【高校野球】智弁学園V逃す 履正社に0-6で敗れる 春季近畿大会
春季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催)は5日、和歌山市毛見の紀三井寺公園野球場で決勝戦が行われた。履正社(大阪)が智弁学園(奈良)を6-0で下し、3年ぶり2回目の優勝を決めた。
▽決勝
履正社 030000201―6
智弁学園000000000―0
(履)山口、寺島-井町
(智)村上、松本大-岡澤
▽本塁打=福田(履)▽三塁打=太田(智)▽二塁打=北野、山本、井町(履)青木(智)
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「車両の認識持って」 自転車からむ事故昨年は803件、死者7人
自転車が関係する人身事故は平成27年に803件発生し、うち死者は7人だったことが県警のまとめで明らかになった。過去5年間の事故件数は、700件以上で推移している。
年代別では、27年は高校生が76件、中学生が78件、小学生が82件とそれぞれ約1割を占め、65歳以上の高齢者は166件だった。高校生では、朝夕の通学時間帯で発生が多いという。
内閣府は「自転車安全利用五則」を19年に策定。①車道が原則、歩道は例外②車道は左側を通行③歩道は歩行者優先で車道寄りを徐行④飲酒運転・二人乗り・並進の禁止、夜間のライト点灯・信号を守る・交差点での一時停止など安全ルールを守る⑤子供はヘルメットを着用する―のルールを推進している。
昨年6月には、悪質な違反を繰り返した運転者に講習の受講を義務付ける「自転車運転者講習制度」が導入。信号無視や飲酒運転などの計14項目を「危険行為」とし、14歳以上の人が3年以内に2回以上繰り返した場合は、3時間の講習を義務付けている。
県警は5月27日までに、「危険行為」を12件確認。ほとんどが人身事故を起こしており、主原因が右側通行や一時停止違反などの「危険行為」に該当したという。
県警交通企画課は「自転車は車両という認識を持ち、交通ルールを順守してほしい」と呼びかけている。
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古民家で楽しむ生け花の競演 奈良町にぎわいの家で
築100年の古民家を改修した「奈良町にぎわいの家」(奈良市)で4日、11流派の生け花作品を展示する花展が始まった。「いけばなの日」の6日まで季節の草花を生けた作品を楽しむことができる。
古民家でそそとした古来の生け花の魅力に触れてもらおうと、県華道会(松村翠英理事長)と奈良町にぎわいの家が主催。会場にはツツジやアジサイなどの季節の草花を使った計12作品が並んでいる。また、7日には県文化会館で生け花についての講演と体験会も予定されている。
松村理事長は「若者や外国人に古民家に飾られた自然な生け花の魅力に触れてもらい、興味を持ってほしい」。会場を訪れた兵庫県相生市の主婦、森知子さん(48)は「古民家にマッチしていてとても良かったです」と話していた。花展の問い合わせは奈良町にぎわいの家(☎0742・20・1917)。
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殺処分ゼロへ 飼い主探す保護猫カフェ 生駒市の「Dear Cat」
高齢になった飼い主が飼えなくなったり捨てられた猫を保護し「里親」(飼い主)を探す保護猫カフェ「Dear Cat(ディアキャット)」(生駒市西松ケ丘)。県内では、殺処分される猫が年間約1500匹に上っている。代表の澤江奈緒子さん(29)は保護団体と連携し、これまで15匹の猫を里親とつないだ。「殺処分ゼロ」を目指し、地道な取り組みを続けていく。
■慎重に「里親」探し
「殺処分される猫を減らしたい」―。もともと猫カフェなどでの勤務経験がある澤江さんは、そんな思いから昨年10月、店をオープンさせた。店にいるのは、捨てられたり、飼い主が亡くなったりして保護された年齢や種類もさまざまな猫たち。常時15匹ほどが里親を探す間、ここで過ごしている。
利用代金は90分900円(1ドリンク付き)。運営に行政などによる補助などはなく、主に収入で猫の医療費や餌代を賄っている。
「ひどい目にあった猫に幸せになってほしい」と、里親に求める「条件」は厳格だ。完全室内飼い▽行き場がなくならないよう、一人暮らしではない人▽長く世話ができるよう、60歳以上だけの家庭ではない―など。条件を満たす場合は家庭訪問し、約1週間の「試験」を経て決定。これまでに15匹を里親とつなげてきた。
■「責任持って飼って」
環境省によると、殺処分される猫や犬は全国で約10万匹(平成26年度)。うち猫は約8万匹に上る。中和保健所動物愛護センターによると、27年に県内で殺処分された猫は約1470匹だった。
