奈良県で産経新聞の購読試読・求人案内。

産経新聞 奈良県伊賀地区専売会産経新聞 奈良県伊賀地区専売会

産経新聞グループ各紙のご購読はこちら 0742-24-2214

専売会について専売会について各専売店の紹介各専売店の紹介地域貢献地域貢献求人内容求人内容購読・試読サービス購読・試読サービス

sanbai-02.jpg

天理の「景行天皇陵」に立ち入り調査 研究者らが墳丘確認

 宮内庁が「景行天皇陵」として管理している天理市の前方後円墳・渋谷向山古墳(4世紀後半)を26日、日本考古学協会など考古学・歴史学関係の団体に所属する研究者らが立ち入り調査し、墳丘や周濠を観察した。

渋谷向山古墳に調査に入る研究者ら

渋谷向山古墳に調査に入る研究者ら

 景行天皇陵は全長約300メートルで、初期ヤマト政権の大王墓の一つとされる。前方部は西を向き、盾形の周濠を巡らせている。宮内庁が昨年行った発掘調査では後円部で葺石や敷石、埴輪列が見つかり、12月に報道陣や研究者らに現場を公開。研究者らは周濠が後世に改修されているなどと指摘し、さらなる立ち入り調査を宮内庁に要望していた。

 この日の立ち入り調査では現地を一周。墳丘や周濠の様子を詳細に確認した。調査に入った日本考古学協会陵墓担当理事の清家章・岡山大学教授は「大王墓はかくなるものかと圧倒された。残りが良く、葺石も露出していた。同時に壊れているところもあった」と話した。

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

一条高入試で出題ミス 受験生81人を正解に 合否に影響なし

 奈良市教委は26日、市立一条高校で22日に実施した数理科学科の特色選抜入試で出題ミスがあったと発表した。学校独自問題の理科で、解答を求めるのに必要な条件が記載されていなかったといい、この問題は受験生全81人を正解とした。合否に影響はないという。

 23日午後、採点中の同校教諭が気づき発覚。合格発表は予定通り26日に行われ、市教委は同日、全中学校に出題ミスを連絡した。

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

華やか造花づくり 薬師寺の花会式に備え 1000本

 東大寺(奈良市)では「お水取り」で知られる二月堂修二会の前行が行われているが、薬師寺(同市)でも、金堂で営まれる修二会「花会式」(3月25日~31日)に向けた準備が進められている。本尊・薬師如来に供える華やかな造花づくりだ。

造花をつくる部屋はまるで春が訪れたよう

造花をつくる部屋はまるで春が訪れたよう

 花会式の造花は10種が2軒の家で準備される。このうち奈良市の農業、橋本一良さん(85)方では一家総出で色とりどりのウメやツバキ、ボタン、ヤマブキ、キク、フジをつくり、作業を進める部屋の中には春が訪れたよう。「咲きましたよ」。毎年、完成時にはそう言われる。

 花々は細部まで表現され、本物と見まごうばかり。紅白のウメは匂い立つようだ。ボタンの大輪は花びらの形に切った和紙30枚でつくり、キクは花びらを手でひねるのに手間がかかる。さらに、花々の葉は道具を使って葉脈まで表現する精緻さ。

 「ありがたいことで、花を納めた後のお参りは欠かせません」と、70年ほど携わってきた橋本さん。花会式までに計1千本の花を咲かせる手作業は続く。

芳香が漂うような紅白のウメの造花

芳香が漂うような紅白のウメの造花

【関連記事】

薬師寺の花会式 大導師は村上太胤副住職

平山郁夫画伯の「大唐西域壁画」前で平和祈る 薬師寺

薬師寺の山田法胤管主退任へ 後任は村上副住職

能楽通じて日本の伝統芸能を知って 薬師寺で小中学生が体験

福島の会津米を薬師寺に奉納 仏教文化根付かせた縁今も

薬師寺に福井から人力で赤米届いた 1300年前を再現

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

今年の奈良マラソンは12月10日と11日 4月に募集日程

 奈良マラソン実行委員会は、第7回目となる今年の「奈良マラソン2016」を12月10、11日に行うと発表した。奈良市の鴻ノ池陸上競技場を発着点に、10日に「3キロジョギング」、11日に「10キロ」と「マラソン」を実施。定員は昨年と同じで、3キロ1500人、10キロ4千人、マラソン1万2千人(うち県民枠2千人)。募集日程など詳細は4月下旬ごろに発表する予定。

【関連記事】

1万6千人が師走の大和路駆けた 「奈良マラソン」フルマラソン開かれる

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

人口減少率10%以上は13町村、上北山と黒滝両村は20%超 国勢調査

 26日に総務省統計局が発表した平成27年の国勢調査の速報値。調査を始めた大正9年以降、2・6%減と最も高い人口減少率となった県は、全国の市町村別減少率の上位20位以内に県内の6町村が入り、人口減少の深刻さが改めて浮き彫りとなった。無題

 速報値によると、県では過疎化が進む南部東部を中心に、10%を超える高い減少率となった自治体が13にも上り、特に上北山村と黒滝村では20%を超えた。全国の市町村別の減少率ランキングでも、東日本大震災で被災地となった自治体を除くと県内の自治体が断トツで上位にランクインした。

