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「民主党は剣が峰に立っている」、参院選公認の前川氏が会見で意気込み

 夏の参院選奈良選挙区(改選1)の民主公認候補の現職、前川清成氏(53)が13日、奈良市内で会見し、「民主党は剣が峰に立っており、このままでは消えてしまう。参院選を全力で戦っていく」と議席死守への意気込みを語った。

参院選出馬への意気込みを語る民主公認候補の現職、前川清成氏

参院選出馬への意気込みを語る民主公認候補の現職、前川清成氏

 前川氏は、集団的自衛権行使を容認した閣議決定を批判するとともに、「企業団体献金は禁止すべきだ」と主張。「消費増税をする前に国会議員が身を切るべきで、議員定数を削減しないなら増税も凍結すべきだ」と述べた。

 参院選奈良選挙区には、自民党が元総務省選挙課長補佐の佐藤啓氏(36)、共産党が党北和地区役員の和泉信丈氏(32)、幸福実現党が党県副代表の田中孝子氏(60)をそれぞれ擁立している。

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陶芸、漆芸、ロウケツ染め…若手工芸家の作展 15、16日に奈良ホテルで

 奈良で活動する若手工芸家の仕事を見学できる「奈良ズ者ノ仕事場」が15、16の両日、奈良市の奈良ホテルで開催される。

 伝統技術の伝承や、工芸家との交流につなげようと県が平成25年から主催。今回は陶芸の井倉幸太郎氏と中尾心啓氏、奈良団扇の池田匡志氏、漆芸の阪本修氏、ロウケツ染めの中井由希子氏が参加し、普段見ることができないもの作りの現場を会場に再現。実演のほか展示、説明などが行われる。

 入場無料。15日は午後1時~午後8時半、16日は午前11時~午後8時まで。期間中は、各作家の作品が同ホテルでも購入できる。問い合わせは県工芸協会(☎0742・26・8839)。

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

【ガムシャラ バンビシャス】81-68 大分に勝利!ヒンクル大活躍

 バンビシャス奈良は13日、大分・愛媛ヒートデビルズとのアウェー戦(会場=愛媛県東温市ツインドーム重信)に臨んだ。ヒンクルら外国籍選手が大活躍し、81-68と大きくリードし初戦を飾った。ホームで連敗した相手だけに勝利の喜びもひとしおだ。

 1Qは好調の本多らの奮闘で28-16と大きくリードして終えた。続く2Qは1Qの勢いでリードを広げる場面もあったが、防戦に追われ前半は41-41の同点で終わり、ゲームは振り出しに戻った。

 直近の滋賀戦、浜松戦では接戦に持ち込みながら最後に詰めの甘さが出たバンビシャスだったが、この日は後半戦で本来の力を発揮した。3Qは一進一退の攻防が続いたが、我慢のゲームを展開し2点リードを奪い、最終4Qに望みをつないだ。

 4Q、プレーオフ進出のためにはバンビシャス同様「負けられない」大分も必死の攻撃を展開したが、ディフェンスから流れをつくるというバンビシャスのお家芸を発揮、大分の攻めを防ぐ一方で確実に得点を重ね、4試合ぶりの勝利を手にした。今回はヒンクルが20点を挙げ、11リバウンドとその活躍が光った。

 14日も同カードで試合が行われる。

 ◇スコア

 1Q28-16▽2Q13-25▽3Q17-15▽4Q23-12

 ◇スターティングファイブ

 本多純平、鈴木達也、ジュリアス・アシュビー、チャールズ・ヒンクル、笠原太志

 ◇スコア上位

 チャールズ・ヒンクル20点▽本多純平15点▽ジュリアス・アシュビー14点

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橿原市制60周年 14日に記念式典 宮崎市との姉妹都市50周年も

 橿原市の市制施行60周年と宮崎市との姉妹都市締結50周年を祝う記念式典が14日、市内のかしはら万葉ホールで開かれる。

市制発足の記念式典でハトを飛ばす関係者ら(橿原市提供)

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 橿原市は昭和31年2月11日、八木町や今井町など6町村が合併し、県内5番目の市として誕生。当時の人口は約3万8千人だったが、現在は人口約12万4千人と、県中南部の中心都市となっている。宮崎市とは41年2月11日に姉妹都市提携し、交流を続けている。

 記念式典では60年のあゆみを紹介するビデオと、市民や市にゆかりのある人たちのお祝いコメント動画を上映。かつて市に在住し、これまでたびたび寄付を行っている戸村吉守さん(宮崎県日南市在住)や、プロ野球横浜DeNAの三浦大輔選手(橿原市出身)らを特別表彰する。

 式典では、宮崎市との災害時相互応援協定の締結式も行われる。

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宮崎の名物が橿原市の学校給食に登場 姉妹都市締結50周年記念

 橿原市は宮崎市との姉妹都市締結50周年を記念し、市内の小中学校で宮崎の郷土料理「チキン南蛮」や、宮崎の特産品「マンゴープリン」を取り入れた学校給食を提供した。

宮崎生まれの料理が入った給食を食べる児童ら

宮崎生まれの料理が入った給食を食べる児童ら

 チキン南蛮は宮崎生まれの料理で、鶏の唐揚げを南蛮酢とタルタルソースで味付けしている。また、宮崎のマンゴー生産量は沖縄に次いで全国2位。

 市立今井小学校の5年生のクラスでは、児童と一緒に市教育委員らが給食を味わった。瀬川はるかさん(11)は「唐揚げとタルタルソースの相性が良く、おいしかった。マンゴープリンもめったに食べたことがなかったので、今日は特別な給食でした」と話していた。

