【学童野球】ベスト4でそろう 県大会2日目の熱戦勝ち抜き
県内の学童野球の頂点を決める第57回県学童軟式野球大会(県軟式野球連盟、産経新聞社主催)の2、3回戦が31日、橿原運動公園硬式野球場(橿原市)などで行われ、準決勝進出の4強が出そろった。
2日目のこの日は、1回戦を勝ち進んだ16チームが強い日差しが照りつける中、熱戦を展開した。
3回戦で真美ケ丘レッドベアーズと対戦し勝利した前栽アスレチックスの増田貴明主将(12)は「一戦一戦、油断せず自分たちの野球をしたい」と意気込んだ。
準決勝と決勝は8月6日に行われる予定。試合結果は次の通り。
【2回戦】前栽アスレチックス(天理)7―0桜井ホワイトスネークス(桜井)▽真美ケ丘レッドベアーズ(北葛)7―4生駒GKブロッカーズ(生駒市)▽平野パイレーツ(磯城)4―1當麻ファイターズ(葛城)▽浮孔小野球部(高田)5―4高取ホークス(高市)▽奈良ジュニアファイターズ(奈良)19―3内牧ファイターズ(宇陀)▽安倍フレンズ(桜井)5―2マスガファイターズ(橿原)▽新庄小野球部(葛城)8―5河合フレンズ(北葛)▽下田スポーツ少年団(香芝)9―0柳本キングス(天理)
【3回戦】前栽アスレチックス7―3真美ケ丘レッドベアーズ▽浮孔小野球部6―2平野パイレーツ▽奈良ジュニアファイターズ7―6安倍フレンズ▽下田スポーツ少年団7―0新庄小野球部
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奈良県勢は決勝トーナメント進出ならず 文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦
日本棋院会館(東京・千代田区)で7月31日に開かれた「第13回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦」(産経新聞社、日本棋院主催)の全国大会ブロック予選で、県代表の川西町立川西小、式下中学校組合立式下中はともにブロック予選で敗退し、1日の決勝トーナメント進出はならなかった。
小学校の部で川西小は、初戦の台東区立忍岡小(東京)に負け、2戦目の尼崎市立武庫東小(兵庫)に勝ったが、3戦目の津市立南が丘小(三重)に敗れた。中学校の部で式下中は、初戦の福岡市立三筑中(福岡)に敗れ、2戦目の雲雀丘学園中(兵庫)と3戦目の魚津市立東部中(富山)には勝ったが、及ばなかった。
大会には全国の予選大会を勝ち抜いた強豪が顔をそろえ、観戦した家族や学校関係者らは息詰まる攻防を真剣な表情で見守った。
川西小・張凱鑫(たいしん)君(3年)「負けたのは残念だけど、強い人と対戦できて結構楽しかった」
式下中・徳田哲也君(3年)「初戦を落としたのが響いた。2戦目で全員が勝てたのはうれしい」
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【学童野球】近畿大会出場かけ、32チームが熱戦 橿原で県大会開幕
県内学童野球の頂点を決める「第57回県学童軟式野球大会」(県軟式野球連盟、産経新聞社主催)が30日、橿原市の橿原運動公園硬式野球場などで開幕した。県内各支部代表の32チームが出場、厳しい暑さのなか熱戦を繰り広げた。
開会式では、32チームの選手らが力強い行進で入場。昨年優勝の平城スポーツ少年団(奈良支部)と、準優勝の金橋バッファローズ(橿原支部)からそれぞれ優勝旗、準優勝盾が返還された後、山本進章・県軟式野球連盟副会長が「ルールにのっとり、相手を思いやるプレーを忘れず、保護者、監督、コーチへの感謝の気持ちを込めて頑張って下さい」と激励した。
続いて、畝傍北ドリームズ(橿原支部)の岩来太陽主将(12)が「大好きな野球ができる喜びと、支えてくれた人への感謝の気持ちを胸に、練習は嘘をつかないという言葉を信じ、最後の一球まで力を合わせてがむしゃらにプレーすることを誓います」と元気に選手宣誓。試合では、選手たちは練習の成果を力いっぱいぶつけあった。
大会はトーナメント方式で、順調に進めば8月6日に決勝が行われる。優勝と準優勝のチームは8月27、28日に滋賀県で開かれる近畿少年軟式野球大会に県代表として出場する。
30日の結果は次の通り。