澤江さんの店や保護団体には連日、「猫を引きとって」などとの電話があるという。澤江さんは「責任を持って飼うためにも、去勢・避妊手術の大切さに関心を持ってほしい」と訴える。
猫は生後半年で出産可能で、1度に1~6匹ほど産む。子猫は手がかかることもあり、中和保健所動物愛護センターによると、昨年度の殺処分された猫の約75%は子猫だった。
店では感染症を防ぐため、必ずウイルス検査やワクチン接種など受けさせてから保護している。そのため、未接種の子猫は事前に約1カ月、「ミルクボランティア」に預け、店やボランティア団体「生駒市地域ネコ活動連絡協議会」が費用を負担し、ワクチン接種などさせている。
現在ボランティアは5人いるが、出産ラッシュで保護される子猫が後を絶たないため不足状態。店でも随時募集しており、澤江さんは「ボランティアが増えれば、殺処分される猫も減る」と話す。
■「殺処分ゼロ」へ
今年2月、店の近くに2匹のメス猫がゲージに入れられて捨てられていた。翌日訪れた飼い主は、「ペットショップで買ったが、家庭環境の変化で飼えなくなった」と説明。その後、引き取ることはなかった。
保護された猫は、「基本的に人間にひどいことをされた子が多いので、最初は触ることもできないことがほとんど」だという。この2匹も、当初は手がつけられない状態だった。実際、保護から1~2年たっても気軽に抱っこができない猫も少なくない。
澤江さんの目標は「殺処分される猫がゼロになること」。今後も、地道に活動を続けていくつもりだ。
「Dear Cat」の営業は平日午後1時~7時(土日祝は午前11時から)。問い合わせは同店(☎0743・89・2134)。ホームページはhttp://www.dear-cat.com/ (山﨑成葉)
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東大寺の物語 フルートとともに 朗読コンサート200人が酔いしれ
男性フルート奏者によるパフォーマンスグループ「アンサンブル・リュネット」によるコンサートが4日、なら100年会館(奈良市)で開かれた。東大寺の民話をもとにした物語を演奏とともに朗読するオリジナル作品などが披露され、約200人が鑑賞した。
第1部では、オペラ「フィガロの結婚」の曲や、組曲「どうぶつの謝肉祭」のオリジナルアレンジなどを演奏。
第2部は、東大寺の民話をもとに同寺の狹川普文別当が書き上げた朗読作品「東大寺物語エピソード1『不思議な光』~アンサンブル・リュネットの音色と共に」が披露された。朗読は編曲家でピアニストの次郎丸智希氏が担当。楽曲はすべてオリジナルで、フルートだけでなく三線や和太鼓なども使い、民話の世界観を表現した。
訪れた生駒市の主婦、田村英子さん(64)は「普段、聴くことができないような幻想的な雰囲気で、物語の世界に入っていけた」と話していた。
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【高校野球】智弁学園が決勝進出 優勝かけ履正社と対戦へ
春季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催)は4日、和歌山市の紀三井寺公園野球場で準決勝2試合が行われた。第1試合は智弁学園(奈良)が明石商(兵庫)を6-0で破り、第2試合は履正社(大阪)が智弁和歌山(和歌山)を9-2の七回コールドで下した。
決勝は5日に同球場で行われ、智弁学園と履正社が対戦する。
▽準決勝(第1試合)
智弁学園001301001―6
明石商 000000000―0
(智)村上-岡澤
(明)吉高、三浦、奥西-小西
▽本塁打=福元(智)▽二塁打=岡澤(智)
▽準決勝(第2試合)
智弁和歌山 1000010―2
履 正 社 202005×―9
(七回コールド)
(智)橋、黒原-門脇
(履)山口-井町
▽本塁打=高垣(智)四川、安田(履)▽二塁打=四川(履)
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奈良市長に申し入れ 「鼓阪地区自治連合会」がゴミ処理施設移転見直し求め
奈良市のゴミ処理施設「環境清美センター」の移転問題で、移転候補地周辺の「鼓阪地区自治連合会」が計画の見直しを求める申し入れ書を、3235人の署名を添えて仲川げん市長宛てに提出。市議会にも請願書を提出した。
現在同市左京にある市環境清美センターは昭和57~60年の建設で、老朽化に伴い移転を検討。平成25年に市北東部の「中ノ川町・東鳴川町地区」を候補地としたが、周辺住民の理解は得られていない。
鼓阪地区は候補地からゴミ収集車の通路となる国道369号沿いに当たり、申入書では交通渋滞が悪化するほか、排ガスによる環境汚染が東大寺や春日山原始林などの文化財破壊につながるなどと指摘。候補地の見直しを求めている。
