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天皇行幸の吉野離宮跡「宮滝遺跡」調査資料展示 吉野歴史資料館

 飛鳥、奈良時代に天皇が度々行幸した離宮「吉野宮」「吉野離宮」跡と考えられている国史跡「宮滝遺跡」(吉野町)で行われた試掘調査の出土品を展示する速報展が、同町宮滝の吉野歴史資料館で開かれている。26日まで。

展示されている奈良時代の瓦片や飛鳥時代の土器片など

展示されている奈良時代の瓦片や飛鳥時代の土器片など

 同町は宮滝遺跡の保存と活用のため公園化事業を進めており、同町教委が今年1月~3月、史跡指定地内10カ所計約290平方メートルで試掘調査を実施。奈良時代に離宮施設の西端や南端を区切っていたとみられる石組み溝跡や、飛鳥時代の直径3・5メートル以上の大きな穴「土坑」が見つかった。

 速報展では、土坑内で出土した飛鳥時代の土器片のほか、奈良時代の瓦片を展示している。開館は土、日曜、祝日の午前9時~午後4時半。月、火曜は休館で、ほかの平日については事前問い合わせが必要。問い合わせは吉野町教育委員会事務局(☎0746・32・0190)。

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ササユリ奉納地元の誇り 宇陀・大神地区 率川神社「ゆりまつり」支える裏方

 奈良市の率川神社(大神神社の摂社)で17日行われる「ゆりまつり」。ササユリを飾り、巫女がササユリを持って神楽を舞うかれんな祭典だが、そのササユリを集めているのが宇陀市菟田野の大神地区の人たちだ。獣害で数が減少しているうえ、温暖化で開花が早まるなどさまざまな苦労の中でササユリを集め、裏方として祭りを支えている。

今年もゆりまつりのササユリを奉納した大神地区の人たち

今年もゆりまつりのササユリを奉納した大神地区の人たち

 大神地区は宇陀市南部の山間部に位置。地区では大神神社に農作物を奉納しており、地区の神社の祭典には大神神社の神職が参列するなど関係が深い。ゆりまつりに使うササユリも、地区の人たちが総出で集めて毎年神社に奉納しており、戦前から続いているという。

 今年も地区の全18戸が参加し、周辺の山などでササユリを採取。しかし、イノシシや鹿などに球根を荒らされたためササユリの数は年々減少。採取は困難になっており、親戚などにも頼んで集めているという。

 さらに大きな問題は、温暖化で開花が早まっていること。かつては祭典の直前に咲くのが普通だったが、最近では5月中に開花するササユリも目立つ。

 このため、地区の人たちは2週間ほど前から山に入ってササユリを探し、開花前のつぼみの状態で採取。シイタケ栽培のために使っていた大型の冷蔵庫を活用して保存することで開花を抑え、祭りに見ごろとなるよう調整している。

 ササユリの保存に大型冷蔵庫を提供している前田喜兵衛さん(75)は、「名前の通りこの地区は大神神社と繋がりが深く、ササユリを奉納できることを誇りに思います」と話す。今年、地区で集めたササユリは約270本に上った。

 ゆりまつりは疫病を鎮めるために始まったとされる祭りで、1300年以上の歴史を持つ。16日には桜井市の大神神社拝殿で、率川神社にササユリを送る「ささゆり奉献神事道中安全祈願祭」が行われ、神社で育てたササユリを含めて「ささゆり奉仕団」の人たちが電車で奈良市まで輸送。率川神社で神前にササユリを飾った。

 大神地区の区長の男性(61)は「温暖化や数の減少などいろいろな苦労もあるが、古くからの伝統であり、これからもゆりまつりのために協力していきたい」としている。

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山形のサクランボや奈良のおいしいもの大集合 18、19日に県庁前で催し

 山形のサクランボ「佐藤錦」や奈良県内の美食が楽しめる「奈良にぎわい味わい回廊 山形さくらんぼフェア」が18、19日の午前11時~午後5時、県庁前で開かれる。

 NPO法人「奈良元気もんプロジェクト」が毎年開催。「ふるさと知事ネットワーク」で提携の山形県産のサクランボのほか、洋ナシやリンゴのジュースなどが販売されるほか、県内からは大和肉鶏のからあげ、大和牛ホルモンの天ぷらなど、25店舗が出店する。

 両日とも午後0時半から、サクランボの種飛ばし大会を開催。また、「鹿の折り紙体験」や「鹿のうんころがしゲーム」など、家族で楽しめるイベントも行われる。

 問い合わせは、奈良元気もんプロジェクト事務局(☎0742・30・6070)。

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西吉野のウメで おいしい梅酒できそう 葛城の梅乃宿酒造で仕込み始まる