【1回戦】前栽アスレチックス(天理)14―2三郷TFB(生駒郡)▽桜井ホワイトスネークス(桜井)10―0畝傍北ドリームズ(橿原)▽真美ケ丘レッドベアーズ(北葛)9―2五位堂スポーツ少年団(香芝)▽生駒G.Kブロッカーズ(生駒市)8―1奈良伏見イーグルス(奈良)▽當麻ファイターズ(葛城)7―0リトルジャイアンツ(郡山)
▽平野パイレーツ(磯城)6―0大和明星子供会(五條)▽高取ホークス(高市)8―0大淀エンジェルス(吉野)▽浮孔小野球部(高田)7―3榛原ジャガーズ(宇陀)▽内牧ファイターズ(宇陀)9―1小泉ファイターズ(郡山)▽奈良ジュニアファイターズ(奈良)8―1三郷北イーグルス(生駒郡)▽マスガファイターズ(橿原)6―3御所リトルクラブ(御所)
▽安倍フレンズ(桜井)4―0明日香小野球部(高市)▽河合フレンズ(北葛)11―3あすか野ファイターズ(生駒市)▽新庄小野球部(葛城)12―5吉野ヴィクトリー(吉野)▽下田スポーツ少年団(香芝)5―1西八尾フレンズ(磯城)▽柳本キングス(天理)4―2磐園キングス(高田)
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4000本のろうそくに彩られる夏の古都 なら燈花会プレイベント
古都の夏の夜をろうそくの明かりで彩る「なら燈花会(とうかえ)」を前に30日、障害者らを招待したプレイベントが奈良市の奈良公園で行われた。
午後7時、同公園の浮雲園地で、白いカップに入った約4千本のろうそくに点火。招待者たちは一足早く幻想的な明かりに見入っていた。
今年で18回目となる奈良の人気イベント。8月5~14日の期間中は毎日午後7時~9時45分に点灯され、約2万本の明かりに包まれる。
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【「B」が始まる バンビシャス】プロとは何かを学ぶ 子供たちの目標となるためにも
「プロフェッショナルとは何か」。こんなテーマでBリーグが主催した研修が22、23の両日開かれた。バンビシャスを含め、B1、B2計36クラブの選手が参加した。
Bリーグの大河正明チェアマンは冒頭でプロの基本姿勢にふれ、「地域社会に貢献する。地域に根差すこと」の重要性を説くとともに、「自分のためにエゴイストになれ。選手の試合内容にかかっている」と鼓舞した。
また、サッカー元日本代表の福田正博さんの講義では、「プロはプレーだけでなく、スポンサーやメディア、ファンに感謝を込めて対応することが義務であり、当たり前のこと。それができないならアマチュアでプレーしたらいい」と厳しく話した。
これに対して寺下太基選手は「元日本代表の選手の言葉はひとつひとつ耳に入ってきた」と話し、「もっとバスケ界を盛り上げようと気の引き締まる思いがした」と感想を述べた。
さらに社会的責任を学ぶ講義では、環境問題や社会的課題に対しても関心を持つことの大切さも指導され、桝本純也選手は「プロ選手と社会問題の関係性について考えたことがなかったが、プロ選手として大切だと認識できた」と話した。Bリーグが開幕すれば今まで以上にバスケット界に注目が集まる。だからこそ、プロ選手が自覚を持ち、子供たちの目標となれるような選手を目指さなければならない。心・技・体を磨き、真のプロ選手に成長を遂げることが重要だ。
◇関西バスケットボールCUP9月に開催
Bリーグ開幕前哨戦として、関西バスケットボールCUPが9月3、4の両日、大阪市此花区の府民共済SUPERアリーナ(舞洲アリーナ)で開催される。3日は午後2時から、大阪エヴェッサと西宮ストークス戦。5時からバンビシャス奈良と滋賀レイクスターズ戦がそれぞれ行われる。4日は午後1時から3位決定戦、4時から優勝決定戦の予定。
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全長80メートル 奈良の下御門商店街で流しそうめん大会
奈良市の下御門商店街で30日、商店街全体を使った恒例の流しそうめん大会が催され、大勢の住民や観光客らでにぎわった。
商店街の活性化を目指して同商店街協同組合(臼井基雄代表理事)が主催し、今年で5回目。全長約90メートルのアーケードの緩やかな勾配を生かし、ボランティアが切り出した竹を使って長さ約80メートルの竹台を設置して開いている。