自治連合会の横田利孝会長(75)は「移転先は問題が多く、『百害あって一利なし』。計画も進展が見られず、早く移転先を見直さないと新斎苑問題と同じ状況になる」と話した。
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ネコちゃん好き集まれー 奈良町で「にゃらまち猫まつり」開催中
奈良市の奈良町周辺で「にゃらまち猫祭り」が始まり、参加する飲食店や雑貨店計43店舗が〝猫一色〟に染まっている。12回目となる今回は、熊本地震で被災したペット支援の寄付イベントなども開催、6月30日までさまざまな猫グッズやアートなどが楽しめる。
かつて奈良町の細い路地で見かけられた野良猫たちを、地元の人が「にゃらまち」ともじっていたことから、周辺の飲食店や雑貨店などでつくる「にゃらまち猫祭り実行委員会」が企画。昨年は「にゃらまち猫アート」として開催された。
奈良町では地元住民やボランティアが野良猫の避妊手術や保護の取り組みを進め、今は野良猫はほとんどいない。実行委員のカレー店「香炉里」店主、入江祐司さん(56)は「野良猫とふれあうイベントではなく、猫の終生飼育を願って開催している」と話す。
「猫祭り」参加店舗には、店内が猫グッズ一色となっている店も。猫をモチーフにしたアクセサリーや、期間限定の「猫まんじゅう」など、各店が趣向と〝猫愛〟を凝らし、参加者を楽しませる。雑貨店「ことあかり洋品店」店主、杉本有里さん(32)は、「奈良には伝統的な物だけではなく、かわいいものもたくさんあると知ってほしい。お気に入りの猫グッズを見つけてもらえたら」と話す。
5日は奈良市音声館(同市鳴川町)で「チャリティにゃライブ」を開き、入江さんらが猫にちなんだオリジナル曲などを披露。熊本地震で被災したペット保護へ寄付を募り、一部の参加店募集する募金と合わせて被災地に届けるという。
11日と12日の両日は、「くるま座」(同市薬師寺堂町)で、作家の浅田次郎さんの短編小説にもなった猫「民子」の写真展が、24~26日には猫のお面や絵馬を作る体験会「しまい縁日」が奈良町物語館(同市中新屋町)で開かれる。
参加店舗など詳細はホームページ(http://www.nyaramachi.com/)。問い合わせは実行委(☎090・1131・8808)。
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【私の働き方】子供たちの元気な足育てる 「足育」広めるNPO代表・玉島麻理さん
足について正しい知識を知って健康になってもらおうと活動しているNPO法人「日本足育プロジェクト協会」代表の玉島麻理さん(51)=大和郡山市。約2年前に正しい靴の選び方や丈夫な足づくりのトレーニングなど子供の成長に合わせた「足育」を実践するサロンも立ち上げた。元気な足を育てたい。もっと足について知ってほしい―。熱い情熱でNPOやサロンの活動に打ち込んでいる。
■学校の先生目指して奮闘
今でこそ「足育」の普及に取り組む玉島さんだが、かつては養護学校の教諭を目指していた。専門学校卒業後、歯科衛生士として勤務するかたわら通信教育で教員免許の勉強を続ける奮闘ぶりで、30歳のときに小学校教諭の二種免許を取得。とはいえ、採用試験のハードルは高かった。
「逆上がりの実技もあったけど、練習してもだめだった」と笑って振り返る。学校の先生になるという夢から前向きに気持ちを切り替え、歯科衛生士の仕事に加えて学童保育施設でも働くようになった。
34歳で結婚してからは週2、3回、歯科衛生士のパート勤務を続け、39歳で長男、41歳で二男を出産。「足育」の大切さを知ったのは、長男が小学1年のとき。「足が痛い」と訴えたことがきっかけだった。
■多い子供の足のトラブル
体育大学出身の知人に見てもらったところ、足の痛みは合わない靴が原因だった。「今の子供の足は扁平足が多いなどさまざまなトラブルを抱えている」という話を聞いて驚いた。
「それから意識して長男の友達の足をよく見ると、指が地面にしっかりついていなかったり、変形していたり…。子供たちの足は一体どうなっているんだ、ってびっくりした」
そこで、足の発達やフットケアなどの勉強を本格的に始めた。玉島さんによると、現代の子供の約9割は、足の変形を抱えているとされる。足の変形はひざや背骨のゆがみにつながり、姿勢の悪さや歩きにくさの原因にもなっているという。ただ、日本では「足育」についての認知度は低く、子供に合っていない靴をはかせる親も多い。
「子供は小さな靴を履いても痛みを訴えない。親がちゃんと足をみてあげることが大切」と訴える。もっと「足育」を広めたいと平成25年にNPOを設立。アドバイザーの養成講座やイベントなどで正しい靴選びのアドバイスなどを行っている。
■親の居場所づくりにも