 葛城市にある「梅乃宿酒造」で西吉野産のウメの実を使った梅酒の仕込みが始まった。

ネットに入れたウメの実を酒に漬け込む社員

ネットに入れたウメの実を酒に漬け込む社員

 梅乃宿酒造では、ウメの実を日本酒で仕込んだ「梅乃宿の梅酒」や、梅酒にウメの果肉をブレンドした「あらごし梅酒」などを製造、販売。酒蔵では、完熟させたウメの実を袋状のネットに入れ、酒の入った大きなタンクに漬け込む作業が行われた。

 半年から1年後にタンクからウメの実を取り出し、熟成させて梅酒を作り上げる。担当社員は「濃厚でありながら、さっぱりとしたおいしい梅酒ができそうです」と話していた。

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「違法と自覚していたが…」 遺伝子組み換え大腸菌滅菌せず下水へ 県立医大講師

 県立医科大学(橿原市)は16日、今年3月までの3年間、男性講師が月1、2回ペースで遺伝子組み換え実験で使った大腸菌を適切な処理をせずに実験室の流し台に捨て、下水に流していたと発表した。大腸菌に毒素や病原性はなく、大学側は「調査の結果、周辺環境や住民への健康被害はなかった」としている。

 記者会見した大学側によると、遺伝子組み換え実験で使った生物は拡散防止措置が法律で定められており、大腸菌は本来、高温で滅菌処理などをする必要があった。講師は神経細胞の機能を調べる基礎調査を行っており、研究歴は20年ほど。「違法だと自覚していたが、忙しいときがあって処理を飛ばしてしまった」などと話しているという。

 今年3月に情報提供があり発覚。大学は特命委員会を設置し、文部科学省に報告した。大学の調査では、下水から大腸菌は検出されず、検証実験の結果、最終下水処理場で大腸菌が死滅することなどを確認したという。大学は今後、講師と管理監督者の教授を処分する方針。

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熊本地震被災地へ 奈良市自治連合会が義援金47万円を寄託

 奈良市内の自治会でつくる奈良市自治連合会が、熊本地震の被災地支援にと会員から集めた義援金47万円を、同市の仲川げん市長に手渡した。市社会福祉協議会などを通じて被災地に届けるという。

仲川げん市長(左)に義援金を手渡した奈良市自治連合会の梅林聰介会長(右から3人目)ら

仲川げん市長(左)に義援金を手渡した奈良市自治連合会の梅林聰介会長(右から3人目)ら

 4月に開かれた同連合会定例会で市から義援金への協力を求められ、各自治会が集めた。13日、同連合会の梅林聰介会長らが仲川市長を訪問。義援金の入った封筒を手渡し、「1日も早い復興の役に立ててほしい」。仲川市長は「今後も市民レベルの支援が続くことを期待する」と話していた。

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滝、鯉、龍… 「涼呼ぶ美術」涼やかに披露 大和文華館

 涼やかなモチーフの絵画や素材に涼を感じる工芸品を集めた特別企画展「涼を呼ぶ美術-滝・鯉・龍」が、奈良市学園南の大和文華館で開かれている。江戸時代の絵師、円山応挙の鯉を描いた作品など約40件を展示。7月3日まで。

渡辺南岳の「鯉図」(左隻、黒川古文化研究所蔵、大和文華館提供)

渡辺南岳の「鯉図」(左隻、黒川古文化研究所蔵、大和文華館提供)

 龍は弘法大師空海が平安京神泉苑で行ったことで有名な「請雨経法」で本尊の曼荼羅に表されるなど、特殊な霊力を持つとされる。鯉は立身出世などを象徴し、滝は山水図を構成する重要なモチーフ。今回の展観では涼を呼ぶ美術として紹介している。

 展示品のうち、円山応挙の「双鯉図」(泉屋博古館蔵)は2匹の鯉がリアルに描かれている。応挙に学んだ渡辺南岳の「鯉図」(黒川古文化研究所蔵)は六曲一双の屏風作品で、ゆったりと泳ぐ鯉が描かれた見応えのある作品だ。

渡辺南岳の「鯉図」(右隻、黒川古文化研究所蔵、大和文華館提供)

渡辺南岳の「鯉図」(右隻、黒川古文化研究所蔵、大和文華館提供)

