冷やかし、悪口…小・中学校でいじめ増 「氷山の一角」として対応 県教委
文部科学省が27日発表した平成26年度の児童生徒の問題行動調査。県内公立小・中学校、高校でのいじめ認知件数は1264件で、前年度(1142件)に比べ122件増加した。小・中学校で増える一方、高校で減少した。
いじめの認知件数は、小学校640件(前年度535件)、中学校532件(同454件)、高校92件(同153件)。学年別では、中1の262件(同212件)が最多だった。
国公私立小・中学校、高校を合わせた千人当たりの認知件数は、8・8件(前年度8・2件)で、全国平均(13・7件)より少なかった。
いじめの内容は、小・中学校、高校とも「冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる」が半分以上。高校では「パソコンや携帯電話などで誹謗中傷や嫌なことをされる」が23・9%(前年度20・3%)で2番目に多かった。県教委は、「『これだけしかつかめていない』というスタンスにあり、氷山の一角。もっと把握して、苦しんでいる子供を救いたい」とした。
また、今回の調査により、全国では県だけがいじめ防止基本方針が策定されていないことが判明。県教委は「県内の子供たちについてさらに調査した上で方針に生かしたいので、(策定が)遅れている」と釈明している。
一方、県教委が今年行ったいじめに関するアンケート(国公私立の計約15万人が回答)では、4~6月のいじめの認知件数は、小・中学校、高校、特別支援学校で計522件と、前年度同期から約半分にまで減少。文科省の調査と異なる結果となっており、県教委は「さらに詳しく調べる必要がある」としている。
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藤岡家住宅の屋根の一部破損 車が接触
27日午前9時5分ごろ、五條市近内町の国登録有形文化財「藤岡家住宅」母屋の屋根に、男性会社員(48)運転の普通貨物自動車が接触。瓦2枚が落下するなど屋根の一部が損壊した。けが人などはなかった。
県文化財保存課によると、壊れたのは屋根の一部(横約2メートル、縦約0・5メートル)。瓦は平成18年ごろに補修されたものという。
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選挙立会人546人分の源泉徴収漏れ 田原本町、歴代選管職員らで負担し納付
田原本町は27日、平成22年度から今年度までに行われた衆院選や知事選、町長選など計12回の選挙で、開票事務にあたった立会人ら延べ546人の報酬について源泉徴収漏れがあったと発表した。町によると、過去10年間は源泉徴収を行っていなかったことが判明したが、5年以上前の分についてはすでに時効という。
未徴収の金額は計10万3482円。町で検討の結果、「公金で負担することはできない」として、この間に町選管と公金を扱う会計課に所属した職員8人が負担し、今月20日に桜井税務署に納付したという。
9月に開かれた町議会決算審査特別委員会で発覚。担当者らに源泉徴収についての認識がなかったといい、町は「今後、このようなことがないように認識を高めていきたい」としている。
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第二阪奈道路使って観光も 無料マップ配布 県道路公社
大阪府東大阪市と奈良市を結ぶ第二阪奈有料道路の利用促進につなげようと、県道路公社が奈良の観光名所やアクセスをまとめた観光ガイドマップを作製した。
各ページの4隅に切り込みが入っており、写真を飾って立てたり、つるして飾ることができる。3万部を作製し、1日から県内や阪神圏の旅館やホテル、観光案内所、道の駅などに無料配布している。
全8ページで奈良公園▽平城宮跡▽斑鳩▽大和郡山▽信貴・生駒の5エリアの観光情報や第二阪奈からのアクセスを掲載。同公社は「道路を使って奈良のいろいろなところへ行ってほしい」とPR。県外の人だけでなく、地元の人も「思い出のアルバム」としていかが?
