【奈良で涼】牧場体験やブリーベリー摘みも 酪農体験施設「ラッテたかまつ」
葛城山のふもとにある酪農体験施設「ラッテたかまつ」では、搾りたての新鮮な牛乳を使ったさまざまな種類のアイスクリームなどが味わえる。牧場体験、ブルーベリー摘み取り体験などもでき、家族で遊べるスポットだ。
北海道の牧場で搾りたての牛乳のおいしさに魅せられた高松久仁子さん(71)が昭和42年に牧場を始め、平成12年に加工乳製品の販売などを行う「ラッテたかまつ」をオープンした。
標高250メートルの涼しい牧場で、葛城山からわき出る水を飲んで育った牛の乳はコクのあるおいしさ。アイスクリームは定番のバニラのほか、自家製イチジクや県産ほうじ茶などを使った34種で、ヨーグルトやモッツァレラチーズなども販売。ランチでは自家製チーズを使ったピザなども味わえる。
牧場体験では、乳搾りを通じて牛とふれ合ったり、バターやアイスクリーム作りもできる。夏限定のブルーベリー摘み取り体験は30分間食べ放題で、100グラムのお土産付きだ。
「命の産業」といわれる酪農を通じ、教育的活動に取り組む「酪農教育ファーム認証農家」。おいしい乳製品と自然、牛たちとのふれ合いで、家族の夏の思い出づくりはいかがだろうか。(桑島浩任)
「ラッテたかまつ」(葛城市山口278の3) 南阪奈道葛城ICから県道30号を南へ、葛城山麓公園入り口交差点を右折。営業時間は4~11月は午前10時~午後5時、火曜定休。アイスクリーム290円、ヨーグルト360円、モッツァレラチーズ400円など。牧場体験、ブルーベリー摘み取り体験は1週間前に要予約。問い合わせは(☎0745・62・3953)。ホームページはhttp://www.latte-takamatsu.com/
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バスクリンのルーツは奈良に 「奈良の隠れ名所」出版 奈良まほろばソムリエの会
入浴剤のルーツは当麻曼荼羅を織った中将姫の秘薬? そんな話が満載の「意外な歴史の謎を発見!奈良の『隠れ名所』」(実業之日本社、900円)が、NPO法人・奈良まほろばソムリエの会(鈴木浩理事長)により発刊された。「奈良通」になりたい人必読のガイド本となりそうだ。
同会のメンバーらが執筆し、平成24年10月~27年3月に産経新聞奈良版に掲載された連載企画「なら再発見」を再編集した。県内を5地域に分け、「奈良の意外な魅力」を伝える話を掲載。「読んでぜひ現地を訪れてもらいたい」という。
奈良市の章では、巨岩に彫られた王龍寺(奈良市二名)の十一面観音菩薩立像を「南北朝の動乱期に彫られた、癒やしの石仏に見とれる」と紹介。応現寺(同市東鳴川町)の不空羂索観音坐像などについても記されている。
奈良中央部では、当麻寺(葛城市)の曼荼羅を織ったという伝説上の中将姫をかくまった礼に製法を教わったという「秘薬」が伝わって「中将湯」となり、入浴剤「バスクリン」のルーツに-という話を紹介。葛城市生まれという江戸時代の孝女伊麻が病の父にウナギを食べさせたという話などもある。
奈良東部や西部、南部でも、天理市などの業平道や山添村の毛原廃寺跡、五條市にある波宝神社本殿の日食壁画など、訪れてみたくなる所が満載となっている。
同会の鉄田憲男専務理事は「定番の名所ではなく、隠れスポットを紹介しており、その背景にある歴史や文化を感じてもらいたい。これを手に県内全域をめぐっていただければ」と話している。主な書店で販売している。
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生駒市の夏恒例、6日に「いこまどんどこまつり」 お笑いライブに花火も
生駒市の夏の恒例イベント「第15回いこまどんどこまつり」が6日午後4時から、生駒市元町の生駒健民グラウンドなどで開催される。
市民の交流の輪を広げようと、地域の市民団体や市職員などで構成する実行委が主催。会場では各種模擬店や、地域の音楽団体による公演のほか、午後8時ごろからは、漫才師「吉田たち」や女性ピン芸人「ゆりやんレトリィバァ」が登場するお笑いライブも。夜空には約700発の打ち上げ花火も予定されている。
同日午後4時からは近鉄生駒駅前でも、商工会議所による夜店やオープンカフェ、周辺商店の「どんどこ市」などを開催。担当者は「市民の手作りで完成した祭り。ふるさと生駒の魅力を知ってほしい」としている。
小雨決行で、荒天の場合は翌7日に順延。当日開催の有無は、市ホームページのほか、午前11時から音声案内(☎0180・991・706)で確認できる。
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風速20メートル体験してみよう 6日に「お天気フェア」 奈良市防災センター
風速20メートルにもなる暴風雨の体験などができる「夏休みお天気フェア」が6日、奈良市の防災センターで開催される。