 龍を描いたものは「請雨経曼荼羅」(図像抄巻十所収、大阪市立美術館蔵)など、滝は雪村周継の「花鳥図屏風」(重文、室町時代)など、工芸品では東印度会社の帆船が施されたオランダのワイングラスなども展示。古川攝一学芸員は「分かりやすいうえ、突っ込んだ見方もしてもらえる展観にしました」と話している。

 月曜休館。入館料は一般620円、高校・大学生410円、小・中学生無料。26日午後2時から開かれる日曜美術講座では、古川学芸員が「仏画に描かれた龍|祈雨の修法に着目して」をテーマに話す。問い合わせは大和文華館(☎0742・45・0544)。

東印度会社の帆船が施された硝子酒盃(大和文華館提供)

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県総務部長に一松氏 地域振興部長は総務省から村田氏就任へ

 県は16日、野村政樹総務部長が21日付で退職し、総務省に戻ることに伴い、22日付で後任に地域振興部長の一松旬氏が就く人事異動を発表した。地域振興部長には22日付で総務省の村田崇氏が就く。

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【奈良テレビおすすめ!】『ならフライデー9』(17日午後8時57分から)

 ◇『ならフライデー9』(17日午後8時57分から)

 笑い飯・哲夫らが1週間の奈良のニュースや情報を紹介する55分の生放送。今週は天童よしみがVTRで登場。奈良のイチオシスイーツを紹介します。

 また、今月26日まで実施される「ムジークフェストなら2016」の見どころなども徹底解説。18日に奈良公園でライブを行う沖縄出身の5人組バンド「ジャアバーボンズ」が出演し、生演奏も披露します!

 福本愛菜は、県立美術館で開催中の「藤城清治 光のメルヘン展」をリポート。世界的な影絵作家の魅力に迫ります!ぜひ、ご覧ください。

 50人に素敵なプレゼントが当たるキャンペーンも実施中!放送などで紹介しています。こちらもお見逃しなく!!

 奈良テレビ放送のホームページはhttp://www.naratv.co.jp/

県遊技業協同組合が50周年で記念式典 日赤に非常用蓄電池など贈る

 県遊技業協同組合(相羽宗一郎理事長)の創立50周年記念式典が奈良市のホテル日航奈良で開かれ、関係者ら約120人が集まった。

寄付金を贈呈する県遊技業協同組合の相羽宗一郎理事長(左)

寄付金を贈呈する県遊技業協同組合の相羽宗一郎理事長(左)

 あいさつした相羽理事長は「今こそ、手軽に安く遊べる大衆娯楽という原点に立ち返るとき」とし、「業界は遊技人口の減少などで厳しい環境下にあるが、地元と共存共栄する責務として、今後も社会貢献活動に取り組んでいきたい」と述べた。

 記念事業として、日本赤十字社県支部に救護用大型エアーテントと発電機、非常用蓄電池を贈呈。災害時や防災訓練、奈良マラソンなどで臨時救護所として活用されるという。また、県防犯協会と県暴力団追放県民センターに寄付金を贈呈した。

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【あっ、これ食べたい(かき氷)】ヨーグルトとキウイでさわやか 「こおりとお茶のお店 ほうせき箱」

 話題のエスプーマを使ったかき氷が人気の奈良市餅飯殿町の「こおりとお茶のお店 ほうせき箱」。「キウイヨーグルトごおり」はエスプーマでムース状にしたヨーグルトソースと、キウイの蜜漬けで作られたシロップがさわやかだ。

ヨーグルトソースにキウイシロップがかかった「キウイヨーグルトごおり」

ヨーグルトソースにキウイシロップがかかった「キウイヨーグルトごおり」

 通年提供しているが、ヨーグルトソースを使ったメニューは10月ごろまで。季節にあわせて柿や栗も登場するほか、正月、バレンタインなどのイベントに合わせたメニューもある。

 予約不可で、「待ち表」に記入すると、順番に案内される。「待ち時間には近くのならまちなどを散策して」と代表社員の岡田桂子さん(44)。1日100組限定なのでお早めに。

【住所】奈良市餅飯殿町12 夢CUBE内

【連絡先】☎0742・93・4260

【営業時間】午前11時~午後7時

【定休日】木曜

【かき氷提供時間・期間】午前11時~午後7時(売り切れ次第閉店。ラストオーダーは午後6時)。「待ち表」には午前10時ごろから記入可能。通年

【メニュー】キウイヨーグルトごおり、グレープフルーツヨーグルトごおり、なら琥珀パールミルクごおり(各750円)、やまと抹茶ミルクごおり(650円)など

【フェイスブック】https://www.facebook.com/housekibaco/

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【あっ、これ食べたい(かき氷)】最高級バニラのカスタード 「パティスリー カラク」

