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吉野町長選 現職の北岡氏が無投票で3選

 任期満了に伴う吉野町長選挙が26日告示され、現職の北岡篤氏(59)以外に立候補者がなく、無投票で北岡氏の3選が決まった。

 北岡氏は、「夢のある計画を立て、責任を持って実行する」と林業、農業、観光関連産業などの強化による産業振興や雇用創出、子育て支援、幼小中一貫教育の推進、移住・定住の促進などに取り組むとしている。

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田原本町長選 新人の森氏が無投票当選 

 辞職に伴う田原本町長選が26日告示され、新人で行政書士の森章浩氏(40)以外に立候補者がなく、森氏の無投票当選が決まった。任期は今月31日から4年間。森氏は県内の町村長では最年少となる。

 森氏は同町出身で、京大農学部卒。短大職員を経て、平成13年4月から昨年12月まで天理市の朝和保育園長を務めた。

町議補選は牟田氏が無投票当選

 一方、町議補選では新人の牟田和正氏(44)が無投票で初当選を決めた。

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あの日を教訓に 世界遺産・法隆寺で放水訓練 文化財防火デー

「文化財防火デー」の26日、世界遺産の法隆寺(奈良県斑鳩町)で防火訓練が行われ、参加した僧侶や地元の消防団員らが放水などを行った。

「文化財防火デー」にあわせて法隆寺で行われた放水訓練

「文化財防火デー」にあわせて法隆寺で行われた放水訓練

法隆寺では昭和24年のこの日、金堂から出火し、模写作業中だった壁画などを焼損。これを教訓に翌年に文化財保護法、30年に文化財防火デーが定められ、各地の寺社で訓練が行われている。

この日は金堂と、焼損壁画が納められている収蔵庫で僧侶らが読経。その後、境内の鏡池から水をポンプで吸い上げて放水した。

参加した地元・斑鳩町の小城利重町長は、「これからも世界遺産を守っていくために、火災の起こらない環境づくりをしていきたい」と話した。

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医学を基礎にしたまちづくり始動 県立医大中心にMBT研設立

 超高齢化時代の住みやすいまちづくりを目指した「医学を基礎とするまちづくり(MBT)」構想を進めようと、橿原市の県立医大や県、関西電力など産官学による「MBTコンソーシアム研究会」が設立され、記念シンポジウムが同市の橿原神宮会館で開かれた。

MBT構想について説明する県立医科大学の細井裕司学長

MBT構想について説明する県立医科大学の細井裕司学長

 MBT(Medicine-Based Town)構想は、同大の細井裕司学長が提唱。平成33年に教育、研究部門を移転する橿原市の県立医大周辺や同市今井町で医療環境を充実させ、高齢者が住みやすいまちづくりと新産業創出を目指すとしている。昨年12月、賛同する県や橿原市、関西電力、凸版印刷、南都銀行、早稲田大学などが連携して設立された。

 21日に開かれた記念シンポジウムには、約290の企業、団体などから計約630人が参加。細井学長は、医学的知識を企業に提供して共同研究や新製品開発に結びつけることによる新産業創出や、今井町内に並ぶ空き家をゲストハウスやリハビリ施設に活用する「まちなか医療拠点」構想などを説明。「MBTモデルを奈良だけでなく関西、ひいては全国に広げていきたい」と語った。

 続いて、東大高齢社会総合研究機構の辻哲夫特任教授が「超高齢社会におけるまちづくりの展望」をテーマに講演。千葉県柏市での地域包括ケアシステムや在宅医療の施策などを紹介し、「MBTは素晴らしい構想。新しい社会のあり方を作り上げるために、大学と企業が連携しなければならない」と述べた。

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フルーティーな「奈良の生酒」いかが? 奈良のお酒を推進する実行委発売

 奈良の地酒を普及する活動をしている「奈良のお酒を推進する実行委員会」は、おいしい生酒を手軽に楽しんでもらおうと、県内の蔵元3社と共同で手がけた「奈良の生酒」を発売した。

蔵元自慢のおいしい生酒3種

蔵元自慢のおいしい生酒3種

 参加した蔵元とブランドは今西清兵衛商店「春鹿」、梅乃宿酒造「梅乃宿」、今西酒造「三諸杉(みむろすぎ)」。

 実行委員会では平成26年以降これまでに、蔵元と組んで共通ブランドで「奈良のひや酒」や「奈良の夏冷酒」といった清酒を5回にわたり企画し、計約3万本が販売された。今回は「おいしい生酒を手軽に飲みたい」とのニーズを受けて挑んだ。

 清酒は通常、火入れ(加熱)をして仕上げるが、生酒はこの工程を省くため、ワインのようなフルーティーな味わいが特徴。ただ、流通や販売段階の温度管理が重要で、設備が整った酒類専門店での販売に限られていた。「奈良の生酒」は実行委員会事務局を担う酒類卸売会社「泉屋」(奈良市)が在庫管理をし、必要な分を酒店に供給するしくみ。

 今回は共通ラベルの代わりに、「Nara’s Sake」のマークを入れた。容量は720ミリリットルと1・8リットルで、価格はそれぞれ税別1300円、2600円。泉屋の今西栄策社長は「生酒は和洋どんな料理にも合う。ぜひこの機会にお楽しみを」と話している。問い合わせは泉屋(☎0742・26・1234)。

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イカルコキー、それは斑鳩町の新たな観光拠点 竜田揚げランチも

 県産品のセレクトショップなどが集まった複合施設「まほろばステーションikarucoki(イカルコキー)」が斑鳩町の古民家にオープンした。町内を流れる竜田川が名前の由来とされる「竜田揚げ」のランチも提供、新たな観光拠点としてにぎわいの創出を目指す。

