葛城市議会、正副議長決まる
葛城市議会は12日、臨時議会を開き、議長に赤井佐太郎氏(70)=無所属=、副議長に西井覚氏(63)=同=を選んだ。
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過労死防げ! 17日に奈良市でシンポジウム
11月は「過労死等防止啓発月間」。過労死や過労自死の〝ゼロ〟を目指そうと、弁護士や家族の会によるディスカッションなどが行われる「過労死等防止対策推進シンポジウム」が17日、奈良商工会議所(奈良市)で開かれる。
厚生労働省が主催。過労死弁護団全国連絡会議代表幹事の松丸正弁護士が「過労死・過労自死をなくすために」と題して基調講演するほか、「全国過労死を考える家族の会」の西岡佳恵さんが体験談を披露。「過労死のない社会を築くために」をテーマにしたパネルディスカッションも行われる。
午後1時半~4時半。参加無料で、定員100人。問い合わせは、「プロセスユニーク」(☎052・919・7883)。
県内企業の労働時間は減少傾向だが…
過労死をめぐっては昨年11月に過労死等防止対策推進法(過労死防止法)が施行され、今年7月に大綱が閣議決定。将来的に過労死・過労自殺をゼロとすることを目指し、平成32年までに週60時間以上働く人の割合を5%以下とし、有給休暇取得率を70%とするなどの数値目標が定められた。
総務省の労働力調査(26年)によると、週間労働時間が60時間以上の従業員の割合は22年比0・9ポイント減の8・6%で、4年連続で低下。週間労働時間も、34時間以下は同3・9ポイント増の30・6%、35時間以上は同3・9ポイント減の69・4%と改善傾向が続いている。
県内では、26年の30人以上の事業所の総実労働時間は141・7時間で、前年比0・5%減。5人以上の事業所では136・4時間で前年比0・5%減―と、いずれも減少傾向だった。
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巨大な〝サル〟現われる 安倍文殊院にパンジーで来年の干支「申」
国内最大の文殊菩薩(国宝)がある桜井市の安倍文殊院に11日、約8千株のパンジーを使って来年の干支・申(猿)を描いたジャンボ花絵(縦20メートル、横25メートル)が登場した。
平成8年から毎年作製しており、今回で21回目。赤、白、黄色のパンジーで棒にぶら下がる猿を描き、「学問の寺院」らしく「合格」の文字を紅白のボタンで添えている。来年4月末まで見ることができるという。
安倍文殊院は「申は、『勝(まさ)る』『魔が去る』を表すとされ、来年は縁起が良い年。受験生を含め、多くの人に見てほしい」としている。
安倍文殊院のホームページはhttp://www.abemonjuin.or.jp/
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将来公開されるかも 焼けた法隆寺金堂の壁画、初の本格調査へ
世界遺産の法隆寺(斑鳩町)は11日、昭和24年に焼損し収蔵庫に保存している金堂壁画(重要文化財、7世紀末頃)の現状について初の本格調査を行うと発表した。12月5日に東京で保存、活用に向けた専門家による委員会を発足させ、今年度内にも調査を始める。
調査は12面の壁画を中心に焼けた部材も含め、収蔵庫で保管しているものが対象。収蔵庫も老朽化が懸念されており、保存環境を詳しく検証する。現在、非公開の壁画は将来的に公開の可能性も含めて調べるといい、火災70年の節目となる平成31年1月に調査結果の中間報告を行う予定だ。
壁画は昭和24年1月26日に発生した火災で焼損。これを機に翌年、文化財保護法が制定され、この日は「文化財防火デー」に定められた。
大野玄妙住職は「より良い状態で次世代に引き継いでいくことが責務」と話した。
◇法隆寺金堂の焼損壁画
金堂内部の壁に描かれていた12面。釈迦や阿弥陀、弥勒(みろく)、薬師の浄土図などがあり、中国・敦煌(とんこう)の壁画などと並ぶ仏教壁画として知られたが、昭和24年1月26日に火災で焼損。現在、金堂には再現した壁画がはめ込まれ、元の壁画は焦げた柱とともに27年に完成した収蔵庫に納められている。
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大和高田に〝ご当地キャラ〟44体大集合 14日に「未来は元気フェス」
大和高田市のマスコットキャラクター「みくちゃん」や県のマスコットキャラクター「せんとくん」など県内外のご当地キャラクター44キャラが集合する「未来は元気フェスティバル2015」が14日午前10時~午後4時、大和高田市のJR高田駅東広場で開かれる。
大和高田市などが主催。ステージでご当地キャラが「ご当地PR」をしたり、おとぎ話の「桃太郎」の登場人物にふんして〝演技〟を披露したりする。
大和高田市内の飲食店や菓子店が出店する「大和高田のグルメ・うまいもん市」も開催。問い合わせは、同市観光企画調整係(☎0745・22・1101)。