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【ガムシャラ バンビシャス】「シュートで終わるプレーを」衛藤HCがハッパ 負けられない大分戦

 昨季王者と対戦したホーム2戦目は、延長戦までにもつれる展開でまさに「死闘」だった。

選手に指示する衛藤HC。大分戦は個々のメンタルや決定力が試される

選手に指示する衛藤HC。大分戦は個々のメンタルや決定力が試される

 1Qをリードで終えたバンビシャスは2Qに逆転を許すも、3Qでリードを奪い、4Qも一時9点差に広げ勝ちが見えた。しかし、ターンオーバー(途中で相手に攻撃権が移ること)から同点とされ、残り17秒からの浜松の攻撃をアシュビーが必死で阻止した。延長戦は一進一退の攻防だが、確実に得点した浜松の前に勝ちを逃した。

 「4Qの残り1分の映像を何十回と見た」と悔しさをにじませる寺下は、「接戦を落とす試合が多いのは、リードすると守りに入ってしまうからだ。勝敗を決める場面で自分がシュートを絶対に打つ」と気持ちを引き締める。

 また、衛藤晃平ヘッドコーチ(HC)も「勝敗を分ける場面にシュートで終わるプレー」の必要性を強調し、チームにハッパをかける。次節の大分戦は衛藤HCも「大きな関門」と位置づける重要な戦いだ。

 大分はシーズン途中にHCが交代したものの、その後は上位の大阪、沖縄、滋賀にいずれも1勝1敗とし、西地区の台風の目。ホームで連敗したバンビシャスが勝利をつかむことは簡単ではないが、プレーオフ進出を争うチーム同士では、直接対決の勝率がものを言うため、負けられない。衛藤HCは「ここまでビルドアップしてきたことをどこまで出せるかが重要」と力を込めた。

 【次の試合】
大分・愛媛戦=13日午後6時、14日午後2時▽会場=愛媛県東温市ツインドーム重信

 ◇次のホーム戦はバンビ女子DAY 20、21日に橿原公苑第1体育館で開催される高松戦の2階自由席を女性限定で千円で販売(通常前売1800円)中。電話かバンビシャスのホームページの専用フォームから申し込める。選手がこの日だけの特別なユニホームを着用するほか、「女子が主役」の楽しい企画がめじろ押し。

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棺の底石全面に漆喰塗る? 斑鳩の竜田御坊山3号墳 床面平らにするためか

 斑鳩町の竜田御坊山3号墳(7世紀)で昭和40年に見つかり、現在橿原考古学研究所付属博物館(橿原市)の中庭に展示されている同古墳の石槨(重文)を調査した結果、棺を置いた底石表面(石槨床面)のほぼ全面に漆喰が塗られていた可能性があることがわかり12日、同館が発表した。

全面に漆喰が塗られていた可能性がある竜田御坊山3号墳の底石

全面に漆喰が塗られていた可能性がある竜田御坊山3号墳の底石

 同古墳の石槨に漆喰が使われていることは知られていたが、発見当時は床面の中央部や内部の側面では確認されていなかった。終末期古墳の床面で漆喰が見つかるのは珍しいという。

 竜田御坊山3号墳の石槨は底石、蓋石、閉塞石の3つで構成。出土後約50年間、橿考研構内で屋外展示されていたが、館内で展示することになり、汚れなどを落とすクリーニングを行った結果、底石で漆喰の付着を発見。ほぼ全面に塗られていた可能性が出てきた。底石と蓋石が接合する部分にも漆喰があった。

 同じ終末期古墳の高松塚古墳やキトラ古墳なども床面で漆喰が見つかっている。同館は「石材はきれいに加工されているが、床面を平らにするため、全面に漆喰が塗られた可能性がある」とみている。

 これに対し、発見当時調査に当たった元橿考研副所長の泉森皎さんは「蓋石と底石の接合部分や2つと閉塞石が接合する部分にはたっぷり漆喰が使われていたが当時、床面や蓋石の内側に漆喰を塗った跡は見つからなかった。もし棺を置いた底石の中心部に漆喰があるなら、塗っていたのではなく雨水などによって接合部分から溶け出したものと考えられる」としている。

 竜田御坊山3号墳の被葬者は、高位の文人らが想定されている。クリーニングされた石槨と同時に見つかった漆塗陶棺や琥珀枕、円面硯などは3月26日~4月17日、同館で公開される。竜田御坊山3号墳①

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相撲ゆかりの葛城、桜井、香芝ががっぷり 28日に白鵬関招きサミット

 相撲にゆかりの深い桜井、葛城両市に加え、香芝市も「相撲発祥の地」に名乗りをあげることになり28日、3市合同の「相撲サミット2016in葛城」が開かれる。大相撲の横綱白鵬関も訪れ、さまざまなイベントが行われる。

