【学童野球】奈良市学童軟式野球連盟リーグ戦 第3節の結果
奈良市学童軟式野球連盟リーグ戦第3節が奈良市内の各地で行われた。結果は次の通り。
【Aゾーン】西大寺ドリームズ8-0鳥見ゼブラーズ▽奈良伏見イーグルス7-2やまと▽大宮ホワイトベアーズ7-0鳥見ゼブラーズ▽西大寺ドリームズ6-4奈良伏見イーグルス▽登美ケ丘フェニックス6-2都跡スポーツ少年団▽奈良ジュニアファイターズ7-5若草ベースボールクラブ▽登美ケ丘フェニックス10-7若草ベースボールクラブ▽奈良ジュニアファイターズ9-2都跡スポーツ少年団
【Bゾーン】五条山レパード5-2東辰ツインズ▽帝塚山スポーツ少年団7-2神功なら山ファイターズ▽東辰ツインズ4-2帝塚山スポーツ少年団▽五条山レパード9-0神功なら山ファイターズ▽奈良北ゴールデンカイト17-2平城東スポーツ少年団▽かすみの4-3山陵クイーンズ▽山辺スーパーフェニックス6-0平城東スポーツ少年団▽山陵クイーンズ10-0奈良北ゴールデンカイト
【関連記事】
【学童野球】「全力でプレーを」 奈良市学童軟式野球連盟リーグ戦開幕式
【学童野球】《写真特集》奈良市長杯大会・決勝 熱戦の選手たち
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
緊急避難所マップや防災情報満載、NTT西が「防災タウンページ」奈良市版
奈良市の防災情報や緊急避難所などをまとめた「防災タウンページ」が市、NTT西日本、NTTタウンページ関西営業本部の3者の協力で完成した。NTTタウンページが昨年6月から各地で発行しているが、県内での作成は初めて。
完成した奈良市版では、市内の避難所をマップ付きで網羅。災害時の連絡先のほか、災害用伝言ダイヤルの使い方や応急処置の方法、災害タイプ別の身の守り方など、必要な情報がわかりやすくまとめられている。
NTT西日本奈良支店の大野昇支店長は「毎年新しいものを配布する予定なので、防災意識の向上に役立ててほしい」、仲川げん市長は「家庭に欠かせない常備薬のような存在。災害に備えて常に携帯してもらいたい」と話した。
市は17万2千部を市内全戸と事業所に配布。防災タウンページは現在、約80地域で発行されており、2、3年後をめどに全国での発行を目指すという。
【関連記事】
地域のつながりで減災 情報共有、仕事分担して避難生活 熊本地震から学ぶ教訓
たとえば役所が倒壊したら…業務継続計画策定は奈良県内で8市町村のみ
震度6強で倒壊の恐れ 奈良市庁舎 「費用面考えると、改修補強が現実的…」
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
「手話はろう者の言語」 橿原で「ろうあ者大会」
聴覚障害者の社会的地位の向上や手話に対する理解を深めようと、「第29回県ろうあ者大会」が橿原市の県社会福祉総合センターで開かれ、関係者ら約400人が参加した。
大会は、聴覚障害者の社会参加の推進などを目的に、昭和62年から県聴覚障害者協会が主催。
同会によると、平成25年10月から始まった、手話を言語の1つとする「手話言語法」の制定を国に求める意見書採択運動で今年3月、全国の自治体1788議会が意見書を採択。ろうあ者の社会参加が大きく前進した1年だった。
式典では「『手話言語法』等の制定と障害者権利条約にある理念の実現」など10項目の「2016年度運動決議」が読み上げられた。また、昨年末にアジア初の「手話言語法」が制定された韓国で、長年運動に尽力してきた韓国ろうあ人協会のビョン・スンイル理事長が記念講演。「みなさん一人一人が力を合わせて『手話はろう者の言語』と声をあげていこう」と呼びかけた。
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
「一日も早い復興を」 春日大社が熊本地震の義援金を寄付
春日大社(奈良市)は、参拝者から集めた熊本地震の義援金約39万円を、日本赤十字社奈良県支部に寄付した。
同大社では4月16日から、参拝所に熊本地震の被災地支援を呼びかける募金箱を設置。本震から1カ月となった5月16日、同社の西村泰宏禰宜らが日本赤十字社奈良県支部を訪れ、集まった義援金を寄付した。募金箱の設置は今後も続けるという。
同社では東日本大震災以降、被災地の復興を願って祓詞を奏上。毎朝午前9時ごろから行っており、誰でも参加できるという。
西村禰宜は「不自由な生活をされている方がたくさんいるので、一日も早い復興を願っています」と話していた。
【関連記事】
お手玉送り「心の支援」を NPO法人「音楽の森」が熊本地震被災者へ
熊本地震 郡山中生徒会が10万円あまりの義援金、大和郡山市長に託す
「支援が行き渡るように」 奈良の近大付属小児童が熊本地震の募金活動
地域のつながりで減災 情報共有、仕事分担して避難生活 熊本地震から学ぶ教訓
「あしなが学生募金」呼びかけ 近鉄奈良駅前など 熊本地震支援も
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
河野太郎国家公安委員長に〝直訴〟 上牧町で車座トーク
閣僚らが全国各地へ赴き、さまざまな地域課題について住民らと意見交換する「車座ふるさとトーク」が上牧町の桜ケ丘老人憩の家で行われ、河野太郎国家公安委員長が防犯ボランティアに携わる自治会や大学生と地域の防犯対策などについて話し合った。
車座ふるさとトークは、現場の生の声を政策に生かそうと平成25年2月から始まり、これまで約100回開催されている。
今回は、西大和6自治会連絡会から7人、県内の大学生による防犯ボランティア団体「あっぷりけ戦隊!奈良まもりたい」から3人が参加。「見回りパトロール活動のガソリン代の自己負担が厳しい」、「30、40代の参加が少なく高齢化している」など活動の実情を伝えた。
河野委員長は「行政としてなにができるか宿題をもらった」と話していた。