防災意識を高めてもらおうと同センターと奈良地方気象台が毎年開催。フェアでは紀伊半島豪雨での被災地の様子を紹介する写真展示のほか、気象観測機器の仕組みの解説、雨粒や液状化現象の観察会などが行われる予定。
担当者は「実際の台風と同じレベルの暴風雨を体験し、すさまじさを感じてほしい」としている。
入館は午前9時半~午後3時半。暴風雨体験は午前10時半と午後2時からの2回。申し込み不要で、無料。雨具や長靴、タオルを持参する。問い合わせは奈良市防災センター(☎0742・35・1106)。
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徳川家康の石燈籠、400年ぶりの姿よみがえる 春日大社
徳川家康が紀州徳川家の初代となる十男、長福(後に頼宣と改名)の病気平癒を願い春日大社(奈良市)に寄進したとされる石燈籠の「火袋」が復元され3日、大社南門前で設置作業が行われた。三つ葉葵紋などの金銅金具68個が飾られ、境内に2千基ある石燈籠のなかでも最も豪華。約400年ぶりに当時の姿がよみがえった。
石燈籠は高さ約2・1メートル。ろうそくを置く火袋がヒノキ製の「御間型」で、銘文には慶長9(1604)年、長福が寄進したと刻まれている。だが、長福は当時3歳で、実際は家康と母のお万の方が奉納したと考えられている。
火袋は、20年に1度の国宝・本殿修理「式年造替」にあわせ復元された。この日は、かさ部分を持ち上げるなどして設置作業が行われた。14、15日に行われる恒例行事「中元万燈籠」で点灯される。
春日大社は「長福は家康が老いてからできた子で、特にかわいがった思いが豪華な石燈籠から伝わってくる」としている。
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「信頼回復に努める」 天理市のメガソーラー疑惑 市長が緊急会見
天理市役所には3日午前から大阪地検の係官らが家宅捜索に入り、詰めかけた報道陣で周囲は物々しい雰囲気に包まれた。地検は市議会事務局やメガソーラー事業の担当課などから資料を押収。男性市議の自宅も捜索し、段ボールを次々と運び出した。
並河健市長は報道陣からの問い合わせを受けて緊急の記者会見を開いたが「捜査の有無も含め、コメントできない」と繰り返した。
ただ、テレビのニュースで市役所捜索の場面が何度も流れると、並河市長は改めて会見し、「検察の捜査が行われていることは誠に遺憾」と一転して捜索の事実を認めた。そのうえで「捜査には全面協力し、市民の信頼回復と綱紀粛正などに努める」と述べた。
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「市議に600万円渡した」 天理市のメガソーラー疑惑 情報提供の見返りか
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「市議に600万円渡した」 天理市のメガソーラー疑惑 情報提供の見返りか
天理市の市有地で進められている大規模太陽光発電(メガソーラー)の建設事業をめぐり、市の入札で事業者に選ばれた一般社団法人(大阪市)の元相談役が、天理市の男性市議(66)から入札情報を教えてもらった謝礼として「現金600万円を渡した」とする陳述書を、民事訴訟で提出していたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。3日、市役所を家宅捜索した大阪地検特捜部は、市議が市の担当者から情報を聞き出し、漏洩した疑いがあるとみて市議の自宅も捜索した。
特捜部は法人の関係者らから任意で事情を聴いており、実態解明に向けて押収資料の分析を進める。
天理市は平成25年5月、所有する山間部の遊休地約43ヘクタールを民間に貸し出してメガソーラー施設を誘致することを計画し、事業者を公募。同年8月2日の期限までにこの一般社団法人と別の業者の2社から応募があり、提案内容を審査する「プロポーザル方式」の入札の結果、20年にわたって年4300万円の賃借料を支払うとした法人が選定された。
関係者によると、法人の元相談役は大阪府警のOBで、法人と市議との仲介役だったとされる。市議は公募期限の直前、担当の市幹部から、ライバル企業が提示した賃借料を聞き出し、法人の別の幹部らに漏洩。法人側はライバル企業の提示額を若干上回る賃借料に修正したという。元相談役はその後、事業の進め方をめぐり法人側と対立、25年11月に解任された。
法人幹部は翌年、元相談役に600万円の貸金返還を求めて大阪地裁に提訴。訴訟で元相談役は「法人幹部から受け取った600万円は市議に報酬として渡した」とする陳述書を提出し、借りた金ではないと訴えた。
一方、法人幹部はあくまで元相談役に貸した金だと主張。市議への資金供与は「犯罪行為になりかねない」と否定した。訴訟は昨年7月に取り下げられた。