 奈良市杉ケ町の「パティスリー カラク」で人気なのは、見た目もおしゃれな「パティシエのかき氷」。今年の新作は、「バニラ・カスタード」のかき氷だ。

プチシューが乗った「バニラ・カスタード」

プチシューが乗った「バニラ・カスタード」

 マダガスカル産最高級バニラを使用したカスタードソースは、甘すぎず上品な味わい。上には生クリームとプチシューも乗っており、まるで新食感のケーキを食べているような感覚が楽しめる。

 フランスで修業を積んだオーナーパティシエの岩崎能久さん(38)は「パティシエならではの観点でかき氷の世界を広げたい」。7月ごろからはベルギー産ビールを使った〝大人なかき氷〟も登場予定という。

【住所】奈良市杉ケ町73

【連絡先】☎0742・22・0050

【営業時間】午前10時~午後8時

【定休日】不定休

【かき氷提供時間・期間】 午前10時~午後6時(ラストオーダー)、9月末ごろまで

【メニュー】バニラ・カスタード、ショコラ・エキゾチック、フリュイ・ルージュ(各780円)

【ホームページ】https://karaku.amebaownd.com/

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精魂込めた絵画176点一堂に 奈良市美術館で「山の辺工房展」開幕

 天理市の絵画教室「山の辺工房」で学ぶ生徒らの作品を展示した「第26回山の辺工房展」が15日、奈良市の市美術館で始まった。19日まで。

作品をじっくり鑑賞する来場者

作品をじっくり鑑賞する来場者

 78人が制作した油絵や水彩画計176点を展示。教室を主宰する洋画家、川畑太さん(52)は、「1年間かけて精魂込めて描かれた、個性あふれる作品をぜひ見ていただきたい」とし、会場を訪れた奈良市の八十嶋恵治さん(74)は「子供がボール遊びをしている絵など、日常がにじみ出ている作品が良いと思った。趣味の写真撮影にも生かしたいですね」と話していた。

 午前10時~午後5時(19日は午後3時まで)。入場無料。問い合わせは奈良市美術館(☎0742・30・1510)。

作品をじっくり鑑賞する来場者

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【あっ、これ食べたい(かき氷)】季節の果物楽しんで 「和モダンキッチンにこすたいる」

 奈良市高御門町の「和モダンキッチン にこすたいる」では、「かき氷」だけでなく「氷菓」も人気だ。

彩りも鮮やかな「氷菓いちご」

彩りも鮮やかな「氷菓いちご」

 凍らせた果物を少し厚めに削り、特製のマスカルポーネクリームを乗せている。果物を丸ごと楽しめる氷菓子だ。女将の野中絵理子さん(35)は、「季節の果物を使ったティラミスみたいでしょう」と話す。

 使っている果物は県産が中心。苺が終わると、桃やスイカ、柿など、四季に合わせてメニューも変わっていく。

 かき氷も自家製シロップを使用。「氷菓」と食べ比べてみるのも楽しい。

 入店は小学生以上に限られ、一人ワンオーダー制。

【住所】奈良市高御門町13-1

【連絡先】☎0742・31・1557

【営業時間】午前11時~午後4時半(ラストオーダー)

【定休日】月曜(祝日の場合は翌日)

【かき氷提供時間・期間】営業時間中。涼しくなるまで

【メニュー】氷菓いちご(850円)、かき氷いちご、はちみつ&レモン(各780円)など

【ホームページ】http://www.naracafe-nicostyle.jp/

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「これからも精進」 長谷寺の新化主・田代師が入山式

 真言宗豊山派総本山長谷寺(桜井市)で15日、第87世化主(住職)に就任した田代弘興大僧正(76)の入山式が営まれた。

長谷寺境内を練り歩く田代化主(手前)ら

長谷寺境内を練り歩く田代化主(手前)ら

 緋色の衣を着た田代化主は同派の僧侶や信者、稚児ら約300人とともに参道を練り歩いたあと、国宝の本堂で本尊・十一面観音菩薩立像に就任を報告する法要を行った。

 豊山派の寺院は全国に約2600あり、田代化主は東京都杉並区の光明院住職。長谷寺の化主が豊山派管長を兼務する。任期は4年間。

 田代化主は「これからも精進し、信者のために尽くしたい」としている。

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神武天皇の生涯たどる講演会 橿原神宮が6月18日から3回