 「予想より高い数字だった」

 全国6位の減少率となった上北山村(25・3%減)の担当者はこうつぶやいた。村の人口は510人で、人口減少対策はもはや待ったなしの状態だ。同村の担当者は「人の呼び込みは時間がかかる。すぐに結果が出るものではない。着実に移住定住につながる事業を進めていきたい」としながらも、「村からは高校には通えない。子供の高校進学をきっかけに家族ごと出ていくケースも多く、悩ましい」とため息をつく。

 同8位だった黒滝村(22・0%減)の村民も、複雑な心情を吐露する。同村に住み、林業に従事する男性(42)は「全国で減っていること。ある程度は仕方がない」と冷静だが、子供の教育に不安も抱える。

 自身は17年前に東京から移住した。だからこそ、「林業や田舎暮らしにあこがれる人は必ずいる。村は移住希望者がスムーズに空き家や仕事を探せるような体制を充実させてほしい」と訴えた。

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

【ガムシャラ バンビシャス】プレーオフ進出盤石にするためには上位から勝ちを

 「ミスをするな。ターンオーバーすると京都に勝つことはできない」

 衛藤晃平ヘッドコーチ(HC)は、練習中もミスをした選手を即座に交代させる。首位・京都戦を前に練習場は緊張感があふれる。

高松戦で積極プレーをみせる本多純平

高松戦で積極プレーをみせる本多純平

 20、21日のホームの高松戦を1勝1敗とし、プレーオフ圏内の8位に浮上した。ただ連勝をつかみたかった試合だけに初戦の3点差での敗戦は痛かった。この黒星を挽回し、プレーオフに進出するためには上位チームからの勝利が必須という状況に追い込まれている。

 8位以上死守のためには同じ14勝で並ぶ福岡(9位)の勝敗も注目だ。残り試合をみると現時点で下位チームとの対戦はバンビシャスが2戦に対し、福岡は4戦。それだけにバンビシャスは、残り16試合で上位チームから、1つでも勝ち星をつかまなければならない。

 今季、京都との対戦成績は1勝1敗。主将の本多純平は「京都の外国籍選手は、前半戦から3人中2人が代わった。前半戦の初戦で大敗したことも、2戦目に勝利したことも意識していない。京都はディフェンスがいいチーム、それをどう崩せるか、インサイドアタックでアグレッシブにいきたい」と新たな気持ちで挑む決意だ。

 京都はチームプレーで得点するオフェンスと、堅い守備が特徴。衛藤HCは「お互いロースコアに持ち込みたいチーム同士、ミスをしない堅実なゲームをしなければならない」と話す。また、高松戦の2戦目でチームトップスコアの24点をたたき出した鈴木達也は「今は上位チームに1つでも勝たなければならない。一人一人が役割を果たし、全員で前を向いてしっかり戦う」と誓った。

 【次の試合】
京都戦=27日午後4時、28日午後1時10分▽会場=京都産業大学総合体育館(京都市北区)

 28日の試合の模様がNHK(総合)で午後1時5分から、実況生中継される。

【関連記事】

【ガムシャラ バンビシャス】69-54 高松に勝利、プレーオフ圏内の8位に浮上

【ガムシャラ バンビシャス】71-74 高松に一歩及ばず勝利逃す

【ガムシャラ バンビシャス】79-74 アウェーで大分に連勝

【ガムシャラ バンビシャス】81-68 大分に勝利!ヒンクル大活躍

【ガムシャラ バンビシャス】81-88 延長戦に持ち込むも浜松に惜敗

【ガムシャラ バンビシャス】57-68 昨季覇者の浜松に食らいつくも敗戦

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

公立高特色選抜 全日制は2879人合格

 平成28年度県公立高校特色選抜入試は26日、合格発表が行われ、全日制の26校63学科・コースの受験者3869人に対し、2879人が合格した。定時制の大和中央高A選抜では受験者115人全員が合格した。

 全日制で定員に満たなかったのは8校13学科・コースで、一般選抜でも募集される。

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

「今さら返せない状態だった」 大和高田市の虚偽報告交付金返還 部長が苦しい釈明

 国の交付金で行った公共工事2件が指定期限内に終わらなかったのに、完了したとする虚偽報告書を国や県に提出し、国に利息分を含む約3680万円の返還を命じられていたことが25日分かった大和高田市。減給2カ月(10分の1)の懲戒処分を受けた環境建設部長(60)は「今さら返せない状態だった」などと釈明した。市は報道で発覚するまで処分も含め公表しておらず、組織全体の規範意識が問われそうだ。

 市によると、事業は平成25年度の市道新設と、商店街のアーケード撤去事業。国から計約3220万円の交付金を受け、26年度末までに完了する必要があったが、いずれも住民との交渉が難航して終わらなかった。

 だが市は27年6月、事業が完了したとする虚偽の報告書を県と国に提出。8月、県の検査で未完了と指摘され、12月に国から補助金適正化法に違反するとして約3680万円の返還命令を受け、今年1月に返還した。

 市によると、報告書は環境建設部長が最終決裁者で、市は今月1日付で部長ら4人を減給2カ月(10分の1)の懲戒処分に。吉田誠克市長(64)と松田秀雄副市長(64)は給料の20%を2カ月自主返納するとした。

 この日会見した吉田市長は「あってはならない事態。組織をあげて再発防止に取り組む」と陳謝。だが、事実関係や処分を公表しなかったことについては「まちづくりには地元協力が大事で、今後を考えた」(松田副市長)とした。