今回は約100キロのそうめんを用意し、午後2時と同4時の2回にわけて流しそうめんを実施。また、そうめん早食いイベントも行われ、4束分のそうめんを1分4秒で完食した生駒市の男性が優勝した。
流しそうめんを初めて体験したという斑鳩町の小学2年、濃野あむさん(8)は「そうめんをすくうのが楽しかった」と笑顔で話していた。
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【奈良テレビおすすめ!】『土曜スペシャル「所でナンじゃこりゃ!?」』(30日午後6時半から)
◇『土曜スペシャル「所でナンじゃこりゃ!?」』(30日午後6時半から)
国内外から集めた数々の〝なんじゃこりゃ〟を紹介する番組。世界最古の砂漠としても名高いアフリカ・ナミビアのナミブ砂漠は「ナンじゃこりゃ」と叫びたくなる光景が多発する場所。その中でも、かつて存在した湖の跡地である「デッドフレイ」には光と影のコントラストが見せる一瞬の絶景があります。それは朝日が昇った直後、背面の砂丘に光があたり、手前の木は陰になるわずかな間にしか見えない光景。その瞬間を追います。
また、ナンじゃこりゃ探検隊長の照英はマレーシアのキャメロンハイランドへ。巨大昆虫の宝庫として知られるこの地で、黄金に輝くクワガタの捕獲に挑みます。新しい発見がいっぱいの番組です。お見逃しなく!
奈良テレビ放送のホームページはhttp://www.naratv.co.jp/
桜井の綱越神社で「おんぱら祭」 30、31日 パレードや花火大会も
無病息災などを祈る桜井市三輪の綱越(つなこし)神社(大神神社の摂社)の例祭「おんぱら祭」が30、31日に行われる。
30日は午後4時半からの宵宮祭のあと、陸上自衛隊音楽隊や関西中央高校のバトントワラーズなどが、三輪の町をパレード。地元の子供会が「おんぱら音頭」を披露する。
31日には午前10時から、神官が邪気を祓う神馬(しんめ)を引く神馬引きや茅の輪をくぐる神事が営まれ午後7時半から、約2千発の花火が夜空を染める奉納花火大会が行われる。
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未来の匠になれるかな 高校生が法隆寺で文化財修復作業体験
文化財建造物を支える職人らの高齢化、不足が懸念されるなか、県文化財保存事務所が新たな事業を始めた。修復現場に県立高校建築工学科の生徒らを受け入れるインターンシップ「未来の〝匠〟養成」。法隆寺(斑鳩町)の現場では28日までの3日間、生徒らが実測などに取り組んだ。
県文化財保存事務所によると、文化財建造物の修理に携わる左官や葺き師などの職人は将来的に不足が懸念されており、高校生らに仕事の魅力を伝え、人材確保につなげようと実施。建築工学科のある県立奈良朱雀高校と県立吉野高校に参加を呼びかけたところ、1、2年生4人が3日間のインターンシップ、1年生37人が8月に行う1日体験に参加することになった。
4人が入った現場は修理が進められている法隆寺地蔵堂(重要文化財)。同事務所法隆寺出張所の職員の指導を受けながら、さしがねやメジャー、レーザー墨出し器を使って部材を実測した。
同事務所の田中泉・事業係長は「将来に備えて始めた事業で、高校生たちにまず実際に修復現場を見てもらいたい」。参加した奈良朱雀高校2年の御明隼人さん(17)は「お城など歴史的建造物が好きで将来、大工か宮大工になりたいと思っている。実際に現場で道具を使ってみると難しいけど、勉強になる」と話していた。
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ポケモンGOで追突、奈良県内で初の事故 ゲーム配信以降8人を違反で摘発
県警は29日、生駒市上町の市道で28日夜、「ポケモンGO」で遊びながら軽自動車を運転していた20代女性が、信号待ちの車に追突する事故を起こしたと発表した。県内で「ポケモンGO」による交通事故が確認されたのは初めてで、県警は「運転中の携帯電話の使用は注意散漫となり、事故に直結する。ルールやマナーを守って楽しんでほしい」と呼びかけている。
県警は「ポケモンGO」の配信が始まった22日から28日までに、ゲームをしながら車やミニバイクを運転したとして、20~50代の男女計8人に道交法違反(携帯電話使用等)で交通違反切符(青切符)を切り、自転車に乗って遊んでいた7人に警告票を交付したという。