観光客らでにぎわう「イカルコキー」

観光客らでにぎわう「イカルコキー」

 地元の不動産会社「斑鳩産業」が、まち散策の拠点施設を作ろうと、国の補助金などを活用して築70年の古民家を約4千万円をかけて取得し、改修。1日1500円から借りられる貸店舗もあり、手作り商品の販売などを通して、誰もが気軽に町おこしに関わることができる。

 イカルコキーは、町名の由来とされる「イカル」という鳥の鳴き声から。「ここから大きくなって巣立っていってほしい」との思いを込めたという。

 セレクトショップでは、染め物の伝統技法「注染」で染めた手ぬぐいや、吉野杉のまな板などの県産品を販売。カフェでは竜田揚げのランチのほか、オリジナルブレンドのコーヒーも提供している。同社の井上雅仁代表取締役は、「斑鳩町は法隆寺を目的にした『通過型観光』が中心で、まちを散策して楽しめる場所があまりなかった。地元の努力で町おこしにつなげていきたい」と話した。

セレクトショップでは、さまざまな県産品が販売されている

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 営業は午前10時~午後5時、木曜定休。問い合わせはイカルコキー(☎0745・44・9380)。

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給食に異物混入の男性調理員を懲戒免職 生駒市

 生駒市教委は25日、同市学校給食センターで調理中のチンゲンサイにあめの包装紙を混入させたとして偽計業務妨害容疑で検挙された男性調理員(46)を懲戒免職処分にしたと発表した。管理監督責任を問い、教育総務部の女性部長(58)を戒告、センターの男性所長(54)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分としたほか、小紫雅史市長、山本昇副市長、中田好昭教育長も月給の10分の1を1カ月自主返納する。

 男性調理員は同罪で略式起訴され今月8日、奈良簡裁から罰金50万円の略式命令を受け、即日納付していた。

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がんの在宅緩和ケアを学ぶ 2月13日に公開講座

 がん患者が住み慣れた自宅で自分らしく療養できる「在宅緩和ケア」について知ってもらおうと県総合医療センター(奈良市)は2月13日、同市の学園前ホールで公開講座「がんになっても自分らしく過ごすために~在宅緩和ケアを始めよう~」を開く。

 講座では、同センター腫瘍内科医長の小林真也氏が「治療医がすすめる!がん治療中から始める緩和ケア」、ホームホスピスひばりクリニック院長の森井正智氏が「在宅医が教える!在宅緩和ケアの現状と問題点」と題して講演するなど、専門家ら5人が「がんの在宅緩和ケア」の現状について説明する。

 同センターは、「緩和ケアは、がん治療と並行して受ける心や体のつらさを和らげる医療。住み慣れた自宅で受けられることも知ってほしい」としている。当日は質問に答えるコーナーも設けられるという。

 参加無料で、事前申し込み不要。問い合わせは同センター(☎0742・46・6001)。

がんの緩和ケア=終末期ではない、正しい理解を

 「緩和ケアは終末期を対象としたもの、という誤った認識がある」。県保健予防課の担当者はこう指摘する。平成19年4月に施行された「がん対策基本法」では、がん患者の療養生活の質を向上させるため「緩和ケアの推進」が盛り込まれ、国は「終末期対象」という誤解を解こうと、普及啓発活動を強化している。

 だが、緩和ケアについて「(治療の)最終手段」といったイメージを持つ人は依然多い。また、緩和ケアを導入する施設も不足しており、ほとんどの人は、住み慣れた自宅や緩和ケア病棟ではなく、一般病棟で亡くなるケースが多いとされる。

 日本ホスピス緩和ケア協会によると、昨年11月現在で緩和ケア病棟は357病院(累計)、病床数は7184(同)にとどまっており、年々増加傾向にあるものの、がん患者全体数からみるとまだまだ少ない。

 県の担当者は「がんと診断されたときから、緩和ケアは始まる」と指摘。「これから高齢化が進み、がん患者も多くなることが予想される。かかりつけ医の存在や家族の支援などがこれからの課題だが、在宅の緩和ケアもスムーズに行えるような態勢を整備していかなければならない」としている。

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求む、ボランティア展示解説員 橿考研付属博物館が募集

 橿原考古学研究所付属博物館(橿原市)は、常設展示室で解説や案内を行う平成28年度のボランティア展示解説員を募集している。

 展示解説は来館者へのサービス向上の一環。対象は県内在住の満20歳以上(今年4月1日現在)で、3日間の事前研修(3月1~3日)に参加でき、毎月2~3日(午前9時~午後5時)活動できる人。

 募集人員は約20人。2月12日(必着)までに、申込書に必要事項を書いて郵送やFAXで申し込む。申込書は同館で配布しているほか、同館のホームページ(http://www.kashikoken.jp/museum/top.html)からもダウンロードできる。応募者多数の場合は抽選で、事前研修参加者を決める。

 問い合わせは橿原考古学研究所付属博物館(☎0744・24・1185)。

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もちつきしたい人集まれ! 30日に県立民俗博物館で体験できる

 県内の各種民俗資料を展示している大和郡山市の県立民俗博物館で30日、「新年もちつき体験」が開催される。

昨年開催されたもちつき体験(県立民俗博物館提供)

昨年開催されたもちつき体験(県立民俗博物館提供)

 年の初めにつきたてのもちを楽しんでもらおうと、好評だった昨年に続き企画。当日は来館者先着60人に、もちつき体験の引換券を1人1枚ずつ配布。もちつきは午前11時から約1時間行い、出来上がったもちは無料で振る舞われるという。