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
【鹿角抄】今、地震が来たら…命守る行動できますか
「ブイーン、ブイーン」。地震による強い揺れがくることを知らせる緊急地震速報の警戒音が携帯電話やテレビから鳴り響いた。熊本地震が起きる以前の4月1日のことだ。三重県沖を震源とした地震で、県内でも最大震度3を記録した。覚えている人もいるだろう。当時県庁5階の記者室にいたが、体感ではもっと揺れたような気がして急いで被害確認に走った。
ただ自分自身も含めて、あのときとっさに自分の身を守る行動を取った人はどのぐらいいただろう、とも気になった。県の防災統括室の担当者は「当時、警戒音が鳴ってすぐ、私を含め周囲の職員は机の下にもぐった」と話す。そして「日ごろから意識していないと、いざというときにぱっと命を守る行動には出られない」と強調する。
自分の身を守るにはどうしたらいいのか。県などは約8年前に米国で提唱された防災訓練「シェイクアウト」の中で行われる3つの基本動作を行うよう呼びかけている。それは①姿勢を低く②頭を守る③動かない―というもの。強い揺れがきたとき、すぐこの3つの動作を取ることが、当たり前のようだが、命を守るために一番大事なことなのだという。
地震はいつどこで発生するか分からない。県内では8つの活断層が通っており、最大震度7の強い揺れが予想されている。奈良市などを通る「奈良盆地東縁断層帯」の被害想定では死亡者の約85%が揺れによるもので、残り約15%が斜面崩壊と火災、とされている。もし朝や夜の通勤時間帯に起これば被害はもっと拡大するだろう。
熊本地震から1カ月が過ぎたが、決してひとごとではない。政府の地震調査委員会は4月1日に発生した地震について5月13日、南海トラフ地震につながる可能性のある「プレート境界地震」との見解を明らかにした。将来、大規模な地震が起きる可能性がある中で生きているということをもっと意識したいと思う。「自分の命は自分で守る」。この言葉を改めて心に刻み込みたい。(有川真理)
【関連記事】
地域のつながりで減災 情報共有、仕事分担して避難生活 熊本地震から学ぶ教訓
たとえば役所が倒壊したら…業務継続計画策定は奈良県内で8市町村のみ
震度6強で倒壊の恐れ 奈良市庁舎 「費用面考えると、改修補強が現実的…」
耐震基準満たさない大和郡山市庁舎、建て替えへ 建設基金条例案
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
モクモク手づくりファーム会長が講演 地域活性化成功例学ぶ 21日に県文化会館
地域活性化に取り組む団体の活動を通して学ぶフォーラム「まちおこし・村おこしの成功事例から学ぶ~みんなの地域で活用しよう」が21日午後1時から、県文化会館(奈良市)で開かれる。
人口減少や少子高齢化で各地域が「転換期」を迎える中、固有の自然や文化を生かした持続可能な地域づくりを促進しようと、NPO法人地域創造政策研究センターが開催。農業や畜産を中心に地域おこしをする「伊賀の里モクモク手づくりファーム」(三重県伊賀市)の木村修会長が「農林漁業を未来産業にする取り組みから」と題し基調講演するほか、斑鳩町や野迫川村、高取町で地域活性化に携わる団体など3者が事例を報告する。
資料代500円で、定員150人。申し込みは同センター事務局にメール(c-souzou@outlook.jp)かFAX(0742・71・0518)で。問い合わせは同事務局(☎090・3843・8788)。
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
奈良-郡山間のJR新駅、奈良市八条付近で決定 平成30年代に開設
県などが進めるJR関西線、奈良―郡山駅間(約4・8キロ)の「新駅」構想で、新駅の建設予定地が奈良駅から1・8キロ南西の奈良市八条付近に決定したことが17日、分かった。県はJR西日本や奈良市と連携しながら新駅周辺の具体的なまちづくり設計を本格化させる方針。奈良市南部の交通アクセス環境は様変わりする見込みで、観光振興や地域活性化につながることが期待される。
県は新駅予定地などを盛り込んだ「都市計画」を昨年11月に決定した。計画によると、新駅は平成30年代に供用が予定されており、工事中の京奈和道・大和北道路(仮称)の奈良インターチェンジ(IC)近くに設置する。新駅を含めたJR線の一定区間は高架化される予定という。
もともと奈良市の大安寺周辺はJRの駅から遠く、バスもほとんど走っていない「公共交通の空白地」(同市関係者)。そのため、地元住民からは交通アクセスの充実を求める声が上がっていた。県地域デザイン推進課の担当者は今後について、「道路や新駅の具体的な設計や地質調査などを協力して進めた上で、用地買収などを行っていく」と説明。事業費などについては「これから検討していく」と述べた。
一方、県は17日、奈良市やJR西日本と連携協定を結び、新駅を中心とした周辺地区のまちづくりを協力しながら進めていくことを確認。県庁で開かれた締結式には荒井正吾知事や奈良市の仲川げん市長、JR西の国広敏彦大阪支社長が参加した。
荒井知事は「いよいよ事業を進める段階に入った。発展性のあるまちにするために、知恵を絞りたい」、仲川市長は「ICと近接する駅はめずらしい。人の流れも大きく変わり、観光客が増える大きな可能性を秘めている」と述べた。
【関連記事】
「ニーズがある場所が重要」リニア中間駅を奈良市に 仲川市長が荒井知事に要望書
リニア誘致PRの「りにまね」1044位→475位に躍進 ゆるキャラGP
「三重、奈良、大阪で強固なスクラムを」、荒井知事が力説 三重でリニア会議
数値目標は出た。問題はどうやるかだ 県が地方創生総合戦略公表
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
国道168号でまた土砂崩れ 4月の落石箇所
