外国語案内、ネット環境・・小企業も工夫次第で売上増 奈良が全国3位の回答
外国人観光客の増加により、売り上げが伸びた小企業の割合が、県は全国で3番目に多かったことが、日本政策金融公庫(東京)の調査で分かった。ホームページに外国語の案内を出すなど、外国人観光客への対応強化がプラスの効果に結びついているようだ。
調査は6月中旬、公庫の取引先のうち、従業員が10~20人未満の小企業5968社を対象に実施。都道府県別に外国人観光客の増加で売り上げにプラスの影響があるか尋ねたところ、「大いにある」「多少ある」と答えた企業は全国平均で7・3%だったが、奈良県では約2倍の14・3%で全国3位だった。最も多かったのは和歌山県(14・7%)、次いで京都府(14・5%)だった。
売り上げが伸びたと答えた奈良の小企業では、ホームページに外国語の案内を掲載したり、外国人に食事内容を合わせたりしていたほか、インターネット環境を充実させるなど、外国人向けのサービスを強化していたところが多かった。
一方、売り上げ増加に結びつけるための取り組みを「現在しておらず、今後する予定もない」と答えた企業は全国で9割以上。多くの小企業では、外国人観光客への対応に消極的な姿勢であることが明らかになった。そのうち、「取り組みたいができない」と答えた小企業は7・6%で、理由として「資金不足」や「知識・ノウハウ不足」、「人材不足」と答えた割合が多かった。
外国人観光客への取り組み事例
【飲食店】
○外国語を話せるスタッフを常駐
○ベジタリアン向け料理やハラル対応料理をつくる
○外国旅行業者にダイレクトメールを送付
【宿泊業】
○外国人向け予約サイトとの連携
【サービス業】
○日本的な衣装を貸し出す
○料金メニューに外国語表記を付ける
【卸売業】
○日本製であることを強調する
○免税店への売り込みをかける
【運輸業(タクシー)】
○指差し案内用のボードを設置
○外国語による観光案内の実施
(日本政策金融公庫の調査から抜粋)
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【まちの近代化遺産】信貴山への架け橋「開運橋」、まちに溶け込んだ鉄橋
聖徳太子ゆかりの信貴山(しぎさん)・朝護孫子寺(ちょうごそんしじ、平群町)そばの大門池にかかる開運橋。昭和6年に架けられた全長106メートル、幅4・2メートルの鉄橋で、同寺への参詣道として今も多くの人が活用している。朱色の橋の上には、同寺の守り神である虎のデザインが施された車止めなどがあり、気分を盛り上げてくれる。
さらにこの橋が全国的に珍しいのは、「カンチレバー・トラス工法」によって造られたためだ。この工法による現存・国内最古の橋として平成19年に国の登録有形文化財に指定されており、古き良き時代を感じさせる近代化遺産として愛されている。
通常の橋は橋桁が橋脚で支えられているが、カンチレバー・トラス工法では両端から伸びた橋桁がピンでつながれ互いを支え合う構造になっている。資材が少なくてすむため建造費用が安く、重量も軽いことから、昭和初期に地盤の緩い池に架ける橋や鉄道橋の工法として用いられた。太平洋戦争前に架けられた橋で現存するのは、開運橋と長野県小諸市の中津橋の2カ所のみだ。
開運橋が架けられた経緯には諸説ある。
三郷町生涯学習課によると、信貴山参詣には、大正11年に信貴生駒電鉄が山下駅(現在の信貴山下駅)を最寄りとする路線を開業したことで、東の奈良側から入るルートが一般的となっていた。8年後の昭和5年、信貴山電鉄がこれに対向する西の大阪側ルートとして信貴山門駅を最寄りとする山上鉄道線を開業。開運橋は翌年12月に完成しており、大門池北側の急勾配を歩かなければならなかった大阪側ルートのアクセス改善を目的に架けられたのだろう。
橋を架けた橋梁会社の記録によると、施工主は信貴山急行電鉄(信貴山電鉄から社名変更)となっており、信貴山そばまで路線を延伸するための鉄道橋だったのではないかとする説がある。一方で、朝護孫子寺には橋梁会社の社長らから寄進されたと伝えられており、三郷町生涯学習課は「橋が架けられた正確な経緯は不明だが、参詣者に喜ばれたことは間違いない」とする。
長きにわたり、参詣道として活用されてきた開運橋だが、文化財としての価値が見直されたのは最近のこと。近代化遺産を研究する大阪府柏原市文化財課の石田成年主幹(53)が、三郷町の古い写真を調べている際に開運橋を発見。調査の結果、文化財としての価値が分かり、平成15年ごろに同町に情報提供した。
「文化財としてでなく、まちの一部として溶け込んで今まで残ってきたことに意味がある」と石田さん。信貴山があることで周辺の開発が進まなかったうえ、歩道橋として活用され続けたことで今日まで残った開運橋は「まちの歴史を表す建造物」という。
秋が深まると橋の上から紅葉に包まれる信貴山と大門池の美しい景色を望むこことができるが、足下の歴史に目を向けてみるのもおもしろいだろう。(桑島浩任)
