橿原の真菅北小で66人が下痢、嘔吐 ノロウイルス検出
県は17日、橿原市立真菅北小学校(同市大垣町)で感染性胃腸炎が集団発生したと発表した。1~6年の児童66人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、検査を実施した6人からノロウイルスを検出。重症者はおらず、全員快方に向かっているという。
県によると5日から症状が出始め、13日までに全学年で38人が嘔吐などの症状を訴えた。発症者が多かった2年の1クラスが14~16日まで学級閉鎖となった。
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「まほろばの地にふさわしい街に」 桜井・松井市長が再選後初登庁
桜井市長選で再選をはたした松井正剛氏(62)が17日、初登庁。支持者や市職員らに出迎えられ、女性職員らから花束を贈られると笑顔を見せた。
松井氏は幹部職員らを集めて訓示。「市は厳しい財政状況にあるが、県との包括協定などで街づくりには明るい光が見えてきた。10年、20年先を見据え、歴史・文化発祥のまほろばの地にふさわしい街によみがえらせるため、一緒に頑張りましょう」と呼びかけた。
松井氏は県議を経て、平成23年の市長選で初当選し、今月8日告示の市長選で無投票で再選を決めた。
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マックスバリュJR奈良店が「KOHYO」に、20日新装開店 生鮮食品など充実
京阪神を中心に、「KOHYO」「マックスバリュ」ブランドのスーパーマーケットを約60店舗展開しているイオングループの光洋(大阪市西区)は17日、奈良市のJR奈良駅ビル「ビエラ奈良」1階のマックスバリュJR奈良店について、KOHYOブランドで20日午前9時に新装開店することを明らかにした。新たな店舗では生鮮食品の品ぞろえを増やすほか、地元産野菜の販売やスイーツ売り場を新設するなどグレードアップを図るという。KOHYOブランドとしては県内初出店。この改装に伴い、マックスバリュJR奈良店は18日午後7時に閉店し19日は全面休業する。
同社の発表によると、農産物売り場では、「大和まな」や「結崎ネブカ」など大和野菜や地元産品を充実。水産物は鮮魚にこだわった魚介類をそろえ、店内焼きあげの「自家製焼き魚」も並べる。精肉売り場では国産黒毛和牛なども豊富に取りそろえ、豚肉や鶏肉も上質な商品を販売する。
新装を機に厨房機器を増設し、惣菜や弁当類はよりおいしさを求める消費者のニーズに応える品ぞろえを目指すという。また、ドーナツやワッフルなどのスイーツの売り場を新設する。
このほか、訪日外国人ら観光客が大勢訪れる立地を考慮し、店内表記は英語、中国語、韓国語も加え、これまで要望が寄せられていたキャラクターグッズなどを販売するコーナーを設ける。
21日以降の営業時間は午前7時から午前0時。
同店の周辺では「イズミヤ」や「関西スーパー」など食品を主力とした複数のスーパーが立地しており、奈良市内中心部での〝激戦区〟。周辺では居住人口が増えマンション計画もあり、良質な商品を求める消費者のニーズが高い。
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「楓ちゃん事件」から11年 奈良市立富雄北小で「命を考える集会」
奈良市で平成16年、市立富雄北小学校1年の有山楓ちゃん=当時(7)=が誘拐、殺害された事件から11年を迎えた17日、同校で「命を考える集会」が開かれた。

奈良市立富雄北小学校で行われた「命を考える集会」
事件の記憶を受け継ぎ命の尊さを考えようと、同校が毎年開催。今年は初めて報道陣に公開された。全校児童681人のほか、登校時の見守り活動を続けている地域のボランティアらが出席した。
集会では冒頭、全員で楓ちゃんに黙禱。田中恵治校長(59)は「7歳で命を終えた有山楓さんのことを思うとき、皆さんには『自分の命を大切にして、正々堂々と夢に向かって生き抜いてほしい』と強く願います」と呼びかけた。
その後、児童らは各学年で考えた「富北子ども安全宣言」を発表。3年生は「出かけるときは誰とどこへ行くかをお家の人に伝えます」などと声をそろえて披露した。
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新進気鋭の芸術家が斬る 伝統×挑戦テーマに22日フォーラム 参加募集
「伝統」と「挑戦」をテーマに22日午後1時半から、奈良市登大路町の県文化会館国際ホールで、第3回文化セミナー「フォーラム・NARA-世界に通じる奈良の文化」が開催される。
奈良が取り組むべき文化戦略について、考えようと企画された。
新進気鋭の芸術家が出演。県出身の日本画家、三瀬夏之介さんが作品展示とともに「日本的なるもの」と題して講演。また、ステージパフォーマンスとして、詩作家で演出家の平田大一さんの「現代版組踊」、和太鼓奏者のレナード衛藤さんの演奏がある。