 「寒い時期だが心をこめてつかれたもちの味を楽しんでほしい」と担当者。引換券がなくなり次第終了する。

 開館は午前9時~午後5時。入館料は一般200円、大学生等150円、高校生以下、65歳以上は無料。問い合わせは同館(☎0743・53・3171)。

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巫女さんが「一日文化財防災官」 橿原神宮で防火設備点検

 文化財防火デー(26日)を前に、県広域消防組合消防本部は橿原神宮の巫女を「一日文化財防災官」に委嘱、境内の防火対策の点検や、防火設備の使い方の確認などを行った。

1日文化財防災官として境内の消火栓を点検する岡千絵美さん(左)

1日文化財防災官として境内の消火栓を点検する岡千絵美さん(左)

 文化財防火デーは昭和24年1月26日に法隆寺(斑鳩町)の金堂から出火し、壁画が焼失したことをきっかけに、30年に制定。22日は、橿原神宮の巫女、岡千絵美さん(22)が消防本部の平城満消防長から「1日文化財防災官」に委嘱され、境内の消火栓や放水銃などを点検。防火対策に不備がないかを確認した。

 平城消防長は「管内には世界遺産、国宝が多数ある。市民の皆さんには防災の意識を持ってほしい」、岡さんは「防火設備についてしっかり理解しておきたい」と話していた。

1日文化財防災官となり境内の防火設備点検を行った岡千絵美さん

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ペットを新聞で紹介! 奈良版で好評連載「うちのコ自慢」募集中

 産経新聞奈良版で、みなさんに投稿いただいたペットを紹介する「うちのコ自慢」では、みなさん自慢のペット写真を募集しています。

うちのコ自慢の掲載紙面

うちのコ自慢の掲載紙面

 写真にペットの種類、名前、年齢、性別と、エピソードなどを書き添え、飼い主(または投稿者)の住所、氏名、年齢、電話番号を明記してください。匿名やペンネームを希望する場合は、その旨を明記してください。写真は返却しません。

 応募は郵送の場合、〒630-8283奈良市油留木町44の2、産経新聞奈良支局「うちのコ自慢」係へ。電子メールでは件名に「うちのコ自慢」と明記し、(nara@sankei.co.jp)へ。

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【あのまちこんな店】茶畑広がるイタリアン「アトリエ・ラ・ズッカ」 完全予約制でゆったり

 大和茶の茶畑が広がる奈良市東部・丹生町の山里に、イタリア料理店「アトリエ・ラ・ズッカ」がある。大阪から移り住んだ鼎(かなえ)高明さん(62)、文代さん(48)夫婦が経営。大和高原野菜など新鮮な地元食材を使った料理が自慢だ。町は「奈良市の隠れ家」をキャッチフレーズに地域おこしを進めており、その拠点にもなっている。

 ■高原野菜を使って

経営する鼎高明さんと文代さん

経営する鼎高明さんと文代さん

 鼎さん夫婦は豊かな自然に魅せられて平成11年、大阪市から丹生町に移り住んだ。その2年後、大阪市内でイタリア料理店を開店、当初は丹生町から通っていたが3年前、その店は家族にまかせ、丹生町で新たに「アトリエ・ラ・ズッカ」(ズッカはイタリア語でカボチャの意味)をオープンさせた。

 料理に使うジャガイモやニンジン、ネギ、レタスなどの野菜は地元の契約農家から仕入れ、すべてが無農薬栽培。ハーブやシイタケなども地元産だ。

 「こちらに来た当初から、ときどき地元の人が野菜を届けてくれました。新鮮で、とてもおいしい。そんな大和高原野菜をみんなに食べてほしいと思っています」と文代さん。

 完全予約制で、来店する人の希望を聞き、どんな料理でもてなすかを決める。「ゆっくりと料理を楽しんでほしい。このスタンスは変えられません」という。

  ■魚は熊野灘から

 鼎さんの古里は熊野灘に面した三重県紀北町紀伊長島。三重県下有数の水揚げ高を誇る漁港があり、伊勢エビやブリなど、新鮮な魚介類が手に入る。鼎さんは紀伊長島にも店を構えており、料理に使う魚を仕入れに行ったり、直接送ってもらうようにしている。

店内には薪ストーブがあり、ゆったりと食事を楽しめる

店内には薪ストーブがあり、ゆったりと食事を楽しめる

 冬の旬の料理のひとつが「ハタのアクアパッツァ」。白身魚のハタをオリーブオイルで炒めて、地元産のネギやトマトと一緒に煮込む。イタリア漁師が船の上でつくるシンプルな料理だが、魚と野菜から出たエキスが混じり合って絶妙な味を生み出す。

 ほかにも大和高原野菜を使ったピッツァ、ピザ窯で焼いた大和肉鶏と大和高原野菜のグリル、トマトのマルゲリータなど、地元食材をふんだんに使った料理を、イタリアワインとともに堪能できる。

 店は丹生町唯一のレストラン。奈良市中心部から車で約30分かかるが、県内はもとより、大阪や京都など他府県からも来店客が訪れるという。

  ■インバウンド誘致

 丹生町では昨年4月、地域おこしを進める住民団体「Nyu farm(にゅうふぁーむ)」が結成された。鼎さん夫婦は、その中心的メンバー。過疎化が進む地域を盛り上げようと、茶摘みイベントやコンサート、講演会など多彩な催しを開催。今後は外国人観光客を受け入れるインバウンドの取り組みにも力を入れる方針だ。