元相談役は産経新聞の取材に「市議に現金を渡した」としながら、訴訟での主張とは異なり、市議に貸した金で賄賂ではないと説明。「借用書もあり、不正ではない」と話した。
天理市によると、法人はその後、事業の権利を九電工とオリックスの合弁会社に売却。同社が来年2月の発電開始を目指している。
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白やピンクのハスが真っ盛り 橿原の藤原宮跡の花園で見ごろ
橿原市が整備する藤原宮跡の花園で、白やピンクのハスの花が見ごろを迎え、県内外から多くの見学者が訪れている。
花園は、藤原宮跡の世界遺産登録をPRしようと、市が地元自治会の協力で整備。四季折々の花が楽しめ、ハスゾーンの広さは約3千平方メートル。古代ハスや唐招提寺ハス、大賀ハスなど11種類が植えられている。
市によると、今年は例年より10日ほど早い7月上旬から咲き始め、8月上旬ごろまでが見ごろという。友人と訪れた橿原市の女性(75)は「きれいで、本当にみごとな光景。心が穏やかになります」。
アマチュアカメラマンの姿も多く、初めて撮影に訪れたという大阪府茨木市の小雲善文さん(72)は「見ごろに来ることができてよかった。いい写真を撮ることができました」と話していた。
橿原市はホームページ(http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/own_sekaiisan/hanadayori/28hasu_zone.html)で開花状況を掲載している。
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丸太切り体験や特産品販売も 川上村で6日、林業まつり
吉野材をPRしようと、川上村や村内の林業関係団体などでつくる林業再生推進組織「吉野かわかみ社中」が6日午前10時~午後3時、同村の健民グラウンドで「林業まつり」を開催する。
木に触れる体験を通じて木材の魅力を知り、利活用してもらおうと企画。会場では、木工クラフト体験や丸太切り体験、木の玉プール、チェーンソーアートの実演などが行われるほか、こんにゃくや鮎の塩焼きなど特産品を販売する「ふるさと市場」も開かれる。問い合わせは吉野かわかみ社中(☎0746・52・9555)。
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香芝のいいもの プリン、靴下、酒…7点認定、「KASHIBA+」ブランド始動
香芝市商工会と市は、地場産業再生などを目指し、地域ブランド「KASHIBA+(カシバプラス)」を創設。初回の認定品7点を選び、市役所で認定証を交付した。
今までにない特産品や土産物を作ることで、地域経済の好循環を実現し、地域愛を向上させようと昨年11月に創設。市内に活動拠点がある個人や団体などを対象に、今年3月から食品と工業・工芸品、無形の3部門について募集したところ、15点の応募の中からプリンや酒など7点が選ばれた。
認定式では、商工会の平越國和会長が認定証と「KASHIBA+」のステッカーを授与。今回認定されたのは、大和香芝のたまご香るプリン▽純米酒「悠久の光」▽靴下「ダルマもりソックス」▽物語「屯鶴峯ものがたり」▽平野地区の香平餅作り▽光と音の祭典「冬彩」▽かしば香るみそ。
認定品はブランドのサイトでも宣伝、販売されるといい、次回は9月に募集を行うという。
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深夜の東大寺、猿沢池でも「ポケモンGO」 県警は〝路駐〟取り締まり強化
スマホゲーム「ポケモンGO」の日本での配信開始から10日余りが過ぎた。国内利用者が1千万人を超える中、普段は静かな奈良の夜のまちにも、スマホを手にポケモンを探して歩き回る人や路上駐車する車が続出。付近住民からの苦情もあり、県警は取り締まりを強化するなど対応に追われている。

東大寺境内にはスマホを手に「ポケモンGO」で遊ぶ人が多く集まっていた
7月30日午前0時半ごろ。東大寺(奈良市)では、普段は静寂な深夜の境内に、数十人もの人が集まっていた。いずれも、手にはスマホ。「ポケモンGO」を楽しんでいた。
友人と訪れていた奈良市在住の大学2回生、松村優輝さん(20)はこの週末、2日間連続で訪れたという。お目当ては、付近で多く集められるというゲームのアイテムを入手することだ。
「昼間は観光客が多くて迷惑になるから、夜に来ている。近くのコインパーキングが満車になるから早めにきた」と松村さん。だが、マナー問題も目につくといい、「ゲームをしながら、付近にポイ捨てする人も見かける。迷惑をかけてまでやるのはどうかと思う」と話した。
この日は午前1時すぎの猿沢池周辺でも、路上駐車する十数台の車や人の姿が多く見られた。中には県外ナンバーの車もあった。