 環境建設部長は取材に対し、「現場の実情は知っていたが『できるだろう』という甘い認識で、今さら国に返せない状態だった」などと釈明した。市は再発防止策として、今後は各事業の進捗状況を担当外の職員もチェックするとした。

【関連記事】

大和高田市、虚偽報告で国に交付金約3680万円返還 部長ら処分

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

卑弥呼ゆかりの地・纒向遺跡 公園化に向け桜井市が予算計上

 桜井市は平成28年度から纒向遺跡(東西約2キロ、南北約1・5キロ)の公園化のための本格的な整備事業を始める。28年度一般会計予算案に整備費など約1億3千万を計上した。

ガイダンス施設などが計画されている旧纒向小学校跡地

ガイダンス施設などが計画されている旧纒向小学校跡地

 整備は同遺跡の「保存・活用計画」に基づき実施。計画では、遺跡中心部に近い旧纒向小学校跡地(広さ約1万1千平方メートル、JR巻向駅南西側)をセンターエリアとし、メーン施設「交流館」を整備。館内には遺跡について学べるガイダンス施設や地域住民の交流拠点、纒向学研究センターなどを設ける。

 卑弥呼の居館跡の可能性がある辻地区や最古の古墳とされるホケノ山古墳、多くの木製品が見つかった東田大塚古墳など、遺跡内の主要な9つの観光スポットをサテライトとして整備。センターと各サテライトをつなぐ回遊ルートもつくり、1日で遺跡内を巡ることができるようにするという。

 28年度に実施するのはセンターエリアの基本設計図の作成とトイレ整備。エリア内にあり、同遺跡で唯一の前方後方墳・メクリ1号墳(全長約28メートル)についても、28年度以降の調査を予定している。

 纒向遺跡は3世紀ごろに初期ヤマト政権の都が置かれたわが最初の首都遺跡。保存・活用計画は3月8日までパブリックコメントを募集し、今年度中に正式決定される。

 同市の28年度一般会計予算案の総額は228億9800万円で、前年度比0・7%増。3月1日開会の市議会に提案される。

【関連記事】

 古代に大移動があった? 邪馬台国時代の関東の謎に迫る本出版

【鹿角抄】初期ヤマト政権の大王墓を実感 渋谷向山古墳発掘見学会

「濠は当初の形ではない」 景行天皇陵調査で研究者分析

【萌える日本史講座】解剖進む“卑弥呼の墓”、レーザー計測で「巨大な段築構造」と判明

【萌える日本史講座】古代のナンパ、「天照」の故郷、卑弥呼の墓、日本最古の道「山の辺の道」から感じる

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

厳粛な雰囲気の中、お清石持ち行事始まる 橿原神宮

 修復工事が終わった橿原神宮(橿原市)本殿に一般崇敬者らが清められた小石を奉納する「お清石(きよいし)持ち行事」が25日始まり、厳粛な雰囲気の中で多くの人が小石をおさめた。

お清石持ち行事

お清石持ち行事

 潔斎(けっさい)のために首からかける「橿原神宮」と書かれた小忌衣と小石を包む手ぬぐいを受け取った崇敬者らは、奉安所で小石3つを自ら取ってお祓いを受けた後、本殿がある内院へ。神職から説明を聞いた後、1人ずつ本殿西側の奉献場に上がって小石をおさめた。

 本殿周辺は普段は一般の人が立ち入ることができない神域。友人3人で訪れた橿原市の辻本賀津子さん(56)、武末けい子さん(56)、秋山則子さん(55)は「本殿周辺は神々しい雰囲気で、貴重な体験ができた」と話した。

 お清石持ち行事は29日まで。3月8日には本殿にご神体を戻す本殿遷座祭が行われる。お清石持ち行事についての問い合わせは、橿原神宮(☎0744・22・3271)。

【関連記事】

飾り金具2千個 金色に光り輝く 修復終えた橿原神宮本殿

蘇った橿原神宮本殿 修復工事完了 3月8日に本殿遷座祭

3月8日に本殿遷座祭 神武天皇2600年祭迎える橿原神宮

【鹿角抄】初詣で思う 橿原神宮の「神武天皇二千六百年大祭」

猿の親子が新年のお出迎え 橿原神宮にジャンボ絵馬

奥行きある庭園に感銘、橿原神宮の神域一般公開

厳粛に初公開、修復中の橿原神宮本殿 檜皮葺き屋根新たに

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

【奈良テレビおすすめ!】『金曜8時のドラマ 警視庁ゼロ係』(26日午後8時から)

 ◇『金曜8時のドラマ 警視庁ゼロ係』(26日午後8時から)

 空気の読めないキャリア警視・小早川冬彦(小泉孝太郎)と男勝りで口の悪いベテラン刑事・寺田寅三(松下由樹)。年齢も性格も階級も違う「迷コンビ」が難事件解決に挑むシリーズの最終回。元刑事が殺された…冬彦は、ゼロ係のメンバーを巻き込んで、きっかけと思われる7年前の殺人事件を調べ始めます。

 冬彦によると、犯人は逮捕された人物ではなく警察関係者。冬彦たちは無事に事件を解決に導くことができるのか!? 次々と驚きの真実が明らかになる怒涛の最終回、ぜひ、ご覧ください。