◇ひとくちメモ
近鉄生駒線信貴山下駅の北西約1キロにある県立西和清陵高校前からは、昭和58年に廃止されたケーブルカー「東信貴ケーブル」の線路跡が同寺まで続いており、信貴山・朝護孫子寺参詣のハイキングコースとして人気。同寺の駐車場からは、開運橋の全景を眺めることができる。
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信貴山、生駒山一望 りーべる王寺に「雪丸カフェ ポエム」オープン
王寺町の「りーべる王寺」東館5階にある町地域交流センター内に、町のマスコットキャラクター「雪丸」グッズやケーキを扱う「雪丸カフェ ポエム」がオープンした。
観光情報の発信拠点に憩いの場を作ろうと、同町が設置。障害者の生活支援に取り組む同町のNPO法人「ポエム」(小笠原京子所長)に運営を委託した。休憩スペースだった場所を改修して30席分のテーブルといすを並べており、広さ約90平方メートル。窓側に面したカウンター席からは、信貴山や生駒山の風景が一望できる。
「ポエム」のほか、近隣自治体にある障害者の事業所で手作りされた小物のほか、雪丸関連グッズの販売スペースも。コーヒーとトーストがセットの「モーニング」(350円~400円)やオリジナルカレー(500円)、近鉄王寺駅前のケーキ店で販売されている雪丸の顔をあしらったケーキ「ゆきま~る」(400円)などが楽しめる。
接客にあたるのは、「ポエム」スタッフや利用者らで、「おいしいコーヒーと楽しい笑顔でお待ちしています」と小笠原さん。営業は午前9時半~午後4時、水曜定休。問い合わせは「雪丸カフェ ポエム」(☎080・9127・6955)。
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くるくる回る「マツコプター」で遊ぼう 青翔高生が幼稚園児とふれあい
マツの種子について学んでいる県立青翔高校(御所市)の2年生の生徒8人が、折り紙で作った模型「マツコプター」を使ってマツの種子が飛ぶ様子を同市立秋津幼児園の園児らに紹介。マツコプターを一緒に飛ばすなどして交流した。
生徒は「探究科学」の授業でマツの種子の落下の仕組みを学んでおり、授業では折り紙でつくる種子の模型「マツコプター」を活用。折り紙で羽根部分を、クリップで種子部分をつくったもので、飛ばすとくるくると回りながら落下する様子がマツの種子に似ているという。
同園では4、5歳児計9人が、生徒らに教わりながら「マツコプター」を製作。完成した「マツコプター」を生徒らと一緒に上に向けて投げあげ、回りながら落ちてくる様子に歓声を上げていた。
同校2年の中島裕哉君(17)は「マツコプターを通じて、園児たちに科学のおもしろさを知ってもらえれば」と話していた。
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御杖村長選 元村参事の伊藤氏が立候補表明
任期満了に伴い11月10日に告示、15日に投開票される御杖村長選に20日、元同村参事の伊藤収宜(かずよし)氏(62)が、無所属で立候補する意向を明らかにした。

伊藤収宜氏
伊藤氏は同村出身で昭和47年に村役場に入り、平成23年に退職するまで参事や住民生活課長、産業建設課長などを務めた。
伊藤氏は「村を盛り上げて、元気にするために立候補を決意した。使われていない農地や空き家などを活用して農林業に従事できる環境をつくり、働く世代を村に呼び込みたい。住民が健康長寿で元気で暮らせるよう取り組みたい」と語った。
現在2期目の鈴木仁彦村長(76)は、すでに引退を表明している。この日は村長選と同時に行われる村議補選(欠員1)の立候補予定者説明会が開かれ、村長選には伊藤氏の1陣営、村議補選にも1陣営が出席した。
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中国・蘇州の盛衰あらわす絵画一堂に 大和文華館
中国の古都・蘇州の盛衰を切り口に明・清時代の絵画を紹介する特別展「蘇州の見る夢-明・清時代の都市と絵画」が、奈良市の大和文華館で開かれている。重要文化財を含む68件を展示。前期は11月1日まで、後期は同3日~15日。
蘇州画壇の中心は在野の文人らの社交サークル。明時代の中・後期には山水画など、清時代には風俗を描いた版画も制作された。特別展では各地の美術館や個人から所蔵品を借りた。
「蘇州文化の土壌」「呉派文人画の成立と継承」「雅俗の交錯」「絵画市場の発展」など6テーマで紹介。展示品のうち、「菊花文禽(きん)図」(大阪市立美術館蔵、全期間展示)は在野の知識人だった沈周の最晩年の作で、キクとニワトリ、チョウが描かれ長寿を寿(ことほ)ぐ雰囲気。趙浙作で重文の「清明上河図巻」(林原美術館、同)は店舗と大勢の人たちが描かれ、にぎやかな都市の雑踏の雰囲気を伝えている。