県警によると、東大寺や猿沢池周辺の道路には、平日でも午後11時ごろから午前1時すぎにかけて多いときは数十台もの車が路上駐車。付近住民から苦情が寄せられている。県警は取り締まりを強化しているが、警察官がいなくなるとすぐに戻ってきては駐車する〝イタチごっこ〟になっているという。
夏休みに入ったこともあり、高校生などの補導や摘発も相次いでいる。
7月末、奈良署は自転車を盗んだとして男子高校生(16)を検挙。男子生徒は歩きながらスマホで遊んでいて、近くにあった自転車を盗んだといい、「自転車があった方がもっと遠くまで探しに行けると思った」などと話したという。

東大寺周辺の道路では路上駐車をしている車が多く見られた
ほかにも、奈良市の三条通りで友人らとポケモンを探しながら車を運転した男性が、一方通行の区間を逆走したなどとして道交法違反で摘発された。また、スマホを手に自転車を運転していた男子高校生(18)には警告票が交付されている。奈良署は、「事故や犯罪被害に遭わないよう、ルールを守って適切な使用を心がけてほしい」と注意を呼びかけている。
県警少年課によると、2日までに深夜徘徊で補導された14~17歳の中高生らのうち、27人がポケモンGOを理由に外出していた。
県警は先月28日までにゲームをしながら車やミニバイクを運転したとして、20~50代の男女計8人に道交法違反で青切符を切り、自転車に乗って遊んでいた7人に警告票を交付。28日夜には、生駒市内の市道で軽自動車を運転していた20代女性が信号待ちの車に追突する事故があった。

東大寺周辺では路上駐車をする車や多くの人が集まり、県警が取り締まりを強化している
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マンホールにもやっぱり金魚でしょ 大和郡山市がカード配布始める
ご当地のオリジナルデザインが人気を集めているマンホールのふた。絵柄とともに、各地の名所や歴史を紹介する「マンホールカード」の配布が今年から全国で始まる中、大和郡山市が今月から、県内初となるカードを作製し、配布を始めた。まちのシンボルの「金魚」がデザインされており、今後人気を集めそうだ。
国土交通省などによる「下水道広報プラットホーム(GKP)」が全国の市町村と共同で企画。今年4月、第1弾として全国の28自治体30種類のカードが登場した。カードは縦88ミリ、横63ミリと、コレクションしやすいサイズで、各地域の指定された場所に行くと、原則1人1枚、無料で受け取ることができる。
企画開始からわずか1カ月で3万枚を増刷するなど反響は大きく、今回第2弾として新たに40自治体44種類が加わった。大和郡山市のカードには、まちのシンボルである金魚柄のマンホールのふたの写真と、金魚養殖の歴史や郡山城跡などの名所が紹介されている。
GKPは今後、カードを収集するアルバムなどの製作も検討しているといい、大和郡山市の担当者は「直接現地へ受け取りに行くのがカードの決まり。多くの人にまちを訪れてもらい、大和郡山の魅力を知ってもらいたい」と話している。
配布は、市上下水道部庁舎(同市植槻町)2階下水道推進課窓口で、平日午前9時~午後5時。問い合わせは同課(☎0743・58・5600)。
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放水、バケツリレー体験で防災考える 奈良市立平城西中学でセミナー
奈良市の市立平城西中学校で「防災セミナー2016」が開かれ、生徒ら約120人が災害時の対処法や救急救命の技術を学んだ。
平城西中学校区では東日本大震災などを受け、平成25年から防災セミナーを開始。校区内では幼稚園から防災教育を行っており、中学卒業までにAEDの使用法を理解し、消防団の補助ができるように指導しているという。
セミナーでは、災害派遣医療チーム(DMAT)や災害派遣精神医療チーム(DPAT)の隊員らが災害現場での経験談などを披露。その後、生徒たちが消防ポンプ車を使った放水やバケツリレーを体験した。同校3年の京極祐香さん(14)は「放水は思ったより力が必要で大変だった。消防隊員の大変さがわかった」と話していた。
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【訃報】永田覚範師 96歳 宝国寺名誉住職、高野山真言宗大僧正
永田覚範師(ながた・かくはん=宝国寺名誉住職、高野山真言宗大僧正)3日、老衰のため死去、96歳。自宅は御所市室1の宝国寺。通夜は4日午後7時、葬儀・告別式は5日午後1時、いずれも宝国寺で。喪主は宝国寺住職、永田善弘(ぜんこう)師。
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天理市のメガソーラー、事業者選定で不正疑い家宅捜索 ベテラン市議関与か 大阪地検特捜部