 奈良テレビ放送のホームページはhttp://www.naratv.co.jp/

「恋人の聖地」にベルモニュメントとラブチェア 三宅町の中央公園に

 「恋人の聖地」に選ばれた三宅町の中央公園に、PRのためのベルモニュメントと、恋人同士で座れる木製のラブチェアが設置された。

設置されたベルモニュメントとラブチェア

設置されたベルモニュメントとラブチェア

 ベルモニュメントは鉄製で高さ約3・1メートル、幅約2・2メートル。一番上にブロンズ製の鐘が付き、そばに県産の杉材を使ったラブチェアが置かれている。

 町は平成26年4月、プロポーズにふさわしいロマンチックなスポットとして、NPO法人「地域活性化支援センター」(静岡市)が認定する恋人の聖地に選ばれ同年9月、町役場東側の万葉歌碑がある広場に記念プレートが設置された。

 町には全国各地の「聖地」を巡る若者らが訪れるようになっており、さらに人を呼び込もうとモニュメントを制作。万葉歌碑の広場にも、日光を受けて御影石にハートの影をうつすモニュメントが新たに設置された。

 町は、新モニュメントをイベントなどで活用する計画。「『愛』と『幸せ』の響きが人々の心に届くようにとの願いを込めた。恋人の聖地としての認識は高まっており、たくさんの人に訪れてもらいたい」としている。

【関連記事】

瓢箪山古墳の全長は40メートルも 想定上回る 三宅町で13日説明会

三宅町にはこんなに古墳があるんです 観光資源に活用へ

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

自分のまちは自分で元気に! 28日に橿原で「まちづくりフォーラム」

 自分たちが住む地域を元気にし、地域全体の価値を高める方法について考えてもらおうと県などは28日午後1時から、「なら・まちづくりフォーラム」を橿原市の大和信用金庫八木支店ビルで開催する。参加無料。

 住民やまちづくり団体、自治体など公と民が連携して取り組む「エリアマネジメント」の事例を学び、それぞれの地域での活動につなげてもらうのが狙い。

 当日は大阪市立大学大学院准教授、嘉名光市氏が「公民連携のエリアマネジメント」と題し基調講演するほか、先進事例として大阪府富田林市の空き町家を活用したまちづくりの様子が報告される。

 近畿大学教授の久隆浩氏をコーディネーターに、県内のまちづくり団体によるエリアマネジメント事業の報告やパネルディスカッションも。申し込み・問い合わせは事業受託団体の飛鳥ニューツーリズム協議会(☎0744・54・1525)。

 この日は午前10時から正午まで、同じ会場で県主催の「第2回なら景観フォーラム」も開催。入場無料。「みんなでつくるまちの景観」をテーマにした近畿大学の久教授による基調講演や、生駒市光陽台地区での取り組みが紹介される。申し込み・問い合わせは県景観・自然環境課(☎0742・27・8756)。

 近年、地域住民らが中心となって主体的にまちづくりを進め、地域の〝ブランド力〟を高める「エリアマネジメント」が各地で行われている。

地域のブランド化へ 自主的な取り組み広がる

 県によるとエリアマネジメントとは、一定エリア(区域)の住民や商業者、地権者らが協力し、街並みの整備・保全や人を呼び込むイベントの開催、防犯・防災や生活支援サービスなどに取り組む活動のこと。

 地域の資産価値を高め、魅力ある地域ブランドを打ち出したり、良好なコミュニティーの形成、地域の伝統・文化の継承など、ソフトハード両面での効果が期待されている。手法はさまざまで、資金を負担し合って共益費として管理するところや、共通のルールづくりを策定するところも。

 担当者は「エリアマネジメントは地域の価値を上げるため、そこに住む人や事業主らがヒト・モノ・カネ・情報を循環させて行うまちづくり」とし、「地域の特徴ある資源をうまく活用し、自分たちが住む地域を元気で活気あるものにするにはどうしたらいいか学び合いたい」としている。

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

昭和50年代後半の中国紀行をつづる 奈良芸術短大の前園教授が本出版

 元橿原考古学研究所職員で、奈良芸術短大(橿原市)教授の前園実知雄さん(69)が、北京留学時代(昭和56~58年)に中国各地を旅した思い出をつづった「中国歴史紀行」(253ページ、新泉社)を出版した。遺跡を訪れたときの感動や、当時の中国社会の様子などがつづられている。

前園実知雄さんが出版した「中国歴史紀行」

前園実知雄さんが出版した「中国歴史紀行」

 前園さんは橿考研職員時代に所内公募で北京大学などに留学し、考古学を研究。その傍ら古都・洛陽、蜀の都・成都、シルクロードの要衝・トルファン、黄河文明を受け継ぐ殷墟、高原の街・青海省西寧など、中国各地を訪れた。

 当時の中国は「文化大革命」の傷跡が残り、日本から訪れる人も多くなかった時代。外国人に開放されていない場所も多かったという。そんな中、成都では前蜀の初代皇帝・王建の墓や出土遺物を見学。玉製の大帯や哀冊(弔文を記した品)など唐・五代文化の粋を表した遺物を前にし、「来華直前に太安万侶墓誌の発掘調査報告書をなんとか出版できた私にとって、特に感慨深い品だった」とつづっている。

 訪問先での地元の人や外国人旅行者との交流、街の様子などについても詳述。西寧については、留学から16年後の平成11年、日中共同の青海省シルクロード調査の協定締結のため再び訪れ、「省都はみごとに様変わりしていた」と、改革開放で発展した街の変化に驚いたことを紹介している。