こうしたNPO活動のほかに、26年からは大和郡山市内のマンションで0歳から「足育」を実践できるサロンも開設。子供の靴の選び方や足の裏の鍛え方、遊びや運動を取り入れた足のトレーニングなど、親子で健康な足を育てるのが目的だ。
今では県内だけでなく大阪など県外から通う親子も多い。「足育を学ぶだけでなく、お母さんがほっとできる場所にできたら」と、子育ての悩みに耳を傾けることもある。
「私が仕事をしている姿をみて、息子たちが洗濯物を取り入れてくれることもある。その分、ご飯は何食べたいかリクエストに応えて作ることも多いです」と笑う。家族の応援を受けながら、足育の重要性をこれからも伝え続けたいと思っている。(有川真理)
玉島麻理(たましま・まり)さん 長崎県で生まれ、小学生のときに大和郡山市へ。夫と長男(12)、次男(10)の4人暮らし。NPO法人「日本足育プロジェクト協会」、親子で通える足育サロン「TaTaTa」の代表を務める。小学校や幼稚園などで足育に関する講座を開くことも。サロンは赤ちゃんを対象としたクラスもある。足の計測やトレーニングの体験会も受け付けている。問い合わせはサロン「TaTaTa」(☎0743・85・6088)。
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王寺町の平井町長が再選出馬表明 来年の町長選
王寺町の平井康之町長(63)は3日、任期満了(来年2月27日)に伴う同町長選挙に、再選を目指し無所属で立候補する意向を表明した。同町長選への出馬表明は初めて。

平井康之町長
平井町長はこの日の町議会の一般質問の答弁で、「公約の9割は実現できたが未完の部分もある。まちづくりを継続してやりたいと、次期町長選への出馬を決意した」と述べ、小児科の休日夜間の応急診療体制の早期整備や大和川の治水対策、JR王寺駅周辺の再開発などに取り組む考えを示した。
平井町長は県庁職員を経て平成25年2月の町長選で初当選し、現在1期目。
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新宝蔵で鑑真像開帳 唐招提寺で5、6日「開山忌舎利会」
奈良時代に唐から来日し唐招提寺(奈良市)を開いた鑑真和上の命日(6日)の法要「開山忌舎利会」が5、6日、営まれる。例年、御影堂で行われている鑑真和上坐像(国宝、奈良時代)の開帳は同堂の調査工事に伴い境内の新宝蔵で7日まで予定されている。
5日は御宿忌法要が講堂で、6日は舎利会が同堂であり、鑑真和上の遺徳がしのばれる。鑑真和上坐像の公開は午前9時~午後4時で、新宝蔵拝観料は一般・大学生500円、中学・高校生400円、小学生300円。また、中興堂に鑑真和上御身代わり像を安置し開帳する。御影堂は庭から外観のみ公開する。いずれも3日間。東山魁夷画伯が描いた御影堂障壁画の公開はない。
問い合わせは唐招提寺(☎0742・33・7900)。
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【「B」が始まる バンビシャス】「新リーグでもディフェンスから流れつくる」 衛藤HCがチーム展望
秋に開幕する「B.LEAGUE(Bリーグ)」は、B1~B3まで計45クラブが参加する。バンビシャスが所属するB2は18クラブあり、このうち中地区(6チーム)が主戦場。プレーオフ進出には地区トップになることが条件だ。また、試合数は52から60に増え、これまで以上の激戦が予想される。
引き続きチームの指揮を執る衛藤晃平ヘッドコーチ(HC)に展望を聞いた。
--HC続投が決まり、現在のチーム状況は
衛藤 日本人選手の契約が決まり始め、他チームの情報収集をしている段階。7~8月にチームの体制が固まるだろう。
--チーム構成途上で、選手が大幅に入れ変わる可能性があるが、新チームの戦い方は
衛藤 基本的には「ディフェンス(守備)から流れを作り、オフェンス(攻撃)につなげる」というやり方は変わらない。自分たちのバスケをやることが大事。そういう観点で選手を選んでいる最中。
--いち早く本多純平、寺下太基両選手の契約が決まったが
衛藤 リバウンドの寺下、速攻の本多という個性のある選手で、新チームでも重要な役割になることを期待している。
--Bリーグは試合数が増え、シーズン期間も長くなるそうだが
衛藤 息切れしないために、モチベーションを保てるようにしなければいけない。
--開幕までまだ時間はあるが、〝衛藤イズム〟の浸透が必要だ
衛藤 外国籍選手が加わり、新チームで練習ができるのは8月後半になるが、オフの期間にどれだけ準備ができるかが重要と考えている。
◇桝本選手が契約合意
ガードとして活躍した桝本純也選手が契約合意し、再びプレーすることが決まった。桝本選手は「昨シーズン以上に精進し、チームが優勝するために自分自身ができることすべてに力を注ぎたい」とのコメントを発表した。