午後3時20分からは、この3人によるトークセッションがあり、「伝統×挑戦-新たな文化の発信」をテーマに思いを語る。聞き手はフリーアナウンサーの鳥居睦子さん。
入場無料だが、事前申し込みが必要。
奈良県大芸術祭公式ホームページ(http://www.nara-arts-festival.com/)内にある応募フォームからか、FAX(0742・27・8481)で。FAXの場合は第3回文化セミナー参加希望として住所、氏名、年齢、電話番号、参加人数を明記。問い合わせは県文化振興課内の事務局(☎0742・27・8478)。
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新超人は「ナラヅケマン」 県とキン肉マンのコラボで誕生 生駒の高谷さん発案
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「海道東征」カレンダー発売! 産経新聞販売店で申し込めます
産経新聞1面で好評連載の「海道東征をゆく 神武さまの国造り」の平成28年版カレンダーが完成しました。
御船出の瀬戸(宮崎県日向市)、高千穂峰(宮崎、鹿児島県境)、宇佐神宮(大分県宇佐市)、家島神社(兵庫県姫路市)、楯ケ崎(三重県熊野市)、熊野本宮大社(和歌山県田辺市)、井氷鹿の里(奈良県川上村)、橿原神宮(橿原市)の神々しい風景を、本紙写真報道局の恵守乾カメラマンが渾身の力を込めて撮影した迫力の写真に、連載を担当した安本寿久編集委員が文を添えている。
縦59センチ、横42センチのオールカラー16ページ。1部価格は送料別で、税込み1300円です。
購入の申し込みは最寄りの産経新聞販売店か、産経新聞開発「海道東征カレンダー」係(☎06・6633・6062)平日の午前10時~午後5時半。
FAXは(06・6633・2709)へ。
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新超人は「ナラヅケマン」 県とキン肉マンのコラボで誕生 生駒の高谷さん発案
人気漫画「キン肉マン」と県がコラボし、全国から公募した奈良ゆかりの新「超人キャラ」に、生駒市の教員、高谷元基さん(35)が発案した「ナラヅケマン」が選ばれた。
200体の作品から「キン肉マン」作者の漫画家コンビ「ゆでたまご」の1人、嶋田隆司さんが選出。「油断させておいて豹変しそうな風貌がたまらなくいい」と絶賛された高谷さんは、「まさかという気持ち。物心ついたころからキン肉マンのファンで、これほどの喜びはない。キャラクターは奈良漬だけに、10年20年と寝かせた熟練の技が持ち味です」と笑顔で話した。
「キン肉マン」には「アシュラマン」など、奈良ゆかりの「超人キャラクター」が登場することから、「タッグを組んで奈良をPRしたい」と県が嶋田さんに打診し、「県大芸術祭」の一環として実施。14日に奈良市のなら100年会館で開かれたイベントには、全国からファン約250人がかけつけた。
嶋田さんは「仕事としての漫画家」をテーマに講演。かつて手塚治虫さんから言われた「漫画家は3つの武器を持て」という言葉を引き合いに、「誰にも負けない自分の専門分野を、流行ではなく自身で開拓してつかみ取ることが大事」などと話し、ファンらが熱心に聞き入っていた。
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702年10月14日は何の日? クイズで学ぶ飛鳥・奈良時代 県がパンフ作成
飛鳥・奈良時代に起こった出来事を知ってもらい、奈良へ親しみや興味を持ってもらおうと、県文化資源活用課がクイズ形式のパンフレット「知っとこ⁉奈良 何の日かな?~飛鳥・奈良時代編~」を作成した。
パンフレットでは飛鳥・奈良時代に起こった歴史上の出来事を日にち別にクイズ形式で紹介。表に「大宝2(702)年の10月14日は?」、「天智天皇8(669)年の10月16日は?」などの問題を4問掲載。裏には「10月14日は大宝律令を全国に広めた日です」、「10月16日は藤原(中臣)鎌足が亡くなった日です」といった解答と、その出来事にゆかりの寺社や場所を載せている。
ゆかりの場所へのアクセスやミニ情報もあり、同課は「実際に訪れるきっかけになれば」。A4判で全25ページ、クイズは各月4問で計48問。県の機関や観光施設、駅などで配布している。来年には、県のホームページ上でも掲載するという。
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「住民に信頼されることが基本」、近畿の警察官表彰の天理署・鎌塚警部補
「地域住民に信頼されることが警察官の基本。いろんなことを話してもらえる警察官を育てたい」。優秀な警察官を表彰する「近畿の警察官」(産経新聞社提唱・奈良県信用金庫協会協賛)を受賞した天理署地域課の鎌塚春隆警部補(55)はこう語り、決意を新たにした。36年余りの警察官人生の約20年間を地域警察部門で勤めてきた根っからの〝地域警察官〟。19日に大阪市の大阪国際交流センターで、ほかの近畿5府県の警察官とともに表彰される。