 神武天皇の崩御から2600年になるのを記念し橿原神宮(橿原市)は、天皇の生涯をたどる計3回の講演会を18日から始める。

 講師は神道学者で、皇學館大教授の白山芳太郎さん。神道史が専門で、「日本人のこころ」「王権と神祇」「神道説の発生と伊勢神道」などの著書がある。

 18日の講演会は午後1時から橿原神宮会館で開かれ、テーマは「神武天皇誕生から東征まで」。聴講にはテキスト代300円が必要。事前予約は不要。

 2回目は8月20日でテーマは「ナガスネヒコをはじめとする諸勢力との闘いと苦難」、3回目は10月15日でテーマは「橿原宮で即位されてから崩御までの127年間」の予定。2回目以降の途中参加も可能。

 講演後、文華殿(重文)や外拝殿などの見学もある。問い合わせは橿原神宮(☎0744・22・3271)。

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走る宇陀市の〝広告塔〟出発 今西物流が観光名所写真入りトラック

 古里をPRして地域振興につなげようと、宇陀市の物流会社「今西物流」が、市内の観光名所4カ所の写真などを2トントラックの荷台にラッピングした。

室生寺や大野寺の写真をラッピングしたトラック

室生寺や大野寺の写真をラッピングしたトラック

 ラッピングされたのは、しだれ桜として有名な「又兵衛桜」、日本の里100選の「深野の里」、磨崖仏で知られる「大野寺」、女人高野の「室生寺」の写真で、市の春夏秋冬の観光スポットとして紹介。市のマスコットキャラクター・ウッピーの写真などもあしらわれ、「宇陀市にあそびに来てね!」と呼びかけている。

 同社は昭和58年創業の食品輸送中心の物流会社で、近畿圏が営業エリア。ラッピングは社長の今西哲哉さん(46)が2年前に発案し、市などと相談しながら、デザインを検討していた。ラッピング費用は52万6千円。

 9日、宇陀市役所で行われた出発式で、今西さんは「市外に出る若者らが多い中、宇陀市にある会社として古里を知ってもらうために何かできないか考え、アイデアを出した。注目されるので、安全運転にもつながると思う」。竹内幹郎市長は「このトラックが走ることで悠久の歴史を持ち、自然豊かな宇陀市に関心を持ってもらえるのでは。これからも官民一体で情報発信していきたい」とした。

室生寺や大野寺の写真などをラッピングしたトラックの出発式

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 今西物流では来春、2台目のラッピングトラックを運行させる予定という。

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【あっ、これ食べたい(かき氷)】斬新!玉ねぎとレモン 「バンブーノ」

 奈良市今御門町のイタリア料理店「バンブーノ」。人気の野菜を使ったかき氷に、今年は「玉ねぎとシチリアレモンのかき氷」が新たに加わった。

斬新な「玉ねぎとシチリアレモンのかき氷」

斬新な「玉ねぎとシチリアレモンのかき氷」

 考案したデザート担当の竹野文子さん(27)は、「いろいろな形で野菜を食べてもらいたい」。父の一博さん(67)が天理市内で丹精込めて作った新鮮な野菜を使っている。

 「玉ねぎとシチリアレモンのかき氷」は、玉ねぎの苦みがなく、下の方にかかったレモンシロップが効いていて、後味はすっきりさわやか。

 現在、旬の野菜を使って通年かき氷を提供できるようにと、メニュー開発に挑戦中だという。

【住所】奈良市今御門町22

【連絡先】☎0742・27・0072

【営業時間】午前11時半~午後10時(午後2時半~3時半は昼休み)

【定休日】火曜

【かき氷提供時間・期間】午後3時半~午後5時(ラストオーダー)と、午後6時からのディナーで料理と合せて注文可。8月ごろまで

【ホームページ】http://bambuno.eek.jp/

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【あっ、これ食べたい(かき氷)】温かいさつまいもペーストと 「柿の葉ずし 平宗 法隆寺店」

 斑鳩町法隆寺の「柿の葉ずし 平宗 法隆寺店」では、ユニークな〝温かいかき氷〟のメニュー「さつまいも氷」がある。

熱々の葛湯とさつまいもペーストをミルク氷と味わう「さつまいも氷」

熱々の葛湯とさつまいもペーストをミルク氷と味わう「さつまいも氷」

 もともとは冬季限定商品だったが、人気が出たため、通年提供に。別添えの温かい「さつまいもペースト」に、吉野葛を使った熱々の葛湯を入れて溶く。それをスプーンにすくって、ゴマの乗ったミルク氷と一緒に口の中へ。あったかくて冷たい不思議な食感と、上品な甘さがおいしい。