月曜休館。入館料は一般930円、高校・大学生720円、小・中学生無料。問い合わせは同館(☎0742・45・0544)。
大和文華館のホームページはhttp://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato/
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車いすダンサー・鈴木剛さんが講演 24日生駒市で「歌い学ぶ交流会」
「障がいのある方とともに歌い学ぶ交流会」が24日、生駒市上町の「北コミュニティセンターISTAはばたき」で開かれる。車いすダンスの市民団体「ジェネシスオブエンターテイメント」メンバーの車いすダンサー、鈴木剛さん(41)の講演のほか、知的障害者らのグループ「NPO法人アゴラ音楽クラブ」の演奏も披露される。
生駒ロータリークラブと生駒市障害福祉ネットワークが開催。講演する鈴木さんは生駒市出身で、高校2年の時にバイク事故に遭い、車いす生活に。23歳のとき、知人に誘われて車いすダンスを始めると熱中し、「ジェネシス」のメンバーとして公演活動に取り組んでいる。全日本車いすダンス選手権大会ラテンアメリカン部門では、5連覇を果たした。
参加無料で、定員400人(先着順)。申し込みは氏名や連絡先など記入し、生駒市障害福祉ネットワークにFAX(0743・85・6669)かメール(piece_step@yahoo.co.jp)で。
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唐古・鍵遺跡でボランティアしませんか 田原本町教委が受講生募る
田原本町教委は、平成30年4月にオープン予定の「唐古・鍵遺跡史跡公園」で活動するボランティア(第1期生)を募集している。今月22日から来年2月まで計5回行う無料講座の受講が必要で、修了後は町教委と一緒に具体的な活動内容について検討してもらうという。
唐古・鍵遺跡(約42万平方メートル)は全国有数の弥生集落跡。平成11年、唐古池周辺の約10万平方メートルが国史跡に指定され、町は平成21年度から整備を進めている。遺構展示館や広場を設けるほか、環濠や森を復元して「弥生の風景」をよみがえらせる。
ボランティアの主な活動場所は公園内。来園者に遺跡の説明を行うほか、園内での自然学習や体験イベントのサポートにあたる。
講座は22日、11月26日、12月24日、来年2月4、25日の午前10時~午後3時に開催。町文化財保護課の職員や奈良教育大教授、県立大准教授らが講師を務め、発掘調査でわかった唐古・鍵遺跡の姿や弥生時代の植生、弥生時代のものづくりなどについて講義する。町教委は講座終了後、受講生と一緒に公園オープン後の具体的な活動内容について検討する予定だ。
町教委では来年度もボランティア(2期生)の募集を計画。50~60人のボランティア養成をめざしている。問い合わせは、唐古・鍵考古学ミュージアム(☎0744・34・7100)。
唐古・鍵考古学ミュージアムのホームページはhttp://www.karako-kagi-arch-museum.jp/
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「三重、奈良、大阪で強固なスクラムを」、荒井知事が力説 三重でリニア会議
リニア中央新幹線の三重・奈良ルートによる東京-大阪間の全線同時開業や中間駅の場所の早期確定に向け、三重・奈良両県の行政、経済団体による「第7回三重県・奈良県リニア中央新幹線建設促進会議」が19日、三重県津市の津都ホテルで開かれた。
リニア中央新幹線建設促進三重県期成同盟会(会長・鈴木英敬知事)と同奈良県期成同盟会(会長・荒井正吾知事)、同三重県・奈良県経済団体連合協議会(会長=小林長久・三重県商工会議所連合会会長、副会長=植野康夫・奈良県商工会議所連合会会長)の主催。両県の関係機関や経済団体関係者ら約280人が出席した。
会議で、鈴木知事は「地域活性化なくして『1億総活躍』はない。そのためにもリニアは必要。ルートと駅を早く決めてもらえるよう頑張りたい」。荒井知事も「三重、奈良、大阪で強固なスクラムを組んでいくのが大事」などと力説。最後に「三重・奈良ルート及び駅位置の早期確定」などを主張した共同アピールを決議した。
同会議は、リニア全線同時開業の実現などを目指し、名古屋-大阪間の中間駅設置が予定される三重・奈良両県の関係機関で平成24年度から開いている。
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人工林の檜皮で屋根よみがえる 春日大社末社の祓戸神社