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かれんな白い花 大神神社でササユリ咲く
大神神社(桜井市)境内の「ささゆり園」や「大美和の杜」周辺で、ササユリが白い花を付け、参拝者の目を楽しませている。
古事記にはご神体の三輪山周辺に多くのササユリが咲いていたことが記され、神社と縁が深い花。しかし、乱獲などで全国的に減少し、平成5年に信者らが「ささゆり奉仕団」を結成。ササユリの栽培を始め、8年から境内への植栽を続けている。
12年にはささゆり園もオープン。現在境内には約3千株のササユリがあるという。
開花は先月末から始まり、ささゆり園や展望台がある大美和の杜周辺、拝殿近くでかれんな花を見ることができ、初夏を感じさせている。ささゆり園は19日まで開園予定。
問い合わせは、大神神社(☎0744・42・6633)。
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「市全体の名誉傷つけた」 職員逮捕受け議会冒頭で奈良市長が陳謝
奈良市の6月定例市議会が3日開会し、市は空家対策総合支援事業(約6400万円)や観光振興費(6千万円)などを含む約1億6800万円の一般会計補正予算案など計15議案を提案した。
仲川げん市長は冒頭、市環境清美センターの職員3人がゴミとして回収した自転車などを盗んだとして窃盗容疑で逮捕されたことに触れ、「行政への信頼を傷つけるだけでなく、市全体の名誉を傷つけることになった。市民に深くおわび申し上げる」と陳謝。「今後の捜査の結果を受け、厳正に処分する」と述べた。
6月定例会の会期は21日までの15日間で、8日に代表質問、8、9、10日に一般質問が行われる。
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認知症への理解深めて早期に対処 奈良市が「ケアパス」作成
奈良市は、認知症に関する相談先や利用可能な行政サービスなどを紹介する「認知症ケアパス」を作成した。約3万5千部を市内の地域包括支援センターなどに配布する。
「ケアパス」は15ページで、認知症のチェックリストと予防対策のほか、受診や相談先、利用できるサービスなど5項目をイラスト付きで分かりやすく解説。特に、認知症患者への家族の対応方法や、利用可能なサービスを症状の程度に合わせて詳細に説明している。
市の高齢化率は平成23年以降、毎年約1%ずつ増えており、28年の推計は28・7%で、高齢者人口推計は10万人超。認知症・認知症予備群の有病推定者数の合計も、23年の約2万4千人から28年は約2万9千人と約2割増加している。
ケアパスは、認知症への理解や患者の徘徊による事故防止などを目的に作成。県内の自治体では宇陀市に続く2例目で、奈良市の担当者は「認知症は早期発見できれば治ることもある。元気な時から読んで参考にしてほしい」としている。問い合わせは、市福祉政策課(☎0742・34・5196)。
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【まちの近代化遺産】志賀直哉や小林秀雄も訪れた 料理旅館「江戸三」
奈良市の奈良公園内に点在する10棟の「離れ」からなる料理旅館「江戸三」。明治40年創業の老舗には多くの文人墨客が訪れ、長期逗留する人も少なくなかった。コテージ式の料理屋では、「部屋に入ると時間の流れが違うように感じる」という静けさ漂う空間が、いまも変わらず保たれている。
春日大社の参道が目の前に通る、緑で囲まれた奈良公園内に、ぽつぽつと建つ離れ。すぐそばをシカや観光客らが散歩している。
明治40年、初代の大和康治郎氏が料亭として創業。徐々に増やし、10棟の離れがつくられた。当時客室に電話はなく、軒先に掛けられた楽器を鳴らして客室係を呼んでいた。この手法は大正時代まで続き、それぞれの客室には、「太鼓」や「銅鑼」など、楽器名が付けられている。
「江戸三」社長で4代目の大和隆さん(48)は「当時は車もなく、人力車が足代わりだったので、それで十分だったのでしょう」と話す。戦後は「観光県として、奈良公園でふさわしい様式にすべきだ」などの声もあり、周辺の料亭とともに宿泊を兼ねた料理旅館となった。
客室は、6畳ひと間と玄関からなる2人用から20畳ほどある6人用までさまざま。食事のみに使用している宴会場「八方亭」は26畳と広々としており、四方が直径約1・6メートルの丸窓で囲まれている。両角には「月見台」もある。
客室ごとに造りは異なり、随所にこだわりがちりばめられている。「八方亭」の屋根はもともとこけら葺きで、玄関はスギ材の網代天井。2人用の「太鼓の部屋」は茶室の造りで、ヒノキ材の網代天井に。6人用の「中央亭」はもともとはビアホールで、後に壁をつけて客室とした。奈良のなだらかな山をかたどった桐の欄間は桐の木目を均等にそろえ、禅宗の火灯窓を模した窓枠には竹を使用。窓の外に見える豊かな自然と調和している。