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奈良のピラミッド「頭塔」特別公開中、予約なしで見学できる
「奈良のピラミッド」として人気を集める奈良市の史跡「頭塔」で11月9日まで、特別公開が行われている。期間中は現地で見学を受け付け、先着で特製クリアファイルがプレゼントされる。
頭塔は、奈良時代の僧侶・実忠によって造営されたと伝えられる土製の塔。1辺32メートル、高さ約10メートルで、7段のピラミッド状の構造になっている。
昭和61年~平成12年にかけて県教委が復元整備。今年8月から、事前予約なしでの見学も可能になった。公開は午前9時~午後5時で、見学料は1人300円。問い合わせは県文化財保存課(☎0742・27・9866)。
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覚醒剤使用で逮捕の非常勤職員 県が懲戒免職処分
県は27日、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕、起訴された県非常勤職員の男(43)を懲戒免職処分とした。
男は平成26年12月から県奈良公園事務所で造園管理などを担当。聞き取りに対し「8月31日から9月2日にかけて覚醒剤を使用した。人間関係のストレスがあった」と話しているという。
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「市民の声聞き、取り組む」、森下橿原市長が当選後初登庁
橿原市長選で3選した森下豊氏(57)が27日、市選管から当選証書を受け取り、初登庁した。多くの職員から出迎えられた森下氏は女性職員から花束を贈られ、笑顔をみせた。
その後、幹部職員らを集めて訓示。「3期目は市民の声を聞きながら市政運営に取り組みたい。ともに頑張りましょう」と呼びかけた。
森下氏は「当選証書を受け、新たな4年間をしっかりとやっていく気持ちがわいてきた。引き続き、市政にかかわる事業展開を続けていける責任を改めて、実感している。頑張っていきたい」と語った。
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大和郡山→鳥取、風船がつないだ縁 片桐幼稚園に梨と笑顔が届く
花の種とともに風に乗った風船が、大和郡山市の幼稚園児と、鳥取市の梨園の男性をつないだ―。大和郡山市の市立片桐幼稚園(坂本佳代子園長、74人)の園児らが今年7月、コスモスの種をつけて飛ばした風船が、200キロ以上離れた鳥取市で梨園を営む西川忠博さん(66)の元に届いた。思いがけない〝贈り物〟に「元気が出た」という西川さんは、収穫した梨を園に贈呈。園児らが感謝の絵手紙を送るなど、温かな交流が続いている。
「風船飛ばし」は、同園が1学期の終業式に毎年実施している恒例イベント。今年は7月16日午前10時ごろ、園庭で育ったコスモスの種を入れた袋を風船に結びつけ、100個を園児らが空に飛ばした。
折しも、台風11号が西日本に接近中だったため、当時は「風が強かった」(坂本園長)という。風船はその日のうちに鳥取市内まで運ばれ午後1時ごろ、梨に害虫や日焼け防止の袋をかける作業中だった西川さんが、梨園の通路に割れた赤い風船が落ちているのを見つけた。
鳥取県庁に勤めていた20代半ばのころ、大和郡山市を旅行したことがあるという西川さん。「山間の梨園まで風船がたどり着いたのは、いくつもの偶然が重なったからで、これも何かの縁」と、種が入った袋に書かれた幼稚園の住所宛てに、お礼の手紙を書いた。
園児らは「風船を見つけてくれてありがとう」などと返信。9月初旬には、西川さんが育てた「二十世紀梨」が園に届き、今月14日には、風船に付けたコスモスの種から「花が咲きました」との手紙とともに、再び西川さんから梨が届いた。
風船が結んだ西川さんとの縁に、坂本園長は「子供たちの気持ちを優しく受け止めてくれたことがありがたく、子供たちは本当にいい経験ができた」。西川さんは、「子供たちの手紙で、農作業の疲れが癒やされた。これからも鳥取の梨で、子供たちと交流を続けられたら」とうれしそうに話していた。
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ホテル計画に意欲、ラグビーW杯・東京五輪キャンプ地に名乗りも 3選の森下橿原市長