春日大社(奈良市)で行われている20年に1度の社殿修理「式年造替(ぞうたい)」で、境内の末社・祓戸(はらえど)神社で檜皮(ひわだ)葺き屋根の葺き替え作業が進み19日、報道陣に公開された。檜皮は県が供給態勢確立を目指し採取実験を実施している春日山原始林そばの花山人工林のもの。大社では地元の檜皮の活用を歓迎している。
花山人工林での採取実験は檜皮の全国的な減少などを背景に、県内の文化財に供給できるよう取り組みが進められている。春日大社でこの山の檜皮が使われるのは2例目で、今回は今年2月に採取された檜皮が祓戸神社の屋根に生かされることになった。
二之鳥居近くにある祓戸神社の社殿(幅約1・1メートル、奥行き約1・3メートル)では今月から修理作業が開始。職人たちは檜皮を1枚1枚丁寧に葺き重ねており、次第に優美な屋根がよみがえりつつある。
修理後の11月18日には、仮殿から神が戻る「本殿遷座(せんざ)祭」が行われる。
祓戸神社は「春日祭」などの行事の際に身を清める大社のなかでも重要な神社。大社では「ゆかりのある山の檜皮が使われ、大変ありがたい」としている。
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弘法大師の人間味を講談で 橿原の川本さんが24日高野山で披露
高野山(和歌山県高野町)の開創1200年を記念し、橿原市在住の講談師、川本三栄子さんが、同山を開いた弘法大師・空海の生涯を伝えるオリジナル講談「弘法大師伝~高野の里に咲く~」を24日、高野山奥の院の頌徳殿(しょうとくでん)で披露する。川本さんは「大師の人間味あふれるところを伝えたい」と話している。
川本さんは平成22年に講談師としてデビュー。奈良の歴史を伝える「奈良講談」にも取り組み、これまでに光明皇后の千人の垢流しやかぐや姫、中将姫などの伝承を紹介する作品を披露してきた。現在は橿原市観光大使や王寺町観光・広報大使も務めている。
高野山では開創1200年を記念し、今月は秘仏の特別開帳を実施中。川本さんはこの時期にあわせ、同山の金剛峯寺から勧められて講談を披露することになったという。
「弘法大師伝」は、弘法大師が奈良などで修行した後、中国・唐に渡って恵果に師事。真言密教を学んで帰国し、高野山を開いた生涯を語る内容といい、特に母との再会について強調する。
高野山の玄関口に位置する和歌山県九度山町の慈尊院に伝わるその伝承とは、わが子が開いた山を見たいと故郷から出てきた母が、女人禁制で入れなかったため慈尊院に住み、大師が月に9度、お山を下って会いにいった-といった話。
「大師の宇宙的なところよりも、人間味のある側面、母に孝行したところを語りたい。それによって大師を身近な人に感じてもらうことができれば」と川本さん。大師が東大寺(奈良市)の別当に任じられたり、久米寺(橿原市)で大日経に出合うなど、奈良とも縁が深いことも知ってもらいたいとしている。
24日の講談は、午後1時半、2時半、3時半からの3回。1回30分程度。入場無料。
問い合わせは、金剛峯寺(☎0736・56・2011)。
川本さんの所属事務所のホームページは、http://kirameki-sakura.jp/
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奈良競輪場存続へ 累積赤字一掃し黒字化で、検討委が意見まとめ
県営競輪場(奈良市)の存廃を検討する県の「県営競輪あり方検討委員会」が「平成29年度以降も施設を存続させる」とする意見をまとめたことが19日、分かった。今年度中に報告書をまとめ、県に提出する。

奈良競輪のレース。累損一掃で存続の方向になった
県営競輪場は昭和25年にオープン。当初は好調な売り上げで県財政を支えてきたが、不景気などの影響で赤字に転落。累積赤字は最大で1億2200万円に上った。しかし、近年のレースの売り上げは好調で、運営の包括外部委託により人件費も大幅に削減。平成25年度には累積赤字を解消し、黒字に戻っていた。
検討委ではこれまで、県営競輪場を28年度末で廃止するか、29年度以降も存続させるかを議論。先月30日の会合で33年度まで黒字が続くとする県の見通しが示されたことから、存続させることを全会一致で決めた。
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十津川村の猿飼橋、国が直接点検へ 自治体支援で
国土交通省は19日、市町村では老朽化対策が難しい道路施設を国が直接点検する制度の平成27年度の対象に県内で十津川村の猿飼(さるかい)橋を選んだ。自治体管理の橋やトンネルの点検が義務化されたことに伴う支援策で、選定は2回目。
猿飼橋は昭和49年に建設された吊り橋。ダム湖をまたぎ、スリルがある風景に観光客にも人気のスポットだが、自治体だけでは点検が難しい箇所とされている。
点検の実務は地元の地方整備局などが担当し、施設の損傷状況や強度を調べ、対策を助言する。村の技術力では修繕などが難しいと判断した場合は、国が工事を代行することも視野に入れている。