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【まちの近代化遺産】旧橿原文庫 建国の精神学ぶ知の拠点
橿原神宮の外苑に位置し、各種の運動施設などが整備されている県立橿原公苑(橿原市畝傍町)。その北端に、かつて建国精神の修養場所と位置づけられ、多くの若者たちが勉学に励んだ建物「旧橿原文庫」(旧県立橿原図書館)が残っている。閉館し、県立図書情報館(奈良市)に引き継がれる平成17年まで、地域の書庫として多くの人々に親しまれてきた。
橿原文庫は昭和15年、初代・神武天皇の即位2600年を記念した「奉祝記念事業」で、大運動場や野外公堂などを整備した「橿原道場」(橿原公苑の前身)の1施設として建てられた。橿原公苑の『創立五十年史』は橿原道場について、「八紘一宇の大理想顕現のため(中略)国民すべての心身鍛練の殿堂を目指すことを目的として建設された」と記す。中でも、橿原文庫は国史資料などを豊富に取りそろえ、建国の精神を学ぶ中枢施設の役割を担った。
橿原文庫は木造2階建てで、真上から見ると十字形をしている。外壁に漆喰、腰回りには断面が三角形になった横木を取り付けた校倉風の造りで、東大寺の正倉院を連想させる。日本建築特有の入り母屋造りの屋根が建物の荘厳さを引き立て、「橿原文庫」と記された鬼瓦が設置されている。
県立図書情報館の図書・公文書課総合サービス係長、鈴木陽生さん(58)は「築80年近くたつが、屋根を支える梁がすごく立派」と目を見張る。
開館当初、約6千冊を蔵書していた橿原文庫は昭和45年、「県立橿原図書館」と改称し、公苑から独立。当時は県南部東部地域に図書館が少なく、各地をめぐって本を貸し出す「巡回文庫」を実施しており、「地域館としての役割を果たしていた」と鈴木さんは振り返る。
鈴木さんは平成11~13年まで司書として同館に勤務。貴重な資料が多数そろい、「皇室が発行するものはほぼすべて網羅していた」という。一方、季節によって寒暖差が大きく、湿度調整などの難点もあったという。
平成17年3月に閉館後は、橿原文庫時代からの蔵書約9万冊は県立図書情報館に引き継がれた。現在、建物は橿原考古学研究所が管理。館内は調査資料や出土品の保管場所になっている。今は生い茂る木々と柵の合間から、ひっそりと建つ建物の威容が垣間見える程度で、許可なく内部に立ち入ることはできない。
「中南和の図書館奉仕を支えてきた1つのモニュメントとして、長く残ってもらえればうれしい」と鈴木さん。当時の価値観や時代の移ろいを刻んだ近代和風建築として、今後の利活用にも期待がかかる。(浜川太一)
◇ひとくちメモ
旧橿原文庫の特徴的なコレクションの1つが、万葉集関連の資料を豊富にそろえた「万葉文庫」。約2500冊は「県立万葉文化館」(明日香村)に移管されており、和装本など一部の希少本を除き閲覧も可能。問い合わせは、万葉文化館(☎0744・54・1850)。ホームページはhttp://www.manyo.jp/
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大阪ガス恒例の「ガスてん」 13~15日、奈良市のショールームで多彩なイベント
大阪ガスは13~15日、奈良市の近鉄学園前駅下車すぐの総合ショールーム「DILIPA奈良」で、恒例の「ガスてん」を開催する。
会場では最新のガスファンヒーターやガスコンロなどの機器が展示販売されるほか、ジャンボふうせんプレゼント(各日先着100人)や血管年齢測定コーナー、グリル調理の実演、奈良市月ケ瀬産の農産物の即売会がある。また、ガス検針日に届けられた抽選券を持参で、抽選会に参加できる。
問い合わせはお客さまセンター(☎0120・3・88950)。
大阪ガスのホームページはhttp://home.osakagas.co.jp/index.html
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日本一長~~~い路線バスに新型車 ゆったり、カラフル 八木新宮特急バス
「日本一距離が長い路線バス」として知られ、大和八木駅(橿原市)と新宮駅(和歌山県新宮市)を約6時間半で結ぶ奈良交通の八木新宮特急バス路線(166・9キロ)に新型車両が導入された。
新型車は床が低く、乗降しやすいノンステップタイプ。車両は奈良市内などを走る路線バスと変わらないが、長距離の乗客に配慮して背もたれが高い座席を特別に配備した。
また、バスの外側面には橿原市の「さららちゃん」、葛城市の「蓮花ちゃん」、大和高田市の「みくちゃん」、十津川村の「郷士くん」、五條市の「ゴーカスター」、御所市の「ゴセンちゃん」、和歌山県田辺市の「八咫之助、八咫姫」、新宮市の「めはりさん」といった沿線8自治体のマスコットキャラクターや観光スポットをデザイン。観光バスとしての役割も果たしている。
新型車は往復計6本のダイヤのうち、八木駅午後1時45分発、新宮駅午前5時53分発の2本で運行される。八木駅-新宮駅の運賃は大人片道5250円。