16日午後11時ごろ、五條市大塔町の国道168号で土砂崩れが発生しているのを通行人が発見、県五條土木事務所に通報した。県は同50分から現場付近4・4キロを通行止めとした。けが人などはなかった。
県道路管理課などによると、現場は先月22日に落石があった場所。土砂の一部は道路脇に設置された仮設防護柵を破り、路面を覆っているという。今後、現場の状況や安全確認などを行う予定で、県は国道169号か高野龍神スカイラインへの迂回を呼びかけている。
【関連記事】
法面崩落の国道168号、復旧に2カ月 別の個所で新たに落石通行止め
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
【訃報】水本ひでこさん 64歳 橿原市議
水本ひでこさん(みずもと・ひでこ=橿原市議)16日死去、64歳。通夜は18日午後7時、葬儀・告別式は19日午前11時、橿原市五井町238の1、ベルコシティホールかしはらで。喪主は息子、領(りょう)氏。
平成15年に初当選し、副議長などをつとめた。
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
「信頼と期待に応えられるよう修練」 航空自衛隊奈良基地で入校式
奈良市法華寺町の航空自衛隊幹部候補生学校(奈良基地)で、航空自衛隊の幹部候補生前期課程の入校式が行われ、パイロットとなるための基礎教育を2年間、防府北基地(山口県)で受けた23人が入校した。今後、初級幹部として必要な教育や訓練を3カ月半ほど受けるという。
13日に行われた式典で、校長の荒木哲哉空将補(52)は「飛行幹部候補生としての誇りと高い目標を持ち、信念を持って、行動にうつしてほしい。同じ目標に向かい邁進する同期とのきずなを大切にし、切磋琢磨するように」と式辞を述べた。
代表学生の関口裕記空曹長(23)は「国民の皆様の信頼と期待に応えられるよう、修練を重ねて参りたい」と話した。
【関連記事】
「すばらしい幹部育成する」 荒木哲哉・空自幹部候補生学校長が抱負
〝海自の歌姫〟と超ド級の音楽に1200人魅了 自衛隊奈良定期演奏会
「高齢者の避難手段重要」、災害時の自衛隊活動とは? 五條で元幹部が講演
【日本版ステルス機初飛行】大空に舞った「平成の零戦」 米軍「F-35」を凌駕する「心神」
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
「多くの市民に現状伝える」、奈良市の火葬場移転計画 22日に初の全体説明会
奈良市の仲川げん市長は、火葬場移転に関する市民説明会を22日午後2時~3時半、同市役所正庁で開催することを明らかにした。仲川市長と担当職員のほか、市の委託で候補地の地質調査を行った技術者が出席。300人まで参加可能で、市民からの質問も受け付けるという。
同市白毫寺町にある現火葬場は大正5年建設で老朽化が課題となっており、市は移転を計画。平成20年に横井町が候補地に浮上したが、21年に就任した仲川市長が白紙撤回。「奈良ドリームランド」跡地を候補地としたが所有者の同意が得られず、25年に再び横井町を候補地とした。
だが、地元の理解は得られておらず、3月の定例市議会は火葬場の関連予算案をめぐって紛糾。7700万円のうち環境影響調査費を除いた4800万円を削減した議員提案の修正案が可決され、仲川市長が再議に付したが、修正案が再可決された。
市によると、地元住民らを対象にした説明会はこれまで6回開催しているが、市民全体が対象の説明会は初めて。今回は計画の概要や、現火葬場の現状、候補地の地質調査の結果などを説明するという。
仲川市長は「市民生活に欠かせない施設。地元との対話が最優先というスタンスは変わらないが、多くの市民に現状を伝えたい」と話した。
【関連記事】
火葬場移転 再議でもダメ 環境影響調査費以外認めず 奈良市議会
市議会審議正念場 「猶予ない」火葬場移転 奈良市長が再議理由説明
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
三宅町長選、7月10日投開票 現職の志野氏は3選目指す
三宅町選管は16日、任期満了に伴う同町長選を7月5日告示、同10日投開票の日程で行うことを決めた。立候補予定者説明会は6月10日午後3時から町役場で。同町長選には現職の志野孝光氏(50)が3選を目指して立候補を表明している。
【関連記事】
「夢と活力のまちに」 志野孝光・三宅町長が3選出馬表明 今夏の町長選
「恋人の聖地」にベルモニュメントとラブチェア 三宅町の中央公園に
瓢箪山古墳の全長は40メートルも 想定上回る 三宅町で13日説明会
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
奥大和にいらっしゃーい 奈良県が橿原に移住情報発信拠点
奥大和(県南部東部)の移住情報を発信しようと、県は橿原市の橿原総合庁舎敷地内に奥大和移住定住交流センター「engawa(エンガワ)」を開設した。19市町村からなる奥大和地域の空き家情報や市町村ごとの移住に特化した情報を提供する。
センターは敷地内にある改修した建物の1階部分に入居。県の委託を受けたNPO法人「空き家コンシェルジュ」(橿原市)の担当者や、県の移住相談員らが対応する。県移住・交流推進室の担当者は「移住相談だけでなく、移住者と地元の人との交流や情報交換ができるスペースにもしていきたい」と話す。
主な業務は、移住に向けた地域の選定や住居相談。「『地方と都会』『若者と大人』『移住者と地域の人』をつなぐところ」がコンセプトだ。デザイナーやインターネットを利用して仕事をする人など「場所にとらわれず、手に職がある人」を主なターゲットに据え、地域全体の情報を提供する。
担当者は「移住に興味はあるけど、具体的にどの地域がよいのか分からない人にも、奥大和地域全体の情報が集まっているので提案がしやすい。気軽に訪れてほしい」としている。