文人墨客の一人、志賀直哉は日記にも「…を誘ひ、夜江戸三に行く」などと記しており、たびたび食事などに訪れていた。「下宿」専用の部屋「縁由」もあり、昭和3年に志賀を頼って奈良に訪れた小林秀雄は約8カ月間、この部屋に滞在して執筆などを行っていたとされる。
当時、小林は文壇デビュー前。生活費を稼ぐため志賀の息子の家庭教師をするなどしたが、宿泊費の不足分は志賀が面倒をみたという。小林が滞在した4畳半の小さな部屋には、多いときで4人ほどが使用。小林と入れ違いに、尾崎一雄も訪れている。
志賀は〝下宿人〟らの世話をしばしばしており、店に依頼して会席料理の端材で食事を用意させたことも。そうして誕生したのが名物の「若草鍋」。「盛りつけた様子が若草山のよう」と、志賀が命名したという。
商品化した昭和初期には、伊勢エビや京都の湯葉、三重のかまぼこなど、各地から取り寄せた食材がふんだんに使われた。鍋は昭和天皇にも献上され、仏版のファッション雑誌に三宅一生が紹介。国内外から好評を博した。
奈良市内からも宿泊客が訪れるという江戸三。建物の維持は容易ではないが、大和さんは「できるだけもともとの形を残していきたい」とする。早起きすれば〝貸し切り状態〟で奈良公園を満喫できるのも魅力の一つ。大和さんは「ゆったり過ごす奈良の雰囲気も味わってほしい」と話した。(山﨑成葉)
■ひとくちメモ 名物料理「若草鍋」(8千円~)は10~3月の期間限定。食事のみでの利用が可能な部屋もあり、会席料理は8千円~。宿泊は平日で1人1泊1万8千円~(2食付)。近鉄奈良駅から南東に徒歩15分。問い合わせは、江戸三(☎0742・26・2662)。ホームページはhttp://www.edosan.jp/
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今後の開発に影響も イオンの桜井出店計画断念に18億円発掘調査費の壁
桜井市の中和幹線南側の民有地(約7・4ヘクタール)への商業施設出店を断念したイオンリテール(本社・千葉市)。理由の一つは、高額な発掘調査費だった。だが、この土地が弥生時代の大集落跡・大福遺跡にかかり、事業者負担の発掘調査費が高額になることは、市関係者は当初からイオン側に指摘していた。
大福遺跡は市西部に広がる遺跡で、橿原市側の坪井遺跡と一体と考えられ、坪井・大福遺跡とも呼ばれる。弥生時代を中心とした集落跡で、銅鐸や国内最古とみられる木製仮面、農耕具、炭化米、武具類など多くの貴重な遺物が出土している。
そうした中、市では5年前から企業誘致に備え、埋蔵文化財がある現場の情報を内部で共有。イオンとの交渉でも当初から、「発掘調査費は高額になる」と伝えていたという。一昨年には現場の試掘調査も実施し、複雑な弥生時代の遺構があることを改めて確認していた。
開発に伴う発掘調査費は、開発事業者負担が原則。遺構が複雑になればなるほど、調査に日数がかかり、費用もかさむ。現場は弥生時代の集落がある環濠内で、そうした場所を数万平方メートル発掘する調査は過去に例がなく、実現すれば「前代未聞の調査」になるはずだった。当初見積もられた18億円という発掘調査費は、県内で高額とされるイオンモール大和郡山(大和郡山市)建設の際の調査費をはるかに上回るという。
橿原市側の坪井遺跡がある中和幹線沿いの地域でも住宅開発の計画があったが、発掘調査費が高額になるため断念されたといい、現在は地下遺構に影響を与えないような平屋の商業施設が造られている。イオン側も桜井市との交渉を通じて状況を理解し、プランを変える姿勢をみせていたが、最終的に断念したという。
桜井市は商業施設出店による雇用や市税収入増加を期待していただけに、当惑を隠せない。一方、関連デベロッパーによる開発に期待しており、「今後も地元を支援しながら、約7・4ヘクタールの一体開発を求めていきたい」としている。
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【奈良テレビおすすめ!】『ならフライデー9』(3日午後8時57分から)
◇『ならフライデー9』(3日午後8時57分から)
奈良のニュースや最新の話題の真相に迫る「NF9特集」は、文化庁の日本遺産に認定された〝造林発祥の地・吉野〟がテーマ。笑い飯・哲夫が川上村や吉野町を訪ね、実際に間伐の体験をしながら奈良の林業の歴史に迫ります。
また、県内で唯一、林業の後継者育成を目指した「森林科学科」のある吉野高校を訪ね、林業の未来を考えます。著名人イチオシのスポットを「奈良おでかけナビゲーター」の福本愛菜が取材する「とっておきの奈良」のコーナーでは、先日メジャーデビューを果たした、奈良出身のロックバンド「ココロオークション」のイチオシの場所をご紹介します。今回も奈良に関する情報が満載!お見逃しなく!!