 すでに囲炉裏を囲んだ郷土料理体験、大和茶の産地らしい茶会体験、高原イチゴ食べ放題のイチゴ狩りなどのメニューを準備。正月には、香港からの旅行客が町内の農家民宿に宿泊した。農家民宿の宿泊者が希望すれば、鼎さんの店で食事をすることもできる。

 文代さんは「奈良市の東部山間に、こんなにすばらしい場所があるということを多くの人に知ってもらいたい。リピーターになっていただく方を増やし、地域の発展につなげていきたい」と話している。(野崎貴宮)

 アトリエ・ラ・ズッカ(奈良市丹生町)=同市中心部から車で約30分。夏場は営業しておらず、営業は10月~6月。完全予約制(1日5組前後)。ランチは正午~午後2時、ディナーは午後6時から。(☎0742・94・2015)。

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茶道のルーツはやっぱり奈良だった 東大寺「お水取り」にも縁? 

 「お茶の文化」といえば京都を思い浮かべがちだが今、奈良も注目されている。有名な千利休よりさかのぼり、「わび茶」の祖とされる室町時代の茶人、珠光が奈良出身とされることにちなんで2月に同市で催される「珠光茶会」は今年で3回目で、昨年は茶道史家が奈良の茶文化を紹介する本を出版するなど、古代だけではない奈良の文化に光が当てられている。そもそも奈良は茶がゆも名物で、お茶と縁が深いのだ。(岩口利一)

 ■西大寺などにゆかり

 直径30センチ以上もある特大茶碗を参加者たちが助け合いながら抱えて口元へと運び、豪快な一服を楽しむ。

隣の人に手伝ってもらいながら特大茶碗で茶を楽しむ参加者

隣の人に手伝ってもらいながら特大茶碗で茶を楽しむ参加者

 奈良でお茶の風景といえば、そんな西大寺の「大茶盛式」を思い浮かべる人も多いだろう。鎌倉時代に寺を中興した僧、叡尊が鎮守の八幡神社に供えた茶の残りを振る舞ったという伝承にちなむ恒例行事で、今では広く知られている。

 当時、西大寺や興福寺などは茶園を持ち、奈良の茶は鎌倉へも運ばれたとみられるという。室町時代になると、奈良の寺院では茶を飲み産地を当てる「闘茶」も行われた。

 昨年、「奈良 大和路 茶の湯逍遥」(淡交社)を出版した茶道史家、神津朝夫さんは「奈良は古代のイメージだけで語られるが、中世は東大寺や興福寺などを中心に文化が高く、お茶も盛んだった」と指摘する。

 ■奈良生まれの珠光

 近鉄奈良駅北西の静かな住宅街にある称名寺。珠光はここで幼い日に出家したといい、門近くには碑がたつ。

 「わび」という渋い精神に基づいた茶の湯の形式「わび茶」を始めたという珠光は、どういう人物だったのだろう。その生涯はよく分かっていないようだが、同寺を出て各地を放浪する遁世者に。一休宗純と知り合い、「茶禅一味」の境地に至ったとされる。

 神津さんは、珠光が茶の湯を始めた背景に「喫茶文化の先進地であった奈良の存在があったとみてよいだろう」(「奈良 大和路 茶の湯逍遥」)とする。茶の湯といえば千利休が有名で、それ以前に珠光がいて、その背景に奈良があったことは一般にはあまり知られてこなかったようだ。

 こうしたなか、珠光により育まれた茶の文化の源流が奈良にあることを伝えようと、平成26年から春日大社や東大寺などの社寺を会場に「珠光茶会」が催されている。3回目の今年は2月8日~14日で、シンポジウムや講演会なども予定。今後、奈良らしい茶会として定着するか注目される。

 実行委員会事務局の奈良市の担当参事は「奈良出身の珠光に光を当てようと始めた。お茶を通じて文化を発信したい」とするが、若い世代や外国人らも参加する催しになるかが課題という。

 ■お水取りの「ごぼう」

 ところで、茶が盛んに栽培されてきた奈良の家庭では古くから茶がゆが食べられてきた。

 「お水取り」で知られる東大寺二月堂の「修二会」に籠もる練行衆たちも、夜食に「ごぼう」と呼ばれる茶がゆを食べる。番茶を使って長時間かけて炊く素朴なかゆで、「1日の行が終わっていただくのでほっとする」と、練行衆として参籠してきた僧侶は語る。

 練行衆を支える童子などとして半世紀以上お水取りに携わってきた東大寺職員の野村輝男さん(72)はごぼう作りのベテラン。「寒いときに二月堂から下りてきて、寝る前に軽く食べる食事としてちょうどいいのでは」と話す。茶がゆは野村さんが子供の頃はごく普通に家庭で食べられていたといい、後世に伝えたい奈良の郷土料理だ。

 奈良といえばこれまで仏像や遺跡が強調されがちだったが、こうしたお茶の文化も注目されつつある。これを機に奈良で主流派が生まれた能楽なども含めあまり発信されてこなかった文化への関心が高まってほしい。

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障害持つ子供の思春期を考える 31日に生駒市で講演会

 障害を持つ子供たちへの性に関する教育や支援について考える講演会「障がいのある子ども達の思春期と性」が31日午後1時から、生駒市の生駒コミュニティセンター文化ホールで開かれる。

 同市で障害を持つ子供を対象とした放課後等デイサービスを運営する一般社団法人「無限」が主催。担当者によると、障害のある子供たちは自身の心や身体のしくみを理解することが難しく、正しい知識を持たないままに犯罪に巻き込まれるケースも少なくないという。