地域指導係として後進の育成に努める鎌塚春隆警部補
野迫川村出身。村をパトカーで巡回する警察官や、刑事ドラマを見て「かっこいい」と警察官を志望。昭和54年に拝命後は、交番勤務を経て機動捜査隊など、捜査部門に従事したが、父親の急死や母親の末期がん宣告などを機に、地域に密着した「地域警察」を志望。桜井署や十津川署の駐在所勤務を経て巡査部長に昇進した。
西和署の平群北駐在所に異動して約2年半がたった平成16年11月17日。奈良市立富雄北小1年の有山楓ちゃん=当時(7)=が誘拐、殺害される事件が起きた。一報が入ったときは、署での当直勤務中。十分な情報もないままパトカーに飛び乗って現場へ。現場保存や警備に当たった。
事件が社会に与えた衝撃は大きかった。人通りが少なく、田んぼに囲まれた遺体遺棄現場には、発生直後から多くの人が花やお菓子を供えに訪れた。だが、花も時間がたてば枯れ、時には動物が食べ物を荒らすことも。現場を見回るとき、そんな〝変化〟が気になった。
「遺族が見ると嫌だろうし、お供えに対する周辺住民の感情が『疎ましい』に変わってはよくない」
そう思い、巡回勤務の度に必ず現場に足を運んできれいに整理した。お供え物の内容に応じて、県警被害者対策班を通じて遺族に届けてもらったり、近隣の寺でていねいに供養してもらうこともあった。
クリスマスにはサンタクロースのぬいぐるみ、ひなまつりには人形、夏休みにはメッセージが書かれた「日記帳」、文房具…。全国各地から届けられたもののほか、地元住民が散歩するたびに供えることも。「事件は風化していない」と感じる一方、「そうした思いを維持してもらうため、自分にはやるべきことがある」と、自治会や学校などで「地域の安全」についての講習も行った。

19日に表彰を受ける鎌塚警部補
6年余りになった西和署から異動することになった20年3月末。異動の前日に、楓ちゃんの遺族が平群北駐在所までお礼を言いに来てくれた。「見てくれていたのか」と、改めて「地域警察」の仕事にやりがいを感じた。自分が異動するまで、現場に絶えることがなかった供え物。後任には、自分が心を込めて取り組んできたことの大切さを懸命に伝えた。
22年からは地域指導係になり、若手の育成にも努めている。「いくら巡回して警戒しても、警察官の数には限りがある。警察が知らない事案を話してもらうことで、検挙につながることもある。いろんなことを話してもらえる警察官を育てたい」と力を込めた。
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自民県連、元総務官僚の36歳・佐藤氏擁立発表 来夏参院選
自民党県連は16日、来年夏の参院選奈良選挙区(改選数1)の候補者に、奈良市出身の元総務省選挙課課長補佐、佐藤啓(けい

佐藤啓氏
)氏(36)を擁立すると発表。同日付で党本部に公認申請した。
佐藤氏は平成15年に東大経済学部を卒業し、総務省に入省。自治財政局公営企業経営室課長補佐や内閣総理大臣補佐官の秘書官などを務めた。
参院選奈良選挙区には、民主党が現職の前川清成氏(52)を、共産党が新人の和泉信丈氏(32)をそれぞれ擁立している。
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天理の火葬場で杭打ちデータ偽装判明 「安全性に不備ない」と市
旭化成建材による杭打ちデータ偽装問題で、同社が流用を確認した県内の公共施設が天理市の火葬場「聖苑(せいえん)」(同市豊田町)と判明し16日、市が会見。「安全性に不備はない」として、今後も運営するとした。

天理市の火葬場「聖苑」(市提供)
施工業者「竹中工務店」(大阪市)の連絡で発覚。市が施工業者からヒアリングした結果、使用された杭59本のうち、2本の施工データが酷似していることが判明。いずれか1本の紛失が原因とみられるが、いずれも地下14メートル以下の支持層に達しており、施設の傾斜やゆがみ、地盤沈下などはないという。
「聖苑」は平成18年10月に完成した鉄筋コンクリート造り一部2階建てで、延べ床面積は2197平方メートル。火葬炉5基があり、1日平均2件の火葬を行っている。並河市長は「市民が利用し、故人を送る厳粛な施設でデータ流用が見つかったのは極めて遺憾」とし、「市民の安全確保を第一に、施設の安全検査を継続的に行う」とした。
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「町の人に役立てばうれしい」 救急車寄贈し、紺綬褒章の北室さん
県広域消防組合吉野消防署(吉野町)に今年3月、救急車を寄贈した北室福子さん(93)=同町=が紺綬褒章を受章し、伝達式が同消防署で行われた。

褒状を受け取る北室福子さん
紺綬褒章は、公益のために私財を寄付した功労者に授与される褒章。北室さんは「かつて救急隊の世話になり、自分の命を助けてもらったお礼がしたい」と、約2700万円相当の高規格救急車を寄贈していた。