天理市の市有地で進められている大規模太陽光発電(メガソーラー)の建設事業をめぐり、市の事業者選定で不正が行われた疑いがあるとして、大阪地検特捜部は3日、同市役所など関係先の家宅捜索を行った。事業の契約先となった大阪市の一般社団法人側が、選定に際して天理市の男性市議と接触しており、特捜部は関係者から事情聴取を行い、経緯を解明する。
天理市は平成25年、同市山間部の遊休地約43ヘクタールにパネル約9万枚を敷設するメガソーラー施設の誘致を図り、事業者の公募を実施。2社から事業提案があり、市の審査を経て同年8月、大阪市の一般社団法人が事業者として選定された。
捜査関係者によると、審査で重視されたのは市有地の賃借料。この賃借料をめぐって一般社団法人側が有利になるような不正が行われた疑いがあるという。
天理市によると、メガソーラーは事業者選定後、施工会社の撤退などから別会社が事業を引き継いだ。市有地については26年、年間4300万円で賃貸借契約を締結。27年に着工し、29年2月の発電開始を目指している。市は土地の賃貸料や税収で、20年間で15億円程度の収入を見込んでいる。
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【プレゼント】8月5日締め切り スター・ウォーズ展チケット ペアで10組に
映画「スター・ウォーズ」シリーズの世界を再現する「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン」が、あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区)で開かれています。
同展では、実際に撮影で使用されたダース・ベイダーや「C―3PO」「R2―D2」の衣装や小道具、模型など約280点を展示。スター・ウォーズの世界を堪能していただけます。
会期は8月30日(火)まで。開館時間は午前10時~午後8時(入館は閉館の30分前まで)。
観覧料は一般1500円、大学・高校生1100円、中学・小学生500円。未就学児は無料。
最寄り駅は近鉄「大阪阿部野橋駅」、JR・地下鉄「天王寺駅」。
問い合わせは(☎06・4399・9050)。美術館のホームページはhttp://www.aham.jp
産経新聞奈良県伊賀地区専売会では、この展覧会のチケットをペアにして10組にプレゼントします。
プレゼント応募はこちらをクリック ※プレゼント内容欄には「スターウォーズ展」とご記入ください。
応募の締め切りは8月5日(金)。多数の場合は抽選。当選発表は賞品の発送で代えさせていただきます。
親同士が代理で〝婚活〟 31日に橿原で結婚支援フォーラム開催
独身の子を持つ親の結婚活動を支援する一般社団法人「良縁親の会」(京都市)は、31日午後1時から、橿原市久米町の橿原商工経済会館7階で、親が代理お見合いをする結婚支援フォーラムを開催する。先着順で80人の参加者を募集している。締め切りは22日。
会では、出席した親同士がわが子の結婚相手を探し、気に入った場合は写真とプロフィルを交換する。その後、本人同士を会わせるかどうかを決めることになっている。結婚相談所とは異なり、交際や結婚に発展した場合でも報告義務や新たな費用は不要とされている。参加資格は、おおむね50歳くらいまでの独身の子を持つ親。
同会によると、平成17年の初回以降、今年7月までに全国で278回開催し、延べ約2万1500人が参加しているという。脇坂章司代表理事は「毎回、親の思いの切実さを感じています。また追跡調査はしていないが、会の参加を通じて結婚できた皆さんからお礼状や報告が届いています」と話している。
参加費は1人1万1千円。申し込みと問い合わせは、良縁親の会(☎075・213・0506)へ。
ホームページはhttp://www.pmia.jp/
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【高校野球】春夏連覇達成にチャレンジ! 智弁学園で壮行会
第98回全国高校野球選手権大会に出場する智弁学園の壮行会が2日、同校で開かれ、生徒らが野球部員を激励した。
智弁学園の夏の甲子園出場は2年ぶり18回目。同校講堂で生徒たちが迎える中、部員が入場。生徒会長の2年、春木悠登さんが「甲子園で実力を十二分に発揮してもらい、春夏連覇を達成してもらうために、全校生徒で熱いサポートをしたい」と激励した。
小坂将商監督は「春夏連覇は甘いものではないが、チャレンジの気持ちで、選手と一体となってやりたい」とあいさつ。岡沢智基主将は「春夏連覇を達成できるようにがんばる」と決意表明した。
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小学生にわざとかばんぶつけた児童相談所前次長、暴行容疑で書類送検
登校中の小学1年生にかばんをぶつけたとして、奈良署は1日、暴行容疑で児童相談所「中央こども家庭相談センター」(奈良市)の前男性次長(60)を奈良地検に書類送検した。