橿原市長選で3選を決めた森下豊氏(57)が一夜明けた26日会見し、選挙で争点となったホテルが入る新庁舎計画の実現に向け、改めて強い決意を示した。また、平成31年に日本で開催予定のラグビーW杯や翌年の東京五輪に向け、出場チームのキャンプ誘致などに取り組む考えを示した。
25日に投開票された市長選では、ホテル計画反対を掲げた新人の元県議、神田加津代氏(71)に猛追され、わずか363票差での勝利。同時に行われた市議補選では、ホテル計画推進を主張した無所属新人が当選したが、いずれも保守層を2分する激戦だった。
森下氏は選挙結果について、「ホテル計画については市民に説明してきたつもりだったが、よく理解してもらえていなかった。今後は市民の声をもっと聞くための方策も考えていきたい」とする一方、「ホテルが完成すれば、たくさんの人が来てくれると思う」と計画への自信を改めて示した。
また、ホテルに関連した観光客誘致施策の一つとして、「県立橿原公苑や橿原運動公園の施設を活用し、県とともにラグビーW杯や東京五輪出場チームのキャンプ、練習会場を誘致したい」とし、施設の再編成に取り組む考えも示した。
県立医大の周辺整備事業については、近鉄八木西口駅と畝傍御陵前駅の間に医大最寄り駅となる新駅の設置が確実になったとして、「平成33年の医大新キャンパス開校に向け、交差点の大改修や道路拡幅などに取り組みたい」とし、関連事業は民間資金を活用するPFI方式で行う考えも示した。
課題となっている現在の本庁舎整備については、耐震工事を行って改修、分散している市教委の部局や保健福祉センターなどを集約するとした。
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〝運命の10円〟が「柿食えば…」の句を生んだ 子規ゆかりの地で講演会
明治の俳人、正岡子規が奈良を旅行して120年になるのを記念した講演会が26日、奈良市の日本料理店「天平倶楽部」で行われた。
同店は、明治28年10月26日に子規が奈良を訪れた際に宿泊した老舗旅館「對山楼(たいざんろう)」の跡地にあり、軒裏には子規が随筆の中で思い描いた理想の庭園「子規の庭」が作庭されている。講演会は「子規の庭保存会」(植野康夫理事長)が主催し、今回で14回目。俳句の愛好家ら約75人が参加した。
この日は正岡子規の妹・律の孫で「子規の庭」を作庭した造園家、正岡明さん(70)が「子規の奈良旅行」をテーマに講演。旅行は親友、夏目漱石からもらった10円で実現したことを紹介し、「『柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺』の句ができたのは、この〝運命の10円〟があったから。子規は病身ながらも、時代の変革期を明るく生き抜いた」と話した。
その後、参加者らは「子規の庭」にある古木から取れた「トヨカ柿」を堪能するなどし、子規の奈良滞在に思いをはせていた。
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【ガムシャラ バンビシャス】年賀はがき販売開始行事に笠原選手参加
平成28年用の年賀はがきが29日から全国で販売スタートするのに合わせ、バンビシャス奈良の笠原太志選手とチームキャラクターのシカッチェが奈良中央郵便局で行われる販売開始セレモニーに参加する。
笠原選手は生駒市出身。バンビシャスでのポジションはガードで、守備の要として活躍している。チームは24日のライジング福岡戦で今シーズン初勝利を挙げた。現在西地区12チーム中10位の成績だが、今後の巻返しが期待されている。
セレモニーは当日午前8時半から予定で、笠原選手が年賀はがき購入者らにテイッシュペーパーなどをプレゼントする。
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【学童野球】西大寺ドリームズ猛攻で初優勝 ダイドードリンコ杯大会
県内91の少年野球チームが参加した第13回ダイドードリンコ杯少年野球大会の決勝が25日、橿原市の佐藤薬品スタジアムで行われ、西大寺ドリームズ(奈良市)が斑鳩少年野球部(生駒郡)を10―0で下し、この大会初優勝した。
0―0で迎えた三回表、西大寺ドリームズは連打で好機をつくると、6番山下荘の三塁線を破る走者一掃の適時打や、9番米田の左越えランニング本塁打など打者一巡の猛攻で一挙10得点を入れた。
斑鳩少年野球部は相手打線を抑えきることができず、打線も沈黙。大会規定にのっとり、三回コールドゲームで勝負が決まった。