北室さんは15日、おいで後見人の赤木機さん(70)と伝達式に出席、褒状を受け取った。北室さんは「夢みたいな話で、言葉にならない。町の人たちに役だってもらえばうれしい」と話した。
寄贈された救急車は今年4月から稼働しているといい、県広域消防組合副管理者の北岡篤吉野町長は「今後も吉野の地で、救急車の活躍ぶりをお見守りいただきたい」と述べた。
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スーパーボール作ったよ 科学って面白い 祭典に1500人
科学への興味を深めてもらおうと「青少年のための科学の祭典2015」奈良大会が奈良工業高等専門学校(大和郡山市矢田町)で開かれ、約1500人が参加した。
県内の教員や大学教授らでつくる実行委員会が主催し、平成10年から毎年開催。児童や生徒、大学生のほか教員や企業の研究者が計48ブースを出展し、光で固まるプラスチックシートでのオリジナルスタンプ作りや、「音と振動」の関係を体感できるグラスハープ体験、スーパーボール作りなど、参加者らがさまざまな展示を楽しんでいた。
スタンプ作りなど体験した生駒市立生駒中学1年の鶴岡佑樹さん(12)は「実験の過程や実際に成功した瞬間がすごく面白い」と笑顔。実行委員長で奈良高専電気工学科の土井滋貴教諭(56)は「科学に携わる人の情報交換や、表現の場として生かしてもらえたら」と話していた。
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2000年前の石の武器や包丁が一堂に 唐古・鍵ミュージアム
わが国有数の弥生集落跡の唐古・鍵遺跡で見つかった石器類を集めた企画展「弥生遺産Ⅲ」が、田原本町の唐古・鍵考古学ミュージアムで開かれ、鉄器が普及する以前の約2千年前ごろに、武器や生活道具として使用されたさまざまな石器を見ることができる。
唐古・鍵遺跡で出土する石器は、奈良・大阪の府県境の二上山や耳成山、紀ノ川流域で産出する加工しやすいサヌカイトや流紋岩、結晶片岩で作られている。
展示されているのは石鏃(やじり)、石剣、石包丁、石鍬、石斧、石槌、石小刀、砥石、布を織るための紡錘車など。石包丁は稲穂を摘む道具で、弥生時代の代表的な農耕具。手のひらサイズで、唐古・鍵遺跡でも数多く出土した。
木製の鞘とともに出土した極めて珍しい石剣も展示。精巧に加工され、持ちやすいように桜の木の皮が巻かれており、護身用とみられる。現代の砥石とそっくりの使用済みの砥石や、武器の可能性がある丸い形をした石弾、漁業用のおもりの石錘、穿孔具の石錐なども並ぶ。
12月6日まで。問い合わせは、唐古・鍵考古学ミュージアム(☎0744・34・7100)。公式ホームページはhttp://www.karako-kagi-arch-museum.jp/
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【訃報】高鳥王昌氏 90歳 タカトリ会長
高鳥 王昌氏(たかとり・おうしょう=タカトリ代表取締役会長)15日、橿原市の病院で死去、90歳。新潟県出身。自宅、死因は非公表。通夜は17日午後7時、葬儀・告別式は18日午前11時、橿原市五井町238の1、ベルコシティホールかしはらで。喪主は長男、政廣(まさひろ)氏。
高鳥氏は昭和31年10月に会社を設立し、代表取締役社長に就任。平成14年6月から会長を務め、名誉会長を経て、21年10月から再び会長となった。
後日、お別れ会が開かれる予定だが、日時や場所は未定。
タカトリは橿原市に本社と工場を置き、電子部品製造機器の開発、生産などを手がけている。
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自民県連が30代総務官僚擁立へ 来夏の参院選奈良選挙区
自民党県連は15日、奈良市内で選挙対策本部会議と総務会を開き、来年夏の参院選奈良選挙区(改選数1)の候補者に、県出身で総務省官僚の30代の男性を擁立する方針を決めた。今後党本部に公認申請する。
参院選の候補者擁立をめぐっては、国会議員が中心となって複数人の候補者をリストアップ。奥野信亮県連会長や県連四役による選考が続けられていた。
参院選奈良選挙区には現在、民主党が現職の前川清成氏(52)を擁立、共産党も候補者の擁立を目指している。
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【月刊ならスポ】究極のロープスポーツ「ダブルダッチ」、世界制覇の女子中生4人
2本のロープを使う縄跳び競技「ダブルダッチ」は、〝究極のスピード、テクニックを競い合うロープスポーツ〟といわれる。今夏、フランス・パリで開かれた世界大会で、香芝市内のダンススタジオで練習している中学生のチーム「ブランチ」が、14歳以下女子の部で総合優勝を果たした。ダブルダッチ界の未来を担う有望選手たちが、香芝でその技を磨いている。