運行が始まった2日、新型車に乗車した橿原市の下浦進さん(67)は「シートもゆったりしてていいし、外観も観光アピールになると思います」と話していた。問い合わせは、お客様サービスセンター(☎0742・20・3100)へ。
新型車は日野ブルーリボン(型式QDG-KV290N1)、乗車定員71人。全長1万430ミリ、全幅2485ミリ。
奈良交通のホームページはhttp://www.narakotsu.co.jp/
新型車記念の非売品クリアファイル読者10人にプレゼント
新型車導入を記念して、このバスをデザインしたクリアファイル(非売品)が製作された。
産経新聞奈良支局は、このファイルを3枚1組にして10人の読者にプレゼントします。応募は、はがきで。郵便番号、住所、氏名、年齢を記入し、〒630-8283 奈良市油留木町44の2 産経新聞奈良支局「八木新宮特急バスWEB」係へ。17日までに必着。応募多数の場合は抽選。当選者は産経新聞奈良県版で発表します。
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サルにご用心!!、目を合わせるな! 住宅地に出没相次ぐ
安堵町や斑鳩町、王寺町の住宅街で11月上旬から、野生とみられるサルの目撃情報が相次いでいる。王寺町では5日、空き家の一室に侵入した1匹のサルを、猟友会のメンバーが駆除。現在サルによる被害は確認されていないが、各自治体は防災情報メールで、見かけても騒がない▽近づかない▽目を合わせない▽食べ物を見せない、与えない―と住民に注意を呼びかけている。
周辺でサルが最初に目撃されたのは4日、斑鳩町稲葉西と王寺町久度。いずれも王寺駅周辺に広がる住宅街だった。
王寺町久度では4日夕方、住宅街の空き家に壁に開いていた穴からサルが1匹侵入。目撃した近くの住民が穴に板をかぶせて閉じ込め、町などに通報。翌朝、町職員と猟友会のメンバーで捕獲を試みたが、サルが襲いかかろうとしたため、駆除した。
5日には、安堵町笠目の住宅街で午前9時ごろ、住民から通報を受けた町職員らが、民家の屋根を伝う2匹のサルを発見。約10人で捕獲を試みたが、大和郡山市との境界付近で見失ったという。
その後も、5日と6日に大和郡山市の市立昭和小学校付近で、斑鳩町神南地区では9日に、それぞれ1~2匹のサルがいるとの目撃情報が数件あったという。各自治体では注意喚起を行っているが、現時点では人や農作物の被害は確認されていないという。
各自治体などによると、毎年この時期に1~2匹のサルが住宅街に出没。今年目撃されているサルはいずれも大人とみられるという。
野生のサルに詳しい県猟友会吉野支部長の下中章義さん(64)によると、住宅街に出没する野生のサルは、集団行動するニホンザルではなく、ペットとして飼われた後に飼育放棄されたタイワンザルとの混血種が多い。人慣れしているのが特徴といい、「実りの秋はサルが柿や栗、みかんなどの食べ物を求めて長距離を移動する習性があり、人里に出てくる可能性も高くなる」と指摘。「女性や子供には襲いかかることもあるので、注意してほしい」としている。
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「市が主導するもの」、ドリームランド跡地利用で荒井知事
奈良市の「奈良ドリームランド」跡地が、同市が10日に行った再公売で大阪市のビル賃貸業「SKハウジング」に落札されたことを受け、荒井正吾知事は11日の定例会見で、「税金回収という目的をひとつクリアされたのは喜ばしい」としつつ、「その後どうなるかに関心を持っているが、不透明だ」と述べた。
荒井知事は「(跡地には)いろいろと奈良市の規制がある。市がどのような利用方法をされるのかによる」と指摘。「(利用方法は)市が主導するもので、それに先立つ県の意向は特段ない」とした。
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「全力プレー見せる」、天理大野球部員が必勝誓う 明治神宮大会出場
13日に東京で開幕する第46回明治神宮野球大会・大学の部に、県内から初出場する天理大硬式野球部の選手らが11日、天理市役所を訪れ、3年の舩曳翔主将(21)が「部員150人でつかんだ初の出場権。関西代表の名に恥じない全力プレーを見せたい」と意欲を語った。
同部は今秋開かれた第13回関西地区大学選手権大会で優勝し、明治神宮野球大会の出場権を獲得。全国各地域から出場する11大学の1つに名を連ねた。
並河健市長は「皆さんの活躍が天理の野球の裾野を広げ、市民に勇気を与える」と激励。関西地区大学選手権大会で最優秀選手に選ばれた3年、山本竜也投手(21)は「自分たちの戦いができればおのずと結果がついてくる。思い切って全国のチームに挑みたい」と話した。
天理大は大会2日目(14日)第4試合で、環太平洋大学(四国・中国地区代表)と対戦する。
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木造校舎に現代アート 宇陀の「奈良カエデの郷ひらら」