西大寺ドリームズの山口瑛士主将(12)は「ベンチに入る16人全員が試合に出て、一致団結できたことが優勝につながった」と笑顔を見せた。斑鳩少年野球部の南春輝主将(12)は「準優勝できたのは、負けていても諦めず、チーム一丸で戦ったから。11月にある最後の大会は必ず優勝したい」と話した。
この他の試合の結果は次の通り。
【3位決定戦】平城スポーツ少年団(奈良市)5―0朝和イーグルス(天理市)
【5位決定戦】田原本南リトルヤンキース(磯城郡)2―1平野パイレーツ(磯城郡)
【7位決定戦】奈良伏見イーグルス(奈良市)4―0山辺スーパーフェニックス(奈良市)
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【ふるコレ】金魚のまちならでは、「飼育セット」人気 大和郡山市
全国有数の金魚の生産地、大和郡山市。毎夏、海外からも猛者が集まる「全国金魚すくい選手権大会」が開かれ、街中には改造された電話ボックスの水槽内で金魚が優雅に泳ぐ「金魚電話ボックス」なども並ぶ。
市によると、市内で金魚の養殖が始まったのは江戸時代中期。武士が〝副業〟として始めたのが明治維新後は農家にまで広く普及し、現在まで受け継がれてきたという。
そんな同市に1万円以上の「ふるさと納税」した人に贈られる返礼品で目を引くのは、なんと言っても「金魚と飼育セット」。市内の植村養魚場で育った5~6匹の金魚が、水槽、エアーポンプとセットでプレゼントされる。
生き物を記念品として扱っている自治体は全国でも少ないといい、「県外の納税者が好んで希望する」と市の担当者。ただ、発送翌日に届けられない北海道や東北地方、沖縄などには送れない。「金魚の世話ができる人が在宅している日時の日付指定」も必須だ。
選べる返礼品12種のうち、この「飼育セット」を含む3点が金魚関連。ほかの品々も地酒や銘菓セットなど、城下町として歴史を刻んできた市がほこる名産品だ。(浜川太一)
好きな自治体に寄付をすることで地域の特産品などがもらえる「ふるさと納税制度」。県内の自治体が寄付者に送るユニークな返礼品を「ふるさと納税コレクション」として紹介し、各地域の魅力を再発見します。
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橿原市長選 現職の森下氏が僅差で3選 363票差
任期満了に伴う橿原市長選と市議補選(欠員1)は25日、投開票され、市長選は現職の森下豊氏(57)が、新人で元県議の神田加津代氏(71)=自民、公明推薦=を破り、3選を決めた。得票数は森下氏2万1087票、神田氏2万724票で363票の僅差だった。無効票は914票。当日有権者数は9万9841人、市長選の投票率は42・79%だった。
今回の選挙は近鉄大和八木駅前の市有地に市が計画する「ホテルが入る新庁舎」建設の是非が争点。保守層を2分する激戦となったが、ホテル誘致の経済効果から建設推進を訴えた森下氏が、建設反対を掲げた神田氏を振り切った。
当選が決まったのは午後11時前。森下氏の支持者らは一報を聞くと、ともにバンザイして喜び合った。だが、363票差という僅差での勝利となったことから、森下氏は「ホテル誘致の新庁舎事業については説明不足だったと反省している」。ただ、「3月に議会の承認を受けており、しっかりと一歩を踏み出すことができた」と議会承認を得ていることを強調した。
また、「モデル事業として国のお墨付きも受けており、(ホテル建設によって)経済波及効果が生まれると思う。橿原と県が発展し、良くなるように、これからも努力していきたい」と語った。
神田氏は、ホテル建設に代わる具体的な施設構想を示せず、及ばなかった。
市議補選は田中氏が初当選
一方、市議補選は無所属新人の田中和智氏(42)が当選した。
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【高校野球】智弁4強ならず、大阪桐蔭に敗れる 秋季近畿大会
高校野球の秋季近畿地区大会は25日、大津市の皇子山球場で準々決勝3試合が行われた。智弁学園は第2試合で大阪桐蔭(大阪)と対戦。7点差をつけられた終盤で4点をもぎとったが、追撃はここまでで4強進出は果たせなかった。31日の準決勝の組み合わせは、滋賀学園-龍谷大平安、大阪桐蔭-明石商で、同球場で行われる。
▽第1試合(準々決勝)
阪南大高 00000000=0
龍谷大平安0111200×=7
(八回コールド)
(阪)中河、宮繁-的場(龍)市岡-竹葉
▽本塁打=岡田(龍)▽二塁打=野辺(阪)岡田(龍)
▽第2試合(準々決勝)
智弁学園000002200=4
大阪桐蔭10600200×=9
(智)村上-石田、岡沢(大)高山-栗林