 日本書紀には、垂仁天皇の時代、當麻邑の當麻蹶速と出雲国の野見宿禰が天皇の前で力比べを行い、敗れた當麻蹶速が腰の骨を折られて絶命したと記され、これが相撲の始まりとされている。

 葛城市は當麻蹶速の出身地として、桜井市は2人の決闘の場所が同市穴師の相撲神社との説から「相撲発祥の地」をPR。だが、江戸時代の地誌には香芝市の良福寺にある「腰折田」が決闘の場所との記述があり、2人が同市狐井の「まわし池」でまわしを締め、洗うなどしたとの伝説もあることから、3市合同で地域活性化や観光振興につなげようと企画した。

特別展覧会「大坂山口神社と宮相撲」

特別展覧会「大坂山口神社と宮相撲」

 13日には「相撲発祥の地 宣言まつり・ふたかみ場所」を香芝市ふたかみ文化センターで開催。14日は午後2時から同センターで、辰巳和弘・元同志社大教授が「當麻蹶速と野見宿禰 相撲の古代学」と題し講演する。センター内の市民ギャラリーでは28日まで、地域の相撲・宮相撲が行われていた同市穴虫の大坂山口神社に伝わる江戸時代の板番付などを紹介する特別展覧会(午前9時~午後5時、月曜休館、入場無料)を開催中。問い合わせは同市役所商工振興課(☎0745・76・2001)。

 28日に葛城市新庄文化会館で開かれる「相撲サミット」(午前10時~午後4時)では白鵬関をゲストに招き、同市相撲館「けはや座」の名誉館長、河内家菊水丸さんと対談。3市長らによる「相撲観光共同宣言」も行われる。

 相撲館では相撲甚句や力士による初っ切りなどが披露される「どすこい!すもう祭り」(午前10時~午後4時)も。市屋敷山公園ではちゃんこ販売などがある「ごっちゃんです!相撲マルシェ」(午前10時~午後4時)が行われる。

 いずれも入場無料。問い合わせは、葛城市商工観光課(☎0745・48・2811)。

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お水取りの大導師らの配役変更 東大寺

 東大寺(奈良市)は12日、二月堂修二会(お水取り)にこもる練行衆のうち、大導師らの配役を変更したと発表した。

 大導師は狹川普文さん(北林院住職)の予定だったが実母が亡くなったため、「二月堂服忌令」により、橋村公英さん(正観院住職)に代わった。また、南座衆之二も狹川さんの長男、光俊さん(上生院住職)から佐保山曉祥さん(寶珠院住職)に変更した。

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お水取りの竹を東大寺に 家内安全願い有志の市民ら

 東大寺二月堂(奈良市)の修二会(お水取り)が行われるのを前に、地元の有志らが「お松明」に使われるまっすぐな竹19本を、二月堂に奉納した。

力を合わせて竹を二月堂前まで運ぶ参加者

力を合わせて竹を二月堂前まで運ぶ参加者

 有志でつくる「仁伸会」のメンバーや市民ら約50人が参加。1月に同市東鳴川町の竹林で全長約8メートルの竹を伐採し、境内の鐘楼前までトラックで運搬。約200メートル離れた二月堂まで担いで運んだ。

 同会代表の岡本三好さん(73)は父親の代まで竹卸業を営み、少なくとも60年以上前から竹の奉納を続けているという。近年は良質な竹が集まりにくくなっているというが、「ずっと奈良の竹を奉納していきたい」と話していた。

 初参加した同市の会社員、嶋田裕司さん(48)は「伝統ある行事に関われてよかった。竹には家内安全を願った」と笑顔を見せていた。

参加者たちは力を合わせて竹を二月堂前まで運んだ

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ボランティア、NPO一堂に 生駒市で13日「らら♪まつり」 フリマも開催

 生駒市内で活動するボランティアやNPO計63団体が一堂に会し、フリーマーケットや活動のミニ体験会を実施する「第7回らら♪まつり」が13日午前10時半から、同市コミュニティセンターで開かれる。

 市民がボランティアに参加するきっかけを提供しようと、同市が主催。当日は各団体がブースごとにパネルなどで活動内容を紹介する。「手話サークルどんぐり」によるミニ手話講習会や、「車椅子ダンスフレンズピア」が車椅子でのフォークダンス体験を開催するなど、さまざまな活動が実際に楽しめる。各団体が手作りした焼き菓子や、持ち寄った日用品などが手頃な値段で購入できるフリーマーケットも開かれる。

 問い合わせは同市市民活動推進センター(☎0743・75・6000)。

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【訃報】狹川和さん 89歳 狹川宗玄・東大寺長老の妻

 狹川和さん(さがわ・かず=狹川宗玄・東大寺長老の妻、狹川普文・同寺上院院主の母)11日、心不全のため死去。89歳。通夜は12日午後7時、葬儀・告別式は13日正午、奈良市雑司町167の空海寺で。喪主は長男、普文(ふもん)氏。

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道徳教育のあり方考える 広陵町でモラロジー講演会

 道徳教育のあり方と今後の課題について考える「モラロジー教育講演会」が11日、広陵町のふるさと会館グリーンパレスで開かれ、県内の小中高校の教職員ら約140人が参加した。

道徳心養成の必要性を訴える中山理学長

道徳心養成の必要性を訴える中山理学長

 モラロジーは「道徳」を意味する「モラル」と「学」を表す「ロジー」からなる学問名。近年学校でいじめや不登校などの問題が増える中、子供の人格形成に必要な教育のあり方を考えようと県モラロジー協議会が主催した。