旧菟田野町立宇太小学校を活用した「奈良カエデの郷ひらら」(宇陀市菟田野古市場)で、国内外の芸術家18組による現代アート作品の展覧会「木造校舎 現代美術館」が開かれている。15日まで。

校舎の天井を活用して制作された作品
イベントは、県内に一定期間滞在して制作活動する「アーティストインレジデンス」に参加する芸術家らの制作過程を公開し、地域のPRと移住促進につなげようと、「アートウイークin菟田野開催実行委員会」が主催。校舎2階につくった〝茶室〟など、建物を活用した作品や、陶芸や映像などが展示されている。
参加芸術家の一人で、イベントをプロデュースする坂本和之さんは、昭和63年から東吉野村にアトリエを構え、制作活動を展開。15日には、芸術家の指導で作品を制作をするワークショップも行われる。
午前10時~午後4時(土日は午後5時まで)。問い合わせは県移住・交流推進室(☎0744・48・3016)。ホームページはhttp://www.pref.nara.jp/1638.htm
奈良カエデの郷ひららのホームページはhttp://udakaedenosato.main.jp/index.html

校舎内で制作活動する芸術家
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県内の美しい風景をアートで 奈良で「大和路百景展」
県内各地の風景を描いた絵画などを展示する第19回県美術総合展「大和路百景展」が、奈良市の県文化会館で行われている。15日まで。
県文化協会連盟が主催。明日香村の棚田を描いた洋画や耳成山の風景などを押し花で表現した作品、ちぎり絵で描いた石舞台古墳など、約60点が展示されている。
奈良市の主婦、大東圭子さん(62)は「写真を見に来ましたが、元興寺地蔵会を写した作品が特にきれいでした。工夫を凝らした作品も多くて面白い」と話していた。
展示は午前9時~午後4時(15日は午後3時まで)。問い合わせは県文化協会連盟事務局(☎0744・22・3266)。
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北斗晶さんも「検診行って」と勧めていました 21日、橿原で乳がんセミナー
乳がんの最新治療法や、治療によるストレス解消に効果的とされるヨガなどを紹介する「乳がんセミナー」が21日午後1時半から、県社会福祉総合センター(橿原市)で開かれる。
乳がん専門医で大和高田市立病院の岡村隆仁副院長が「乳がん治療の最新トピックス」と題して講演。また、ヨガのインストラクター、高島るみさんが「こころと身体にやさしい癒やしのYoga」をテーマに、心身の健康回復などについて説明し、簡単なヨガを実践する。
参加無料で、定員100人(先着順)。申し込みは19日までに「あけぼの奈良(乳がん患者会)」にFAX(☎兼、0743・66・2180)かメール(yositosi24@kcn.jp)で。問い合わせは「あけぼの奈良」へ。フェイスブックでも情報発信している。
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やっと落札されたけれど…ドリームランド跡地どう開発されるのか 市長も注視
平成18年に閉園以降、遊具や建物がそのまま放置されていた奈良市の「奈良ドリームランド」跡地(約30ヘクタール)。10日に行われた再公売で、ビル賃貸業「SKハウジング」(大阪市北区)に最低入札価格(7億3千万円)で落札されたが、同社は「具体的にどう再開発するかは決まっていない」とする。市中心部の広大な土地はどう活用されるのか、注目される。
この日の公売に応札したのはSKハウジングのみ。落札の報告を受けた仲川げん市長は産経新聞の取材に対し、「(滞納された)税回収という意味では正直ホッとしている」と話す一方、「跡地開発については、今まで通り規制緩和はしない方針に変わりがない。まちづくりの観点からは、落札した業者がどのような計画を持っているのか関心がある。今後の開発は民間のこととなるが、市としては法運用の範囲でできることはある」と述べ、開発の仕方について今後も注視していくことを明らかにした。
業者側から1週間以内に納金されれば、落札が正式に決まる。
だが、跡地には約30の遊具のほか、立体駐車場など75の建物が放置されたままで、数億円とみられる撤去費用は落札者負担。さらに、跡地は市街化調整区域や風致地区に指定されているため、建設できるのは医療施設や社会福祉施設、学校、スポーツ施設などに限られる。
テーマパークとしての再利用は可能だが、改めて建造物を建てるには、現在の市条例により、10メートル以下の建造物しか建てられない。市開発指導課によると、SKハウジングからは事前に跡地に関する相談などはなかったという。
落札後、取材に応じたSKハウジングの担当者は再開発について、「詳しくは決まっていない」とする一方、「規制の問題はクリアできる」と回答。現状の規制下で、収益性のある再開発は可能との認識を示した。