午前10時~午後6時。原則金土曜、祝日、年末年始は休み。詳しい問い合わせはセンター(☎0744・48・3019)まで。
【関連記事】
【奈良移住物語】小さな集落で発電、「できること・やりたいこと・求められること」の融合
【奈良移住物語】森と人の優しさが糧 黒滝村で17年「理想の暮らし」
【奈良移住物語】築140年の古民家でカフェ 「自然の中で子育てを」
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
鑑真が鑑真と〝対面〟、奈良の唐招提寺で実現 壬生寺に安置される前に
唐招提寺(奈良市)の国宝・鑑真和上坐像を模した像2体を、京都市中京区の壬生寺と中国・揚州市の文峰寺が制作した。16日、うち1体が壬生寺に納められるのを前に唐招提寺に運び込まれ、国宝像のお身代わり像と〝対面〟した。
文峰寺は奈良時代、仏教の戒律を伝え、唐招提寺を開いた唐僧、鑑真が日本に向け出発したとされる運河に近い。同寺と唐招提寺末寺の壬生寺は提携寺院協定を結んでおり今回、共同事業として鑑真の模像を造り、双方の本堂に安置することにした。
模像は高さ約60センチ。奈良時代に造られた国宝像よりやや小さいが、脱活乾漆という同じ技法で制作された。
この日、壬生寺の松浦俊海貫主ら訪中団と模像は、奈良時代に鑑真が来日したように航路で国内へ。大阪からバスで唐招提寺に着いた。模像は金堂本尊、盧舎那仏坐像(国宝)の前に安置された「お身代わり像」と対面し、法要が営まれた。
松浦貫主は「長年の願いだった新しい和上像を中国で2体造り、文峰寺と壬生寺におまつりすることになった。新しい像は平成のお身代わり像とも対面させることができ、感激した」。唐招提寺の西山明彦長老は「お身代わり像がもう1体増えたような感じがする。京都でも拝めるようになり、和上の教えが広がればいい」と話していた。
【関連記事】
「御影堂の修理完了と布薩復活目指す」 唐招提寺第88世長老 西山明彦師
唐招提寺に宝扇用女竹1500本奉納 「文化守りたい」、三重・名張の住民有志
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
「野党統一」は民進現職の前川氏に正式発表 共産・和泉氏は比例 参院選奈良選挙区
民進党県連と共産党県委員会は16日、奈良市内で記者会見し、今夏の参院選奈良選挙区(改選1)で、民進現職の前川清成氏(53)を「野党統一候補」として一本化すると発表した。共産党県委員会は共産新人の和泉信丈氏(32)の擁立を取り下げ、比例代表に回す。
民進県連と共産県委員会は同日、「安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認の『閣議決定』の撤回」「安倍政権の打倒」など3つの合意事項を盛り込んだ協定書を締結した。
前川氏は会見で「大変重い決断をしていただいた。議席を守り抜き、改憲勢力に勝たなければならない」と決意表明。共産党の細野歩県委員長は「戦争法の廃止を目指し、なんとしても(前川氏の)当選に向けて全力を尽くしたい」とし、「具体的な選挙運動の協力は今後協議したい」と述べた。
会見にはこのほか、社民党と新社会党の県組織や、安保関連法の廃止を掲げる「市民連合・奈良」などの代表者らも出席し、前川氏への支援を表明した。
同選挙区にはほかに、自民新人の佐藤啓氏(37)、おおさか維新新人の吉野忠男氏(57)、幸福実現新人の田中孝子氏(60)がそれぞれ立候補を予定している。
【関連記事】
民進・前川氏を「野党統一候補」で調整、今夏参院選 党奈良県連結党大会
小林節代表の「国民怒りの声」報告会に代表自身が欠席… 支援者から「怒りの声」
【2016参院選】25の1人区で野党候補一本化 共産・志位委員長が明かす 「共産で一本化」にも意欲
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
ご当地グルメ味わい快走 葛城市で「食いしんぼリレーマラソン」
「第1回食いしんぼリレーマラソンin葛城」(同実行委員会主催、葛城市共催、産経新聞社、サンケイスポーツ後援)が15日、同市新町の新庄第1健民運動場の周回コースで開催された。
市内外から会社の仲間や友人らによる122チーム856人が参加。初夏の陽気の中、各チームは1周約1キロのコース上に設けられた「給食エリア」で柿の葉寿司など奈良のご当地グルメを味わいながらタスキをつなぎ、21周を楽しんで走った。
参加者には、相撲にゆかりが深い葛城市ならではの「ちゃんこ」が振る舞われたほか、ユニークな仮装で会場を盛り上げた5チームに仮装賞が贈られた。
会場では熊本地震の救済義援金が集められ、同市を通じて被災地へ送られる。
上位成績は次の通り。
①MODZ(大阪・茨木市)1時間11分29秒②奈良中央信用金庫(斑鳩町)1時間14分09秒③修徳・桜坂チーム(大阪・柏原市)1時間15分08秒④ランナーズバル・コレール(兵庫・尼崎市)1時間15分36秒⑤三和HKさくら組(橿原市)1時間20分45秒
【関連記事】
北京五輪銅の〝レジェンド〟朝原さん 葛城市のスポーツアドバイザーに
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
東大寺の鏡池に木製帆船現われる 中国現代美術家が制作
奈良・東大寺の大仏殿前にある鏡池に、東アジア伝統の木製の帆船が出現した。日中韓の文化交流事業「東アジア文化都市2016奈良市」の一環として、中国を代表する現代美術家・蔡國強氏と船大工らが制作した。
かつて東シナ海を航行した中国の伝統的帆船をイメージ。古くは宋の時代から中国・福建省で作られてきたものといい、大きさは全長13メートル、幅3・2メートル。蔡さんと中国の船大工10人で約3週間かけて公開制作した。
海をつなぐ船を東アジア文化交流の象徴とし、事業のシンボルとして10月23日まで展示されるという。
【関連記事】
なぜ、想定外の巨大な塔が再建された? 東大寺の僧・重源の悲願とは?