▽二塁打=岡沢、中村(智)三井(大)
▽第3試合(準々決勝)
市和歌山0000000=0
明石商 000001×=7
(七回コールド)
(市)赤羽、栗栖-岡本(明)吉高-藤井
▽二塁打=北嶋(市)
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【高校サッカー】西和清陵、香芝、畝傍など勝ち進む 全国選手権奈良大会
第94回全国高校サッカー選手権大会奈良大会の2回戦16試合が25日、二階堂高校など6会場で行われた。
結果は次の通り。
【2回戦】奈良育英4-2大和広陵▽橿原2-0二階堂▽香芝3-0登美ケ丘▽王寺工3-0奈良▽五條4-0奈良北▽高取国際3-0西の京▽一条2-0法隆寺国際▽天理3-1高田商▽西和清陵14-1高円▽帝塚山5-0高田▽畝傍8-1御所実▽奈良女大付7-1奈良大付▽奈良学園2-2大淀(PK6-5)▽平城6-1天理教校▽郡山4-0生駒▽東大寺1-0奈良学園登美ケ丘
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【奈良クラブ】2-3 ヴェルスパ大分に惜敗
サッカーJFLの奈良クラブは24日、大分県の佐伯市総合運動公園陸上競技場でヴェルスパ大分と対戦した。大分に前半2点を許して臨んだ後半で瀬里、堀野がゴールを決めたものの、大分に1点を入れられ惜敗した。
次戦は11月1日、橿原公苑陸上競技場でアスルクラロ沼津と対戦する。
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【ガムシャラ バンビシャス】61-69 最終盤で力尽き、福岡に惜敗
バンビシャス奈良は25日、平群町総合スポーツセンターで、ライジング福岡とホームゲーム2戦目を戦った。前半は試合を優位に進めたものの、最終盤で福岡に追い越され、61-69で敗れ、このカード1勝1敗となった。
バンビシャスは序盤から福岡の固い守りを前に、に攻めあぐねたが、アウトからの攻撃で相手ディフェンスを翻弄し、2Q終了時点で31-28とリードした。
後半の3Qは福岡の猛烈な攻勢にも、笠原やリチャートらの踏ん張りで、同点で終了。最終Qは一進一退の緊迫したゲーム展開だったが、残りわずかの時点で福岡に連続で3ポイントシュートを浴び、連勝とはならなかった。
衛藤晃平ヘッドコーチは、シーズン開幕前、8試合が「肝」としていたが、1勝7敗の結果となった。残りの44試合は、この8試合での成果が生かせるかどうかがカギとなりそうだ。
次の試合は、10月31日、11月1日に高松ファイブアローズとアウェーで戦う。
◇スコア
1Q18-19▽2Q13-9▽3Q15-18▽4Q15-23
◇スターティングファイブ
鈴木達也、ジュリアス・アシュビー、寺下太基、笠原太志、ジョシュ・リチャート
◇スコア上位
ジョシュ・リチャート18点▽桝本純也17点▽ジュリアス・アシュビー11点
◇MIP
桝本純也
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歴史に溶け込むアート 橿原・今井町などでも「はならぁと」始まる
県内各地の空き町家を芸術作品で彩る「奈良・町家の芸術祭はならぁと2015」(同実行委員会主催)のメーン会場の展示イベントが24日、橿原市今井町など3地域で始まった。訪れた人は風情漂う歴史的な町並みと、現代アートの融合を堪能した。11月3日まで。
空き町家の利活用につなげ、地域の新たな価値観や魅力を発掘しようと平成23年から始まり今年で5回目。この日は今井町のほか、八木札の辻(同市)、宇陀松山(宇陀市)エリアでも展示が始まった。
今井町エリアでは、計15の町家を舞台に、約30人の作家の作品が展示された。もともと精米工場が入っていた空き町家には、「作法のためのリマインダ」と題した4人の作家による作品が並べられ、それぞれの世界観や表現が楽しめる。
県立大地域創造学部で、まちづくりについて学ぶ1年、五十川家睦さん(19)は「個々の作品というより、町家そのものが1つの作品になっている。混とんとした作品群にもしっかり筋が通っていることを感じられ、とても興味深い」と話していた。
期間中、インターネットを通じて寄付金を募る「クラウドファンディング」を活用した「はならぁとバス」(乗車無料)が、3会場を毎日往復している。問い合わせは、実行委事務局(☎090・9215・6847)。
はならぁとの情報はホームページhttp://hanarart.jp/