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「子供たちに最高の環境を」、奈良市学童軟式野球連盟40周年で池田会長決意
奈良市内の小学生の軟式野球チームが加盟する市学童軟式野球連盟が創立40周年を迎え、奈良市の奈良ロイヤルホテルで記念式典が行われた。
連盟は昭和50年に創立。野球を通じて規律や協調性をはぐくみ、スポーツマンシップを養うことなどを目標に、各大会の運営や子供たちに野球の楽しさを伝える活動に取り組んできた。
式典には連盟やチーム、市外の学童野球関係者ら約180人が出席。あいさつに立った連盟の池田慎久会長は「子供たちが立派な人間に育っていることは誇り。一方、少子高齢化でチーム運営に支障をきたしている問題は連盟全体の問題として打開策を考え、子供たちにとって最高の環境を整えたい」と述べた。
また、40周年の歩みとして各大会のこれまでの優勝、準優勝チームなどが紹介され、功労者に連盟表彰がおくられた。
式典後の祝賀会では「寧鼓座なでしこ」の和太鼓演奏や帝塚山大の学生による吹奏楽演奏が花を添え、盛大に宴が繰り広げられた。
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「母が元気なうちに・・・」、北朝鮮拉致被害者家族・増元さん訴え 「救う会」奈良大会
北朝鮮による拉致被害者の救出を訴える「救う会奈良大会」(救う会奈良主催)が奈良市の県文化会館で開かれ、約140人が参加した。
12日に開催されたこの大会では、元衆議院議員の西村真悟氏が「北朝鮮に騙されるな!更なる制裁強化を!」と題し基調講演。西村氏は、県がこのテーマを「過激で県の趣旨にそぐわない」などと指摘し後援申請を承認しなかったことについて、「理由は分からないが、(日朝間の)障害になると思っているのだろう」などと述べた。
拉致被害者家族会の元事務局長、増元照明さんも講演し、「拉致問題の交渉に何十年もかけていては、被害者も家族も亡くなってしまう。現状に家族会も萎え始めている」と指摘。「姉の38年後の声が、顔が、どうなっているか分からないが、会いたい。母が元気なうちに会わせてやりたい」と訴えた。
最後に、拉致被害者全員の無条件帰国や北朝鮮に対する強固な制裁措置などを求める大会宣言が発表された。
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大好評連載「海道東征をゆく」が本に 産経新聞販売店でも申し込み受け付け
本紙で連載中の「海道東征をゆく 神武さまの国造り」が冊子になりました。
日向(宮崎県)で生まれたカムヤマトイハレビコノミコト、後の神武天皇が成長し、大和に向かい、浪速(大阪)の海に至るまでを描いた、連載の第1部から第6部を収録。1冊1300円(税込み。別途送料200円が必要)。A4判、オールカラーで80ページ。
購入をご希望の方は、産経新聞開発「海道東征をゆく」係(☎06・6633・6062、平日午前10時~午後5時)までお申し込みください。
はがき、FAX、メールでも受け付けます。①名前②郵便番号・住所③電話番号④希望冊数を明記のうえ、お申し込みください。
はがきは〒556-8666(住所不要)産経新聞開発「冊子海道東征」係。
FAX(06・6633・2709)、メール(kaidou@esankei.com)は件名に「冊子海道東征係」と明記してください。
お近くの産経新聞販売店でもお申し込みいただけます(書店では購入できません)。
修理終え、すがすがし金剛力士像 東大寺で吽形像の開眼法要
東大寺南大門(奈良市)に安置されている国宝・金剛力士立像(仁王像)のうち、吽形(うんぎょう)像の修理が終わり、19日、開眼法要が営まれた。阿形(あぎょう)像の修理は昨年に完了しており、寺を守護する巨大な両像はそろってすがすがしい姿となった。
口を閉じた吽形像は東側に、口を開いた阿形像は西側に置かれている。約20年ぶりとなった両像の修理はほこりを取り除いたり、浮き上がった彩色層をとめたりする作業で、吽形像は8月中旬から行われていた。
この日は吽形像の前で、同寺の筒井寛昭別当ら出仕した僧侶が読経し、魂を入れる儀式を行った。
金剛力士立像は鎌倉時代に造られた木造で、高さ8メートル超の迫力に満ちた巨像。仏師の運慶、快慶らが制作したことで知られている。
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【高校サッカー】高取国際、畝傍など1回戦突破 全国選手権奈良大会
第94回全国高校サッカー選手権大会奈良大会の1回戦が18日、王寺工業高校などで行われた。4試合が予定されていたが、天理教校と奈良情報商戦は奈良情報商が棄権のため、天理教校の不戦勝となった。
結果は次の通り。
高取国際10-0青翔▽畝傍4-3西大和▽西和清陵4-1桜井