ダブルダッチは、17世紀にニューアムステルダムに入植したオランダ人によりアメリカに伝えられ、1970年代にニューヨークで少年非行の横行に歯止めをかけようとルール化され、始まったとされるスポーツ。日本では平成8年に協会が発足した。
競技には、向かい合った回し手「ターナー」2人が2本の縄を内側に回す中を跳び手「ジャンパー」が跳ぶ。ジャンパーが1人の「シングルス」、2人の「ダブルス」で、2分間に跳べた回数を競う「スピード」のほか、回る縄の中でステップやアクロバット、ロープトリックなどの技を組み合わせたオリジナル演技を披露する「フリースタイル」などがある。
今年7月、パリで開かれた世界大会「ワールド・ジャンプ・ロープ・チャンピオンシップ2015」には、26カ国から千人超が参加。その14歳以下女子部門の「シングルススピード」「ダブルススピード」「シングルスフリースタイル」で優勝し、「ダブルスフリースタイル」で準優勝、そして総合優勝したのが、香芝市内のダンススタジオ「ブランコラボ」で練習しているチーム「ブランチ」だ。
ブランコラボで練習する子供たちは、大会ごとにチームを組んでおり、この時のチームは大会5カ月前の2月に結成。広陵町立真美ケ丘中学2年、荻野陽奈さん(14)▽同町立広陵中学1年、白根千紗さん(13)▽三郷町立三郷中学2年、淀谷明葵さん(13)▽香芝市立香芝東中学2年、井上彩那さん(13)の4人だ。
特に、2分間に跳んだ回数を競うダブルススピードでは、中学生日本記録を30回以上も上回る402回を記録。4人は「技術はどこのチームより高い自信があった」「プレッシャーが良い方向に出た」と大会を振り返る。
コーチとして指導するのは、自身も大会で総合優勝した世界トップ選手の田中有樹さん(26)。メンバーは毎週木曜夜、田中コーチの1時間のレッスンを受ける以外にも週1、2回の練習を積み重ねた。
ターナーがひたすら縄を回すことだけを繰り返したり、ジャンパーが入って目標数に届くように跳び続ける「しんどい」練習を重ねるレッスン。だが、荻野さんは「しんどい練習をしたからこそ、記録が伸びたときにチームで喜べる」、井上さんも「目標を達成できると、またさらにチームワークが良くなる」と、地道な積み重ねから目標達成につながってきたと話す。
ヒップホップダンスやアクロバットなど、さまざまなレッスンを受けられるブランコラボ。田中コーチは、「みんなダンスをしていたので、体の動かし方がわかっている。動きを身につけたり、理解する能力はすごく早い」と、ダンス経験が強さの1つと指摘。ただ、「『勝ちたい』と自分たちで練習を重ねたことが、想像以上の成長につながった」と話す。
来年1月と3月の世界大会の国内予選に向け、新たな「ブランチ」が始動する。淀谷さんは「これからもどんどん大会で勝っていきたい」、白根さんも「世界大会のさらに先につなげられるようなダブルダッチをしていきたい」と夢を語る。田中コーチは「このスタジオから、ダブルダッチが県内、全国に広がっていけばうれしい」と期待している。(山本岳夫)
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豪華絢爛 17歳女子高生が「装いの女王」 橿原で「きものコンテスト」関西大会
着物の装着技術や華麗さを競う「全日本きもの装いコンテスト関西大会」が15日、橿原市の橿原文化会館で開かれた。
和装の普及や礼法マナー教育に取り組む全日本きものコンサルタント協会(山中典士会長)が主催し、今年で44回目。大会は「振袖」「留袖」「外国人」など計7部門で、舞台上で早く、美しく着物を着こなす技術を競った。
県内外から約120人が参加し、大会の最優秀にあたる「装いの女王」には、県立畝傍高校2年、金井明日香さん(17)=大淀町=が選ばれた。
金井さんは小学3年生から着物教室に通い和装の技術を学んできたといい、「将来は海外で着物教室を開いて和装を世界に広めたい」と話した。
金井さんを含め関西大会入賞の19組は、来年4月3日に東京・渋谷のNHKホールで開かれる「世界大会」に出場する。
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子供の安全は地域で守る 「楓ちゃん事件」から11年 奈良市で集い
奈良市で平成16年、市立富雄北小学校1年の有山楓ちゃん=当時(7)=が誘拐、殺害された事件から11年を迎えるのを前に、奈良市役所で15日、「子ども安全の日の集い」が開かれた。
集いは市と市教育委員会が主催し、学校の教員や保護者ら約290人が参加した。
冒頭、参加者らが黙禱を捧げた後、仲川げん市長が「決して同じことが起きないよう、さらにネットワークや子供たちの防犯意識を高めて取り組みを続けたい」とあいさつした。
摂南大法学部の中沼丈晃准教授がコーディネーターを務め、「私たちの安全の取組」をテーマに、市内の小・中・高校生が話し合った。