高さ70メートル以上も 東大寺で鎌倉時代の東塔基壇跡 創建時より巨大
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
東大寺学園中Aと三碓小が優勝、西日本大会へ 文科相杯小中学校将棋団体戦
文部科学大臣杯第12回小・中学校将棋団体戦(日本将棋連盟、産経新聞社主催)の県予選が15日、三郷町の町文化センターで行われた。中学校の部は奈良市の東大寺学園中学校Aチームが優勝、小学校の部は奈良市立三碓小学校が県代表の座を勝ち取った。両チームは7月25日に大阪市の府立国際会議場で開催される西日本大会に出場する。
県予選は3人1チームで、県代表を目指して熱戦を展開。小学校の部は7チームが総当たり戦で、中学校の部は12チームが3グループに分かれた予選を行い、勝ち抜いた計6チームがトーナメント戦で優勝チームを決定した。
中学校の部は東大寺学園中Aチームと同Bチームの決勝戦に。3年の山口敬史君、沢田佑樹君、2年の武田唯文君のAチームが優勝し、昨年の西日本大会でチームがベスト4だった山口君は「今年こそは決勝まで勝ち上がって全国へ行きたい」と意欲を見せた。
小学校の部は市立三碓小6年の奈部谷悠斗君と妹で4年の有香さん、6年の飯田雄斗君のチームが優勝。大将の悠斗君は「少し緊張したけど全勝できてよかった。西日本大会でも勝って全国へ行きたい」と話した。
【関連記事】
【棋聖戦決勝トーナメント】永瀬六段が村山七段に勝ち、挑戦者に
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
障害者と交流 田原本町で35回目の「つながり祭」
障害者への理解を深め、つながりの輪を広げる「県障害者・家族・県民のつながり祭」が15日、田原本町の県営福祉パークで開かれ、家族連れら約2千人でにぎわった。
県障害者協議会が主催するイベントで昭和56年に始まり、今回で35回目。
祭りは同町立北中学校の吹奏楽部25人によるにぎやかなファンファーレで開幕。障害者団体や支援団体など約30団体がパンや菓子、焼きそばなどの模擬店を出店したほか、屋内のステージでは約20団体が各種パフォーマンスを披露。障害者と健常者が舞台に立ち、日ごろ練習を重ねた歌や踊り、楽器演奏などで観客を魅了した。
県障害者協議会副代表で同祭実行委員長の小嶋真人さん(63)は「多くの人に支えられ35回の節目を迎えることができた。これからも地域でつながりを深めていきたい」と話していた。
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
春日大社と興福寺で「薪御能」、20、21日 能楽4流派の競演も
全国で催されている薪能の〝元祖〟とされる「薪御能」が5月20、21日、奈良市の春日大社と興福寺で開催される。能楽4流派が同寺南大門跡で競演する「南大門の儀」は今年は、「通小町」や「融」「杜若」「藤戸」が組まれる。
薪御能は平安時代、興福寺西金堂の「修二会」で春日山の薪を迎えて火を付け、咒師という役が所作を行ったのがルーツ。芸能化され、金春、金剛、観世、宝生の能楽各流派となる「大和猿楽四座」が演じるようになったという。
20日は春日大社舞殿で午前11時から「咒師走の儀」があり、「翁」(金春流)が奉納。南大門の儀は午後5時半からで、深草少将が小野小町のもとへ通った様子が再現される「通小町」(観世流)と、源融が月を愛でて舞う「融」(宝生流)が演じられる。狂言は「長光」(大蔵流)。
21日は春日大社摂社・若宮神社で午後2時半から「御社上の儀」があり、「箙」(金春流)が奉納。「南大門の儀」(午後5時半から)は「伊勢物語」を題材にした「杜若」(金春流)と、殺された男の恨みと母の悲哀を描く「藤戸」(金剛流)が予定されている。狂言は「蝸牛」(大蔵流)。
「南大門の儀」は、雨天の場合は県文化会館で。観覧は当日4500円、事前4000円。問い合わせは奈良市観光協会内の薪御能保存会(☎0742・22・3900)。
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
【高校野球】智弁が6-4で天理破りV 2年ぶり12回目 春季近畿大会県予選
春季近畿地区高校野球大会県予選の決勝戦が15日、橿原市の佐藤薬品スタジアムで行われ、智弁学園が天理を6-4で破り、2年ぶり12回目の優勝を決めた。
【関連記事】
【高校野球】智弁学園と関西中央が準決勝へ 春季近畿大会県予選
【高校野球】天理、登美ケ丘がベスト8入り 春季近畿大会県予選
【高校野球】関西中央、平城、奈良大付もベスト8 春季近畿大会県予選
【高校野球】智弁、法隆寺国際、五條がベスト8一番乗り 春季近畿大会県予選
【高校野球】郡山、登美ケ丘、大宇陀が3回戦へ 春季近畿大会県予選
【高校野球】奈良大付、御所実業、天理が3回戦へ 春季近畿大会県予選
【高校野球】関西中央、平城、高田商業が3回戦へ 春季近畿大会県予選
【高校野球】智弁、法隆寺国際がコールドで3回戦へ 春季近畿大会県予選
【高校野球】橿原学院、天理がコールドで2回戦へ 春季近畿大会県予選
【高校野球】智弁、奈良がコールドで2回戦へ 春季近畿大会県予選
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