 当日は、広島市で産婦人科クリニックを開業する医師の河野美代子さんが講演。障害のある少年少女が望まれない妊娠や出産をする現場を数多く見てきた経験などから、思春期の障害者への適切な性教育や、周囲の大人たちの向き合い方について考える。

 担当者は「障害を持つ子供たちにとっても、性の問題は避けては通れないこと。多くの保護者に参加してもらい、ともに勉強していきたい」と話している。

 参加費500円。問い合わせは「無限」(☎0743・85・6664)。

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田原本、吉野両町長選 26日告示 無投票の可能性も

 辞職に伴う田原本町長選と、町議補選(欠員1)が26日告示される。町長選には新人で行政書士の森章浩氏(40)が無所属で立候補することを表明している。届け出は午前8時半~午後5時に町民ホールで。昨年12月2日現在の選挙人名簿登録者数は2万6683人。

 また、任期満了に伴う吉野町長選挙も26日に告示される。立候補の届け出受け付けは午前8時半~午後5時で、午前中は町中央公民館、午後は町役場で行う。

 同町長選には、現職の北岡篤氏(59)が3選を目指して無所属で立候補する意向を表明している。昨年12月2日現在の選挙人名簿登録者数は7129人。

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幸せと思える「健幸都市」に 宇陀市誕生10周年記念式典

 宇陀郡の旧4町村の合併で平成18年に発足した宇陀市の「市誕生10周年記念式典」が24日、同市文化会館で開かれた。市民ら約350人が参加し、10年の歩みを祝福。竹内幹郎市長が未来への飛躍を目指して決意を述べた。

市文化会館で開かれた市誕生10周年式典

市文化会館で開かれた市誕生10周年式典

 宇陀市は大宇陀、菟田野、榛原町と室生村の4町村の合併で18年1月1日に誕生し、現在人口約3万3千人。「市民が健康で幸せと思えるまちづくり」を掲げる「健幸都市」の取り組みや、「日本書紀」の記述にちなみ、薬草の栽培や産業化への取り組みも進めている。

 この日の式典の冒頭、記念映像「市10年のあゆみ」が上映され、続いて竹内市長があいさつ。「市の礎を築くことができたのは、関係者の方々の理解のたまもの。悠久の歴史を大切にし、人口減少に打ち勝ち持続可能なまちとして、成熟を目指す」と未来への展望を語った。

 市にゆかりのある人物による「ふるさとメッセージ」では、宇陀郡出身でロート製薬(大阪市)の創業者、山田安民氏のひ孫で同社代表取締役会長の山田邦雄さん(60)が登壇。「子供のころ、春夏の墓参りには榛原に帰り、親戚一同が集まったことを鮮明に覚えている。私にとってまさにこの宇陀の地がふるさと」と宇陀市への愛着を語った。

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木工家具などを展示・販売 県立高等技術専門校生が製作

 県立高等技術専門校(三宅町)で24日、生徒たちが実習で製作した家具などの展示・販売が行われた。

建築科の生徒たちが制作した木造一戸建て住宅の模型などが展示された

建築科の生徒たちが制作した木造一戸建て住宅の模型などが展示された

 同校には建築科や家具工芸科、造園技術科など9科があり、1年かけてさまざまな技術を習得。3月の卒業を前にした毎年1月、これまでの成果を披露する目的で、作品の展示・販売を行っている。

 販売コーナーには、生徒たちが約1カ月かけて材料選びからデザイン、製作までのすべてを手がけた木製のCDラックやテレビボードなどの作品が並び、来場者らはできばえに感心していた。

 また、建築科の生徒らによる木造一戸建て住宅の模型の展示や、垣根結びやもやい結びなどさまざまな結び方を学べる体験コーナーも設けられた。

 大阪市の自営業、山田敏義さん(54)は「すごい作品ばかり。1年でここまで上達するとは驚いた」と話していた。

生徒たちの作品が並べられ、抽選で販売された

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小中高校生の元気な演奏がこだました バンドフェス開催 

 第43回県バンドフェスティバルが24日、奈良市の県文化会館で開かれ、吹奏楽に取り組む小中高校生らが元気な演奏を披露した。

ダンスを交えて演奏を披露する河合町立河合第3小の金管バンド

ダンスを交えて演奏を披露する河合町立河合第3小の金管バンド

 このフェスティバルは、日ごろの練習成果を披露するとともに、レベルの高い演奏を聴いて学ぶ機会を持ってもらおうと、県吹奏楽部連盟が毎年開いている。

 河合町立河合第3小学校の金管バンドの演奏を皮切りに、オーディションで選ばれた中学生66人の中学校選抜バンドや、14校の計100人が集まった高校選抜バンドなどが、クラシックやポップスなどの名曲を力強く演奏。全国大会常連の近大付属高校吹奏楽部もゲストとして招かれ、演奏が終わるたびに会場から大きな拍手が送られた。

 大淀町の会社顧問、新谷陽一さん(66)は「みんなとても演奏が上手で感心した。気軽に楽しめる雰囲気でよかった」と話した。

河合町立河合第3小の金管バンド

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雨で少し鮮やかさ欠けましたが… 恒例の若草山焼き、冬の花火も

 古都・奈良に春を呼ぶ伝統行事「若草山焼き」が23日夜、奈良市で行われた。

夜空を焦がす若草山の山焼き=23日夜、奈良市(約80分間多重露光、村本聡撮影)

夜空を焦がす若草山の山焼き=23日夜、奈良市(約80分間多重露光、村本聡撮影)