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無病息災祈り、茅の輪をくぐる 東大寺で解除会
奈良市の東大寺で、夏の無病息災を願う「解除会(けじょえ)」が営まれ、大仏殿に設置された直径約2メートルの茅の輪を参拝者らがくぐり、健康に夏を乗り切れるよう祈りをこめた。
解除会は延喜元(901)年、東大寺別当が秋に流行する疫病を防ぐために、奈良市の寺に呼びかけて始まったとされる。
午前8時ごろ、大仏殿の前で僧侶らが茅の輪をくぐって身を清め、本尊・盧舎那仏の前で読経。その後、大仏殿の中に移された茅の輪を参拝者らがくぐり、健康を祈っていた。
奈良市の小学5年、吉井健人くん(11)は「この夏をけがなく過ごせるようにお願いしました」と話していた。
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「のど渇いたため…」、ウイスキー飲んで運転の県職員を停職処分
県は29日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で摘発された県景観・自然環境課の主任主査の男性(57)を停職6カ月の懲戒処分とした。県の聞き取りに対し「暑くてのどが渇いたため飲んだ」と話している。
男性は2日午前5時ごろ、奈良市内の自宅近くのコンビニで缶入りウイスキーを購入。駐車場で飲酒後、車を運転して帰宅途中に奈良西署の飲酒検査を受け、基準値以上のアルコール分が検出された。男性は13日、罰金30万円の略式命令を受け納付した。
代金2億円〝先払いした〟病院職員を減給
また県立病院機構(大和郡山市)は29日、医療機器を購入する際、業者に代金を先払いしたとして西和医療センター(三郷町)の事務部長(54)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。また、同センター院長(61)を訓告とした。
同機構によると、本来は3月末までに機器の設置を完了した上で代金を支払う契約だったが、確認を怠り、5月末に機器が未設置にもかかわらず、代金約2億円を業者に支払った。支払った代金は7月初めに業者から全額返金された。
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県議25人の政務活動費計3370万円の返還求め 県市民オンブズマン提訴
平成26年度に県議が使用した政務活動費の一部に不当な支出があるとして、県市民オンブズマン(一村哲司代表幹事)は29日、荒井正吾知事に対し、当時の県議25人に政活費の一部計約3370万円を返還させるように求める住民訴訟を奈良地裁に起こした。
訴状によると、県議25人は事務所費全額を政活費で支払うなど、最大で1人当たり約289万円の不当な支出があったとしている。
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今年も球場満員プロジェクト オリックス-阪神戦 8月21日に佐藤薬品スタジアム
オリックス球団と県、帝塚山大が共同運営するプロ野球ウエスタン・リーグ(WL、2軍)オリックス―阪神戦が8月21日午後1時から、佐藤薬品スタジアム(橿原市)で開催される。
昨年「球場を満員にするプロジェクト」として始めた企画の第2弾。帝塚山大の経済・経営両学部生らが多彩なイベントを企画し、前回は県内開催の2軍戦で過去最多の5116人を集め、話題を呼んだ。
今年は新たに「ボールパーク」構想を掲げ、野球だけではない娯楽性を演出。外野席に飲食を販売する「キッチンカー」約20台が並ぶほか、同球場では初めてアルコール飲料も販売。昨年同様、試合前後に選手のサイン会や「親子野球教室」も開催する。
前売り券は高校生以上千円(当日1200円)、小中学生500円(同600円)。前売りは県内のマツダスポーツ各店舗と、かしはらナビプラザ(橿原市内膳町)、橿原運動公園管理事務所(同市雲梯町)で8月1日から購入できる。
親子10組を野球教室に招待
産経新聞では、親子ペア10組20人に、入場券付き親子野球教室の招待券をプレゼントします。対象は県内在住か在校の小学校低学年の児童と保護者。