 前園さんは留学後も50回以上中国各地を訪れ、多くの中国人と交流。「政治的にはさまざまな軋轢はあったが、私たちの間にはなんのわだかまりもない。お互いに相手の立場や気持ちを思いやる心があれば、問題はそれほど深刻にはならないと確信している」としている。

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

創立100周年祝う 伝統工芸発展担う 県産業共励会

 県内で伝統工芸を担う企業や個人で構成する県産業共励会(久保昌城会長)が創立100年を迎え、奈良市内で記念式典が行われた。

記念式典であいさつする久保昌城会長

記念式典であいさつする久保昌城会長

 共励会は大正3年1月に県物産陳列所(現・仏教美術資料研究センター)に出品していた関係者で創立された。その後は伝統工芸品の即売・PRや、物品を販売する県商工観光館の「きてみてならSHOP(ショップ)」の運営にも携わってきた。

 式典であいさつに立った久保会長は「共励会は幾多の試練を乗り越えてきた。今後は法人化を進め、観光客のための案内板の設置や免税店化に向けて活動したい」と述べた。

【関連記事】

製作体験で「奈良の墨作り」を学ぼう 王寺北小の児童が挑戦

「地元の酒と文化発信したい」 ミス日本酒の中島千華子さん

寒空のもとで「菩提酛」の仕込み 清酒発祥の地・正暦寺で

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

これからの図書館考えよう 3月6日に図書情報館でトークセッション

 電子化の進展など図書館を取り巻く環境が大きく変化するなか、県立図書情報館(奈良市大安寺西)でトークセッション「これからの図書館を考える」が3月6日午後1時半から、同館メインエントランスで開かれる。元国立国会図書館館長らを迎え、新たな図書館像を探る。

 図書館は近年、電子書籍など電子化が進展しつつあるほか、読書離れが進むなかでさまざまな工夫もなされている。県立図書情報館ではこうした状況を踏まえながら、開館10周年を記念し公共図書館のあり方について考えることにした。

 当日は国立国会図書館長を務めた長尾真・国際高等研究所所長が「昔の図書館、今の図書館」と題して基調講演。その後、「これからの図書館を考える」をテーマに千田稔・県立図書情報館館長の進行で、長尾所長と片山信子・国立国会図書館関西館館長、山崎博樹・秋田県立図書館副館長、湯浅俊彦・立命館大学教授が議論する。

 無料、定員200人。申し込みはメールやファクス、往復はがき、来館で。問い合わせは県立図書情報館(☎0742・34・2111)。

【関連記事】

裕次郎、健さんら昭和映画スターの資料一堂に 県立図書情報館

落語を聴きに県立図書情報館へ行こう 6日に35回目の「寄席」

「猿楽は秦氏が始祖」 千田・図書情報館長が新説 ゆかりの地が四座に重なる

女優・紺野美沙子さんらが「本と人生」語る 県立図書情報館10周年イベント

「まほ と ろば」、県立図書情報館のキャラ 開館10周年記念

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

男女共同参画社会実現へ 働き方考える講座 29日に大和郡山市で

 男女共同参画社会の実現に向けた講座「ワーク・ライフ・バランスって?~みんなが生き生き・思いやりあふれる町づくり」が29日午後7時から、やまと郡山城ホール(大和郡山市)で開かれる。

 同市の男女共同参画基本計画に基づく啓発活動の一環として市が主催し、国際ゾンタ奈良ゾンタクラブが協力して開催。「ワーク・ライフ・バランス やれることから始めよう」をテーマに、同市の上田清市長と産婦人科医で奈良大学教養部教授の島本太香子さん、元県教育委員長の松本真理子さんが対談。大学生の指向や市や県などの現状などを報告し、それぞれの立場から問題提起などする。

 入場無料で、定員150人。問い合わせは同市人権施策推進課(☎0743・53・1151)。

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

「海道東征をゆく」続巻、好評発売中 産経新聞販売店でも受け付け

 産経新聞1面の連載記事をまとめた冊子「海道東征をゆく 神武さまの国造り」続巻が好評発売中です。

 続巻は、日向で生まれたカムヤマトイハレビコノミコト、後の神武天皇が成長し、熊野から大和に入り、国造りをはたすまでを描いた、連載の第7部から第12部を収録。1冊1300円(税込み。別途送料200円が必要)。A4判、オールカラーで80ページ。

 ご購入を希望の方は、産経新聞開発までお申し込みください。はがき、FAX、メールで受け付けます。①名前②住所③電話番号④希望冊数を明記のうえ、下記までお送りください。はがきは〒556―8666(住所不要)産経新聞開発「続・海道東征」係。FAXは06・6633・2709。メールはkaidou@esankei.com(FAX、メールには件名に「続・海道東征」係と明記してください)。