 この日は、公益財団法人モラロジー研究所(千葉県)の竹中信介研究助手(29)が「現代社会における倫理・道徳の動向」と題して研究発表。過去から受け継いだ伝統を尊重し、未来のために「良い原因の種まきをする」ことが「明るい未来を拓く道徳的な生き方になる」と主張した。

 その後、学生の道徳教育に力を入れる麗澤大学の中山理学長(64)が「現代の道徳教育とこれからの展望」をテーマに講演。戦後、道徳教育が政治イデオロギーの道具となったことを指摘し、「生徒が自己の品性を高め、幸福をつかめるよう支援することが道徳教育の目的だ」と強調。価値観が多様化するグローバル社会を生き抜くため、必要な道徳心を養う重要性を訴えた。

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新しい学校生活に希望を 奈良市で「ご入学おめでとう大会」

 今春、小学校に入学する子供たちを祝う「ご入学おめでとう大会」(産経新聞社など主催)が11日、奈良市の県文化会館で開かれた。子供と保護者ら約800人が参加し、学校生活や交通ルールなどについて学んだ。

ナポくんとともに交通ルールについて説明する県警の威徳理香子巡査部長

ナポくんとともに交通ルールについて説明する県警の威徳理香子巡査部長

 会場では冒頭、奈良市教委の担当者が「学校とは勉強し、強い体、優しく温かい心をつくるところ。たくさんの友達をつくって楽しんでください」などとあいさつした。

 続いて県警交通企画課の威徳理香子巡査部長が横断歩道の渡り方や道路標識について県警のマスコットキャラクター「ナポくん」と説明。「道路を渡るときは左右の確認をして。入学前にお父さん、お母さんと通学路を歩いてみてください」と呼び掛けた。

 参加した生駒市の太田蒼空音くん(6)は「小学校では鉄棒などで友達と遊びたい」と笑顔。母親の直見さん(43)は「お兄ちゃんもいるので頑張ってほしい」と話していた。入学おめでとう3

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【私の働き方】「食は楽しい」伝えたい 調理科学専門家・木村万紀子さん

 大好きな「食」をライフワークにしようと平成25年、料理教室や食に関連したイベント、商品開発などを手がける「マニョリア インターナショナル」(奈良市)を立ち上げた木村万紀子さん(41)。幼い頃から料理好きで、大学卒業後は調理の専門学校に勤め、料理本の編集のほか、講師としても活躍。人生を豊かにする「食」の楽しみや奥深さを発信しようと独立し、ますます活動の幅を広げている。

「食」をライフワークにしようと起業した木村万紀子さん。料理本の製作も手がけている

「食」をライフワークにしようと起業した木村万紀子さん。料理本の製作も手がけている

■5歳で目玉焼きも

 父親と一緒にテレビの料理番組を見るのが好きだった子供時代。自然と料理に興味を持ち、5歳のときには目玉焼きが焼けた。「黄身が割れないよう注意して、きれいに焼けるとうれしかった」と振り返る。

 家族が喜ぶ顔をみると、ますますやる気が出てきた。小学2年のときにはテレビの料理番組を参考に、グラタンとレアチーズケーキを完成させるほど上達。中学、高校時代は勉強をしながら合間に料理本を見るのが楽しみだった。

 高校1年のとき、図書館で1冊の本に出合う。調理の手法やコツを科学的に説明している本で、「天ぷらをからっとあげるにはどうしたらいいか」などが理論的に書かれていた。漠然と料理に携わりたいと考えていたが、この本を読んだことで「調理師とはまた違うフィールドで料理を極めたい」と真剣に思うように。5年、札幌から奈良女子大学家政学部食物学科に入学、より深く食について学ぶ日々を送った。

■仕事と勉強と結婚と

 大学卒業後は調理師専門学校で8年間勤務。料理本を製作する部署での仕事の傍ら、教壇にも立ち、調理科学や食品学を教えた。平行してその学校の夜間課程に通い、調理師の勉強も。そして、29歳で結婚。充実した日々だったが、次第に家庭との両立が難しくなり退職。その後は非常勤講師として学校で教えながら、料理教室を開くようになった。

 転機が訪れたのは、18年に長男(9)を出産してから。ちょうど国が「食育」に力を入れ始めたころで、「子供たちに食の大切さを教えることができないか」と「調理科学」を教える子供向けの料理教室を立ち上げた。

 「蒸しパンはなんでふくらむの?」など、子供が興味を持ちやすいテーマを題材に開く教室は人気を集めた。子供たちが目を輝かせながら料理に取り組む姿はかつての自分とも重なり、充実していた。

■この道一筋の決意

 「料理を通じて人に喜んでもらえる体験をすることで、子供に達成感や自信、食のすばらしさについて感じてほしい」。教室では、紙おむつをした未就学の子供もコンブとカツオでだしを取り、炊き込みご飯をつくるといい、「お母さん方もびっくりしています」と笑う。