同社は大阪のほか東京、仙台、福岡などでオフィスビルやタワーマンションの賃貸事業を展開。24年には大阪・心斎橋のオフィスビルを約50億円で、今年6月には大阪・船場のオフィスビルを約100億円で取得するなど、積極的な不動産投資を行っているが、ドリームランド跡地のような大規模な土地の再開発は「社として初の試みになる」(担当者)という。
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「レベル高い芸術にふれて」、14日から「なら市民フェスティバル」 音楽やダンス
14日に開幕する奈良市文化祭「第34回なら市民フェスティバル」のPRのため、運営委員会会長で東大寺長老の上野道善さんと委員会副会長で奈良芸能文化協会理事の山口佳恵子さんが産経新聞奈良支局を訪れた。
音楽や芸能活動に取り組む市民に、発表の場を提供しようと開催。今回は音楽、舞踊民舞、ダンスの各部門に昨年より8組多い69組が出演する。出場者は各部門の予選を経て、29日の本選に臨む。上野さんらは「市民参加の催しとして長年親しまれてきた。ぜひ、大勢の皆さんにレベルが高い芸術にふれてほしい」と話している。
日程は次の通り。
14日=音楽部門。午後1時開演。奈良市西大寺東町の秋篠音楽堂で。当日は日本トスティ歌曲コンクール1位のバリトン歌手、ヴィタリ・ユシュマノフさんがゲスト。
28日=舞踊民舞部門。午前11時開演。奈良市三条宮前町のなら100年会館。
29日=ダンス部門、本選。午前10時開演。なら100年会館。いずれも入場無料。問い合わせは、奈良交通内の運営委員会事務局(☎0742・20・3043)。
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木簡が伝える酒造り、「地下の正倉院展」 奈文研・平城宮跡資料館で
奈良時代の平城宮で酒や酢の醸造をつかさどった役所、造酒司(ぞうしゅし)の存在を示す木簡群が今年、重要文化財に指定されたことを記念する特別展「地下の正倉院展-造酒司木簡の世界」が奈良市の奈良文化財研究所・平城宮跡資料館で開かれている。3期に分けて計75点の木簡を入れ替えて公開。現在はⅡ期(15日まで)で、Ⅲ期は17~29日。
木簡群は昭和40年に出土。建物跡や井戸が見つかった平城宮跡・内裏東側の調査地が造酒司だったことを特定する根拠となった史料で、日常の酒造りや聖武天皇の大嘗祭(即位して最初の新嘗祭)について知ることができ、568点が重文に指定された。
今回はその中からえりすぐった木簡を展示。このうち、「清酒中」と記された木簡はラベルのようにわずか3文字が簡潔に記され、読みやすい。「中」は酒の等級かもしれないという。
また、「三条七」と記載の木簡は甕(かめ)を整然と並べた位置関係を示すもので、3列目の7番目の意味。少なくとも21個の甕が並んでいたことになる。丹波国からの赤米や備後国からの白米の荷札などもあり、各地から米が届いたことがうかがえる。
大嘗祭関係では、造酒司が準備する草木などを書き上げたリストが興味深く、「真前葛(まさきかずら)」などは「延喜式」の規定と一致する。
このほか、甕にかけたひもに付ける封泥(封をする粘土)に押印した可能性のある銅印や、騎馬人物を彫った版木らしい遺物なども並んでいる。
月曜休館、無料。問い合わせは、奈良文化財研究所連携推進課(☎0742・30・6753)。
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【鹿角抄】「家族の日」「家族の週間」って知っていますか
今月は第3日曜が「家族の日」、その前後1週間が「家族の週間」であることをご存じだろうか。
少子化対策の一環として、「子供を家族が育み、家族を地域社会が支えることの大切さについて理解を深めてもらうため」、内閣府が平成19年度に制定。記者は兵庫県豊岡市内で取材活動をしていたとき、同市が毎年10月8日を「とよおか家族の日」、10月を「とよおか家族の月間」としてイベントなどを行っていたことで、その存在を知った。
豊岡市では「家庭での取り組み」として、「家族で一緒にごはんを作って食べよう」「家族で写真をとろう」「しっかりほめてしっかりしかろう」と市民に呼びかけていた。
家族だんらんが思い浮かぶ良い提案だと思ったが、単身赴任中の身には実践できなかった。今は家族と同居しているが、子供も部活や塾で忙しく、いざと思ってもなかなか思うようにはいかない。
内閣府のホームページには、地方公共団体が取り組んだ家族の日、家族の週間の関連行事が紹介されている。県内はなぜか少ないが、大和高田市の「交通安全&子育てフェスティバル」はその1つ。今年も9月19日に開かれ、お面やこまなどの手作りおもちゃコーナーや、交通安全グッズ釣りなどがあり、子供たちが夢中で遊んでいた。
「家族の週間」は21日まで。家族のありがたさを感じ、家族に感謝して過ごしたいと思っている。(山本岳夫)