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秋の豊穣に感謝、大神神社で「秋の大神祭」
実り豊かな秋の豊穣に感謝する「秋の大神祭」が24日、桜井市の大神神社で行われ、巫女たちが優雅な舞を奉奏したほか、氏子らからなる子供みこしや太鼓台の行列が練り歩いた。
2千年以上の伝統を持つとされる秋の大神祭は、無事に営まれることを祈る23日の「宵宮祭」に始まり、無事に執り行われたことを感謝する「後宴祭」が25日に営まれ、幕を閉じる。
この日は拝殿に酒や米などの神饌が供えられた後、宮司の祝詞奏上に続き、4人の巫女が三輪山の神杉を手に神楽「うま酒みわの舞」を奉奏。秋の実りに感謝するとともに、氏子の安全を祈った。
午後には地元子供会の子供みこしや青年会の太鼓台計7台が拝殿前に集められ、参拝客や氏子ら約250人が祝った。
奈良市から訪れた広田みどりさん(53)は「雅楽と舞が一体となっていて本当に美しく、厳かな気持ちになりました」と話していた。
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西大寺幼稚園でノロウイルスの感染性胃腸炎、全員快方へ
奈良市保健予防課は24日、同市西大寺芝町の西大寺幼稚園で19~23日にかけて、園児計16人が感染性胃腸炎の症状を発症し、うち2人からノロウイルスを検出したと発表した。全員快方に向かっているという。
同課によると発症したのはいずれも5歳の園児2人。19日に1人の園児が嘔吐の症状を発症。22日以降にほかの園児らも同様の症状を発症したという。
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【ガムシャラ バンビシャス】初勝利!!!72-60 福岡に競り勝つ
バンビシャス奈良は24日、平群町総合スポーツセンターでライジング福岡を迎えてホームゲームを開催。序盤から積極的に攻撃を展開し、追いすがる福岡を突き放し、7試合目で初の勝利を手にした。25日も午後2時から同カードが予定されている。
バンビシャスは1Qからアシュビー、笠原がリングへアタック。スピード感あふれる果敢なプレーを見せ、大きくリード。2Q、3Qも相手の攻撃をかわしながら我慢の守備で踏ん張る一方、笠原やウィザースプーンが着実に加点した。最終Qは相手にリードを許したものの、前半の貯金が〝モノをいい〟、今シーズン初めての勝利を獲得した。この試合で18得点、9リバウンドで奮闘したアシュビーがMVPに輝いた。
◇スコア
1Q26-11▽2Q16-17▽3Q19-16▽4Q11-16
◇スターティングファイブ
鈴木達也、ジュリアス・アシュビー、寺下太基、笠原太志、ジョシュ・リチャート
◇スコア上位
ジュリアス・アシュビー18点▽ジョシュ・リチャート16点▽ウェスレイ・ウィザースプーン12点
◇MVP
ジュリアス・アシュビー
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【高校野球】平城、コールドで1回戦敗退 秋季近畿大会
高校野球の秋季近畿地区大会は24日、大津市の皇子山球場で1回戦残り2試合と準々決勝1試合が行われた。1回戦第1試合で平城(奈良)は、市和歌山(和歌山)と対戦したが、大量得点を許し、コールドで1回戦敗退となった。第2試合は明石商(兵庫)が初戦を突破。準々決勝は滋賀学園が勝ち上がった。25日に準々決勝の残り3試合が行われ、智弁が出場する。
▽第1試合(1回戦)
市和歌山 12235=13
平 城 10000=1
(五回コールド)
(市)赤羽、栗栖-岡本(平)前田、山城-砂上
▽三塁打=濵野、岡本、赤羽(市)▽二塁打=七野2、北嶋(市)
▽第2試合(1回戦)
福知山成美 01001001000=3
明 石 商 01100010001×=4
(延長十一回)
(福)川上、北野-藤田(明)吉高、三浦-藤井
▽三塁打=西浦(福)▽二塁打=小西(明)
▽第3試合(準々決勝)
滋賀学園 00000000000001=1
報徳学園 00000000000000=0
(延長十四回)
(滋)神村-後藤(報)主島-多鹿
▽二塁打=馬越(滋)
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コケ玉づくりに挑戦 馬見丘陵公園で教室 参加者募集
植物の根を土で球状に包み、周りにコケを貼り付けた「コケ玉」づくりの体験教室が11月14日午後1時半~同3時半、馬見丘陵公園(広陵、河合両町)で開かれる。

馬見丘陵公園コケ玉づくり体験教室(提供写真)
