年男年女180人が「福は山」 大神神社で節分祭
桜井市の大神神社で3日、節分祭が行われ、境内の特設舞台などから申(猿)年生まれの年男・年女ら約180人が、境内を埋めた約千人の参拝者に向かって豆や福餅約4千袋をまいた。
節分は邪気を祓う祭事で室町時代以降、福を迎える行事として、豆まきが広く行われるようになったとされる。一般的に掛け声は「福は内、鬼は外」だが、大神神社では祭神が「福の神」の大物主神で、ご神体が三輪山であることから、掛け声は「福は山」となっている。
年男・年女らは裃姿で神事に参列。開運厄除けを祈願したあと、拝殿と特設舞台に移動して「福は山」の掛け声で、豆や縁起物の大黒面が当たる福引券が入った福餅をまいた。
豆まきに参加した奈良市の林美津子さん(71)は「大神神社にはよく参拝に訪れます。みなさんに福を授けられるように一生懸命まきました」と話していた。
【関連記事】
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
〝不審者〟鬼を追い払え 保育園児がボールで退治 橿原
節分にちなみ橿原署は3日、「交通安全豆まき大会」を開催。地元の保育園児が、飲酒運転など危険な行為をする「鬼」に、豆代わりの玉を投げつけて追い払った。
大会には、明日香保育園(明日香村)とたかとり保育園(高取町)の園児約80人が参加。鬼にふんし、「どうろへのとびだし」などと書かれた金棒を持った署員に玉を投げて追い払うなどし、交通安全や防犯について学んだ。たかとり保育園年長の龍田裕輔くん(6)は「道を歩くときは車が来ないか確認しながら歩いて、道路には飛び出さない。交通ルールを守ります」と話した。
署員らは同署前の四条町交差点で交通安全の啓発グッズ約500個をドライバーに配布。「安全運転でお願いします」と呼び掛けた。
【関連記事】
粉雪舞っても「楽しかったよ」 東大寺学園幼稚園児が耐寒マラソン
【私の働き方】ひとつの形にこだわらなくていい 県警教養課、七原美枝さん
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
法隆寺国際を善行表彰 転落車から人命救助 日本高野連
日本高野連は3日、大阪市内で定例の業務運営委員会を開き、昨年9月、道路脇の空き地に転げ落ち、あおむけの状態で停止した乗用車から運転手を救助した法隆寺国際高校(奈良)を善行表彰することを決めた。同校に表彰状と記念品を贈る。
法隆寺国際高校は片桐高校と統合前の斑鳩高校時代、平成15、16年の選抜大会に出場した。
【関連記事】
踏切内で転倒の79歳男性救助の荒川智美さんに紅綬褒章 「引っ込み思案…自然に体動いた
「何とか助け出さないと」奈良・生駒市の主婦に警察庁長官から感謝状
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
鬼もひれ伏す「福は内、鬼も内」 吉野山の金峯山寺で節分会
「福は内、鬼も内」と唱えて豆をまく節分会の行事が3日、吉野町の世界遺産・金峯山寺の蔵王堂であった。

金峯山寺蔵王堂で行われた節分会で、山伏らにいたずらをする「鬼」
鬼に扮した男性が本堂に入り、参拝者や読経する山伏の頭をなでたり、床に寝転んだりと大暴れ。山伏らが「福は内、鬼も内」と豆をまくと、改心して、ひれ伏した。
寺の開祖と伝えられている役行者(えんのぎょうじゃ)が鬼を改心させ弟子にした故事にちなんだ行事とされる。
【関連記事】
【国語逍遥】(68)清湖口敏 節分 愛すべき日本の「鬼」たち
「人と豆が多くてびっくりぽん」波瑠と玉木宏の「あさ夫婦」が豆まき 成田山大阪別院の節分祭
「豆は3歳まで与えないで」気道に入り肺炎も 節分前に消費者庁が警告
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
奈良の夜を楽しもう ならまちナイトカルチャー始まる
「ならまちセンター」(奈良市東寺林町)で500~千円で気軽に落語や狂言などの伝統芸能が鑑賞できる「冬のならまちナイトカルチャー」が始まった。7日までの午後6~7時、さまざまなイベントが開催される。
夜に楽しめるスポットが乏しい奈良市で、観光客に日中とはひと味違う奈良を楽しんでもらおうと、同市が平成20年から毎年開催。各日先着70人(5日に行われる和菓子作り体験は16人)まで、500~千円で伝統芸能が楽しめる。