応募は8月8日までに、往復はがきに住所、氏名、年齢(小学校名と学年)を記入し、〒550―0023 大阪市西区千代崎3の北2の30 オリックス野球クラブファーム事業グループ「産経新聞社・バファローズ親子野球教室係」へ。雨天中止の場合あり。応募多数の場合は抽選。問い合わせはオリックス球団(☎0570・01・8862、平日午前9時~午後5時20分)。
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ちゃぷちゃぷ楽しもう 生駒山上遊園地の水遊びエリアが人気
県内でも猛暑が続く中、標高642メートルの〝夏でも涼しい〟生駒山上遊園地(生駒市)に今年新設された水遊びエリア「ちゃぷちゃぷひろば」が、子供たちでにぎわっている。
ひろばは約20メートル四方に小型ウオータースライダーや水深約5センチの水遊びプールなどを備えた施設。頭上のバケツが水がたまるとひっくり返る「はらはらバケツ」や、水鉄砲で水をかけてくれる「びしょぬれターゲット」などが人気で、子供たちは歓声をあげながら夏の一日を楽しんでいた。
生駒市から訪れた岩本和彦さん(37)は「子供が安心して思いっきり水とふれあえるのがいいですね。子供も大喜びです」と話していた。
同ひろばは8月7日まで。利用料は30分500円(入園無料)。問い合わせは生駒山上遊園地(☎0743・74・2173)。ホームページはhttp://www.ikomasanjou.com/
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W杯出場の立川選手ら参加 ラグビー交流イベント 8月1日に天理で
昨年のラグビーワールドカップ(W杯)イングランド大会に日本代表として出場した天理市出身の立川理道選手らが参加する「ラグビー交流イベント」が8月1日午後1時から、天理市立総合体育館(同市西長柄町)で開催される。

イベントに参加する立川理道選手
小中学生にプロのスポーツ選手と触れ合う機会を提供しようと、立川選手が所属するラグビートップリーグの「クボタスピアーズ」と天理市などが共催。
当日は、兄の立川直道選手も含む計6選手が参加。W杯での日本代表の試合上映やトークショー、ラグビー体験教室も実施。選手との写真撮影などもできるという。
入場無料で、申し込み不要。体育館シューズと水筒を持参する。会場には、保護者用の観覧席も設けられる。
問い合わせは、市スポーツ振興課(☎0743・63・1001)。
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井戸水おいしいよ 大和郡山市が地下水詰めた「ふれっしゅ郡水」配布
大和郡山市上下水道部は、まちの地下水のおいしさを知ってもらおうと、同市の深井戸からくみ上げた水のみを詰めたペットボトル(280ミリリットル)を作り、市内の全小中学校に配布した。子供たちにアンケートも実施し、味の評判などを調査。今後の事業の参考にするという。
同市の水道水は、総配水量の半分は地下水が水源で、残り半分が大滝ダム(川上村)から吉野川を伝って流れる水。ミネラルウオーターやスポーツ飲料の普及で「水道水離れ」が進む中、「地元の水」のおいしさを広く知ってもらおうと、市上下水道部が企画した。
今回、北郡山浄水場の井戸からくんだ地下水のみを詰めたペットボトル約1万5千本を作成。これまでに市内計16の小中学校の児童・生徒6900人にペットボトルを配布した。子供たちの反応は「おいしい」「また飲みたい」などと好評な意見が多かったといい、9月下旬にも再度、全校に配布するという。
同部業務課長の前畑栄作さん(53)は、「だんだん忘れ去られていく、地元のおいしい水を長く記憶してもらえたら」。今後、配布事業の継続も視野に検討するという。
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回収したアルミ缶・自転車盗んだ環境清美センター主任を懲戒免職 奈良市
奈良市は28日、市のゴミ処理場「環境清美センター」でゴミとして回収した自転車などを盗んだとして窃盗容疑で逮捕、起訴されたセンター主任の男(52)=同罪で公判中=を懲戒免職処分にしたと発表した。
市などによると、男はセンター主任2人=同罪で公判中=らと共謀し、2月~5月、センターで保管していたアルミ缶計約1640キロと自転車計約102台(時価計24万7400円相当)を盗んだとして、逮捕、起訴された。同僚2人についても懲戒処分する方針。