「経営視点で発展に尽力」 吉田氏が無投票で再選 香芝市長選
任期満了に伴う香芝市長選挙が15日告示され、現職の吉田弘明氏(55)以外に立候補の届け出がなく、無投票で吉田氏の再選が決まった。
吉田氏はこの日、同市本町の特設会場で出発式を行った後、選挙カーで市内を回って政策をアピール。午後5時までに他に立候補の届け出がなかったため、無投票で吉田氏の再選が決まった。
吉田氏は「経営視点で市民サービスを優先して、みなさんとともに香芝市発展のために尽力する」と抱負を語った。
吉田氏は、さらなる財政健全化や医療費助成の拡大、幼稚園の3歳児保育の拡充、こども園の新設、新たな地場産業の創出などに取り組むことを明らかにしている。
また、市議補欠選挙(欠員1)も無所属新人で参院議員秘書の筒井寛氏(51)が無投票で当選した。
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
小さな力士がハッケヨイ 大和郡山で「わんぱく相撲」 85人が熱戦
大和郡山市内の小学生らが参加する「わんぱく相撲大和郡山場所」が14日、「やまと郡山城ホール」の武道場で開催され、85人が熱戦を繰り広げた。大和郡山青年会議所が主催。相撲を通じて子供たちに強い精神面を養ってもらい、健全育成につなげることが狙い。
今年で25回目。男女別に学年ごとのトーナメント方式で対戦が行われ、4~6年の部で優勝した男子児童3人は7月31日、両国国技館(東京)で開催される全国大会に出場する。
土俵上で「ハッケヨイ」のかけ声とともに元気いっぱいに真剣な取り組みをみせた〝小さな力士〟たち。時折飛び出す豪快な投げ技に、観客からは歓声があがっていた。
5年生の部で優勝した田村愛介君(10)は「対戦相手は強かったが、勝ててうれしい。全国大会でも本気で頑張りたい」と意気込んでいた。
【関連記事】
熊本地震 郡山中生徒会が10万円あまりの義援金、大和郡山市長に託す
「自分でつくったのはおいしい」 奈良育英小の児童が葛まんじゅう作り
「支援が行き渡るように」 奈良の近大付属小児童が熊本地震の募金活動
【学童野球】手に汗握る決戦はリトルジャイアンツのサヨナラ優勝 大和郡山RC大会
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
吉野離宮の謎に迫る 吉野町の宮滝遺跡、本格調査と公園化
持統天皇や聖武天皇など飛鳥、奈良時代に歴代天皇が度々行幸した離宮「吉野宮」「吉野離宮」跡と考えられている吉野町にある国の史跡「宮滝遺跡」で、保存と活用のため公園化する整備事業が始まった。今年1月~3月に行われた試掘調査では、奈良時代の離宮施設の西端や南端を区切る可能性がある石組み溝跡が見つかっており、今年度に予定される本格的な発掘調査への期待も高まっている。(山本岳夫)
■試掘調査で重要な成果
今回の試掘調査は史跡指定地内10カ所の計約290平方メートルで実施。奈良時代の吉野離宮の西南隅近くと推定される調査区では30センチ大の石が南北に3つ並び、南端部分と推定される調査区では、20~30センチ大の石が30~40センチ幅に並んでいるのが長さ約2メートル分見つかった。
町教委は、石列は石組み溝の底部分で、奈良時代の離宮施設の西端と南端を区切る石組み溝の底石の可能性があるとみている。また、飛鳥時代の直径3・5メートル以上の大きな穴「土坑」も発見。中から瓦片などが出土した。
調査を担当した同町教委の中東洋行主事は「宮滝遺跡の飛鳥時代、奈良時代の遺構の広がりを考える上で重要な成果が得られた」としている。
■宮滝遺跡は「吉野宮」「吉野離宮」跡
宮滝遺跡は、日本書紀や続日本紀などに記されている飛鳥時代の「吉野宮」、奈良時代の「吉野離宮」の施設跡とされている。
記述によると、吉野宮は斉明2(656)年に造営され、大海人皇子(のちの天武天皇)が壬申の乱の際に吉野宮に籠って挙兵。天武即位後も行幸し、その皇后だった持統天皇は在位時と退位後合わせて34回も行幸した。その後も文武、元正、聖武天皇が「吉野離宮」「芳野(吉野)宮」に行幸している。
吉野宮、吉野離宮があった場所については吉野町宮滝以外にも説があるが、昭和5年~13年の宮滝遺跡第1次調査で奈良時代の瓦や石敷き遺構などを発見。50年の第2次以来の調査でさらに、飛鳥時代は大きな人工池と関連施設があり、「全体が巨大な『庭園』として機能していた」と推定されるようになった。
奈良時代には一辺120~150メートルの方形の区画内に掘っ立て柱建物などが設けられていたことも判明。宮滝遺跡が吉野宮、吉野離宮の跡と考えられるようになった。
■公園化に向けて今年度に本格調査
町では宮滝遺跡を保存・活用する事業を本格的にスタート。すでに「吉野万葉整備活用計画基本構想」を策定しており、「周辺の歴史的文化的遺産や良好な自然環境を一体的に保全するとともに、吉野の歴史的文化的遺産を蘇らせる拠点として、宮滝遺跡の保存整備」を行うとしている。
奈良時代の吉野離宮の大型建物跡などが見つかっている南西部区域では、遺構を活用して大型建物の柱列の復元や石敷きなどをわかるように表示する方針。吉野離宮の柱列などが見つかった北部区域では柱列を表示し、発掘調査がほとんど行われていない南東部区域については、調査を行ったうえで整備計画を策定するとしている。