 お近くの産経新聞販売店でもお申し込みいただけます。

 お問い合わせは「海道東征をゆく」係(☎06・6633・6062、平日午前10時から午後5時まで)。

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

「楽しい学校生活送って」 桜井の「カザマ」でランドセルづくりピーク

 桜井市のランドセルメーカー「カザマ」で入学シーズンを前にランドセルの製造がピークを迎えている。

カザマの工房ではランドセル製造のピークを迎えている

カザマの工房ではランドセル製造のピークを迎えている

 色や素材の組み合わせで約百種類の商品があり、男子は青や赤のステッチが入った黒色、女子は光沢のあるパール系のピンク色などが人気という。

 職人が手作業で仕上げ、出荷作業は3月中旬まで続く。創業者の風間春雄さん(87)は「お気に入りのランドセルで楽しい学校生活を送ってしい」と話している。

【関連記事】

【動画】春近し!!ランドセル製造ピーク

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

大和高田市、虚偽報告で国に交付金約3680万円返還 部長ら処分

 大和高田市が、国の交付金で行った公共事業2件が指定期限内に終わらなかったにも関わらず、完了したとの虚偽報告を国などに行い、国から返還命令を受けて計約3680万円を返還していたことが25日、分かった。市は今月1日付で環境建設部長ら4人を2カ月間減給(10分の1)の懲戒処分とした。

 市によると、事業は計約3220万円の交付金を受けた市道新設工事など。市は27年6月に事業が期限内に完了したとする虚偽の報告書を国と奈良県に提出。同年8月に県から未完了との指摘を受け、12月に国が返還を命令。翌月、利息分を含む約3680万円を返還したという。

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

夢は「世界的なバイオリニスト」 ジュニアグランプリの杉谷さんが天理市長と面談

 全国のアマチュア音楽家が集う「第3回いかるが音楽コンクール2015」で最優秀ジュニアグランプリを受賞した私立天理小2年、杉谷歩の佳さん(8)=橿原市=が天理市役所を訪問し、「将来はプロのバイオリニストになりたい」と夢を語った。

「世界的なバイオリニストになりたい」と夢を語る杉谷歩の佳さん

「世界的なバイオリニストになりたい」と夢を語る杉谷歩の佳さん

 母の千幸さん(46)が天理を訪れた際、「きれいなお嬢さんがバイオリンを持って歩いていた姿に、娘にもやってほしいと思った」のがきっかけで、3歳でバイオリンを始めたという歩の佳さん。国内外で活躍する天理教音楽研究会の岩谷悠子さんに師事し、毎日5時間練習。昨年11月に行われたコンクールでは小中学生の管弦楽部門に出場、バイオリンでモーツァルトコンチェルト第4番第3楽章を演奏し、見事グランプリを受賞した。

 夢は「ウィーンで音楽を学んで、世界的なバイオリニストになること」といい、来月には同市文化センターでのキッズコンサートにも出演予定。面談した並河健市長も「毎日5時間の練習はすごい」と称賛、「天理でも機会があれば演奏会を開いてほしい。これからの活躍に期待しています」とエールを送った。

並河健市長と面談し、「将来は世界的なバイオリニストになりたい」と夢を語った杉谷歩の佳さん(右)

並河健市長と面談し、「将来は世界的なバイオリニストになりたい」と夢を語った杉谷歩の佳さん(右)

【関連記事】

情感豊かに演奏披露 「いかるが音楽コンクール」

音楽やダンスで700人魅了 奈良で市民フェスティバル

世界的ピアニストの横山さん 葛城の小学生に音楽の魅力語る

音楽は言葉の壁越える 「ならイメック」発足20年で記念演奏会

合唱、演劇、弁論、舞…800人が参加 県高校総合文化祭

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

クモの糸でバイオリン弦 奈良医大の大﨑名誉教授「音の匠」に

 4年前、世界で初めてクモの糸でできたバイオリンの弦を作り、その美しい音色とともに大きな注目を集めた「クモの糸研究」第一人者、大﨑茂芳・県立医科大名誉教授(69)=大阪市。音を通じて文化に貢献したとして、日本オーディオ協会(東京都)が顕彰する「音の匠」に選ばれた。40年にわたる研究から生まれた数々の成果について、「クモとの根気強いコミュニケーションのたまもの」と振り返った。

クモの糸を弦に用いたバイオリン奏でる大﨑茂芳名誉教授

クモの糸を弦に用いたバイオリン奏でる大﨑茂芳名誉教授

 研究室に、深みのあるバイオリンの音色で「アメイジング・グレイス」が響き渡る。うっとりとするような甘い調べからは想像もつかないが、大﨑さんが作ったバイオリンの弦には、1本あたり1万5千本のオオジョロウグモの糸が使われているという。

 兵庫県出身で大学院生時代、「当時の流行分野だった」という「粘着」を研究。クモの巣に関する研究がほぼ手つかずと知り、「人がやっていないことをしよう」と考えた。以来、和歌山や沖縄など、全国各地でクモを採集。柔軟で強く、最高250度まで溶けない耐熱性など、クモの糸の特徴を突き止めた。

 クモの糸を使ったバイオリンを思いついたのは7年前。車の中で聴いたロシア民謡の弦の音色に感動し、ふと「クモの糸束が弦に使えるのでは」と思ったという。だが楽器の演奏経験はなく、一から構造を学ぼうと奈良市内のレッスン教室に通い、弾き方や弦の張り方を習得していった。

 だが制作では、クモから糸を取り出すのに四苦八苦。クモは巣の骨格となる「縦糸」のほか、粘着性のある「横糸」など計7種類の糸を分泌するが、「糸を取り出す人の精神状況次第で糸の質は大きく変わる」のだという。「厳しくしたらへそを曲げ、優しくしたらなめられる。クモと相対するときは人間関係と同じで、バランスが大事」と話す。