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内山永久寺や興福寺の仏具も確認、フェノロサも訪れた 宇陀・宗祐寺の調査
寺史刊行に伴う寺宝調査で「金銀字一切経(きんぎんじいっさいきょう)」の存在が確認された宇陀市の宗祐寺(そうゆうじ)で、今回の調査ではこの経典以外にも、明治時代初めの廃仏毀釈で廃絶した内山永久寺(天理市)の仏具や、興福寺(奈良市)から流出したとみられる仏具なども確認された。
このうち内山永久寺の仏具は、法会や読経の際に導師のそばに置き、開始や終了の合図を告げる梵音(ぼんおん)具の銅孔雀文磬(どうくじゃくもんけい)。銅製の鋳造品で、幅30・5センチ。表には蓮華文に2羽のクジャクを配した文様があり、裏に「内山」「本堂」の刻銘が入っている。
この刻銘から、大和有数の大寺とされながら、廃仏毀釈で廃絶した内山永久寺の本堂の遺物と判明した。大型で、丈六仏が本尊と伝えられている内山永久寺にふさわしい仏具で、製作は14世紀以降という。
興福寺の仏具は、黒漆塗りの磬架(けいか)(梵音具をつるすための道具)。高さ45・5センチ、幅48・8センチ。簡素なつくりで、基台のうらに「興福寺 古物」と書かれていた。
また、明治18~30年に住職を務めた得善上人が残した日記から奈良や京都を中心に全国的に行われた宝物調査で、明治21年6月に岡倉天心らとともに米国人の美術研究家、フェノロサも宗祐寺を訪れていたこともわかった。
調査にあたった山上豊・奈良大非常勤講師(近代史)は「重要な資料が保管されていることがわかった。明治時代に得善上人が集めたと考えられ、寺宝を充実させようというねらいがあったことが考えられる」としている。
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奈良まほろば検定受験受け付けスタート 来年1月10日実施
奈良に関する知識レベルを認定する第10回奈良まほろばソムリエ検定(奈良検定)が来年1月10日に実施されることになり、11月1日から受験申し込みの受け付けが始まった。
奈良に関する基本知識が必要な「奈良通2級」▽高度な知識が求められる「奈良通1級」▽専門的な知識を持ち、語り部として発信できる「奈良まほろばソムリエ」の3種類が実施される。
2級の受験資格は特にないが、1級は2級合格者、ソムリエは1級合格者でなければ受験できない。出題は2、1級がマークシート択一式で100問以内。ソムリエはマークシート択一式25問以内と小論文式3問以内でいずれも7割以上の正解で合格とされる。
今回はからは1部の特集問題のテーマが事前に公表されており、2級は春日大社10問、1級は法隆寺10問となっている。
申し込みは11月30日まで。奈良商工会議所のホームページ(http://www.nara-cci.or.jp/)からインターネットで申し込むことも可能。受験料は2級3240円、1級4320円、ソムリエ6480円。また、過去の問題がホームページに掲載されている。
試験は来年1月10日、奈良市の帝塚山大学東生駒キャンパス(近鉄東生駒駅下車)と、東京都文京区のお茶の水女子大(1・2級のみ)で行われる。
問い合わせは、奈良検定事務センター(☎0742・23・1620)。
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消費者がしゅうゆ造りを体験 桜井の「大門醤油」で蔵開きイベント
日本の食文化を支えるしょうゆについてより深く知ってもらおうと、桜井市のしょうゆ蔵「大門醤油」で、蔵開きイベントが行われ、15人がしょうゆ造りの工程を見学、体験した。
県内には19軒のしょうゆ蔵があり、個々に独自の麹(こうじ)を造り、木桶でしょうゆを仕込む昔ながらの造り方を守っている。蔵開きイベントは、しょうゆ造りについてよく知ってもらい、自分にあったしょうゆを見つけてもらおうと、県醤油工業協同組合が昨年から開催。毎年1度、19軒が持ち回りでイベントを開催していく予定という。
7日は、明治40年創業の大門醤油で15人の参加者が、しょうゆ蔵の見学やかい入れ作業などを体験。その後は、しょうゆに合う料理とともに各蔵のしょうゆを味わった。
河合町の主婦、大安裕美さん(53)は「しょうゆ造りがこんなに大変だとは思わなかった。しょうゆについてもっと知りたくなった」と話していた。
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糖尿病と歯周病テーマに講演、西の京病院で14日
西の京病院(奈良市六条町)で14日午後2時から、糖尿病と歯周病をテーマにした講演会が開かれる。世界糖尿病デーに合わせた催し。内科の高比康充医師と歯科の中塚伊知郎医師が解説する。
当日は健康体操や健康相談会、検査体験も行われる。参加無料だが、予約必要。問い合わせは地域医療連携室(☎0742・35・2219)。
西の京病院のホームページは、http://www.nishinokyo.or.jp/