下校時間や遊び場所など児童・生徒の日常生活を紹介し、地域で見守り活動をする上での課題や、不審者目線での危険箇所などを検討。市立一条高校2年の矢部達大さん(17)は、部活動中や登下校時など高校生が見守りに参加することを提案、「守られる側から守る側になり、地域などと連携して安全に携わっていくことが大切」と呼びかけた。
中沼准教授は「防犯活動の中で、本当に人の目があるかを見直したり、子供たちの日常を知って活動に生かしたりしてほしい」と話した。
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【奈良クラブ】0-1 最終戦飾れず 京都に敗退
サッカーJFLの奈良クラブは15日、京都市右京区の西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で、セカンドステージ最終戦(アウェー)として、SP京都FCと対戦。0-1で敗れた。
京都は前半11分、藤本がゴールを決め先制。奈良クラブは勝ち越しを目指し、瀬里や小笠らが計10本のシュートを繰り出したが、ゴールは遠かった。
奈良クラブはセカンドステージ7勝6敗2分(勝点23)で順位を1つ落とし7位。ファーストステージ(6勝4敗5分(勝点23))と合わせた通算は13勝10敗7分(勝点46)で7位となった。
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御杖村議補選 新人の吉田氏が初当選
無所属の新人2人が立候補した御杖村議補選(欠員1)は15日投開票され、元区長の吉田俊弘氏(68)が初当選を決めた。当日有権者数は1668人、投票率は69・84%だった。
◇開票結果
吉田俊弘 667(当選)
葛城昌俊 476
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【高校ラグビー】天理が優勝、昨年覇者・御所実破る 全国大会奈良大会
第95回全国高校ラグビーフットボール大会奈良大会の決勝戦が15日、橿原市の県立橿原公苑陸上競技場で行われ、天理が6-5で昨年の覇者・御所実を破り、優勝した。
全国大会は12月27日、大阪府東大阪市の花園ラクビー場で開幕する。
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【ガムシャラ バンビシャス】74-75 金沢に延長戦で競り負け
バンビシャス奈良は15日、天理市の天理大学杣之内第1体育館で金沢武士団とのホームゲーム2戦目を戦った。4Qの土壇場で同点としたものの、延長戦でわずか1点差に泣いた。
バンビシャスは前日の初戦で3点差の僅差で勝利を逃した経験を教訓とし、2戦目は序盤からフル回転の攻撃を繰り出すとともに、相手のプレーをさせないディフェンスを展開し、1Qを1点リードで終えた。
2Qも我慢のバスケを展開し、1点リードされて終えたものの、トータルでは互角の戦い。3Qは金沢が本来の実力を発揮し始め、バンビシャスの防戦は続いたが、点差は3。4Qは一時は金沢に引き離されたものの、終了間際にヒンクルが連続でゴールをおとしいれ同点とし、初の延長戦にもつれこんだ。
延長戦ではヒンクル、寺下が積極的に攻め込んだものの、金沢の正確なフリースローにはばまれ、1点差での敗退となった。
◇スコア
1Q17-16▽2Q14-15▽3Q17-20▽4Q19-16▽延長7-8
◇スターティングファイブ
本多純平、鈴木達也、ジュリアス・アシュビー、桝本純也、ジョシュ・リチャート
◇スコア上位
チャールズ・ヒンクル19点▽本多純平16点▽ジュリアス・アシュビー10点
◇MIP
チャールズ・ヒンクル
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【春高バレー】男子 添上と天理で決勝戦へ 昨年と同一カード
「春高バレー」として開催される「第68回全日本バレーボール高校選手権」県大会(県バレーボール協会、産経新聞社など主催)の準々決勝と準決勝が14日、奈良市の中央体育館で行われた。男子は添上と天理、女子は天理と奈良文化がそれぞれ決勝進出を決めた。来年1月の全国大会出場をかけた決勝は22日に桜井市の芝運動公園総合体育館で行われる。
男子準決勝第1試合は、5連覇を目指す添上が、第4シードの奈良を破って決勝へ駒を進めた。添上は第1セットからエース前田進之介選手や長田智己選手らがスパイクで圧倒。タイミングの合ったブロックでも終始リードした。奈良は松浦紘大選手がパワーのあるスパイクを打ち続けたが、及ばなかった。
添上の前田選手は「決勝は全てのスパイクを決めるつもりで臨みたい」と話した。
第2試合は最後まで安定した天理が一条を下し、4年連続の決勝進出。第1セットは終盤まで交互に点を取り合う展開となったが、20点目以降、落ち着きを見せた天理が25-22でねじ伏せ、第2セットも競り勝った。一条は持ち味の粘りで強気のプレーを見せたが、追いつけなかった。
天理の大辻悠汰主将は「決勝では自分たちのバレーをして添上を倒したい」と意気込んだ。
【男子】
▽準々決勝
添上2(25-15、25-13)0桜井