奈良テレビ放送のホームページはhttp://www.naratv.co.jp/
「ドローン」事前届け出条例改正案など提案へ 6月県議会に38議案
県は2日、県立都市公園で小型無人機「ドローン」の飛行の事前届け出を定めた条例改正案など計38議案を6月定例県議会に提案すると発表した。6月定例会は8日に開会、13、14日が代表質問、15、16日が一般質問で、21日に閉会する。
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【参院選】すでに警告8件 選挙違反取締本部を設置 奈良県警
県警は2日、参院選の選挙違反取締本部を設置した。専従捜査員282人を含む県警本部と全12署の計約1950人態勢で取り締まりにあたる。
県警捜査2課によると、1日現在の警告件数は8件。内訳は事前運動での文書掲示が4件、「フェイスブック」での投票依頼やポスター掲示など、インターネット関連が4件だった。平成25年の前回参院選の警告件数は文書頒布と文書掲示計3件だったという。
今回は選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられることから、「ネットの活用が多い学生や若年層特有の違反形態」に警戒を強めるとしている。
また、インターネットを利用した選挙運動への対応として、サイバー犯罪対策室や情報解析チームの捜査員も投入。同課は「公正な選挙ができるよう悪質な違反は徹底した取り締まりをしていく」とした。
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「決算終わっていたので…」 返還された公金適正処理せず、職員を停職 上牧町
上牧町は2日、公金を不適正に処理したとして都市環境部の男性前理事(58)=部長級=を5月17日付で停職6カ月の懲戒処分とし、課長級へ降任させたと発表した。前理事は同月25日付で依願退職した。
町によると、町が平成22年度に一般廃棄物の処理を委託した町内の業者が業務許可期限切れと判明したため契約を解除し、支払い済みの委託金計288万5200円の返還を請求。業者は24年4~12月に担当課を訪れて返還したが、当時担当課長だった前理事は都市環境部の金庫に保管し、会計処理をしていなかった。横領などはなかったという。
今年4月、「金庫に返還金がある」との情報提供があり発覚。前理事は町の聞き取りに対し、「22年度の決算が終わっていたので、返還金のことを言い出せなかった」と話したという。
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町議2人辞職で町長選と同日補選 三宅町 7月10日に
三宅町選管は2日、5月31日付けで町議2人が辞職し、欠員が議員定数(10)の6分の1を超えたため、7月10日の町長選と同日程で町議補選を実施することを決めた。立候補予定者説明会は6月10日午後4時から、町役場で開かれる。
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巡礼衣着て御朱印集めて 長谷寺・室生寺・岡寺・安倍文殊院「奈良大和四寺巡礼の会」
長谷寺(桜井市)、室生寺(宇陀市)、岡寺(明日香村)、安倍文殊院(桜井市)の4寺院でつくる「奈良大和四寺巡礼の会」は、4カ寺をめぐって御朱印を受けるための巡礼衣(おいずる)を無料授与している。同会は取り組みを通じ、「観光ではなく信仰を広めたい」としている。
4カ寺は歴史ある土地にあり国宝、重要文化財の仏像が安置されている各寺をめぐってもらおうと、昨年5月から「奈良大和四寺巡礼」を開始。外国人を受け入れるため通訳案内士による「インタープリターチーム」も設けたほか、国内団体客も積極的に受け入れてきた。
今年は各寺院で御朱印(300円)を受けてもらおうと、新たに白いおいずるを用意、「正式な巡礼」をしてもらうことにした。近鉄の協力を得て、主要駅や各寺では共通拝観券(2200円、散華付き)の販売も始めている。
巡礼は、長谷寺「慈悲の仏」(重文・十一面観音菩薩)▽室生寺「悟りの仏」(国宝・釈迦如来)▽岡寺「開運の仏」(重文・如意輪観音菩薩)▽安倍文殊院「知恵の仏」(国宝・文殊菩薩)-として紹介。同会は「おいずるを着て巡ってもらうことで、仏像はみるのではなく拝むものという原点に戻っていただきたい」としている。
問い合わせは、安倍文殊院内の奈良大和四寺巡礼の会事務局(☎0744・43・0002)。
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回収自転車や空き缶窃盗容疑 奈良市職員ら4人再逮捕
奈良市のゴミ処理場「市環境清美センター」でゴミとして回収した自転車47台などを盗んだとして、奈良署は2日、窃盗容疑でセンター主任(53)と市外郭団体「市清美公社」従業員(31)ら4人を再逮捕した。いずれも容疑を認めているという。
再逮捕容疑は4月2日~5月7日午前10時ごろ、同センターで保管していた自転車47台とアルミ缶約890キロなど時価計24万9500円相当を盗んだとしている。
同署によると県内の金属買い取り業者に転売しており、調べに対し「昨年春ごろから1~2カ月に1回、同じようなことをしていた」などと供述、同署で余罪があるとみて調べている。
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【訃報】小川光三氏 88歳 写真家
小川光三氏(おがわ・こうぞう=写真家)5月30日、特発性血小板減少症のため死去、88歳。葬儀は近親者で行った。喪主は妻、瞳(ひとみ)さん。香典などは辞退する。
写真家の父、晴暘(せいよう)氏の3男で、文化財写真撮影会社「飛鳥園」(奈良市)を継ぎ、仏像などを撮り続けた。写真集に「魅惑の仏像」「やまとしうるはし」など。