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「災害時に活躍できる放送局に」 ならどっとFMが開局15周年パーティー
奈良市の地域FM局「ならどっとFM」(78・4メガヘルツ)が開局15周年を迎え10日、市内のホテルリガーレ春日野で番組出演者や関係者らが参加し、「どっと集まれ♡パーティー」が開かれた。
平成12年6月に開局。当初は奈良町の築180年の古民家に本社とスタジオを置いていたが、今年から「もちいどのセンター街」に移転し放送している。
「市民の、市民による、市民のための局」として、市民の出演者が多い。奈良市を中心とした県北部が放送エリアだが、インターネットを通じて聞けるため、海外の聴取者からの便りも寄せられる。
まちの身近な話題とともに災害情報の発信にも力を入れており、今秋からは大規模災害が発生した際は放送中に緊急災害情報を流す態勢を整えたほか、来春には緊急告知ラジオの販売も手がけるという。
開局翌年からボランティアスタッフとして携わり、自らも番組出演している中川直子社長は「災害時に活躍できる局としてがんばる。また大手の放送局ではできない、狭い範囲のことを細かく、詳しく発信できる局として、みなさんとつながっていきたい」と話した。
ならどっとFMのホームページはhttp://narafm.jp/
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御杖村長選、新人の伊藤氏が無投票当選 村議補選は2人の争い
任期満了に伴う御杖村長選と村議補選(欠員1)が10日告示され、村長選では新人で元村参事の伊藤収宜(かずよし)氏(62)=無所属=以外に立候補者がなく、伊藤氏が無投票で初当選を決めた。
伊藤氏は同村出身。高校卒業後の昭和47年、村役場に入り、平成23年に退職するまで約40年間、参事や住民生活課長などをつとめた。
伊藤氏は「基幹産業である農林業の振興や働く世代の移住促進、観光資源の活用、健康長寿をめざす施策などに取り組み、村民が生き生きと暮らすことができる村づくりを進めたい」としている。
一方、村議補選には無所属の新人2人が立候補した。投開票は15日に行われ、午後7時から村開発センターで開票される。9月7日現在の選挙人名簿登録者数は1683人。
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ようやく!奈良ドリームランド跡地、大阪のビル賃貸業者が落札 7億3千万円で
国内のテーマパークの先駆けとして誕生しながら、平成18年に閉園した奈良市の「奈良ドリームランド」跡地(約30ヘクタール)が10日、税金滞納による差し押さえ物件として奈良市による2度目の公売にかけられ、7億3千万円の最低入札価格でビル賃貸業「SKハウジング」(大阪市北区)に落札された。
昨年11月に行われた公売は今回と同条件だったが、放置された遊具の撤去に数億円かかることや、開発規制のためマンションや商業施設など収益性の高い建物が建てられないことが敬遠され、不成立に。だが、市中心部で甲子園球場8個分という広大な土地に市が提示した価格は「破格の安さ」(関係者)でもあり、公売後は市に20件以上の問い合わせがあったという。
落札したSKハウジングは、大阪を中心に貸しビル事業などを手掛けている。市によると、跡地は風致地区などに指定されているため、社会福祉施設やスポーツ施設など以外は建設できないとされ、今後どのような再開発が行われるか注目される。
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国宝・金銀字一切経の写経切見つかる 宇陀の宗祐寺
奥州藤原氏が作った「金銀字一切経(きんぎんじいっさいきょう)」(国宝、平安時代後期)の一部とみられる写経切1点が宇陀市にある飛鳥時代創建の古刹、宗祐寺(そうゆうじ)で見つかり9日、寺が発表した。
書体などから九州国立博物館が所蔵する金銀字一切経のひとつ「陰持入経(おんじにっきょう)」の一部とみられる。調査に当たった鈴木喜博・奈良国立博物館名誉館員(仏教美術史)は「陰持入経の欠損個所をこの写経切が埋める可能性がある」と話している。
金銀字一切経は、紺紙(こんし)に金字と銀字で一切経(仏教経典)を写経した経典。中尊寺(岩手県)の堂塔を造営した奥州藤原氏の初代・清衡(きよひら)によってつくられ、中尊寺に奉納された。その後、多くが金剛峯寺に移され、同寺には4296巻が保存されている。
宗祐寺で見つかった写経切は縦22・6センチ、横33センチ。1行17文字で、経文は19行書かれている。寺に残る文書から、明治21年に同寺が所蔵したと分かった。
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春日大社で15日、万葉蹴鞠の宴 式年造替奉納
飛鳥時代に行われた「蹴鞠」の再現、普及に取り組んでいるNPO法人奈良21世紀フォーラムは、春日大社(奈良市)の第60次式年造替の奉納行事として「万葉蹴鞠の宴in飛火野」を15日、春日大社で開催する。