 「冷たい氷と温かいペーストの組み合わせを楽しんでほしい」と店長の清水麻紀さん(41)。シナモンパウダーをかけてみたりと、いろいろな食べ方も楽しめる。

【住所】斑鳩町法隆寺1-8-40

【連絡先】☎0745・75・1110

【営業時間】午前9時~午後5時

【定休日】無休

【かき氷提供時間・期間】午前11時~午後4時(ラストオーダー)。通年

【メニュー】さつまいも氷、かぼちゃ氷(各800円)、柿氷(830円)、大和茶金時氷(680円)など

【ホームページ】http://www.hiraso.jp/

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明日香村に納税を 謝礼品・米だけから一気に104品目に 宿泊券やワインなど

 明日香村は6月から、これまで村産の飛鳥米(5キロと10キロの2種類)のみだった「ふるさと応援寄付金」(ふるさと納税)への「謝礼品」を、季節の野菜や飛鳥カレー、ワインなど104種類に一気に増やした。より多くの寄付を集めるだけでなく、村の認知度アップと魅力発信を進めることで、来訪者を増加させることがねらいだ。

 同村は平成20年度から制度を導入。だが、謝礼品が米のみだったためか、これまでの最高寄付額は昨年度の422万円。全国では億円単位の寄付を集める自治体もある中、村の特産品や加工品を活用して活性化、振興をはかろうと、今回のリニューアルを決めた。

 1万円以上の寄付者に贈る「明日香村ワイン」は、村の夫婦が育てたブドウを使い、山梨県のワイナリーの協力で製品化した〝知る人ぞ知る〟ワイン。また、1万4千円以上の寄付に贈る「采女の宅配便」は、村内の農家が丹精込めて育てた旬の野菜や果物のセットで、夏の便と冬の便を用意。トマトやカボチャ、ダイコン、ハクサイなどが入っている。「飛鳥カレー」のセットは大和肉鶏と大和牛を使った2種類で、村産野菜もふんだんに使われている。

 ほかにも、野生の稲の特徴を受け継ぎ健康食品として注目を集める古代米や、特産イチゴ「あすかルビー」を使ったロールケーキ、村内の民宿やゲストハウスで使えるペア宿泊券、超小型モビリティ「MICHIMO」の利用券など、歴史のふるさと・飛鳥をふんだんに感じることができる品がそろっている。

 寄付はインターネット(ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」)か専用の申込書で。寄付についての問い合わせは明日香村総務財政課(☎0744・54・2001)。

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【あっ、これ食べたい(かき氷)】きなこたっぷり、口どけ軽く 「千壽茶寮」

 奈良市登美ケ丘の「千壽茶寮(菓匠 千壽庵吉宗 学園登美ケ丘店併設)」では、和菓子店の良さをいかしたかき氷が人気だ。

ミルク蜜ときなこたっぷりの「きなこミルク氷」

ミルク蜜ときなこたっぷりの「きなこミルク氷」

 自家製の練乳を使ったミルク蜜ときなこがたっぷりかかった「きなこミルク氷」が新しく登場。看板商品の「わらび餅」にも使われている大豆の皮を剥いてから微粉末にしたきなこは香りも良く、口どけが軽い。

 常務取締役の山本隆子さん(42)は、「良い素材を使っているので、シンプルにスッキリとしたかき氷にしています」と話す。

 注文ごとに点てた高級抹茶がかかった冷抹茶金時など、どのメニューにもこだわりが詰まっている。

【住所】奈良市登美ヶ丘2-3-17

【連絡先】☎0742・93・3725

【営業時間】午前9時~午後6時

【定休日】元日

【かき氷提供時間・期間】午前10時~午後5時(ラストオーダー午後4時半)。9月ごろまで

【メニュー】きなこミルク氷、千壽金時、いちご氷(各800円)、冷抹茶金時(千円)など ※すべて税別

【ホームページ】http://www.senjyuan.co.jp/

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【訃報】森本常子さん 92歳 森本俊一・橿原商工会議所会頭、三和澱粉工業会長の母

 森本常子さん(もりもと・つねこ=森本俊一・橿原商工会議所会頭、三和澱粉工業会長の母)14日、老衰のため死去、92歳。通夜は16日午後7時、葬儀・告別式は17日正午、橿原市南山町777、橿原市営斎場で。喪主は長男、俊一(しゅんいち)氏。