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【奈良クラブ】3-0 FCマルヤス岡崎に快勝 瀬里が2得点
サッカーJFLの奈良クラブは18日、橿原市の橿原公苑陸上競技場でFCマルヤス岡崎と対戦。3-0で快勝した。
奈良クラブは前半19分、瀬里がヘディングでゴールを決めて先制。後半開始直後にも小野が得点し、終了間際に再び瀬里がシュートを決め勝利した。瀬里は「チームも個人も確実に今シーズンで一番良い状態。次の古巣・大分戦も得点できるように、平常心で挑む」とのコメントを出した。
奈良クラブはセカンドステージ4位。通算順位は5位で、J3昇格には通算成績4位以内の条件がある。
次戦は24日、ヴェルスパ大分とアウェーで対戦する。
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橿原市長選舌戦スタート 現職と新人の一騎打ち 新庁舎建設問題争点に
任期満了に伴う橿原市長選と市議補選(欠員1)が18日告示された。市長選には、現職で3選をめざす森下豊氏(57)と、新人で元県議の神田加津代氏(71)=自民、公明推薦=がいずれも無所属で立候補。市が近鉄大和八木駅前に計画するホテルが入る新庁舎建設の是非が最大の争点で、保守層を2分する激しい選挙戦がスタートした。
森下氏は橿原神宮会館で出陣式を行い、荒井正吾知事や県下の多くの市町村長、自民・民主の市議、経済団体の関係者らが応援に駆けつけた。森下氏は「ホテル誘致は大きな経済効果をもたらす」と計画の実現に全力をつくすことを強調。その後、選挙カーで市内を回り支持を訴えた。
神田氏は近鉄大和八木駅北側で出陣式。田野瀬太道衆院議員や堀井巌参院議員、公明の岡史朗県議らが駆けつけて応援演説。神田氏は「巨額の公費をかけてのホテル建設にはさまざまな問題があり、計画を白紙に戻さなければならない」と訴え、この後市内を街宣し、支持を呼びかけた。
市議補選には元職と新人の計3人が立候補した。
投票は25日の午前7時~午後8時、同9時から市中央体育館で即日開票される。17日現在の選挙人名簿登録者数は10万968人。
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【学童野球】決勝は斑鳩少年野球部と西大寺ドリームズ ダイドードリンコ杯大会
第13回ダイドードリンコ杯少年野球大会は18日、御所市民運動場などで、準々決勝と準決勝が行われた。
決勝は25日、橿原市の佐藤薬品スタジアムで、斑鳩少年野球部と西大寺ドリームズが対戦する。
試合結果は次の通り。
【準々決勝】斑鳩少年野球部2―1奈良伏見イーグルス▽平城スポーツ少年団2―0田原本南リトルヤンキース▽西大寺ドリームズ1―0平野パイレーツ▽朝和イーグルス4―1山辺スーパーフェニックス
【準決勝】斑鳩少年野球部4―3平城スポーツ少年団▽西大寺ドリームズ9―4朝和イーグルス
【5位決定戦1回戦】田原本南リトルヤンキース(抽選勝ち)6-6奈良伏見イーグルス▽平野パイレーツ8―1山辺スーパーフェニックス
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まちなかを音楽で彩る 春日野音楽祭プレイベント
春日大社の式年造替を記念して来秋に開催予定の「春日野音楽祭」のプレイベントが18日、奈良市のJR奈良駅前や近鉄奈良駅など市内8カ所で開かれた。
音楽祭は春日大社の第60次式年造替を機に、広く奈良の歴史や文化について知ってもらい、市民の交流や活動を盛り上げるために春日大社などが主催。
近鉄奈良駅前などで開かれた「まちなかステージ」では、県内外70組以上のバンドや歌手がさまざまなジャンルの音楽を演奏。
奈良公園の野外ステージでは、フィナーレを飾る「奉納大合奏&合唱」として世界的なクラリネット奏者、北村英治さんが市民約250人とともに「シング・シング・シング」などを合奏し、集まった観客らも手拍子で盛り上げた。
奈良市の小野雄さん(71)は「奈良のまち全体が盛り上がったと思う。今後もこのようなイベントを続けてほしい」と話していた。
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地域で世代間交流、奈良で登美ケ丘フェスタ
世代を問わず地域での交流を深めてもらおうと、奈良市の市立東登美ケ丘小学校で18日、「登美ケ丘フェスタ」が開かれた。
地域コミュニティーの構築や若手芸術家の応援を目的に地域住民らが組織した登美ケ丘フェスタ実行委員会が企画した。
会場の体育館には地域住民が集まり、「こども狂言」や獅子舞の1種である「獅子神楽」などの伝統芸能、地元の中学生による吹奏楽の演奏も披露された。また、県産の小麦を使ったパンや柿の葉すしの販売も行われた。