 多くの観光客が山肌に広がっていく幻想的な炎に見入ったが、強い寒気の影響で、点火前から雨が降ったため、例年に比べ鮮やかさがなく、焼けた草地も全体の約2割に止まった。焼け残った草地は後日、改めて燃やすという。

 若草山(342メートル)の山焼きの起源には諸説あるが、先人の慰霊のために芝を燃やしたのが始まりとされ、草木の芽吹きを促す効果もあるとされる。

 午後6時から約600発の花火が打ち上げられた後、約300人の地元消防団員がふもとの春日大社の聖火を移したたいまつで、約33ヘクタールの草地に一斉に点火した。

 毎年山焼きを見に来るという生駒市の会社員、平田実さん(61)は「雨で燃えがわるく、少し残念だったが、きれいだった。山焼きを見ると1年が始まったという気持ちになる」と話した。

夜空を焦がす若草山焼き =23日夜、奈良市 (午後6時15分から同7時30分までの間の多重露光、竹川禎一郎撮影)

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「がん封じ」祈り、竹杯で一杯 大安寺で笹酒祭り

 南都七大寺の一つ大安寺(奈良市)で23日、無病息災を祈る伝統行事「光仁会・笹酒祭り」が行われ、寒空の下、訪れた多くの参拝者に「がん封じ」のご利益があるとされる笹酒が振る舞われた。

参拝者に笹酒を振る舞う笹娘

参拝者に笹酒を振る舞う笹娘

 祭りは奈良時代、光仁天皇が境内の竹を杯にして酒を飲み、長寿を保ったとする故事にちなんで、毎年行われている。

 がん封じの太鼓が響く中、約20人の着物姿の「笹娘」が竹筒(約1・5メートル)に入れて、たき火で燗にした笹酒を準備。参拝者が差し出す竹製のおちょこ(竹杯)に次々に注ぎ、参拝者は、白い息を吐きながら笹酒を飲み干して、頬を赤く染めていた。

 初めて訪れたという河合町の主婦、伊藤貴子さん(48)は「家族が健康でいられるようにお祈りしました」と顔をほころばせた。

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妖艶・美人画、大河「真田丸」関連作品も 県立美術館で「日本美術の輝き」展始まる

 桃山時代から近代までの美人画や武者絵など約100点を紹介する「真田丸」関連企画展「蕭白・松園…日本美術の輝き~美人画、武者絵から刀剣、近代の名品まで」が23日、県立美術館(奈良市)で始まり、美術ファンら多くの来場者が詰めかけた。3月13日まで。

多彩な美人画に見入る来場者

多彩な美人画に見入る来場者

 展示品のうち美人画は40点。曾我蕭白(そがしょうはく)は江戸時代中期の画家で、色彩豊かで妖艶さが漂う代表作の「美人図」を展示。明治から昭和初期にかけて活躍した日本画家、上村松園(うえむらしょうえん)の美人画「春宵」なども並び、多彩な美人画表現とその変遷を見ることができる。

 また、江戸時代のファッション誌で、当時の服飾を描いた「雛形絵巻」のほか、刺繍などで桜や松を表した打ち掛けも展示されている。館の担当者は「当時の美意識を垣間見ることができる」。

 豊臣秀吉の側室・淀殿を描いた「伝淀殿画像」(桃山~江戸時代)は、淀殿の筆跡を含むとされる「手鑑」(藤岡家住宅蔵)と共に展示された。

 開会式では荒井正吾知事が「心を休める文化が見事に残っていることがわかる展示で、その歴史を感じてほしい」とあいさつした。県立美術館②

 県美術人協会会員の杉山洋子さん(71)は「着物は現代に通じる斬新な柄が多く、展示作品の顔や着物の様子の移り変わりが新しい発見となって面白いと思います」と話していた。

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【奈良テレビおすすめ!】『御食つ国・伊勢志摩 冬の極上味いただきます!』(23日午後6時半から)

 ◇『近鉄スペシャル「御食つ国・伊勢志摩 冬の極上味いただきます!」』(23日午後6時半から)

 この時期、旬のおいしい味覚がいっぱいの三重県・伊勢志摩。仲良しコンビの安田美沙子と小林さりが賢島から伊勢へと向かう1泊2日の旅を楽しみます。

 賢島に降り立った2人が最初に向かったのは、〝極上のおもてなし〟という言葉がピッタリのリゾートホテル。美しい英虞(あご)湾の風景が楽しめるレストランでランチを味わいます。その中でも、手間ひまをかけてじっくり作り上げた伊勢海老のクリームスープは注目の一品です。そのほか、志摩の冬を代表する美味「あのりふぐ」を堪能するなど、この地域の「食の素晴らしさ」が詰まった53分間、ぜひご覧ください。

 奈良テレビ放送のホームページはhttp://www.naratv.co.jp/

名前は「四神の館」に決まる 今秋開設のキトラ古墳壁画保存・展示施設

 国営飛鳥歴史公園事務所(明日香村)は、今秋オープン予定のキトラ古墳壁画の保存・展示施設の正式名称が「キトラ古墳壁画体験館 四神の館(しじんのやかた)」に決まったと発表した。昨秋、名称案を公募し、最優秀賞に選ばれた作品をもとに決定した。

保存・展示施設の完成予想図(国営飛鳥歴史公園事務所提供)

保存・展示施設の完成予想図(国営飛鳥歴史公園事務所提供)

 公募には全国から175件の応募があり、有識者らでつくる名称選定委員会(委員5人)が「壁画を表し、親しみがもてる」などの視点で審査。最優秀賞には橿原市の吉田晶子さんの「キトラ 四神の館」が選 ばれた。