送検容疑は7月12日朝、通勤中に奈良市内の路上ですれ違った小学1年の児童の肩に手提げかばんをぶつけたとしている。
県は7月29日付で男性を減給10分の1(4カ月)の懲戒処分とし、県こども家庭課付としている。県の調べに対し、男性は「仕事のストレスがたまり、半年前から2~4日に1回の頻度でぶつけていた」と話していた。
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【鹿角抄】五條市の危険な盛り土の山 法規制〝空白〟を埋める必要あり
五條市田殿町などの山間部で市道に隣接する残土処分場で、土砂崩落の危険性が問題化している。
地元住民は7月、土砂が崩落する恐れがあるとして処分場を運営する土木建設会社「五條開発」と市に土砂の撤去などを求める仮処分を奈良地裁五條支部に申し立てた。
現場を訪ねると、市道脇にはうずたかく土砂が積まれていた。申立書によると、盛土は高さ約20メートル、勾配45度以上。これまで幾度も土砂が市道などに流出、通行困難になったという。現場を案内してくれた申立人の一人の男性(63)は「雨で土砂が流れたときは、ひざまで浸かった。雨の日は怖くて、みんな通らないようにしている」と話した。ほかの住民男性(48)も「市道を通り終えたら、『今日は何事もなく良かったな』と仕事に行っている」と話した。
なぜこんな状態になってしまったのか。背景には、残土処分場の土地に法規制がないことがある。
事態を受けて市は6月、「五條市土砂等の埋立て等の規制に関する条例」を制定した。施行規則では法面の傾斜を30度以下にすることや、最大高さを15メートル以下にすることなどが盛り込まれる予定だが、施行されるのは10月。施行前から実施している事業者には3カ月の猶予期間を経て適用されるが、遡及して適用はされない。市は7月、同社に警告書を送付したが、「市道については法的な違反行為はない」とする。
約2年前、大阪府豊能町でも府道近くの残土処分場で大規模な土砂崩れが発生。現場の一部は砂防指定地に指定されていたため、府は業者を条例違反で刑事告発し、関係者は逮捕された。大阪府は事件を受け、「土砂の埋立てを規制する条例(通称・残土条例)」を制定。府砂防指定地管理条例の罰則も強化した。
残土条例は近畿圏では大阪、京都、兵庫の3府県で制定されているが、奈良県は法規制の〝空白地帯〟となっている。住民の代理人弁護士は、「規制が厳しい大阪などから、奈良に土砂が運ばれている」と指摘。住民男性も「弱いところに土が回ってくる。条例ができて五條で解決しても、他の自治体が同じように問題を抱える」と訴える。
奈良県でも残土条例の早急な検討が望まれるが、普遍的な課題は残る。五條の事例を、根本的な解決策を考える契機としたい。(山﨑成葉)
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「給食に野菜ジュースの日を」「ボールで遊べる公園を」 小学生議員が質問攻め 宇陀市で「子ども議会」
地域社会の一員としての自覚を高め、行政への理解と関心を深めてもらおうと、宇陀市議会で2日、市内の小学6年生12人が「議員」を務める「子ども議会」が開かれ、子供たちが竹内幹郎市長ら市幹部に市の課題などについて質問した。
今回で2回目で、議事進行を務める議長、副議長も子供たちが担当。「小学校間の交流を広げることはできないか」「ボールを使って遊ぶことができる公園がほしい」「今後の下水道計画は」などの質問があり、竹内市長らが丁寧に答弁した。
中には、「給食に野菜ジュースの日をつくっては」という質問もあり、教育長らが「よい発想だと思う。検討したい」。「大型商業施設の計画はありますか」の質問に竹内市長は、「計画は今のところないが、今ある店が活気を取り戻すことが大事。そのためにはみなさんが将来にわたって市に住み、市で買い物をするようにしてほしい」と答えていた。
質問した榛原東小の筒井里采さん(11)は「ちゃんと答えていただき、すごくよく理解できた。こうした企画をこれからも続けてほしい」。議長を務めた榛原小の杉本汐織さん(12)は「最初は緊張したのですが、その後は慣れて楽しかった。いい経験ができました」と話していた。
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リニア新駅は大和郡山へ 29市町村の首長らが会合 森下橿原市長が会長に
リニア中央新幹線の早期開業と、中間駅の大和郡山市内誘致を目指す「第3回『奈良県にリニアを!』の会」が7月28日、同市のやまと郡山城ホールで開かれ、県南部の29市町村の首長ら約50人が参加。発足当初から世話人代表を務めてきた森下豊橿原市長が会長に選出された。
リニア中央新幹線の名古屋―大阪間をめぐっては、開業が従来計画の2045年から最大8年前倒しされる見通しとなったほか、JR東海社長が7月20日の記者会見で「奈良市付近」を通るルートで進める考えを明言している。