植物に触れ、園芸に親しんでもらおうと同園が主催。教室では植物の根を「ケト土」と呼ばれる固まりやすい土で球状に包み、その上に糸でコケを貼り付けて玉を作る。
参加費1500円で、定員30人。申し込みは今月29日までで、往復はがきに氏名、住所(返信用宛名面にも)、年齢、電話番号、(複数の場合は全員の氏名と年齢)、「11月14日コケ玉づくり教室参加希望」と記入し、〒636―0062 河合町佐味田2202 県馬見丘陵公園館コケ玉づくり教室係へ。問い合わせは、同係(☎0745・56・3851)。
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ひざ痛なんとかしたい人に、11月15日に香芝で健康講座 先着300人募集
ひざの痛みを抱える人たちの悩みにこたえようと、11月15日午後1時から、香芝市の「ふたかみ文化センター」で、専門医を招いた「ひざ関節健康講座」が開催される。参加無料で事前申し込み先着300人。
高齢化社会の到来で、体に不調をきたす人は多いが、中でも慢性的なひざ痛により複数の病院で診察を受けても快癒しないというケースがある。
今回の講座では高清会・香芝旭ケ丘病院(香芝市上中)の整形外科部長で、ひざ関節治療に詳しい藤井唯誌さんがさまざまなひざ痛の症状事例をもとに、適切な治療方法や手術の必要性の有無など、痛みから解放される〝処方箋〟を伝授する。
応募ははがき、FAX、電子メールで。はがきは郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、参加人数を明記し、〒556-8666 (住所不要)産経新聞開発「ひざ関節健康講座」係へ。
FAXは(06・6633・2709)。電子メールはjigyo@esankei.com(いずれもひざ関節健康講座明記)。
問い合わせは産経新聞開発(☎06・6633・6852)。
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2キロ完走目標 奈良市立鶴舞幼稚園児が毎日「朝練」
奈良市立鶴舞幼稚園で、4~6歳の全園児20人が9月から毎朝、「マラソン」に取り組んでいる。最初は50メートルからだったが毎日徐々に距離を伸ばし、23日には1・2キロを完走。最終日の今月30日に「2キロ完走」が目標で、一部の園児は来月1日に京都府精華町で開かれる「精華マラソン」ジョギングの部(2キロ)にも参加予定という。

毛利康人園長と園庭を走る園児
発案したのは、4年前の奈良マラソンでフルマラソン初完走を果たした毛利康人園長(54)。「1つのことをやりとげた充実感と達成感」を感じた経験から、「子供たちもいろんなことに挑戦、継続する力を養ってほしい」と、今年初めて企画。9月1日から毎朝、毛利園長が引率して園庭や隣接する小学校のグラウンドを走っている。
初日の9月1日は50メートルだった走行距離も、4人の保育士が伴走しながら、毎日徐々に伸ばした。目標としている今月30日の「2キロ完走」に向け〝仕上がり〟は順調といい、毛利園長は「園児たちも挫折せず、毎日元気に頑張っている。これをきっかけに、走ることを続けてくれれば」と話した。
精華マラソンに家族5人で参加予定という年長組の上田翔太君(6)は「園長先生を最後に追い抜くのが楽しい。来月、お母さんと走るマラソン大会が楽しみ」と話していた。
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大神神社境内に魂、生命のアート 田原本の洋画家・柴田さんの作品展
「魂」や「生命」などをテーマに独創的な作品を描き続けている田原本町在住の洋画家、柴田貴子さんの作品展が、桜井市の大神神社の拝殿前で開かれている。
展示されているのは11点。「魂がひとつの流れになり渦巻く」や、「人の思いがひとつになって空に戻る」「いろいろな生命が呼吸し、生きる」「気が海や空に働きかける」-など、柴田さんが思い描く世界が、人の姿などをモチーフに空想的、独創的に表現されている。
気や生命を表した立体作品も並び、境内に不思議な空間が演出されている。無料で、11月3日まで。
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悲願の外資系ホテル計画、周辺にぎわい施設の事業者公募
県営プール跡地(奈良市)への外資系高級ホテル誘致計画で県は23日、ホテル周辺でコンベンションなどにぎわい施設を運営する事業者の公募を始めた。受け付けは11月26日まで。今年度中に一般競争入札を行って事業者を決定し、ホテルとともに平成32(2020)年の東京五輪までの開業を目指す。