 四神は古代中国の方位を表す4つの動物(青龍、白虎、朱雀、玄武)のこと。キトラ古墳には東西南北の各壁に4つの動物すべてが描かれていた。吉田さんは作品に「キトラ古墳といえば四神の壁画に代表される。訪れた人が壁画の描かれた古代に思いをはせながら、いろいろな体験をしてほしい」という思いを込めたという。

 また、優秀賞には吉田篤司さん(明日香村)の「あすかキトランド」▽山下賢三さん(香芝市)の「キトラーン」▽中村祐子さん(大阪府羽曳野市)の「キトらぼ」が選ばれた。

 優秀賞を含めた入選者4人には、2月8日に開かれる表彰式で感謝状などが贈られる。

 キトラ古墳壁画の保存・展示施設は地上1階地下1階で、広さ約2500平方メートル。壁画を紹介するマルチシアターなども備え、同公園「キトラ古墳周辺地区」のメーン施設となる。

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【ガムシャラ バンビシャス】プレーオフ進出へ、山場の滋賀戦近づく

 バンビシャスは、18、19の両日開催された広島戦にいずれも100点ゲームで快勝し、球団の連勝記録を6に更新した。また、これまで11勝17敗で勝率も福岡と並んだが、得失点差で上回り、プレーオフ圏内の8位に順位を上げた。

 今後は、鈴木達也が出場する24日のオールスターゲームを挟み、30、31の両日はいよいよ衛藤晃平ヘッドコーチが「後半戦のポイント」と位置付ける滋賀戦が奈良市中央体育館で開催される。昨季1勝もできなかった滋賀から勝利をつかめるかが、後半戦の躍進を左右するだろう。1_30_31_ol

 主将の本多純平は、プレーオフに進出するためには、「勝ち星を1つでも多く増やさなくてはならない」とした上で、滋賀戦へ向けて「成長を証明したい。今までしてきたことをどこまで表現できるか、ここでどれだけ力を出せるか、試合が待ち遠しい」と意気込む。

 滋賀戦は、「みんなが人権ブースターpresentsホームゲーム」として開催。公式ホームページには、選手それぞれが人権について考えたメッセージや動画をアップしている。

 本多は「『一人の意見』がまちを変える大きな可能性を秘めています。勇気をもって伝えていきましょう。みんなが思ったことを発言できる環境づくりも大切です。相手の意見を尊重しましょう」。笠原太志は「僕には、姉と妹の女兄弟がいます。姉や妹が近くにいて育ってきたからこそ、男女平等な社会が大切であると思っています。『女性だから』『男性だから』と不平等であることがまだまだ多いように感じます。みなが平等に自分らしく生きることで、それぞれが、自分のやりたい仕事につき、よい社会がつくれると思います」などとメッセージを寄せている。

 バンビシャスは、未来を担う子供たちへの啓発活動など、地域社会に貢献する活動を通し、地域とともに育っていくチーム目指す。

 【次の試合】
滋賀戦=30日午後6時、31日午後2時▽会場=奈良市中央体育館

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大判、小判に富本銭… 歴史に憩う橿原市博物館で「カネ・人・こころ」展 

 古代から現代までの貨幣などを展示した企画展「カネ・人・こころ」が、橿原市の「歴史に憩う橿原市博物館」で開かれている。同館は「お金の歴史と人との関わりを見てほしい」としている。

世界最大級の貨幣「慶長笹書大判金」

世界最大級の貨幣「慶長笹書大判金」

 展示されているのは、最古の貨幣といわれる飛鳥時代の無文銀銭や飛鳥池遺跡(明日香村)で出土し、有名になった富本銭、日本国内で本格的に流通した和同開珎に代表される皇朝十二銭、中国から鎌倉時代などに輸入された宋銭、江戸時代の寛永通宝や大判金など計152点。

 このうち大判金では、世界最大級の貨幣とされる慶長笹書大判金(長さ14・6センチ、幅8・7センチ、重さ165グラム)を展示。黄金色に輝く立派なものだが、大名や公家が儀礼的に使っただけで、流通しなかったとされている。

 また、贋金の私鋳銭としてつくられた和同開珎や、江戸時代に薩摩藩がひそかに鋳造した天保通宝(側面に「サ」の文字が入る)、藤原宮跡で地鎮具として見つかった富本銭なども展示されている。

 2月28日まで。1月23日と同30日の午後1時半からは、大判小判や地鎮具についての講演会も開催される。問い合わせは、歴史に憩う橿原市博物館(☎0744・27・9681)。

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林業はスイスに学べ 県が欧州型の管理ノウハウで森林再生へ

 県内の林業を取り巻く環境が年々厳しさを増している。巨額の累積債務を抱え存続困難となった県林業基金に代表されるように、外国の安い輸入木材に押され、林業の経営環境は悪化。森林所有者の経営意欲の低下で放置された人工林も多く、喫緊の課題となっている。

 県森林整備課によると、こうした課題は全国的にも同様の傾向。林野庁は、自然環境の保全と林業経営を両立させる「持続可能な欧州型」の森林管理ノウハウを取り入れようと、事業を進めているという。

昨年6月にスイスの専門家を招いて行われた現地研修会。研修生は放置された人工林内で講義を受けた=高取町

昨年6月にスイスの専門家を招いて行われた現地研修会。研修生は放置された人工林内で講義を受けた=高取町

 こうした中、県では国有林が少ないなど、森林の特徴や地形が似ているスイスの管理方法に注目。技術や人材育成などを県にも応用しようと計画し、昨年6月にはスイスから専門家を招聘。高取町や王寺町で現地研修会を実施した。