仲川げん市長は「市民のみなさまにおわびする。再発防止に万全を期し、職場風土を改革して信頼を1日も早く回復できるよう全力を尽くす」とコメントした。
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ふるさとの川見直そう 「大和川七夕まつり」、三郷町で30日 花火や大とんど
ふるさとの川の清流復活を願い、その思いを次世代に引き継いでいこうと、「第13回大和川七夕まつり」が30日午後4時から、三郷町の三郷中央公園で開催される。
地域でつくる「すきやねんふるさと大和川七夕まつり実行委」が主催。透き通る川底にウナギが顔を出していた昭和30年ごろの美しい川をよみがえらせようと、メンバーはこれまで、「大和川クリーンキャンペーン」として清掃活動を続けてきた。
祭りも、川の美化啓発活動の一環として実施。公園内には約20の模擬店が並ぶほか、午後8時半からは、約30発の花火を打ち上げる。同9時ごろからは、大和川河川敷にある支流の三軒屋川樋門付近で、笹飾りを燃やして願いを天に届ける「七夕笹竹大とんど」も実施する。
実行委員長で靴下販売業「岡伸」代表取締役の岡島三千男さん(70)は、「残念ながら今も川へのゴミのポイ捨てが後を絶たない。祭りを通じて後世に美しい川を残す思いを強くしてもらえたら」と話している。
雨天の場合は、翌31日に順延する。当日の開催の有無や問い合わせは、岡伸(☎0745・72・4781)へ。
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「住民と対話し、全国一元気な町に」 県内最年少、森田三宅町長が初登庁
今月10日に投開票された三宅町長選で初当選した森田浩司町長(32)が28日、町役場に初登庁。「住民の声を聞きながらみんなで手を取り合い、オール三宅で県内で最も小さい町を全国一元気な町にしていきたい」などと抱負を語った。
森田町長は県内の自治体で最年少の首長。職員や支持者らが拍手で迎える中、町役場に到着し、女性職員から花束を受け取った。
記者会見した森田町長は「対話の町づくりが私のスローガン。課題を全部洗い出し、住民の声を聞き、丁寧な説明を行いながら町政を進めていきたい。職員を大事にして、現場が動きやすい職場をつくり、一緒に頑張っていきたい」と語った。
町議になる前の昨年2月から続けている近鉄石見駅前での朝立ちは、今後も続ける考え。「高校生を含めて町民の意見を直接聞くことができる。みなさんに助けていただき、『若いからこそできること』にも取り組んでいきたい」と述べた。
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集まった善意のお手玉5300個 熊本地震被災者の心のケアに
熊本地震の被災者支援に役立てようと、奈良市のNPO法人「音楽の森」が募集した被災地へ送るお手玉が、全国から約5300個集まった。現在、袋詰めなどの作業が進められており、8月上旬にも熊本へ送られる。
被災地の避難所などでは人の繋がりが乏しく、過酷な環境により認知症の兆候を見せる高齢者もいることなどから、心のケアに役立ててもらおうと同法人が計画。5月ごろから募集したところ、当初予定した約千個を大幅に上回る5300個のお手玉が集まった。
同法人の関係者ら約30人が、「皆さんに少しでも笑顔が増えますように」とのメッセージが書かれた紙とお手玉を袋に詰める作業を実施。荒井敦子理事長(61)は、「想定を超える数が集まって本当にうれしい。物質的支援だけでなく、気持ちを被災地に伝えたいという人がたくさんいる証」と話す。
送られてきたお手玉の多くに手紙が同封されていたといい、中には東日本大震災の被災者で、「少しでも恩返しになれば」との思いがつづられているものもあったという。集まったお手玉は「熊本おじゃめの会」を通じ、熊本県内でお手玉を使った認知症ケアを実践する「ヘルスアートクリニックくまもと」(熊本市)の中原和彦院長らが、避難所でのレクリエーションなどに活用される。
8月18、19日には熊本市豊田地域コミュニティーセンターで、「お手玉支援」と題したコンサートも計画。熊本の童歌に合わせてお手玉で遊んだり、日本の童謡を歌う予定という。