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破産した宇陀市の農産物加工施設問題 和解で解決へ すでに建物は明け渡し
宇陀市は1日、破産した農産物加工会社「健康野菜の宇陀農園」の破産管財人に市施設明け渡しを求めた訴訟は、奈良地裁葛城支部で和解することで合意したと発表した。すでに施設の明け渡しを受けたという。
同園は昨年4月、市施設の伊那佐文化センター跡地に農産物加工所を設置したが約2カ月後、休業と撤退を表明し破産。市は施設明け渡しを求め同年11月、破産管財人を提訴していた。
市によると、4月27日に施設の明け渡しを受け、破産手続き開始決定の翌日から明け渡しまでの賃料も受領したという。市は残りの賃料と損害賠償金(1050万円)の債権届を破産管財人に提出、支払いを求めている。
市は「原状回復は終了しており、今後は施設に入居する新たな事業者を募集したい」としている。
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住宅地亀裂問題 土地埋め立て造成規制強化 生駒市が条例改正案提出へ
生駒市西松ケ丘の住宅地に隣接した土地に業者が無許可で盛り土をし、亀裂が見つかった問題で市は1日、土地埋め立てを規制する条例案を、10日開会する6月定例市議会に提案すると発表した。現行法で県などの許可が不要な埋め立てについても許可制とするのが目的で、会見した小紫雅史市長は「自然や住民の生活環境の保全に努めたい」と述べた。
市によると、対象となるのは埋め立て面積が計500平方メートルとなる場合や、埋め立てた高さが1メートル以上、土砂量が500立方メートル以上の場合など。事業者は市長の許可が必要となる。同様の条例は、県内では御所市や平群町など5市町がすでに制定しているという。
また、市は総額5600万円の平成28年度一般会計補正予算案も発表した。主な事業は、乳児へのB型肝炎予防接種の補助費1276万円▽シティプロモーション事業796万円など。
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南国ムードで乾杯! 新大宮の「ラ・ポーズ」にビアガーデンオープン
昨年12月に近鉄新大宮駅北口の線路沿いにオープンしたカフェ「ラ・ポーズの森 カフェ ラ・ポーズ」で1日、ビアガーデンがオープン。南国をイメージしたという明るいビアガーデンが楽しめる。9月中旬まで。
アルコールが苦手な人も気軽に立ち寄れる〝夜カフェ〟のようなビアガーデンを作ろうと企画。利用客には花のレイがかけられ、スタッフも南国ムードのスタイルでサービスにあたる。
ビールやワイン、ノンアルコールカクテルなど約20種類が飲み放題、サラダやガーリックトーストなど4種の料理が楽しめるフードバスケット付きで、入場料は1人2500円。フードバスケットの内容は日替わり。1品500円(一部千円)で唐揚げやローストポークなど、22種類の料理が追加でき、パティシエが腕をふるうデザート6種もおすすめという。
同店の小橋功民子さん(36)は「お酒が好きな方も、そうでない方も気軽に、雰囲気や料理を楽しんでほしい」と話す。
ビアガーデンの営業は午後6時~午後9時。カフェ営業時間は午前10時半~午後8時。不定休。予約・問い合わせは同店(☎0742・30・3450)。
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「癒やしの庭園」彩るアジサイ鮮やか 葛城市の浄願寺
葛城市寺口の浄願寺の「癒しの庭園」を、アジサイが彩っている。同寺の鷲尾隆継長老(76)は「20日ごろまで楽しめると思います」と話している。
約1万平方メートルという同庭園にはボタンやシャクヤク、バラ、フジ、ハス、サツキなどが植えられ、四季折々の花が楽しめる。
アジサイもさまざまな種類の約250株が栽培されており、5月下旬から開花。庭園内の各所では淡い水色や白、ピンクなど、色とりどりのアジサイが楽しめる。問い合わせは同寺(☎0745・69・5601)。
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本殿神前の獅子・狛犬初公開 春日大社景雲殿
春日大社(奈良市)で行われている20年に1度の国宝・本殿の修理「式年造替」を祝う特別公開「御出現!春日大社の神獣」が大社景雲殿で1日、始まった。本殿の神前に安置されていた鎌倉時代などの作とされる獅子・狛犬計8体が初公開されている。30日まで。
会場正面には獅子・狛犬8体が横1列に並べられ、愛らしい姿も。現在、各地の神社で見られる狛犬は石造が多いが、これらは像高40~30センチほどの木造。平安時代などは獅子・狛犬は屋内に置かれることが多く、木製小型のものだったという。
本殿は第一~四殿が並び、各殿に阿形の獅子と吽形の狛犬が安置。調査した結果、第一殿の1対は鎌倉時代初期の制作と判明。第二殿の1対は同時代前期、第三殿の獅子、第四殿の狛犬は同時代中期とみられる。第三殿の狛犬と第四殿の獅子は腰を持ち上げる珍しいポーズで、同時代のものとの違いがおもしろい。
このほか、「牛頭天王曼荼羅衝立」(平安時代)は摂社・水谷神社にまつられていたもので、表面に牛頭天王などが描かれ、裏面の獅子牡丹図は古い作例として貴重。「流鏑馬木像」(鎌倉時代)はいでたちがよく伝わり楽しい。
同展は神鹿や神馬にも注目し、計23件を展示。春日大社の松村和歌子主任学芸員は「かつて人々は動物に秘められた力を感じ、魅力的な神獣が表された。そんな人と動物のかかわりを知ってほしい」と話している。
無休。午前9時~午後4時半。拝観料300円。問い合わせは春日大社(☎0742・22・7788)。
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