 現在は料理教室のほか、講演会やイベントにも参加。高校でも教鞭を取る。子供と一緒に午後10時に就寝後、午前3時に起床して料理本の執筆をすることも。子供と一緒にいる時間を大切にしながら、こまめな隙間時間に仕事をするスタイルを続けている。子供の成長に合わせ、ゆくゆくは事業を拡大するつもりだ。

 「家庭も仕事も大切にするのが自分の生き方。夫も私の仕事を認めて応援してくれるようになった。これからも『食』の大切さを伝えていきたい」。この道一筋の決意と、覚悟を決めている。(有川真理)

 【プロフィル】木村万紀子(きむら・まきこ)さん。昭和50年、札幌市生まれ。夫(43)と長男(9)、長女(5)の4人家族。料理をおいしくするコツを科学的な理論で分かりやすく伝える「調理科学」の専門家として、大人や子供向けの料理教室やイベント、セミナーなどを開催。「食」をキーワードにさまざまな事業展開をしようと「マニョリア インターナショナル」(奈良市)を立ち上げ、活動の幅を広げている。ホームページは(http://manyoria.com/)。

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子供の〝シューカツ〟応援 15日に保護者向け就職活動セミナー

 子供の就職活動を保護者がどうサポートすればよいか考えてもらおうと15日、奈良市のホテル日航奈良で「本番直前保護者向け就活サポートセミナー」が開かれる。県中小企業団体中央会主催。担当者は「子供の就職活動は親にも大きな関心事。ぜひ気軽に参加して」としている。

 セミナーではキャリアコンサルタントが「知っておきたい就活生の応援方法!」をテーマに、就活生と接するときの親の心構えや、スーツの着こなしなどについてアドバイス。また「奈良信用金庫」の人事部長が、県内企業の魅力や採用活動の実態を話すほか、質疑応答やディスカッションも予定されている。

 同会によると、就職情報会社の調査では、子供の就職活動が始まるときに保護者が事前に知っておくべき情報は、就職活動をする子供との関わり方▽現在の就職環境▽就職活動の流れや採用時期―などだといい、担当者は「セミナーではこの3つの情報を中心に伝えたい」としている。

 参加無料。問い合わせは同会(☎0742・22・3200)。

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出所者更生へ雇用支援を 「社会で働けば自信」 奈良でセミナー

 刑務所からの出所者を雇用して更生につなげようと、出所者の雇用を検討している民間事業者らを対象にした県主催のセミナー「社会復帰促進就労支援セミナー」が奈良市の県文化会館小ホールで開かれ、約110人が参加した。

これまでに多くの出所者を雇用、更生につなげてきた野口義弘さんが自身の経験を語った

これまでに多くの出所者を雇用、更生につなげてきた野口義弘さんが自身の経験を語った

 出所者の再犯防止には「働く場」の確保が欠かせないが、受け皿が少ないのが現状。県内で出所者の就労支援に取り組む「協力雇用主」は約130あるが、実際に雇用している事業主はそこまで多くはないという。

 セミナーでは、経営するガソリンスタンドでこれまで約130人の出所者を雇用してきた福岡県協力雇用主会会長の野口義弘さんが、「信じ続ければ答えてくれる」と題し講演。野口さんは「噓は言わない、会社の金をごまかさないという2点を守ってもらい、あとは失敗してもいいと少年たちを受け止めた」と振り返った。

 また、協力雇用事業主の数は増え続けているが、まだまだ実際のマッチングは進んでいないとも指摘。「どういう大人と出会うかで子供の人生は変わる。特に少年たちは社会の中で働くことで自信がつき、更生につながる。うちのガソリンスタンドが生き残ってきたのは少年たちのおかげだ」と雇用支援の必要性を訴えた。

 このほか、早稲田大学社会連携推進室招へい研究員の高野光司さんが「県における臨時職員雇用~定着支援の取組~」と題し講演。保護観察対象者を社会復帰につなげる訓練プログラムの作成や実践について話した。

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試験開始5分〝フライング〟 奈良大付属高校入試の1教室

 奈良大学付属高校(奈良市)は10日、6日に実施した入学試験で、1教室で試験時間を5分超過するミスがあったと発表した。「有利、不利は大きくは認められなかったが、全受験生が不利益を被ることのないよう合否を判定した」としている。

 同校によると、当日は2会場で1652人が受験。午前8時55分のチャイムで問題を配布予定だったが、40人が受験した1教室で監督者がその前に問題冊子と解答用紙を配り、55分のチャイムで「始めてください」と指示。5分後の9時に開始のチャイムが鳴ったが、誤りに気づかないまま終了のチャイムで試験終了としたという。

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瓢箪山古墳の全長は40メートルも 想定上回る 三宅町で13日説明会

 三宅古墳群内にある前方後円墳・瓢箪山(ひょうたんやま)古墳(三宅町)が6世紀前半の築造で、墳丘規模が想定より約5㍍長い全長約40メートルになることがわかったと10日、同町教委が発表した。

瓢箪山古墳で見つかった墳丘裾部と周濠

瓢箪山古墳で見つかった墳丘裾部と周濠

 三宅古墳群は、大和平野中心部の同町周辺に古墳時代につくられた大和政権の直轄地「屯倉(みやけ)」を管理した人たちの墓とされる。町教委では、瓢箪山古墳の被葬者はそのトップクラスの人物とみている。