クモの糸で制作したバイオリンの弦。1本あたり1万5千本の天然のクモの糸が使われている。

クモの糸で制作したバイオリンの弦。1本あたり1万5千本の天然のクモの糸が使われている。

 約3年がかりで完成したバイオリンの音色は、音楽家らも高評価。周波数解析では世界最高峰とされる「ストラディバリウス」の音色と比べても遜色がないことが分かった。大﨑さんを「音の匠」に選んだ一般社団法人「オーディオ協会」前理事で、選出委員長の森芳久さん(74)は、「初めて聴いたクモ糸の弦のものすごく大きな音は忘れられない。すばらしいの一言」と絶賛。海外メディアにも報じられ、バイオリン生産大国のドイツやイタリアの楽器業界から「商品化できないか」との要望もあるという。

 さまざまな可能性を秘めたクモの糸は衣類や手術の縫合糸、自動車部品への応用も期待される「夢の繊維」。多くの企業や研究グループが人工的な量産化を探っているが、人工のクモの糸は分子量が天然に比べて大幅に低いため、「水にぬれたら半分の大きさに収縮してしまう」などの弱点もあるという。「今後、いかに分子量を増やすかが量産化に向けた課題」と大﨑さんは指摘する。

 まだまだ神秘のベールに包まれ謎が多いとされるクモの糸。「夢の繊維」実現に、多方面から大きな期待が寄せられている大﨑さんのクモとの付き合いは、まだまだ続きそうだ。

【関連記事】

医学を基礎にしたまちづくり始動 県立医大中心にMBT研設立

医大生が院内学級で高校生の学習支援 浮かび上がる制度への期待と課題

橿原市中心部どう変わる? 「3大事業」を検証する

もしも、大規模災害、大事故起きたら…救命技術競うメディカルラリー初開催

「暮らしに満足」減少 心配は老後の生活と自分・家族の健康 県民アンケート

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

「顔が見えるように」 佐々木育子・奈良弁護士会新会長が抱負 

 奈良弁護士会の新会長に選任された佐々木育子氏(45)が会見し、「敷居が高いイメージを払拭し、信頼関係を築いて、顔の見える弁護士を目指したい」と抱負を語った。

奈良弁護士会の新会長に就任した、佐々木育子氏

奈良弁護士会の新会長に就任した、佐々木育子氏

 佐々木氏は「どんな弁護士がいて、専門性は何かなど、見えにくいのが現状」と奈良弁護士会の課題を分析。公式ホームページを充実させるなどして弁護士の専門性をわかりやすく掲載するとし、「『相談しやすく、頼みやすい』という人が増えれば」と述べた。

 佐々木氏は宮崎県延岡市出身。平成7年に司法試験に合格し、11年に奈良弁護士会に登録。25年度に副会長を務めた。任期は4月から1年間。

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

賛成16・反対7で予算案可決 高山第2工区UR土地取得で生駒市議会

 生駒市の臨時市議会は24日、本会議を開き、高山第2工区の土地再生機構(UR)所有地を3億4千万円で取得する補正予算案を賛成16、反対7の賛成多数で可決し、閉会した。

 市は同日午後、URと土地取得の仮契約を締結した。3月定例会で本契約に向けた関連議案を提案し、第2工区の開発に向けた新たな計画づくりを本格始動させる。

【関連記事】

高山第2工区UR土地取得へ補正予算提案 生駒市臨時議会開会

UR所有地3億4千万円で購入予算案 生駒市の高山第2工区

高山第2工区の〝塩漬け土地〟 生駒市がURから購入へ

リニア中間駅、生駒市が誘致構想 東海道新幹線・品川駅モデルに

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

東日本大震災被災地の復興祈る 3月6日にチャリティーコンサート 輪和建設が開催

 東日本大震災の被災地復興を祈り、犠牲者を追悼するチャリティーコンサートが3月6日午後1時半から、大和郡山市で開かれる。

過去に開催されたチャリティーコンサートの様子(輪和建設提供)

過去に開催されたチャリティーコンサートの様子(輪和建設提供)

 同市の建築会社「輪和建設」が震災後毎年開催しており、今年で5回目。会場で実施する募金では毎回約10万円が集まり、これまでに日本赤十字社などへ届けているという。

 コンサートでは、県内で活躍する音楽家による中国民族楽器・二胡の演奏などを披露。会場全員で声を合わせて歌ったり、茶菓子の振る舞いもある。

 会場は、同市満願寺町にある会社事務所となりのモデルハウス「和みの家」。担当者は「子供でも楽しめる曲目もいっぱい。二胡の美しい音色を聞きに、気軽に足を運んでいただければ」と話している。

 無料だが、電話での事前申し込みが必要。問い合わせは輪和建設(☎0743・53・3355)。

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

高速もちつき見学やカフェめぐり SHOW天GAI∞好評

 奈良市内の8商店街で開催中のイベント「超時空地域活性化演劇 SHOW天GAI∞(ショウテンガイエイト)」で、市内の商店街をめぐる食べ歩きツアーが行われ、参加者が商店街の名物グルメを堪能した。

「高速もちつき」を見学するツアーの参加者ら

「高速もちつき」を見学するツアーの参加者ら

 奈良市中心市街地活性化研究会が主催。22日に行われたツアーは「あなたと食べたい、巡りたい 商店街・食べ物語」と題した食べ歩きツアーで、花芝商店街振興組合の奥本雅史代表理事が参加者8人を案内。三条通り橋本商店街で有名な「高速もちつき」で知られる「中谷堂」や、下御門商店街のカフェなどをめぐり、参加者はつきたてのよもぎ餅やケーキなどを堪能した。