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【訃報】中川巖雄氏 73歳 中川政七商店・前社長

 中川巖雄氏(なかがわ・いわお=中川政七商店前社長)13日、肺がんのため死去、73歳。通夜は15日午後6時、葬儀・告別式は16日午前11時、奈良市佐保台1の3574の4、ならやま会館で。喪主は長男、淳(じゅん)氏。香典、供物は辞退する。

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給油中の車が燃えた… 高田消防署が消火訓練

 危険物安全週間(5~11日)に合わせ、県広域消防組合高田消防署が危険物火災対応訓練を、大和高田市内のクレーンのリース会社で行った。

訓練で放水する消防隊員

訓練で放水する消防隊員

 訓練は給油中の車両から煙が上がり、車両内に取り残された人を救出後、火災が発生した-との想定で実施。高田消防署員とリース会社の社員計約35人が参加し、社員らが通報と消火器での初期消火を実施。ポンプ車やレスキュー車が出動し、耐熱服を着た隊員らが放水するなどした。

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子鹿を見に来た人1万人突破 男児に記念品贈呈 まだまだ増えるバンビ

 奈良市の奈良公園にある鹿の保護施設「鹿苑」で今月1日から開催中の「子鹿公開」の入場者が14日、1万人を突破し、1万人目となった京都府八幡市の藤原惺君(1)に記念品が贈られた。

来場1万人目となり、記念品を受け取る八幡市の藤原惺君の家族

来場1万人目となり、記念品を受け取る八幡市の藤原惺君の家族

 公開初日は82頭だった今シーズン生まれた子鹿の数は、現在103頭。出産はピークを迎えており、7月上旬頃まで続く見通しという。

 ホームページを見て「子鹿公開」を知り、父の洋介さん(36)、母のかつらさん(34)と初めて訪れた惺君には、「奈良の鹿愛護会」の大川靖則会長から小鹿を表紙にあしらったノートや、鹿のイラスト入りタンブラーなどが贈られた。洋介さんは「とても光栄。初めてなので、息子に良い経験になると思います」と笑顔で話していた。

 公開は30日までの午前11時~午後2時(入場は午後1時半まで)。入場料300円、高校生以下は無料。問い合わせは奈良の鹿愛護会(☎0742・22・2388)。

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源泉かけ流し楽しんで 十津川温泉の4施設が無料開放 6月18日~30日 

 十津川村は18日から30日まで、村内4つの温泉施設(公衆浴場)を無料開放する「源泉かけ流し温泉感謝祭」を実施する。源泉かけ流しの良さを知ってもらい、「十津川温泉郷」をPRするのがねらい。

 村内には湯泉地温泉、十津川温泉、上湯温泉の3つの温泉がある。温泉の湯を循環させて再利用する施設もある中、十津川村は平成16年に全国で初めて再利用を行わない源泉かけ流しを宣言。湯量が豊富で、国民保養温泉地にも指定され、全国トップクラスの温泉とされる。村内のホテル、旅館、民宿も源泉かけ流しとなっている。

 無料開放するのは湯泉地温泉の「滝の湯」と「泉湯」、十津川温泉の「星の湯」と「庵の湯」。大人の場合、通常は利用には400円~800円の料金が必要だが、期間中は無料となる。

 村では「村の宝である温泉を、村内外の多くの人に知ってもらいたい」としている。宿泊予約の上で奈良交通路線バスで村を訪れ宿泊すれば、往復のバス代が無料になるキャンペーンも実施している。

 問い合わせは十津川村観光振興課(☎0746・62・0004)。

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奈良公園のイベントはお任せ 県が情報サイトで配信開始

 県奈良公園室は今月から、インターネットサイト「奈良公園クイックガイド」上で、公園内で開催されるイベントや美術館の展覧会、体験企画などさまざまな情報を掲載したページ「奈良公園通信」の配信を始めた。今後、毎月1日に配信するという。

6月から配信されている「奈良公園通信」

6月から配信されている「奈良公園通信」

 6月号では、11日に始まった県内各地で開催される音楽イベント「ムジークフェストなら」や、春日山原始林で行われる観察会、「森」をテーマとしたトークイベントなど、観光客や地元の人らが楽しめる情報を紹介している。

 同室によると、これまで奈良公園で行われているイベントが一目でわかるような情報サイトはなく、「より多くの人が奈良公園を訪れてくれたら」としている。

 「奈良公園クイックガイド」のURLは(http://nara-park.com/)。

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【鹿角抄】初心忘れず、奈良の魅力発信したい 新人記者の決意