会は大和郡山市への中間駅誘致を目指しており、森下会長は「われわれの地域にリニアを持ってこられるよう団結しよう」とあいさつ。「効果を紀伊半島に広く波及させるため、交通結節性が高い大和郡山市に中間駅を設置すべき」などとする提言書を採択した。
県内では中間駅誘致に向け、奈良市と生駒市も独自に誘致活動を進めている。
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「上司に報告必要ないと思った」 無断で検査機器購入 天理市職員を減給処分
無断で業務に必要な検査機器を購入したなどとして天理市は1日、建設部の40代の男性主査を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。
市によると主査は環境経済部で市環境クリーンセンターの機械メンテナンスなどに従事していた昨年12月、配管内の水量などを測定する電磁流量計が劣化したため、無断で3台(128万5200円)の納入を業者に発注。業者が今年5月に連絡するまで、代金も未納だった。
市が調査した結果、機器は今年2月に納入、施設内で保管されており、転売などの形跡はなかった。市は6月末に業者に代金を支払うとともに、機器を設置したという。
主査は今年4月に異動するまで同部で10年間勤務しており、市の調べに「長年業務に就いているため、上司への報告は必要ないと思った。反省している」などと話したという。
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「リニー君&りにまね」が全国行脚中 「リニア新駅を奈良市に」PR
リニア中央新幹線の新駅誘致に向け、奈良市のPRキャラクター「リニア招き鹿・りにまね」と「リニアの妖精」を自称する「リニー君」が、全国のリニア沿線都市訪問に出発した。9月末までに奈良市を含む沿線9都市を巡る予定で、担当課は「沿線都市とリニア建設の機運を盛り上げ、『奈良市に新駅を』とPRしていきたい」と意気込んでいる。
りにまねは平成26年8月、新駅誘致活動をPRする市の「リニア招き鹿」として誕生。「リニア新駅を待っているうち、首が長くなってしまった」との設定で、全長2・15メートル。一方、リニー君は昨年5月に市のリニア新駅誘致のイベントに現れた非公式キャラだが、市リニアファンクラブ部員として、市へのリニア誘致に取り組んでいる。
2人は「リニー君&りにまね」のコンビで「ゆるキャラグランプリ2016」にも出場しており先月20日、奈良市役所前で「奈良市を応援するために僕たち2人がリニアの沿線で奈良市をPRします」と全国行脚に出発。すでに東京都と神奈川県相模原市でのPR活動をすませており、さらに山梨県、長野県、岐阜県、愛知県、三重県、大阪府で市役所などのほか、観光地などを訪問、「友好関係を結ぶ」としている。
市リニア推進課も、9月21日までの水曜日は職員がオリジナルのPRポロシャツを着用。リニアの車両をモチーフにした青地に「一直線に天平の都へ」のキャッチフレーズなどが書かれている。
リニー君とりにまねの沿線都市ツアーの様子は、動画投稿サイト「ユーチューブ」で随時配信予定。問い合わせは、市リニア推進課(☎0742・34・5607)。
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「540万円は高すぎ」、国民文化祭・なら2017のロゴ作成料で住民監査請求
県が主催する「第32回国民文化祭・なら2017」のロゴマーク作成で、県が委託業者に支払った540万円は不当に高額だとして市民団体「見張り番・生駒」が1日、実行委員会長の荒井正吾知事らに計530万円を賠償するよう求める住民監査請求を、県監査委員に提出した。
請求によると県は今年3月、ロゴマーク作成の委託契約を「くまモン」デザインで知られる水野学氏が代表の「グッドデザインカンパニー」(東京都)と随意契約で締結し540万円を支出。だが、他自治体などでのロゴマークは一般公募が主流で、委託料も10万円が適切な額としている。
県の担当者は「ロゴを用いた今後の商品展開や経済波及効果を考えれば妥当な額」としている。
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聖徳太子ゆかりの道 日本遺産認定目指し 14団体が推進協議会
聖徳太子ゆかりの「太子道」を文化庁創設の日本遺産にしようと斑鳩町や県、法隆寺などの14団体が「認定推進協議会」を立ち上げた。今後、来年1月までに申請書を作成し、来春4月の認定を目指すとしている。
日本遺産は、地域の歴史や文化の物語性を認定することで地域活性化につなげようと、文化庁が昨年度創設。これまで33府県37件で認定されており、県内では「日本国創成のとき~飛鳥を翔た女性たち」(明日香村など)▽「森に育まれ、森を育んだ人々の暮らしとこころ~美林連なる造林発祥の地〝吉野〟~」(吉野町など)―の2件が認定されている。