初日の2日は、奈良の花街・元林院町の明治から昭和までの文化を写真で紹介した後、「奈良ばやし」などの日本舞踊が披露された。同市の主婦、宮沢扶伎子さん(74)「踊りはもちろん、歌もとてもきれいだった」と話していた。
予約は当日午後4時まで。問い合わせ、予約は、市総合財団ならまち振興事業部門(☎0742・27・1820)。
【関連記事】
古き良き花街「元林院」復興へ 全国の芸舞子が2月に集結しイベント
人気の「くるみの木」が運営 奈良町から魅力発信する「鹿の舟」オープン
【関西の議論】全国から客が押し寄せる奈良のカリスマショップ「くるみの木」
ほっとする懐かしさ満載、季刊誌「ならめがね」創刊 奈良の深掘りの一冊
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
バリアフリーで集客、奈良でもできる 南都銀の観光力創造塾で提言
観光活性化や地域振興を考える「観光力創造塾」が橿原市の橿原神宮会館で開かれ、日本バリアフリー観光推進機構の中村元(はじめ)・理事長が「目からウロコ!バリアフリー観光で集客力アップのツボ」と題し講演。国内各地で設置されているバリアフリー情報発信のセンターを、奈良にも開設すべきだと訴えた。
同塾は南都銀行(本店・奈良市)が半年ごとに開催しており、今回で5回目。1日に開かれた塾には、県内の自治体や宿泊施設の関係者ら約120人が参加した。
講師を務めた中村理事長は、バリアフリーな宿泊施設の紹介のほか、観光地、宿泊施設のバリアフリー調査などを行っている「伊勢志摩バリアフリーツアーセンター」を平成14年に開設。講演では、センター開設の経緯を紹介し、「高齢化社会においてバリアフリーな観光地や宿泊施設のマーケットは非常に大きく、早急な対応が求められている」と指摘。「奈良は東大寺の大仏殿も車いすで回れるし、ユニバーサルデザインのトイレも多い。そうした情報発信のためにも、ツアーセンターの設置が必要だ」と訴えた。
【関連記事】
イカルコキー、それは斑鳩町の新たな観光拠点 竜田揚げランチも
外国人向け案内所最高ランクに 年末改装の奈良市総合観光案内所
観光客誘致へ 95作目仏像ポスターは海龍王寺の十一面観音立像
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
木質バイオマスの有効活用考える 13日にフォーラム
間伐材などの木質バイオマスの有効活用などについて考える「木質バイオマス利活用フォーラム」が13日午後1時半から、橿原文化会館(橿原市)で開かれる。
国立研究開発法人「森林総合研究所」研究コーディネーターの木口実氏が「木質バイオマスのエネルギー利用の現状~地域における熱利用を中心として」と題し基調講演。県農林部奈良の木ブランド課の担当者が「奈良県の木質バイオマスの取組」を紹介するほか、木質バイオマス発電所の運営会社や木質ペレットの製造販売会社の代表者らによる「これからの木質バイオマス利用」をテーマにしたパネルディスカッションが行われる。
参加無料で、定員300人。申し込みは10日までに県農林部奈良の木ブランド課にFAX(0742・27・1070)で。問い合わせは同課(☎0742・27・7470)。
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
介護と仕事の両立どうする? 20日に奈良市で講座
「介護と仕事の両立」講座が20日午後1時半から、奈良市の男女共同参画センターあすならで開かれる。
総務省の平成24年の調査によると、家族の介護などを理由に離職・転職する人は年間約10万人。高齢化の進行で介護者はさらに増加すると見込まれており、孤立しない介護のあり方を考えてもらおうと市が企画した。
講師は、「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」事務局長を務める津止正敏・立命館大教授。1歳から就学前の幼児の託児(無料)あり。参加対象は奈良市に在住か在勤、在学者で、参加費は無料。
定員40人で、申し込みは10日までに往復はがきに講座名と住所、氏名、年齢、電話番号などを記入し、〒630-8245 奈良市西之阪町12の同センターへ。FAX(0742・25・0600)や電話、市ホームページでも受け付けている。問い合わせは同センター(☎0742・81・3100)。
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
【WEB限定】横尾忠則現代美術館「幻花幻想幻画譚」展招待券プレゼント