「万葉蹴鞠」は同フォーラムが平成14年にスポーツとして復元し、さまざまな場で披露。鞠を蹴り合って相手の陣地に落とせば点が入るというルールで、奈良から広く発信することを目指している。
春日大社式年造替の奉納行事として行うのは今年5月に続き2回目。当日は午前10時半から大社本殿前で蹴鞠を奉納。午前11時半から境内の飛火野で蹴鞠競技を行う。中学生チームによる競技も予定されている。
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「まだまだ受け皿少ない」、シャープ退職者の再就職難航
経営再建中のシャープの希望退職者の再就職支援が難航している。全希望退職者3234人のうち、県内では全国最多となる734人(9月30日付)が希望退職したが、奈良労働局に寄せられた希望退職者に対する求人件数は、現時点で254件。各関係機関が情報交換や求人の開拓に力を入れているが、受け皿はまだまだ不足しているのが実情だ。
荒井正吾知事の〝鳴り物入り〟で始まった「県内就労あっせん・起業支援センター」には9日現在、シャープ希望退職者ら112人が求職登録している。最も多いのは50代、続いて40代後半だ。
担当者によると、これまでセンターの斡旋で再就職先が決まったのは4人。中には、シャープ本社や天理市や大和郡山市の事業所でシステム開発に従事していた40代の男性が、川西町役場の職員として採用されたケースも。男性は町福祉部局で窓口業務などにあたった後、情報システムの担当課に配属され、マイナンバー制度を受け持つ予定という。
とはいえ、センターに寄せられている求人は10月末でわずか72件にとどまっている。当初は「高度で専門的な人材」の募集や斡旋を目的としていたが、「企業側からは『専門的な人材の需要』がそこまで多くはなく、一般的な人材募集の方が多い」と担当者は明かす。
このため、現在は専門性で条件を狭めることなく、幅広い条件での求人開拓を進めている。企業と求職者の交流会も、今後状況を見ながら開催していく方針だ。
一方、奈良労働局も引き続き、再就職支援に取り組んでいる。県内のハローワークに求職申し込みをし、10月末で再就職が決定した人は55人で、担当者は「まだまだ受け皿が少ない。今後ミニ面接会などを開催し、求人数の拡大につなげたい」とする。
年内には県内すべてのハローワークごとに、地元自治体や経済団体らと情報共有を図る対策会議を開催。連携して企業情報を集める予定だ。
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マイナンバー通知カード 県内配達始まる 11月中に全世帯に
国民すべてに12桁の番号を割り当てるマイナンバー制度で、番号を記載した「通知カード」の配達が9日、県内で初めて橿原市の橿原郵便局で始まった。今後、各市町村でも順次配達が始まり、11月中には全約58万世帯への配達が完了する見込み。
通知カードは、住民票の世帯主あてに、簡易書留で届けられる。不在の場合はピンク色のマイナンバー専用の「不在連絡票」が入る。配達から1週間以内なら、再配達か郵便局の窓口で受け取ることができる。
1週間を過ぎると、住民票のある自治体に返送され、3カ月間は市町村役場に保管される。県の担当者は「個人情報が入った重要なカードなので、まずはきちんと受け取り保管してほしい」と呼び掛けている。
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マイナンバーのフリーダイヤル、11月2日から開設「0120・950178」
マイナンバー、金融機関はてんやわんや 管理システム構築は最重要課題
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東日本大震災支援団体に1200万円贈る 南都隣山会
東日本大震災の被災地を支援するため、県内6寺院の懇親組織「南都隣山会」が9日、各寺院で集めてきた義援金計約1200万円を、被災地支援に取り組んでいる3団体に贈った。
南都隣山会は東大寺、興福寺、西大寺、唐招提寺、薬師寺、法隆寺でつくり、これまでも日本赤十字社を通じ被災地に義援金を贈ってきた。今回は、東京電力福島第1原発事故の影響で避難した子供、若者らを支援している「たまきはる福島基金」(福島市)と、大震災で両親を失った孤児を支援するNPO法人「JETOみやぎ」(仙台市)に各500万円、日赤に200万円を贈る。
この日は東大寺大仏殿で贈呈式を行い、「般若心経」が唱えられるなか、各団体代表らが焼香。その後、東大寺の筒井寛昭別当が各団体に対し目録を読み上げ、贈呈した。
作家、僧侶で、「たまきはる福島基金」の理事長を務める玄侑宗久さんは「ありがたい。こうした支援をしてもらい、仏教の底力を感じる」と話した。
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