今回、新たに認定を目指す「太子道」は、斑鳩を起点に飛鳥地方に延びる「筋違道」(約24キロ)と、大阪府太子町の叡福寺にある太子の墓へ至る「太子葬送の道」(約20キロ)の2本で構成。沿道には太子ゆかりの寺社や伝説が数多くあり、斑鳩町と王寺町が発起人として沿道の自治体などに参加を呼びかけた。
斑鳩町役場で開かれた設立総会には、構成メンバーの10市町村(斑鳩町、安堵町、川西町、三宅町、田原本町、橿原市、明日香村、王寺町、香芝市、大阪府太子町)と県、3カ寺(法隆寺、橘寺、叡福寺)の計14団体の代表が出席。委員の互選で会長に任命された平井康之王寺町長は、「平成33年は太子の没後1400年となる御遠忌の年。日本遺産の認定で改めて太子を顕彰し、文化財を生かした地域作りを進めたい」と述べた。
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森の中で歴史や科学学ぶ 橿原神宮で林間学園スタート 児童188人参加
夏恒例の橿原神宮(橿原市)林間学園が1日から5日間の日程で始まり、小学3~6年の子供たち188人が、境内の神宮の森で普段は体験できない歴史や科学の授業を楽しんだ。
今年で67回目。授業に先立ち、神宮会館で行われた開園式では、森下豊市長が「多くの友達をつくって、楽しんで勉強してください」と激励。子供たちは神宮内拝殿で参拝を行ったあと、それぞれが申し込んだ歴史、科学、図工、音楽の4コースに分かれ、小・中・高校の現職の教諭らが講師を務める授業にのぞんだ。
歴史の授業では、漢字など文字の誕生や、古墳と古墳から出土する副葬品などについて話を聞き、熱心に質問。橿原市の小学3年、岩田栞奈さん(8)は「知らないことがいっぱいあってよかった。教室での勉強よりも涼しく、楽しく過ごせそうです」。同市内の小学5年、五百崎成仁さん(10)は「歴史が好きなので参加した。森の中で授業が受けられるのは気持ちがいい。勾玉づくりができるのも楽しみです」と話していた。
この日午後には雅楽・神楽舞の鑑賞会も開催。期間中には、畝傍山登山も予定されている。
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子供たちの笑顔あふれ 「ふくし・ふるさと夏祭り」盛大に 奈良市の佐保山保育園
奈良市法蓮町の佐保山保育園(上田寛菜園長)で、恒例の「ふくし・ふるさと夏祭り」が開催され、地域住民や親子連れが園児の歌や踊り、太鼓の演奏などを楽しんだ。
保育園を運営する社会福祉法人奈良社会福祉院が、「友情の輪・福祉の輪を豊かに広げよう」をテーマに毎年開催し、今年で35回目。
会場では、法被姿の職員が勇壮な和太鼓演奏を見せたほか、園児らが練習を重ねてきた歌や踊りを披露し、大きな拍手が送られた。
奈良社会福祉院の上田裕巳理事長(80)は「祭りを通じ地域の人々と触れ合えるのは何よりの喜び。子供たちは出会いの中で感謝の気持ちをはぐくんでくれると思う」と話していた。
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機織り、和紙づくり… イベント満載「夏休みこども博」 4日から近鉄百橿原店
近鉄百貨店橿原店(橿原市)6階催会場で4~16日、恒例の「夏休みこども博」が開かれる。竹細工や粘土を使った工作教室、カブトムシとの触れあい、機織りや百貨店の仕事体験、ステージイベントなど多彩な催しが準備されており、家族連れで楽しめる。
百貨店創設30周年を記念し、今年は例年より長い13日間。竹細工師の指導による「竹細工手づくり教室」(4~6、8、9日)では、クワガタやカマキリを竹細工でつくる。「手づくり工作教室」(4~9日)はガラス細工のパーツや砂を使い、クリアキャンドルを製作する。
「食品サンプル製作体験教室」(7日)や機織り機で、小物をつくる体験イベント(14、15日)、手漉き和紙伝統工芸師に学ぶ「和紙づくり教室」(6日)も。
カブトムシとの触れあいコーナー(4日)では「しもいちかぶと虫の森」のカブトムシがやって来る。
ステージイベントでは、あべのハルカス少年少女合唱団によるサマーコンサート(4日)、県立榛生昇陽高校生による絵本の読み聞かせ(5日)、ジャスパー瀧口さんによるマジックショー(7日)、ホリプロマネジャーの南田裕介さんによるトークショー「鉄道スペシャルステージ」(8日)などが行われる。
店内での仕事体験は小学1~4年が対象。制服を着用し、案内所での入店客への案内や、売り場での販売体験など。仕事体験は事前の申し込みが必要で、応募者多数の場合は抽選。材料費が必要なイベントもある。
問い合わせは近鉄百貨店橿原店(☎0744・25・1111)。
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