町教委は今年度中に本格的な発掘調査を予定しており、中東主事は「試掘調査で得られたデータを元に、本格的な発掘調査を行い、さらなる成果を得られれば」としている。
【関連記事】
前方後円墳の原型か 橿原で大型の円形周溝墓見つかる 奈良文化財研究所調査
「よく見つけてくれた」、研究者も驚く 大型円形周溝墓、奈良県内初発見
日本のあり処探る 千田稔さんの新著「古代飛鳥を歩く」、中公新書から発刊
世界最古!キトラ古墳天文図、古代の科学は進んでいた 飛鳥資料館で特別展
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
民進・前川氏を「野党統一候補」で調整、今夏参院選 党奈良県連結党大会
民進党県連は14日、今夏の参院選奈良選挙区(改選1)で民進現職の前川清成氏(53)を「野党統一候補」とする方向で共産党県委員会と調整を進めていることを明らかにした。
同日開かれた民進党県連結党大会後の会見で同党の藤野良次幹事長が「共産党と最終合意に向けた話し合いを進めている」と説明。前川氏は社民党からすでに推薦を受けている。3党などは近く安保関連法廃止など具体的な政策で合意し、参院選へ向けた共闘態勢を確立する。
同選挙区で立候補を予定している共産新人の和泉信丈氏(32)は比例代表に回る見込み。同選挙区にはほかに、自民新人の佐藤啓氏(37)、おおさか維新新人の吉野忠男氏(57)、幸福実現新人の田中孝子氏(60)がそれぞれ立候補を予定している。
【関連記事】
【産経抄】「民主党政権だと思っていたら…政策は社民党政権だった」大社会党の復活か 5月14日
高校生の安倍政権打倒集会で民進・山尾氏「安保法制必ず廃止」 共産・吉良氏「力合わせ打倒しよう」
寄る辺なき社民・吉田党首 共闘打診の「怒り」の小林節氏は難色
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
「奈良の魅力発信する」 「な・ら・ら」のイメージモデルに仁科さんら3人決まる
近鉄奈良駅前の商業施設「な・ら・ら」(奈良市)で、施設のイメージモデルを決める公開オーディションが開催され、グランプリ3人が決まった。今後1年間、施設のイベントや広告にイメージモデルとして出演する。
な・ら・らは、飲食店や美容室などが入居する商業施設として平成20年にオープン。奈良にゆかりのあるイメージモデルを起用してにぎわいにつなげようと、施設を運営する近鉄不動産(大阪市)が企画した。
40人の応募者の中から面接などを経て7人のファイナリストを選出。4月20日~5月6日までネット投票を受け付け、8日に行った公開オーディション後の来場者投票と合算し、グランプリを決めた。
選ばれたのは奈良市の大学4年、仁科みなみさん(21)、同市のモデル、堀井美保さん(29)、京都市のモデル、桝本光沙さん(23)の3人。仁科さんは「大好きな奈良の魅力をたくさん発信していきたい」と抱負を語った。
【関連記事】
愛ちゃんも、ミス奈良も、シカッチェもPR 「赤い羽根」共同募金スタート
大和郡山→鳥取、風船がつないだ縁 片桐幼稚園に梨と笑顔が届く
ご当地アイドルもいっしょに学んだ 北方領土問題考えるイベント開催
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
奈良で料理のプロを目指そう 桜井の「食と農の大学校」でオープンキャンパス
地域に根ざした農業や食の担い手を育成しようと今年4月に県が開校した「なら食と農の魅力創造国際大学校」のフードクリエイティブ学科のオープンキャンパスが14日、安倍校舎(桜井市)で開かれ、20~60代の11人が参加した。
11人は、校舎内見学やカリキュラムの説明を受けた後、希望者が調理科目を担当する教授らの指導を受けながらフランス料理の調理実習を体験。食材の特徴や調理のコツなどを教わりながら「牛フィレ肉のグリエ」と「ガトーショコラモワルー アイスクリーム添え」を完成させ、訪れた家族らとともに試食をして舌鼓を打っていた。
長崎県島原市の大学4年、横山清香さん(21)は「先生がすぐそばで教えてくれるので分かりやすくて楽しかった」と笑顔。指導した中川徳康教授(56)は「在学中に併設するレストランで働きながら学べる環境は他にはない」と話していた。オープンキャンパスは7月以降にも開催を予定している。
大学校のホームページはhttp://www3.pref.nara.jp/nafic/
【関連記事】
「料理と経営できる人材育てる」、食と農の大学校 19日から願書受け付け
【総支局記者コラム】奈良の食材で最高のフランス料理を 「ひらまつ」が桜井市に宿泊型レストラン
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
【あのまちこんな店】息の合った夫婦で作る「一生もの」 奈良市の横田洋傘店
奈良市内で風情ある街並みが残る高畑町の一角に佇む老舗洋傘店「横田洋傘店」。自宅兼店舗の出窓越しに、4代目の横田仁史さん(83)と妻、千枝子さん(77)の息の合った仕事ぶりが見える。夫婦が半世紀にわたり作り続けてきたのは、骨、生地、手元のすべての素材にこだわった「一生もの」の傘。だが、近年は職人の衰退で材料の調達も困難になりつつあり、老舗は今ある材料がなくなれば〝引退〟する方針を決めた。