 調査は墳丘の北側と西側に計4つの調査区を設けて実施。すべての調査区で、墳丘の裾部分と周濠が見つかり、後円部の直径は約25メートル、前方部の長さは約15メートルと判明。全長約40メートルとわかった。

 周濠の幅は6~12メートル。周濠の中からは、円筒埴輪の破片や木製品の鋤(未完成品)が見つかった。

 三宅古墳群は計17基の古墳から成り、瓢箪山古墳はその中で中程度の規模。町教委は今後約10年で5基程度の古墳の調査を行う計画で、「調査成果を積み重ねることで、古墳群の実態解明につなげていきたい」としている。

 現地説明会は13日午後2時から。問い合わせは同町地域活性課(☎0745・44・2001)。

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【まちの近代化遺産】112年の歴史刻む学び舎 桜井高校講堂

 近鉄桜井駅の北、三輪山の豊かな自然に囲まれて立つ県立桜井高校。現代的な校舎の隣に、どっしりとした木造平屋建て、入母屋造の講堂がある。前身の県立桜井高等女学校が開校した明治37(1904)年に建てられた、現存する唯一の旧校舎だ。

講堂は入母屋造の堂々とした和風の外観だ

講堂は入母屋造の堂々とした和風の外観だ

 瓦ぶきの屋根にある妻飾りは、火除けのための「懸魚」。寺院の庫裏建築にも通じるデザインだ。建物の基礎はレンガ造りで、外壁に使われている杉の下見板張りが112年間という歴史を感じさせる。換気口には花崗岩が用いられており、同校の森二朗教諭は「ストーブなど、空調設備の排気口として使われていたのでは」と話す。

 内観は柱が2列で立ち並び、白に統一された内壁と、板張りの天井、床のコントラストが美しい。天井は和風建築では代表的な棹縁天井だが、中心部に正方形の格子を組むという手の込んだ造り。昭和初期まではシャンデリアも設置されていたという。

 両側面にある窓のサッシは木製、カギは金色のネジ締まり式。外観は純和風、内部に風の意匠が凝らされた造りは、まさに和洋折衷の近代建築といえるだろう。

4年前に〝復活〟したスタインウェイのグランドピアノ

4年前に〝復活〟したスタインウェイのグランドピアノ

 一時は解体する案もあったが、「講堂は桜井高校の象徴。何とか残したい」という卒業生や学校関係者らの尽力で存続したという。平成16年の創立100周年には、記念事業として出入り口や車寄せを増築、靴箱も設置した。当時の校長、土家利之さん(68)は「講堂には100年間学んだ人たちの思いが詰まっている。今後は生涯学習の場として、地域の人たちにも使ってほしい」と話す。

 現在は学年集会や卓球部の練習場として使われているほか、地域の人々が展示会や講演会などにも利用。ステージ横には、創立20周年の年に購入されたスタインウェイのグランドピアノがあり、平成24年に修復後は、ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)で、日本人初優勝を果たしたピアニスト、萩原麻未さんが演奏を披露した。

 重厚で落ち着いた雰囲気の講堂にいると、100年前にタイムスリップしたような気分になる。谷垣康校長も「ピアノと講堂は100年前の風景を蘇らせてくれる」と、2つは学校のシンボル的存在。同校2年で生徒会副会長の中山愛海さん(17)も「講堂に入ると何だか安心する。歩くと『ミシミシ』音が鳴るのもいい感じ。ずっとあのまま残ってほしい」と話す。

 「身体で学校の歴史を感じられる唯一の存在が講堂。これからも大切に、ずっと後世に伝えていきたい」と谷垣校長。112年の歴史を伝える講堂は、これからも生徒や地域の人々とともに歴史を刻み続けるだろう。

白い内壁と板張りの天井、床のコントラストが美しい内装

白い内壁と板張りの天井、床のコントラストが美しい内装

(神田啓晴)

 ■ひとくちメモ 県立桜井高校は近鉄・JR桜井駅から約800メートル。県内唯一の「書芸コース」が普通科に設置されており、毎年12月には卒業書作展を橿原文化会館で開催。講堂内には、県出身の書家で筑波大学名誉教授を務めた故今井凌雪氏の筆による同校の校訓「普く 絶えず 正しく」も掲げられている。

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古民家に映えるひな壇飾り 大和郡山民俗公園で13日から

 町家にひな人形を展示し桃の節句を祝う「古民家でひな祭り」が13日~3月6日、大和郡山市の大和民俗公園内「旧臼井家住宅」で開かれる。

町家の座敷に展示される8段飾りのひな人形(県立民俗博物館提供)

町家の座敷に展示される8段飾りのひな人形(県立民俗博物館提供)

 伝統あるひな祭りのよさを感じてもらおうと、県立民俗博物館が企画し、今年で7回目。江戸時代の町家の面影を残す旧臼井家住宅(重要文化財)の座敷に、博物館に寄贈された豪華な8段飾りのひな人形を展示する。開園は午前9時~午後4時。無料。月曜休園。

 20日からは、100点以上のひな人形を並べる季節展「ひなまつり-人形たちの宴」も開催。3月6日午後1時半からは、ボランティア団体「朗読の会 陽だまり」が絵本などを読み聞かせる「早春おはなし会」を開催する。