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【高校野球】智弁学園が甲子園切符、天理に逆転勝利 6-5 奈良大会
智弁学園の村上と天理の森浦というエース同士の投げ合いで始まった決勝戦。天理は三回、無死一、三塁の好機で1番神野の内野ゴロの間に三走の城下が滑り込み先制。天理高校吹奏楽部1年、松室松姫さん(15)は「このまま1点も与えずに守り抜いて」とエールを送った。
1点を追う智弁学園は四回、1死一、二塁のチャンスに6番村上が適時打を放ち同点に。続く7番大橋の右前打で逆転に成功し、この回3点を奪った。村上選手の母、良子さん(45)は「守備で助けてもらってきた。この1本で少しは恩返しができたのでは」と安堵の表情をみせた。
七回、2死一、二塁の場面で4番福元が左越えの本塁打を放って3点を追加すると、智弁学園側スタンドは大歓声。福元選手の父、信之さんは「本当によかったが、まだまだ安心できない。気を緩めずに頑張って」と真剣な表情で見つめていた。
そして迎えた九回。天理は先頭の5番太田が出塁すると後続も連打で続き、1点差まで追い詰めて2死一、三塁と逆転のチャンスをつくったが、智弁学園・村上の気迫の投球に3番檜垣が遊飛に倒れ、試合終了。智弁学園側スタンドは歓喜の渦に包まれた。
準決勝後に熱中症の症状を訴えた岡沢選手の母、文さん(43)は「朝も熱を出して心配していたが、本当に最後まで頑張ってくれた。甲子園では悔いのないよう、楽しんで戦ってほしい」と笑顔で話した。
▽決勝
天 理001001003―5
智弁学園00030030×-6
(天)森浦-城下(智)村上―岡沢
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県内の高校耐震化ワースト2 82・8% 4年後に95%目標
文部科学省が発表した今年4月1日現在の公立学校施設の耐震改修状況で、県内の耐震化率は高校が82・8%で昨年に続き全国ワースト2位の46位であることが分かった。小中学校は98・6%で28位、幼稚園は79・5%で39位だった。
県内の耐震化率は、特別支援学校が昨年に100%を達成。幼稚園、小中学校、高校ともに前年に比べ改善したものの、高校は全国平均の96・4%を、幼稚園は91・0%をそれぞれ下回り、低迷している。
県教委は「県立高校などは平成32年4月で95%の達成を目標にしており、できるだけ早く進めていきたい」としている。
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礼状が伝える富岡鉄斎の人柄に迫る 大和文華館で展覧会
近代日本を代表する文人画家、富岡鉄斎(1836~1924年)の生誕180年を記念する展覧会「鉄斎-大和文華館コレクション」が、奈良市学園南の同館で開かれている。愛媛県松山市の近藤家から地元の海産物を贈られたことに対し、絵を添えて出した礼状など約50件を展示、篤実な人柄を伝えている。8月21日まで。

「伊勢海老図」(大和文華館提供)
富岡鉄斎は京都に生まれ、国学や儒学を学ぶとともに書画に親しんだ。奔放な筆致の作品を数多く生み出し、日本美術史上で重要な位置を占めている。
鉄斎の妻は愛媛県出身で、その縁もあってか松山市の旧家で実業家の石崎家を訪問。ここの番頭を務めた近藤家当主、文太郎と親交を深めたようで、近藤家からは名産のタイやエビなどが贈られ、鉄斎は絵を添えた礼状を出した。今回は50歳から87歳にかけたこうした作品を中心に披露している。
展示品のうち、「伊勢海老図」は立派な伊勢エビが描かれた返礼品。「鮮魚図」も魚をもらったことへの礼状で、鉄斎の人柄や交流がうかがえる。また、「漁夫図」は釣った魚を手にする老人が描かれたユーモラスな作品で、自画像ともとらえられている。このほか、「観瀑図」などの山水画も展示している。

立派な魚が描かれた「鮮魚図」(大和文華館提供)
月曜休館。入館料は一般620円、高校・大学生410円、小・中学生無料。8月14日午後2時からは「観峰館における富岡鉄斎展、その成果の紹介-近江商人のコレクションを中心に」をテーマに、日本習字教育財団・観峰館の瀨川敬也学芸員が話す。
問い合わせは大和文華館(☎0742・45・0544)。
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