■老舗洋傘店として
創業者は仁史さんの曽祖父。大阪・心斎橋近くで洋傘の製造販売を始めたところ「パラソル人気」の波に乗り、事業を拡大。先代の父は実弟に店を任せ、事業拡大を目指して家族を連れ、台湾に渡った。
一家は終戦の翌年に帰国。橿原市内にあった母親の生家の離れを借り、洋傘製造を再開した。当初は材料集めに苦労したが、「心斎橋でやっていた横田さんですか」と職人らが注文を受けてくれるように。つてを頼り、ミシンやパーツの材料を集めた。
昭和23年に現在地へ移転。翌年中学を卒業した仁史さんはすぐに手伝い始めた。父が生地の裁断、母が縫製、仁史さんらはそれ以外の工程を担った。仁史さんは主に〝外回り〟を担当、自転車で桜井や天理、五條など県内各地の小売店に卸して回ったという。
■家族総出で傘作り
高校教諭の兄が教え子だった千枝子さんを紹介し、29歳で見合い結婚。自宅兼店舗で8人暮らしの生活が始まり、仁史さん夫妻は2階の仕事場で寝泊まりした。
炊事や洗濯、掃除は当番制。食事の支度だけでも大変だったが、「大勢で集まるのが大好き」という千枝子さんはすぐにとけ込み、朝9時から夜9時まで家族総出で仕事に打ち込んだ。
商売も傘作りも初めてだった千枝子さんは、周りから聞こえる手際の良い針の音に焦りつつも、「負けん気の強い性格で『できないはずはない』と取り組んだ」と振り返る。
仁史さんが40歳を過ぎたころ4代目を継ぎ、夫婦で仕事を仕切るように。それまでは多いときには週数百本の注文を受け、ビニール傘からジャンプ傘、学校や旅館の傘などあらゆる傘作りをしてきたが、「こだわり」の傘作りへと転換させていった。
■こだわりの〝一生もの〟
転機となったのは、平成7年の阪神淡路大震災。不景気で注文が減り、学校などの注文では採算がとれない状況に。そこで「着なくなった着物」に注目し、〝思い出の着物〟を持ち込んでもらい活用することを考案。次第に評判が広がった。
素材へのこだわりは徹底した。骨は日本製、ろくろは真鍮、心棒はカシの木を使用。日傘の生地は麻のみで、雨傘は通気性よく乾燥しても縮みにくいポリエステルを使っている。
「開くとカチッといい音がするでしょう」と千枝子さんは手製の傘に目をやる。通常の傘より骨の本数も多く、「丈夫にきれいに開く工夫」だという。
一方、近年は職人の廃業も相次ぎ、そうしたパーツをそろえることが難しくなってきた。「こだわりを崩してはできない」「よそと同じ傘を作ったのでは〝こだわりの傘〟とはいえない」と、夫婦は今ある材料がなくなったときには〝引退〟すると決めたという。
「酔っ払って忘れても持ち主に返ってくる」ほどのこだわりの逸品は、「何十年経っても、うちのはひと目でわかる」と仁史さんは話す。半世紀にわたる夫婦の共同作業で作られてきたこだわりの傘。「けんかしててもできへんからね。2人で1本の傘作るから、日本一仲良しですよ」と千枝子さんはほおを緩めた。
「〝一生もの〟として使ってほしい」と、今後も修理は続けていくつもりだ。(山﨑成葉)
横田洋傘店(奈良市高畑町)=近鉄奈良駅から南東に徒歩約20分。バス利用の場合は奈良交通バス「奈良ホテル」下車、徒歩2分。土曜・日曜・祝日定休。営業時間は午前10時~午後5時。(☎0742・22・7093)。
【関連記事】
【あのまちこんな店】素材生かした季節の生菓子堪能 ならまちの「樫舎」
【あのまちこんな店】奈良好きが集うカフェ&バー「ことのまあかり」 雑貨も充実
【あのまちこんな店】茶畑広がるイタリアン「アトリエ・ラ・ズッカ」 完全予約制でゆったり
ルクアで人気のカフェが新大宮に ふわふわパンケーキどうぞ 「ラ・ポーズ」
女性が山間地で地域おこし!奈良市東部の山間部に「にゅうふぁーむ」
【あのまちこんな店】「まちの本屋でいたい」 ベニヤ書店(奈良市)
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
【高校野球】智弁と天理が決勝で激突へ 春季近畿大会県予選
春季近畿地区高校野球大会県予選の準決勝2試合が14日、橿原市の佐藤薬品スタジアムで行われた。智弁学園と天理がそれぞれ勝利し、両校で決勝が行われる。
結果は次の通り。
【準決勝】智弁学園9-2関西中央(七回コールド)▽天理3-1奈良大付(延長十三回)
【関連記事】
【高校野球】智弁学園と関西中央が準決勝へ 春季近畿大会県予選
【高校野球】天理、登美ケ丘がベスト8入り 春季近畿大会県予選
【高校野球】関西中央、平城、奈良大付もベスト8 春季近畿大会県予選
【高校野球】智弁、法隆寺国際、五條がベスト8一番乗り 春季近畿大会県予選
【高校野球】郡山、登美ケ丘、大宇陀が3回戦へ 春季近畿大会県予選
【高校野球】奈良大付、御所実業、天理が3回戦へ 春季近畿大会県予選
【高校野球】関西中央、平城、高田商業が3回戦へ 春季近畿大会県予選
【高校野球】智弁、法隆寺国際がコールドで3回戦へ 春季近畿大会県予選
【高校野球】橿原学院、天理がコールドで2回戦へ 春季近畿大会県予選
【高校野球】智弁、奈良がコールドで2回戦へ 春季近畿大会県予選
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)




































