 「住宅様式の変化で、大型の古風なひな人形を見ることが少なくなった若者には新鮮な展示になるのでは」と担当者。博物館の開館は午前9時~午後5時。月曜休館。一般200円、大学生150円、小中高生と65歳以上は無料。問い合わせは同館(☎0743・53・3171)。

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訪日観光客増が要因か?中途採用旺盛 ホテル・旅館で↑

 県内の企業で平成27年度に新卒採用を実施したのは32・5%で、前年度より0・2ポイント減少したことが南都経済研究所(奈良市)の調査で分かった。一方、中途採用を実施した企業は同1・3ポイント増え56・8%。同研究所は「訪日観光客の増加に沸くホテルや旅館業などで中途採用の積極的な雇用が目立つ」としている。

 調査は27年12月中旬から今年1月上旬にかけて郵送で実施。個人事業を含む県内企業329社から有効回答を得た。(有効回答率38・1%)。

 27年度の新卒採用を実施した企業を業種別でみると、製造業は34・0%で前年度比4・7ポイント減少したが、非製造業は31・3%で同4・0ポイント増加。これに対し、中途採用を実施した企業は製造業が同0・8ポイント増の62・1%、非製造業が2・6ポイント増の52・3%と、いずれも増加。製造業はプラスチック製品、金属製品・非鉄、非製造業は運輸業、ホテル・旅館で積極的な採用の動きがみられたという。

 さらに、28年度に新卒採用計画がある企業は、39・2%で前度比4・9ポイント減少したのに対し、中途採用計画がある企業は同1・8ポイント増加の51・7%だった。

 28年度採用計画での主な求人目的は「資質や年齢など人員構成の適正化を図るため」が66・0%で前年度比12・5ポイントと大幅に増加。次いで「将来的な人手不足に対応するため」(56・8%)、「欠員を補充するため」(47・6%)だった。

 また、中途採用で重視する項目は「健康・体力」が59・3%で最も多く、続いて「協調性・バランス感覚」(51・1%)、「熱意・意欲」(48・6%)だった。

 同研究所は「ホテル・旅館のほか、労働条件や待遇面で敬遠される傾向が強い運輸業、医療・福祉などで中途採用による積極的な雇用が目立つ」と指摘。一方、「中国経済減速の影響で景気の先行きに不透明感は強まるが、求人倍率の高まりにより『売り手市場』となっており、28年度の採用動向も適切な人材確保が難しい状況は続くと予想される」としている。

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春を告げる鮮やか盆梅展 大和郡山で始まる 満開は20日ごろ

 大和郡山市の郡山城跡で「大和郡山 盆梅展」が開かれ、鮮やかな盆梅約120点が訪れた人を楽しませている。

会場には大小さまざまな盆梅120点が展示されている

会場には大小さまざまな盆梅120点が展示されている

 市制50周年を記念して平成15年から毎年開催され、今年で13回目。郡山城跡の追手門や追手向櫓、多聞櫓などに鮮やかな紅白やピンクの花を咲かせた盆梅が並んでいる。現在はまだつぼみが多いが、20日頃には満開の梅が楽しめる見通しという。

 実行委員会の速見俊雄会長(77)は「冬の寒さに耐え、春に咲く梅の凜とした姿を楽しんでほしい」、同市の会社員、木村年男さん(61)は「毎年楽しみにしています。梅の香りもよく、春の訪れを感じますね」と話していた。

 3月12日まで、入場は午前9時半~午後4時半(土日祝日のみ午後5時まで)。入場料は一般450円(60歳以上400円)、小学生以下無料。問い合わせは大和郡山市地域振興課(☎0743・53・1151)または実行委(☎0743・54・3050)。

盆梅展会場は華やかな雰囲気に包まれている

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広陵町議選立候補予定者説明会に14陣営 3月29日告示

 任期満了に伴い3月29日に告示される広陵町議選挙(定数14)の立候補予定者説明会が10日、同町の総合保健福祉会館「さわやかホール」で開かれ、14陣営の関係者が出席した。

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五新鉄道跡におもちゃの列車を走らせよう! 五條で28日にイベント

 五新鉄道(五新線)跡で木製のレール「木レール」におもちゃの電車を走らせるイベント「君のミニ列車を幻の五新鉄道で走らせよう!!」が、28日午前11時~午後3時に開催される。

 「五新線再生推進会議」が主催。奈良交通バス停「城戸」から徒歩2分の五新線跡に、長さ約1キロの木レールを設置し、参加者が持ち込んだ電車のおもちゃや自作車両を自由に走らせることができる。

 走行可能なのは、幅19ミリのガイドレールを挟んで走行できる車両で、幅5センチ、中心の高さ8・5センチ、側面の高さ6・5センチ以内。入場無料で、列車を走行させる場合は1列車500円が必要。詳細は、NPO法人五新線再生推進会議のホームページhttp://www.gojo.ne.jp/goshin-sen/index.html

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文化芸術にチャレンジする団体を支援 県が助成事業募集

 県は、県内の文化芸術団体や市町村などを対象に助成を行う平成28年度「新たな文化活動チャレンジ補助金」事業への応募を3月1日から受け付ける。29年度に県内で開催する「第32回国民文化祭・なら2017」での展開が見込める事業を重点枠とする。