世界文化賞を受賞した画家、横尾忠則さんがかつて新聞の連載小説のために制作した挿絵を集めた展覧会が横尾忠則現代美術館(神戸市灘区原田通)で開催されている。3月27日まで。
昭和49~50年に瀬戸内晴美(寂聴)さんが連載した時代小説「幻花」の挿絵371点。ユニークな図像と精緻な線描で、強いインパクトを与える作品で、横尾さん自身も「イラストレーションの総決算」と評している作品が一堂に並べられている。
開館時間は午前10時~午後6時(金・土曜は午後8時まで)。月曜休館(3月21日は開館し翌22日休館)。
観覧料は一般700円、大学生550円、高校生・65歳以上350円、中学生以下無料。
詳細はホームページhttp://www.ytmoca.jp/index.html
5人にペア招待券プレゼント
産経新聞奈良支局は、この招待券を2枚1組にして5人にプレゼントします。応募は、はがきで。郵便番号、住所、氏名、年齢を記入し、〒630-8283 奈良市油留木町44の2 産経新聞奈良支局「横尾忠則展」係へ、2月12日までに必着。応募多数の場合は抽選。招待券の発送で発表に代えます。
歌姫・ちあきなおみ全集 2月24日「昭和の歌コンサート」
懐かしい歌を楽しむ「昭和の歌コンサート」が24日午後2時から、大阪市北区堂島のエルセラーンホールで開催される。

ソプラノの吉田亜矢子さん
今回は、数々のヒット曲を世に出しながら、忽然(こつぜん)と表舞台から姿を消した昭和最後の歌姫、ちあきなおみの歌謡集をお送りします。曲目は、喝采▽四つのお願い▽円舞曲▽無駄な抵抗やめましょう-など。出演は吉田亜矢子さん(ソプラノ)、西村薫さん(メゾ・ソプラノ)。伴奏は、藤渓優子さん(ピアノ)、立川正美さん(サックス)。入場料は2800円(要予約)。
予約・問い合わせは、産経新聞開発事業部へ電話(☎06・6633・6838)で。「ウェーブ産経」の会員はお申し出ください。受付時間は平日午前10時~午後5時。
産経新聞開発のホームページはhttps://www.esankei.com/
また、産経新聞ファンクラブ「ウェーブ産経」は会員を募っています。
詳細はホームページhttp://wave.sankei-kansai.com/をご覧ください。
「ギャンブル断ち」したい人へ 依存症治療 ワンネスグループが夜間コース開設
依存症者やその家族らの支援を行う一般財団法人「ワンネスグループ」(大和高田市)が、週1回の夜間プログラムに通って「断ギャンブル」を目指す全28回の夜間治療コースを開設した。依存症治療は施設入所が基本といい、夜間コース設置は同グループで初めて、全国でも珍しいという。同グループの三宅隆之副代表は「依存症治療の間口を奈良から広げていきたい」としている。
夜間コースは、原則毎週水曜日の午後7時~9時、大和高田市の同グループ施設で実施。先月20日に第1回が行われ、6月末までの全28回で「断ギャンブル」を目指す。
治療は、「なぜのめり込むのか」「何がストレスになっているのか」などをグループワークを通じ自覚する「回復のためのワーク」。金銭管理や、本人や家族へのカウンセリングなども行われる。
同グループではこれまで、ギャンブル依存症の治療は生活習慣などを根本から変える必要があるため、入所して約1年半かけて実施。だが、休職や退職を余儀なくされるため、入所に至る相談者は10人に1人未満という。
厚生労働省の調査では、国内のギャンブル依存症者は536万人と推計され、成人全体の4・8%。だが、同グループへの相談件数は昨年1年間で209件にとどまっている。三宅副代表は「相談の9割は本人ではなく家族だが、休職や退職となると躊躇する人が多い」といい、「まず通って、それでも治らなければ入所を検討してもらい、少しでも治療への間口を広げていきたい」としている。
夜間コースの費用は25万円、定員10人で、2月中旬までは途中参加可能。また、マンツーマンの面談でギャンブルの「節制」を目指すコースも4月以降に開設予定という。問い合わせは同グループ(☎0745・24・7766)。ホームページはhttp://oneness-g.com/
【関連記事】
「盗みたくないのにスイッチ入る」病気治療へ 「窃盗症」患者の支援団体発足
【ニュース解説】「カジノ」は介護施設で許されるか どうする依存症…競争激化、バランス議論を
薬物依存の保護観察対象者が2・5倍に!? 「刑の一部執行猶予制度」開始で
【精神科女医のつぶやき】片田珠美(170)誰でもなりうる「時代の病」に要注意!