 4月に入社し、5月に奈良支局に着任した。2週間ほどたったころ、県文化会館で開催された「県美術人協会展」の取材を指示された。実は、記者の趣味は美術展めぐり。「仕事で美術展にいけるなんて!」と大喜びで文化会館に向かった。

 この展覧会は洋画、日本画、彫刻など、さまざまなジャンルの作品約180点が一度に鑑賞できるという、〝お得〟で見応えあるものだった。特に、写真の展示には取材であることを忘れて見入ってしまった。

 明日香村に沈む夕日、星空…。思わず「うわぁ」と声が出た。「こんな写真が撮れたら…」と、撮影をする際の構図や角度なども勉強になった。

 入社後、仕事用に一眼レフカメラを購入したが、カメラはまだまだ初心者。奈良公園で今年生まれたシカの赤ちゃんや、美しく咲いたサツキの写真など、仕事で日々たくさん撮ってはいるが、自分でも納得できた写真というのは少ない。実際の花は美しいのに、自分で撮った写真は首をかしげてしまうような出来だったり、人物の表情がいまひとつだったり…と、がっかりすることもしばしばだ。

 展覧会で取材した県美術人協会の委員長、杉村仁さん(61)は、「さまざまな美術品をみて、楽しみながら感性を磨いてほしい」と話していた。これまでは趣味として楽しんでいた美術展でも、楽しむだけでなく、自分自身を磨くような目線が必要なのだと考えさせられた。

 取材から1週間後、杉村さんからお手紙をいただいた。取材のお礼と、来場者に「載りましたね」と声をかけられたことが記されていた。20行ほどの小さな記事にていねいな手紙をいただき、喜んでいただけたことを心底うれしく思った。

 この気持ちを忘れることなく、ペンの腕もカメラの腕も磨き、奈良の魅力を発信していきたい。(石橋明日佳)

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阿倍仲麻呂〝遣唐〟1300年記念イベント 25、26日に第1弾 

 平城京遷都後初の遣唐使派遣から1300年に当たる平成29年に向け県は、「阿倍仲麻呂〝遣唐〟1300年記念プロジェクト」を展開。第1弾イベント「古代への旅立ち~遣唐使、平城京出立」を25、26日に平城京歴史館・復原遣唐使船前特設エリア(奈良市の平城宮跡)で開く。

 29年は、阿倍仲麻呂や吉備真備らが中国・唐に渡った第9次遣唐使派遣(717年)から1300年に当たり、県では遣唐使について広く発信するためにプロジェクトを展開。特に留学生として渡り、唐の高官となった阿倍仲麻呂ら海外で活躍した人物について知ってもらいたいという。

 第1弾イベントでは、万葉学者で奈良大学教授の上野誠さん監修のオリジナル劇「阿倍仲麻呂伝 天空の月」を両日(午後1時と同3時半)上演。25日午後2時からは「平城京と遣唐使」をテーマに、モデルで歌手の三戸なつめさんと上野さんのスペシャルトークも行われる。

 両日とも、天理大学雅楽部の公演「よみがえる天平の調べ」のほか、プロジェクト映像「三笠の山にいでし月かも」公開なども予定。問い合わせは県平城宮跡事業推進室(☎0742・27・8945)。

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移住体験も大歓迎 下市町の過疎地域にゲストハウス開業

 下市町才谷に、地元の集会所を活用した一棟貸しのゲストハウス「山桜」がオープンした。外国人観光客にも利用されており、地元では「移住促進につながれば」と期待を寄せている。

オープンしたゲストハウス「山桜」

オープンしたゲストハウス「山桜」

 過疎化が進み、11世帯19人となった地域を活性化させようと、国の補助金を活用し、昨年新築した木造平屋建て約90平方メートルの集会所を改修。8畳の和室とキッチン、風呂、トイレ付きで、宿泊料金は大人2人一泊7800円。Wi-Fi環境も整備した。

 食事の提供はないが、冷蔵庫や電子レンジ、調理器具など、自炊用の道具を用意。指定業者に出前を依頼することもでき、バーベキューセットの貸し出し(有料)もある。

 春は花見や新緑が、夏には清流での川遊びが楽しめる。運営するのは、地元の才谷区自治会。4月初旬のオープン後、アメリカや中国などからの観光客も利用したという。

ゲストハウス「山桜」の室内で地元を紹介する尾上さん(左)

ゲストハウス「山桜」の室内で地元を紹介する尾上さん(左)

 同自治会の尾上治吉さんは「移住したい人に使っていただければ」。問い合わせは尾上さん(午前9時~午後5時、☎090・8572・0014)。

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