天理2(25-23、23-25、25-17)1法隆寺国際
奈良2(25-16、25-18)0郡山
一条2(25-19、25-17)0平城
▽準決勝
添上2(25-15、25-9)0奈良
天理2(25-22、28-26)0一条
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【春高バレー】天理と奈良文化で決勝戦 奈良女子3連覇ならず
「春高バレー」として開催される「第68回全日本バレーボール高校選手権」県大会(県バレーボール協会、産経新聞社など主催)の準々決勝と準決勝が14日、奈良市の中央体育館で行われた。男子は添上と天理、女子は天理と奈良文化がそれぞれ決勝進出を決めた。来年1月の全国大会出場をかけた決勝は22日に桜井市の芝運動公園総合体育館で行われる。
女子準決勝第1試合は攻守で安定した戦いぶりを見せた天理が高田商を下した。天理は第1セットを先取すると、第2セットも平林真織選手と安田育代選手が次々と鋭いスパイクで得点。高田商も4連続得点するなど粘ったが、及ばなかった。
天理の八ツ橋孝江監督は「決勝になると技術よりも気持ちが勝敗を左右する。強気の姿勢で戦ってほしい」と話した。
第2試合は奈良文化が県大会2連覇の奈良女子を下し、初の決勝進出を果たした。奈良文化は第1セット序盤から主将の荒木菜摘選手が連続でスパイクを決めるなど主導権を握り波に乗った。奈良女子は懸命に攻撃するも涙をのんだ。
奈良文化の荒木主将は「トーナメントで奈良女子と当たることは分かっていたので対策を徹底した。決勝は絶対に勝つ」と気合いを入れていた。
【女子】
▽準々決勝
天理2(25-16、25-10)0添上
奈良女子2(25-18、25-17)0畝傍
高田商2(29-27、25-10)0高取国際
奈良文化2(25-14、19-25、25-13)1高田
▽準決勝
天理2(25-11、25-9)0高田商
奈良文化2(27-25、25-21)0奈良女子
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【まちの近代化遺産・再録】三光丸 日本人の胃腸守り続け700年
顧客の家を訪問して医薬品の入った箱を置き、次の訪問時には使った分だけ精算する配置薬(置き薬)。県内の配置薬業も江戸時代には全国に販売網を広げ、各地で富山と競合した。原料は昔ながらの薬草だが、製造方法は時代とともに機械化が進んでいった。御所市今住の製薬会社「三光丸(さんこうがん)」には、大正期に使われていた作業場が、今も残っている。
三光丸は直径約4ミリの丸薬。胃もたれや消化不良、胸焼け、吐き気などに効能があるとされる。センブリなど、自然界にある薬草だけで作られている。
14世紀に紫微垣(しびえん)丸という名前で製造していたとされ、後醍醐天皇から「三光丸」と命名されたとの伝承が残る。製造に携わっていたのは、大和盆地南部を拠点にした武士・越智氏の一族。現在も三光丸の社長を代々務める「米田氏」の先祖だ。
当時、米田氏は越智陣営の中で寺社との交渉や薬作りなど、〝頭脳派〟として活躍していたとみられる。三光丸クスリ資料館の浅見潤館長は、「興福寺から製造方法を学んだ可能性もある」と指摘する。
越智氏は戦国時代末期、筒井氏に敗れて没落するが、米田氏は帰農して現在の御所市に定着した。社内には、製造方法を記した「秘伝書」も残されている。
江戸時代に入ると、大和国で配置薬が始まる。幕末までには、販売網は全国に広がっていった。浅見館長は「各地で富山の配置薬業者と競合し、互いに中傷合戦を繰り広げるなど、収拾がつかない状態になった」と話す。紛争を収めるため、米田氏は富山の業者と大和の業者を集めて慶應2(1866)年、紳士協定を取り交わして共存の道を歩むことになった。
こうして現在まで続く三光丸だが、江戸時代まで手作りだった製造方法も、明治から大正にかけて機械の導入が進む。現在、「こころの館」として資料館の一部となっている建物は、大正から昭和まで作業場として使われていた施設で、ここで製造や袋詰めが行われていた。
浅見館長は「袋詰めなどは、近隣の家から『丁稚(でっち)奉公』で来た子供たちも担当していた」と明かす。子供たちは昼間は仕事をしてその対価を受け取れるうえ、夕方には学校から教師を招いて勉強も教えてもらえたため、この丁稚奉公は非常に好評だったという。
資料館には、作業場の古写真も残されている。和風木造建築の作業場の中に機械が据え付けられ、従業員や袋詰めする子供たちが写されている。
現在残る大正の建物と当時の写真を合わせてみると、長い歴史を刻んでいる地に立っていることを実感できる。(平成26年10月8日掲載)
三光丸のホームページはhttp://www.sankogan.co.jp/
※平成26年9月に奈良版でスタートした「まちの近代化遺産」を再録します。文中の年齢や肩書き等は掲載時のままです。
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【学童野球】登美ケ丘と鹿ノ台両チームV 奈良市学童軟式連盟40周年記念大会