 同課によると、スイスではかつて、県と同様に1種類の樹木を植える単層林の林業が盛んだった。だが、1990年代に2度の暴風災害により、単層林で多くの倒木が発生。木材価格の急落を招く大打撃を受けた。

 これを受け、「災害に強い森林づくり」を第1とし、より自然に近い状態の森林づくりを目指すことに。科学データを利用した管理方法や人材育成にも力を入れ、質を重視したマネジメントを取り入れてきたという。

 担当者は「県と共通点の多いスイスの林業を学ぶことで、県でも持続可能な森林管理の仕組みづくりにつながれば。まずは、スイスの森林管理に対する考え方を知ってもらいたい」と話す。

 県は2月に森林管理をテーマにした講演会のほか、曽爾村と川上村で自治体職員や森林経営者、林業団体など林業、木材産業に携わる人を対象に、スイスの専門家と意見交換を図る交流会も実施する予定。

2月16日に桜井で林業考えるシンポジウム

 環境に配慮しながら持続可能な森林管理を行っているスイスの林業の仕組みを学ぼうと県は2月16日、桜井市の「あるぼ~るイベントホール」でスイスから招いた専門家らによる講演やパネルディスカッションを開催する。

 当日は、スイスで森林管理の政策立案やコンサルティング業務を行ってきたヴァルター・マルティ氏のほか、山林の管理や運営などを行う「総合農林」(東京)社長の佐藤浩行氏、スイス近自然学研究所代表の山脇正俊氏が登壇。森林管理をテーマとした講演や質疑応答などを行う。

 ヴァルター氏はスイスで森林管理のコーディネーターを指す国家資格の「フォレスター」として32年間スイス林業に行政面から携わってきた。担当者は「スイスの森林管理方法や考え方を知り、今後県に応用できれば。まずはその一歩としたい」としている。

 定員100人で、参加無料。申し込みは2月10日まで。問い合わせは県森林整備課(☎0742・27・7612)。

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節分は「ゆきろーる」丸かぶり 王寺町の洋菓子店が限定販売

 2月3日の節分の日を前に、王寺町の公式マスコット「雪丸」にちなんだロールケーキ「開運・恵方ゆきろ~る」(税込み650円)が新たに登場する。近鉄王寺駅改札横の洋菓子店「CAKE hinata 王寺店」で1月26日~2月3日まで、1日限定10本が販売される。

恵方ゆきろ~るを丸かぶり

恵方ゆきろ~るを丸かぶり

 同店ではこれまでにも、地域を盛り上げようと町商工会などとともに、雪丸の顔をかたどったケーキ「ゆきま~る」のほか、濃厚な紫芋のクリームが絶妙なロールケーキ「ゆきろ~る」(直径8・5センチ、長さ17センチ)を開発、販売している。

 今回新たに登場した「恵方ゆきろ~る」は直径5センチ、長さ16センチで、1人で丸かぶりできる大きさ。雪丸の足跡を装飾した白いスポンジに紫芋、きなこ、チョコレート、イチゴの4色のクリームを包み、5色の甘い豆をトッピングしている。hinataの出井行人オーナー(45)は「果汁分の多いクリームと豆の相性がよく、すしの恵方巻にも負けない食べ応えがある。節分に家族そろって楽しんでほしい」と話している。

 1月31日まで予約も受け付けている。問い合わせはhinata(☎0745・54・0208)。

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普段はマット、災害時は簡易トイレや浮き輪 アイデアくふう作品展

 アイデアや工夫を凝らした作品を集めた「県アイデアくふう作品展」が22日、奈良市美術館で始まった。24日まで。

県知事賞の「防災マット」輪っかをはずして体を入れると浮き輪がわりに

県知事賞の「防災マット」輪っかをはずして体を入れると浮き輪がわりに

 発明品や新製品を創造する魅力を知ってもらおうと県が主催し、今年で14回目。県内の発明家や企業が開発した作品計66点が並んでいる。

 県知事賞を受賞した御所市の山名勉さんの「防災マット」は普段は床に敷くマットだが、災害時には浮輪や簡易トイレにも使用できる。生駒市の主婦、森沢博子さん(68)は「どの作品もアイデアがすごいですね」と話していた。

 他の受賞作品、受賞者は次の通り。(敬称略)

 県議会議長賞=ラップフィルムキャッチャー(奈良市、鎌中祥行)▽日本弁理士会近畿支部長賞=光除草器(天理市、中道真澄)▽奈良デザイン協会賞=スリットアニメーション時計(奈良市、鎌中祥行)▽県発明協会まほろば賞=詰め替え不要の容器(奈良市、長岡ゆかり)

輪っかを積み上げると簡易トイレにも

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スリットアニメーション時計は、絵柄が回りスリットを通ると絵が動いて見えるしくみ

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ラップフィルムキャッチャーは、使った後に威力を発揮。ラップの先頭がくっついてしまうことを防止する

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【生け花】新春の花(櫻未生流)

 西田隆甫(櫻未生流)1月23日掲載原稿 櫻未生流

 【花材】万年青(おもと)

 【花器】手作り信楽焼

 【作意】新年を迎え万年青は古来お芽出度いものとして正月に生けられています。手作りの広い大きな水盤に陰陽2石の飛石を使って11枚、7枚そして新葉の3枚組の葉で生けてみました。

 年中変わらぬ常緑草、祝儀の花として今年も人生の繁栄と平和を祈りつつ株分けに生けました。

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