先駆けて「ぷれワーキング」に取り組んできたNPO法人就労継続支援A型事業所協議会(岡山市)の萩原義文理事長は「職業選択の自由を尊重することが最も重要」とし、「受け入れる側の企業や社会の意識の持ち方が問われている」と強調した。
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県内に400人 雇用、心のケア・・・若年性認知症患者にのしかかる課題
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