 中谷堂でもちつきを体験した大和郡山市の英語講師、高部美代子さん(46)は「普段は見ているだけのもちつきを体験ができて幸せ。参加してよかった」と話していた。

 イベントは28日まで。問い合わせはショウテンガイエイト事務局(☎080・4912・2491)。

下御門商店街に残る町家を眺める参加者ら

下御門商店街に残る町家を眺める参加者ら

【関連記事】

奈良市内8商店街がタッグ 21日から「SHOW天GAI∞」

城下町で雛まつり満喫 大和郡山で20日から なりきり体験も

春を告げる鮮やか盆梅展 大和郡山で始まる 満開は20日ごろ

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

犯罪被害者、遺族に見舞金支給へ 大和郡山市 県内初

 大和郡山市は、犯罪被害者や遺族に見舞金や貸付金を支給する「市犯罪被害者等支援条例」を制定すると発表した。同様の条例制定は県内の自治体では初めて。29日開会の同市議会に条例案を提案し、4月1日の施行を目指す。

 条例案は、犯罪被害者や遺族を地域で支え、一刻も早い被害回復や軽減を図ることが目的。見舞金(遺族は30万円、全治1カ月以上の重傷者は10万円)のほか、緊急に資金が必要な犯罪被害者や遺族に最大50万円の貸付金を支払う―などとしている。

 平成16年に制定された「犯罪被害者基本法」では、被害者の権利保護を図る施策を進めることを地方自治体の「責務」と明記。内閣府の調査によると27年4月1日現在、全国361の自治体(全体の21%)が関連条例を制定しているが、見舞金を支給しているのは99自治体(同5・8%)、貸付金は7自治体(0・4%)とまだ少ない。同市では条例案作成にあたり、制度が最も進んでいる兵庫県明石市を参考にしたという。

【関連記事】

犯罪被害者と家族の苦しみ知って 生駒で支援コンサート 

【正論】官民連携で再犯防止の強化図れ 日本財団会長・笹川陽平

法廷で証言したら逆恨み…突然男が訪れ「無実だ」、つきまとい 刑事裁判の証人、保護強化の動き

日弁連、死刑回避へ手引作成 一部弁護士が反発

「犯人逮捕に人生かける」父親が改めて決意…神戸の高2刺殺事件から5年

【「絶歌」出版】「二次的被害の理解は不十分」…支援団体が法相らに要望書

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

「血管を若く保つ」テーマ 3月13日に橿原文化会館で公開講座

 県病院協会は3月13日午後2時から、橿原市の橿原文化会館で「血管を若く保つ」をテーマに市民公開講座を開催する。県立医大の大倉宏之准教授が「血管が老いるとどうなるのか」、国立循環器病研究センターの宮本恵宏予防健診部長が「血管を若く保つためにできること」と題してそれぞれ講演。この後、市民参加型討論が行われる。

 定員は300人で、参加無料だが、3月8日までに事前申し込みが必要。問い合わせは県病院協会事務局(☎0744・25・7374)。

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

3月12日に学園前ホールで 女性のための健康講座

 女性の健康週間(3月1~8日)にあわせ、県民公開講座「女性のための健康講座」が3月12日午後2時から、奈良市の学園前ホール(西部会館)で開かれる。大和郡山病院の山下健産婦人科部長が「女性の健康と喫煙-夫の喫煙で妻の乳がんリスクが2倍に」、県立医大の小林浩教授が「遺伝性のがんを考える」と題してそれぞれ講演する。

 参加無料で定員は300人。参加申し込みは県医師会(☎0744・22・8502)。

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

【高校野球】残り1カ月で「ワクワク」、智弁学園で選抜旗授与式

 3月20日に開幕する第88回選抜高校野球大会に出場する智弁学園(五條市)で23日、選抜旗の授与式が行われた。

中川敏男校長から紺色の選抜旗を受け取る野球部の岡沢智基主将

中川敏男校長から紺色の選抜旗を受け取る野球部の岡沢智基主将

 式には選手ら約20人が参加。大会で入場行進の先頭を行く紺色の選抜旗を受け取った岡沢智基主将(2年)は「ワクワクした気持ち。残り1カ月でまだまだ鍛えて、開幕をベストな状態で迎えたい」と決意を新たにした。

 大会の組み合わせ抽選は3月11日に行われる。

【関連記事】

【高校野球】「ベスト4以上目指す」、選抜出場の智弁ナイン必勝誓う

【高校野球】智弁学園がセンバツ切符 2年ぶり10回目の出場

【高校野球】大阪桐蔭が優勝 秋季近畿大会 智弁は選抜に望み

【高校野球】智弁4強ならず、大阪桐蔭に敗れる 秋季近畿大会

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

求人情報求人情報
購読・試読のお申込み購読・試読のお申込み
お問い合わせお問い合わせ

産経新聞各紙
産経新聞産経新聞
サンスポサンスポ

グループ各紙
月刊TVnavi月刊TVnavi
MOSTLYMOSTLY
正論正論
週刊ギャロップ週刊ギャロップ

読もうよ新聞読もうよ新聞

野球教室