実行委の村内俊雄委員長(63)は「登美ケ丘の住民は文化や教育に熱心だというイメージを構築できたと思う」と話した。
家族で訪れた東登美ケ丘小2年の松村奏佑君(8)は「ゲームなどいろいろなイベントがあって楽しい。来年もまた来たい」と話していた。
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當麻寺で観光ビジネス〝実践〟 奈良朱雀高生
県立奈良朱雀高校(奈良市)の観光ビジネス科の生徒が、自分たちで立案した校外学習のモデルコースで、葛城市の當麻寺などを訪れた。
観光業界に必要な人材の養成を目指す観光ビジネス科では、奈良の伝統、文化に関する学習に取り組むとともに、県内で校外学習を行ってもらおうと、県内の校外学習のモデルコースを立案した。
同科1年生39人が、自分たちで立案したモデルコースで校外学習を行い、當麻寺西南院では抹茶を体験し、茶道裏千家高田宗邦社中でもある葛城市商工観光課の西川好彦主査が生徒たちに、茶道の作法や心構えについて話し、生徒たちは抹茶を味わっていた。
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【ガムシャラ バンビシャス】64-75 沖縄を一時リードするも白星おあずけ
バンビシャス奈良は18日、沖縄県の沖縄市体育館で琉球ゴールデンキングス(沖縄)と2戦目を戦った。中盤でリードをとる場面もあったが、後半で逆転を許し白星は次戦以降に持ち越しとなった。
バンビシャスは1Qから手堅い攻守で点を重ね、2Q終了時は31点で沖縄と並んだ。3Qでは一時、リードを取り、守備固めに入ったが、このQ後半で崩れた。4Qも点差を縮めるために積極的なプレーを展開したが、「ここ一番」の場面でミスが出て、最後は力尽きた。
◇スコア
1Q13-17▽2Q18-14▽3Q16-21▽4Q17-23
◇スターティングファイブ◇
鈴木達也、ジュリアス・アシュビー、寺下太基、笠原太志、ジョシュ・リチャート
◇スコア上位◇
鈴木達也16点▽笠原太志11点▽ジュリアス・アシュビー9点
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【高校野球】智弁がベスト8 秋季近畿大会
高校野球の秋季近畿地区大会は18日、大津市の皇子山球場で1回戦3試合が行われ、龍谷大平安(京都)、大阪桐蔭(大阪)、智弁学園(奈良)がそれぞれ初戦を突破し、8強入りを決めた。
24日に1回戦の残り2試合と準々決勝1試合が行われる。
▽第3試合(1回戦)
智弁学園 120100000-4
神港学園 000010000-1
(智)村上-石田(神)三宅-日景
▽本塁打=太田(智)三宅(神)▽三塁打=納(智)▽二塁打=扇田(智)
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高田愛が後押し? 雑誌スポンサー制度好スタート 県内図書館では差も
企業や団体が、公立図書館の雑誌の年間購入費を負担するかわりに、雑誌の最新号に広告を掲示できる「雑誌スポンサー制度」。今年4月に導入した大和高田市立図書館は、半年で31社・団体が計32誌のスポンサーになる成果が出ている。その背景には、市内の事業者らの大和高田を元気にしたいという熱い思いがあるという。(山本岳夫)
費用は節減し、雑誌を充実
雑誌スポンサー制度は、自治体の財政が厳しい中、公立図書館の図書資料購入費を節減する一方で、雑誌の充実を図る目的で、全国的に導入されている制度。企業や団体が公立図書館の雑誌スポンサーになって、雑誌の年間購入費を負担、公立図書館ではスポンサーが購入費を負担している雑誌にスポンサーの広告を掲示する。
県内でも県立図書情報館と、市では12市のうち7市の図書館が導入。大和高田市立図書館も今年4月になって、雑誌スポンサー制度を始めた。
同図書館の予算の中で、図書や雑誌の購入にあてられる費用は年間約400万円で、このうち雑誌の購入費は50万円程度という。
4月の就任後、すぐに制度を導入した秋丸素子館長は「どの自治体も財政は厳しく、図書館の雑誌購入費は限られているので、スポンサーを募って、何とかより多くの雑誌を図書館に入れたい」と説明する。
効果的な広告
大和高田市立図書館の雑誌コーナーのラックに、ディスプレーするように並べられた雑誌の最新号。かけられたビニール製のカバーには、社名や電話番号、マークなどが入った縦8センチ、横14センチまでの大きさの広告が貼られている。
スポンサーが負担する年間雑誌購入費は1誌あたり7千円程度。スポンサーになると、雑誌のカバーに1年間、広告を掲示することができ、「広告料としては安いのでは」という。
広告をより効果的にするため、雑誌の選択も重要。スポーツ店は野球の雑誌、ガス販売会社は環境にこだわったライフスタイルの雑誌など、図書館側が雑誌の候補を提示し、その中からスポンサーが選んだものも多いという。