 創意工夫のある事業を支援し、文化芸術活動の活性化を図ることが目的。対象事業は文化芸術の振興に寄与し、次世代の育成▽県民の主体的な参加▽文化活動のレベルアップ▽文化交流-のいずれかの要素を含むもの。新規性があり、28年4月から29年3月までに実施し、完了する事業が対象となっている。

 助成金は、一般枠は経費から入場料など収入を控除した額の2分の1以内(上限50万円)、重点枠は経費から入場料などを控除した額の3分の2以内(同100万円)。

 文化芸術団体を対象にした説明会は今月27日午前10時から、県文化会館(奈良市)で開かれる。募集要項、応募用紙は県のホームページからダウンロード可能。問い合わせは県文化振興課国民文化祭準備係(☎0742・27・8478)。

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【訃報】矢野友洋氏 72歳 元大和郡山市議会議長

 矢野友洋氏(やの・ともひろ=元大和郡山市議会議長)9日、肝臓がんのため死去、72歳。自宅は奈良市二条町2の5の11。通夜は11日午後7時、葬儀・告別式は12日午前11時から自宅で。喪主は妻、幹子(みきこ)氏。

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「足育」って知っていますか? 11日にイトーヨーカドー奈良店でイベント

 足について正しい知識を持ち、健康な足を育ててもらおうとNPO法人「日本足育プロジェクト協会」(大和郡山市)は2月11日午前10時~午後4時、奈良市のイトーヨーカドー奈良店で、足の健康にかんする講座や足の計測、相談などに応じるイベントを開催する。

 イベントでは正しい靴選びや履き方などについて伝える〝足育〟講座や、2本のポールを使って全身で歩くノルディックウオーキング体験、かけっこ教室などが行われる。有料で専門家による足の計測や0歳からの足育発達相談、フットケアなどのブースも。

 同協会は2月で設立3周年を迎えるといい、代表の玉島麻理さんは「県内に少しずつ『足育』が根づいてきた。子供や親、お年寄りの足を守り育てる活動をこれからも続けたい」と話している。問い合わせは同協会(☎0743・85・6088)。

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「地元の酒と文化発信したい」 ミス日本酒の中島千華子さん

 日本酒の魅力を伝える「2016ミス日本酒」の奈良代表に、奈良市の山村流上方舞師匠、中島千華子さん(25)が選ばれた。県庁を訪れた山村さんは、「奈良の酒と文化を国内外で発信したい」と意気込みを語った。

荒井知事と歓談する中島さん

荒井知事と歓談する中島さん

 ミス日本酒は、平成26年度から一般社団法人ミス日本酒(東京都)が選出を始め、3年目の今回は全国から850人が応募、16都道府県で代表が選ばれた。奈良県代表が選出されたのは初めてで、3月に京都市で最終選考が行われる。

 奈良で生まれ育った中島さんは、山村流の師匠として大阪と県内に稽古場を持ち、上方舞の普及に取り組んでいる。日本酒が好きで「伝統文化や地元、奈良の魅力を伝えたい」と応募したという。

 荒井正吾知事と面談した中島さんは「日本酒発祥の地である奈良の代表として奈良の日本酒や文化をPRしていきたい」と話し、荒井知事は「奈良の日本酒イベントにもぜひ出てほしい。3月の最終選考も頑張って」とエールを送った。

荒井知事と記念撮影に臨む中村さん

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【鹿角抄】中国人観光客多いのに、なぜ、英語版だけ? 奈良の鹿説明動画

 鹿せんべいを手に、シカに迫られて困っている様子の外国人観光客を、奈良公園でよく見かける。シカがせんべいに食いつこうとする寸前で手を引っ込めたために、余計にシカに近寄られて大騒ぎする外国人の姿も。よく目にするぐらいだから、シカをめぐる外国人観光客のトラブルも増えているようだ。

 シカのトラブルに関する相談を受け付けている「奈良公園のシカ相談室」によると、シカに噛まれたり、突かれたりする「人身事故」は平成26年度は74件発生。27年度は昨年12月末時点で86件発生と過去最高を記録し、うち49件が外国人からの相談だったという。

 鹿せんべいをおねだりするときは「お辞儀」をし、人に慣れている奈良公園のシカたちが〝凶暴化〟したわけではない。相談が増えた理由の大半は、鹿せんべいをあげるときにじらすなど、「不適切な対応」によるものだそうだ。こうした傾向を受け、県ではシカとの触れ合い方を紹介する英語の動画を作成、昨年6月からネットでの公開を始めた。

 75秒と短い動画だが、鹿せんべいの正しいあげ方のほか、発情期や出産後にはシカの気性が荒くなることなど、必要な基礎知識が盛り込まれている。動画を見た外国人も「とても分かりやすい」と高く評価していた。

 外国人の相談者の過半数を占めるのは東アジアからの観光客というが、県によると英語以外の多言語で作る予定はないという。だが、観光バスを利用して団体で訪れるケースも多いアジアからの観光客にこそ、バスの車内や観光案内所などで動画を見てもらい、事故防止のための基礎知識を身に付けてもらうべきではないだろうか。

 多言語のナレーションが難しければ、せめて字幕での多言語バージョン作成はどうだろうか。そんなちょっとした工夫こそ、奈良を訪れた外国人にいい思い出を作ってもらう一助になるのではないだろうか。(神田啓晴)

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