奈良市学童軟式野球連盟創立40周年記念大会の準決勝が14日、奈良市の柏木球技場で行われた。鹿ノ台バンビーズ(生駒市)が2-0で飛鳥紀寺スポーツ少年団(奈良市)を破り、決勝に進出。もう1試合の登美ケ丘フェニックス(同)と平城スポーツ少年団(同)は4-4の同点で抽選の結果、登美ケ丘の勝ちとなった。
この日は決勝戦も行われる予定だったが、準決勝終了間際に雨が強まった上、グラウンド状態も悪くなった。また、今後決勝戦の日程も取れないため、登美ケ丘と鹿ノ台両チームの優勝となった。
登美ケ丘の西岡大祐主将(11)は「この大会は苦しい試合ばかりだった。最後に抽選で勝って頭が真っ白になった」。鹿ノ台の水野貫太主将(11)も「強いチームに勝ってここまで進んできた。次の大会でもがんばりたい」と話し、お互いの苦労をたたえ、喜びを分かち合っていた。
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《写真特集》奈良市学童野球連盟記念大会 入場行進 選手の勇姿③
《写真特集》奈良市学童野球連盟記念大会 入場行進 選手の勇姿④
【学童野球】91チームの熱戦火ぶた、ダイドードリンコ杯開幕 元阪神・片岡さんも激励
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元巨人のエース、監督の堀内恒夫さんが熱血指導 橿原で野球教室
元プロ野球巨人の投手や監督として活躍し現在、参院議員の堀内恒夫さん(67)が14日、橿原市の佐藤薬品スタジアムで地元中学生を対象とした野球教室を開いた。同スタジアムなどで開催される小中学生の野球大会記念イベントとして実施。県内のボーイズリーグに所属する中学1~2年約50人が参加した。
選手らはグラウンドでウォームアップをした後、投手と捕手の2組ずつで練習。堀内さんは「手の甲を投げる方向にまっすぐに向けて」、「体が左側に流れないように」など身ぶり手ぶりを交えながら選手らにアドバイス。気迫の込もった指導に、選手らはひきしまった表情で球を投げていた。
指導を受けた五條ボーイズの中学2年、福井崚太さん(13)は「『将来いいピッチャーになれる』と言ってもらい、自信になった。教えてもらったことを今後の試合に生かしたい」と笑顔を見せた。
堀内さんは「硬式野球の選手たちは、どうしても重い球を無理に投げてしまう。何よりも丈夫な身体をつくることが大事だ」と話していた。
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【ガムシャラ バンビシャス】72-75 金沢にあと一歩及ばず、痛い1敗
バンビシャス奈良は14日、天理市の天理大学杣之内第1体育館に金沢武士団を迎え、ホームゲーム初戦を戦った。前半リードを許しながらも3Q以降、猛反撃をしたが、あと一歩及ばず、敗戦を喫した。
金沢が序盤から外国籍選手が奮戦し、3ポイントシュートを正確に沈め、バンビシャスは防戦に追われた。2Q終了時に29-39と大きくリードを許して迎えた3Q。バンビシャスはアシュビーがインサイドで積極的な攻撃を見せ、このQは金沢を上回った。
最終の4Qも攻撃の手を緩めずに猛追。フリースローと3ポイントシュートで終了間際、金沢の背中が見えて勝ち越しがかかったが、最後の攻撃となった鈴木の3ポイントはリングをはずれた。
15日も同一カードで午後2時から試合が行われる。
◇スコア
1Q15-23▽2Q14-16▽3Q23-17▽4Q20-19
◇スターティングファイブ
鈴木達也、ジュリアス・アシュビー、桝本純也、寺下太基、チャールズ・ヒンクル
◇スコア上位
ジュリアス・アシュビー20点▽チャールズ・ヒンクル12点▽本多純平8点▽鈴木達也8点▽桝本純也8点
◇MIP
ジュリアス・アシュビー
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五條の国道168号で観光バスと軽乗用車衝突、1人死亡17人けが
14日午後1時40分ごろ、五條市西吉野町黒渕の国道168号で、観光バスと軽乗用車が正面衝突。県警五條署によると軽乗用車を運転していた男性が死亡、バスの運転手と6歳~72歳の乗客計17人も搬送された。いずれも軽傷とみられる。

観光バスと軽乗用車が衝突した事故現場(近隣住民提供)
同署によると、観光バスには乗客22人と運転手1人が乗っていた。家族や知人のグループで、香川県から和歌山県田辺市の川湯温泉へ向かう途中だったという。軽乗用車には男性1人が乗っていた。
現場は奈良と和歌山の山間部にあり、片側1車線のカーブが続く道路。同署は軽乗用車が対向車線にはみ出したとみて詳しい事故原因を調べている。
事故当時、雨が降ったりやんだりして路面がぬれており、バスの運転手や乗客は「軽乗用車が回転しながらバスにぶつかってきた」と話しているという。
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