公募するのは、にぎわい施設の設計、建設から維持管理、運営までを行う企業グループ。事業費は220億8千万円程度となる見込み。施設の総面積は約2万4500平方メートルで、天平文化をイメージした「奈良らしさ」の表現をコンセプトとし、ホテルと合わせて県の滞在型観光の拠点施設とする。
施設の構成は、コンベンション・屋内多目的広場▽屋外多目的広場▽バスターミナル・駐車場・道路▽観光振興施設―の公共施設と、任意の民間提案施設。公共施設については、民間資金やノウハウを活用するPFI方式を導入する。
コンベンション施設は2千人規模、屋内多目的広場は400人が収容できる規模で、屋外多目的広場は1千平方メートル以上で整備。観光振興施設では、県産食材を利用した喫茶店や奈良関連の物品販売を想定。民間提案施設については、企業グループが自由に決める。
事業地では現在、県立橿原考古学研究所による埋蔵文化財発掘調査を実施中。結果次第で計画の変更やスケジュールの遅延などが生じた場合は、事業費の増加分などのリスクを県が負担するという。
県は30日に奈良市の奈良婦人会館で入札説明会を実施し、11月2~5日まで質問を受け付ける。公募条件の詳細は、県地域デザイン推進課のホームページ(http://www.pref.nara.jp/4185.htm)に掲載している。問い合わせは同課(☎0742・27・7521)。
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保守層2分する激戦 橿原市長選25日投開票
任期満了に伴う橿原市長選と市議補選(欠員1)は25日投開票される。市長選には、現職で3選をめざす森下豊氏(57)と、新人で元県議の神田加津代氏(71)=自民、公明推薦=がいずれも無所属で立候補。市が近鉄大和八木駅前の市有地に計画する「ホテルが入る新庁舎」建設の是非を最大の争点に、保守層を2分する激しい選挙戦となっている。
森下氏は自民、民主の市議のほか、地元経済団体、市自治委員連合会など約60団体の推薦を受け、「県の玄関口である橿原にホテルを誘致することは、中南和地域の発展に重要。大きな経済波及効果をもたらす」と計画実現に全力をつくすことを主張。個人演説会や街頭で支持を訴えている。
神田氏は、田野瀬太道衆院議員や堀井巌参院議員のほか自民県議、公明の県議・市議らの支援を受ける。個人演説会やミニ集会を精力的に開催し、「駅前の一等地には経済効果の高い民間施設を税金を使わずに誘致すべき。『公設ホテル』計画は白紙に戻す」とし、支持を呼びかけている。
市議補選も投開票
市議補選には元職と新人の計3人が立候補している。投票はいずれも25日午前7時~午後8時に行われ、同9時から市中央体育館で即日開票される。17日現在の選挙人名簿登録者数は10万968人。
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旭化成建材問題 県内22件の具体的情報求める、県「独自調査困難」
横浜市のマンションが傾いている問題で、杭打ち施工を請け負った旭化成建材が発表した過去10年間の杭打ち工事3040件のうち、県内での工事は22件だった。杭打ちデータを改竄した担当者が関与した例はなかったが、具体的な住所は明らかになっておらず、県建築課は「今後具体的な情報を求めていきたい」としている。
22件の内訳は、集合住宅8件▽事務所1件▽商業施設2件▽工場・倉庫2件▽医療・福祉施設5件▽学校1件▽公共施設2件▽その他1件。所在地や建物の名称などは公表されておらず、県は「詳しい情報開示などは国が調整していくのでは。県として現段階では独自に調査のしようがないので、今後の推移を見守りたい」と話す。
県施設の整備を行う県営繕課によると、過去10年間に県が建設、管理している建築物は53件。担当者は「その中に今回公表された22件がどのぐらいあるのか、過去の工事にかかわる台帳を見て調べていきたい」とし、洗い出し作業を急いでいる。
奈良市でも、市内の学校や公共施設について、過去5年間にさかのぼって同社の工事の有無を調査中。ただ、民間施設まで含めると、どの程度の工事が市内で行われているかは不明といい、市建築指導課は「公表された以上の情報がなく、今の段階では動きようがない。国や県を通じて情報を求めていきたい」としている。
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