「スポンサーになっていただける企業や団体のイメージアップになる雑誌を探す。雑誌コーナーは多くの来館者が利用されるので、スポンサーが地元の大和高田市のために寄贈しているという良いイメージになる」と秋丸館長は期待する。
高田への熱い思い
大和高田市立図書館では今年10月1日現在、31の企業・団体が計32誌の雑誌のスポンサーになっている。
図書館のふところ具合によって、雑誌スポンサー制度への依存度が違うことも考えられる。ただ、県内の他の公立図書館をみると、導入2年で8社2人が計34誌、導入1年半で26社・団体が計29誌という図書館はあるものの、制度導入5年で10社・団体が計16誌、導入3年で5社が計9誌、導入1年で1社が1誌などと、伸び悩んでいる図書館もある。
大和高田市立図書館の秋丸館長は「ここの図書館では、スポンサーになっていただいた企業や団体の方が、新たなスポンサーを紹介してくれたりして、1誌ずつ増えてきた」とスポンサー増加の特徴を説明する。
市内の寿司店「まるみ」は県内の情報誌2誌のスポンサー。「店の広告になることもあるけど、図書館の雑誌が増えて、来館者が憩える場所になることに協力したいと思った」と店長の堀裕明さん(46)は話す。
こうした人たちに、秋丸館長は「大和高田を何とかしたいという熱い気持ちを持った方ばかり。図書館を良くしたいと思って話しをすると、高田のために一緒にやろうと、受け止めてくれる。31の会社や団体が純粋に図書館を応援してくださっていると思うと、本当にありがたい」と感謝している。
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春日さんの式年造替祝う 檜皮・お砂奉納千人行列華やかに
春日大社(奈良市)の20年に1度の本殿修理「式年造替」を祝う「檜皮・お砂奉納千人行列」が17日行われ、参加者らが社殿の屋根に葺かれる檜皮と本殿周辺に敷かれる砂を一之鳥居から本殿前まで運んだ。
春日大社では現在、第60次式年造替として本殿の修理が始まっており、行列は記念奉祝行事実行委員会などが造替を盛り上げるため参加者を募って実施した。
行列には約700人が参加。午前10時から県庁前で式典が行われた後、檜皮は輿4基に載せられ、砂は参加者らが袋に入った一握りを持って一之鳥居を出発。天平・大名行列や御杖村に伝わる「伊勢道中唄」を披露する行列も続き、約1・5キロ先の本殿前まで華やかに練り歩いた。行列は18日も行われる予定。
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ラグビー日本代表・立川が故郷の天理に凱旋、子供たちと交流
天理市出身で、日本代表としてラグビー・ワールドカップ(W杯)でも活躍した立川理道選手(25)らトップリーガーの選手が17日、同市の天理親里競技場で開かれた「天理ラグビークリニック」に参加し、小中学生150人に指導するとともに交流を楽しんだ。
ラグビーの普及やトップリーガーとの交流を目的に県ラグビーフットボール協会が主催。会場には、立川選手をはじめ千葉県船橋市のラグビーチーム「クボタスピアーズ」の選手ら22人が駆けつけた。
選手らは県内のラグビースクールに通う子供やラグビー初心者の参加者らも交えて横一列に並ぶと、走りながらパスを回すラインパスや、蹴られたボールをキャッチするレシーブの練習などを指導。交流会も開かれ、多くの保護者や子供らが立川選手にサインを求めたり、記念撮影を楽しんだりしていた。
参加した天理市の小学5年、紺谷凌空君(10)は「選手たちと一緒にラグビーができてとても楽しかった。立川選手は体が大きくてかっこよかった。来年も開かれれば参加したい」と笑顔を見せた。
立川選手は「生まれ故郷の天理に戻ってきてほっとしている。子供たちにはもっとラグビーを好きになってほしい」と話していた。
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遺児の進学支援を あしなが学生募金スタート 学生らが呼びかけ
病気や災害で親を亡くした子供たちの進学支援のため寄付金を募る「あしなが学生募金」が全国で始まり、県内でも17日、近鉄奈良駅など3カ所で遺児らが支援を呼びかけた。
遺児への奨学金の貸し出しを行うあしなが育英会(東京)が毎年4月と10月に募金活動を実施。これまでに約9万5千人の遺児の進学を支援してきた。
この日、近鉄奈良駅前では、学生6人が通行人に募金を呼び掛けた。18日、24日、25日にも近鉄生駒駅や大和八木駅などでも募金活動が行われる予定。
活動に参加した大学2年の岡田さくらさん(19)は「奨学金制度によって、親が亡くなり、進学も諦めざるを得ないという負のスパイラルを変えたい」と話していた。
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