【人生相談】「アダルトチルドレン」の娘がいます “つらい思い”をさせましたが、今どう接したらいい
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
「シシ肉おいしかったよ」、五條市の学校給食にジビエ料理登場
五條市立幼稚園と小・中学校で、食肉処理加工施設「ジビエール五條」(同市阪合部新田町)で加工したシシ肉を使った給食が初めて提供された。
「全国学校給食週間」(1月24日~30日)の取り組みの一環として、同市学校給食センターが実施。献立は、シシ肉を使った「ぼたん汁」や同市産の古代米(黒米)の「古代米ご飯」、柿の葉すし、「大和高原鶏の唐揚げ」など。2幼稚園と8小学校、中学校5校に計約2400食を提供した。
市立五條小学校では、太田好紀市長らも試食に参加。児童らは「(シシ肉を)初めて食べた」「おいしい」などと話していた。
【関連記事】
【関西の議論】「キングオブ害獣」シカを食べて駆除 ジビエブームに乗じて食害防止新施策
今 話題は「狩りガール」 なぜ女性はハンターの世界に飛び込むのか
獣害…ならばジビエ料理に 淡路島でイノシシの丸焼き試食 好評「焼き豚みたい」
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
【鹿角抄】一人一人の声の先にあることは? 重症心身障害児を支える家族の思い
東大寺境内にある重症心身障害児者らの療育施設「東大寺福祉療育病院」と、患者と家族が一時滞在し休息する「奈良親子レスパイトハウス」の共催で先月末、「小児在宅医療とレスパイト」をテーマにしたセミナーが開かれた。
参加したのは、これまでに施設を利用した家族や、それに同行した医師ら。レスパイトハウスの利用は原則、患者の主治医が同行することになっており、セミナーではこうした医師から、「病院では見ることのできない父母のリラックスした顔を見られ、頑張ろうという気持ちになった」といった声が聞かれた。
他界した長男と約5年前に訪れたという父親は「世間一般と比べると病気を抱えた子供についてネガティブになりがちだが、シンプルにこの子と向き合っていこうという思いになれる機会だった」と明かした。また別の母親は、「息子が『か弱くて助けが必要』なだけの存在でなく、生きる力や勇気をプレゼントしてくれる存在になった」と生き生きと話していた。
医療の進歩で在宅で療養生活を送る子供が増える一方、子供やその家族を支える態勢はまだ不十分だ。この母親は「あっという間に命が奪われるようなわが子を守るため、24時間闘っている」と厳しい現状を話した。
レスパイトハウスをこれまでに利用した家族は約60組。同じ時代をともに生きる私たちにできることを広げていけるよう、一人一人が訴える「小さな声」を、発信していきたい。(山﨑成葉)
【関連記事】
【関西の議論】5歳の息子に「告知」両親が下した“重い決断”…「治療の決定権」めぐり医学界で議論
【経済インサイド】成長する高齢者向け住宅 ソニーや電鉄会社も相次いで参入 介護ロボットなど付加価値で
「子育てに不安」7割超 前向きになるためには「安定した雇用と収入」 27年版厚労白書
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
現職と新人で舌戦スタート 高取町長選告示 7日投開票
任期満了に伴う高取町長選が2日告示され、新人で元町議会議長の森下明氏(62)と、3選をめざす現職の植村家忠氏(72)=自民推薦=の2氏がいずれも無所属で立候補。ともに町中心部で出陣式を行い、現職と新人の一騎打ちの選挙戦が始まった。
森下氏は「住民目線の行政運営」をかかげ、高齢者の生活支援・子育て支援のための福祉予算の充実、健康づくりができる住民サロンの開設、移動スーパーと乗り合いタクシーの導入などを主張している。
一方、植村氏は行財政改革による町財政健全化など、2期8年の実績を強調。最先端がん治療施設の誘致や、観光と連動した医療ツーリズムの推進による地域経済の活性化などを公約にかかげている。
投票は7日に町内7カ所で行われ、同日午後9時から町文化センターで即日開票される。2月1日現在の選挙人名簿登録者数は6085人。
【関連記事】
「夢と希望の町づくりに取り組む」 植村・高取町長、3選出馬表明
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
「誇りが持てる町に」、田原本の森町長が初登庁
前町長の辞職に伴う田原本町長選で、無投票で初当選した森章浩氏(40)が2日初登庁。庁舎玄関前で女性職員から花束を受け取り、幹部職員らを集めて「明るく、元気で町民に誇りを持ってもらえる町にしたい。この町をよくするために一緒にがんばりましょう」と訓示した。
森町長は同町出身。行政書士で、橿原青年会議所理事長や天理市の朝和保育園長などを務めた。森町長は「町を背負っているという実感がわき、身の引き締まる思い」と話し、昨年12月に前町長が酒気帯び運転で検挙された事件に触れて「これからが再スタート。町の信頼回復にも努めたい」と語った。
【関連記事】
「新しい町つくるのは私しかいない」、森章浩氏が出馬表明 田原本町長選
「認識に甘さ、責任取らなければ…」 寺田・田原本町長が辞職へ
トップ不在の議会で副町長が陳謝 逮捕の田原本町長は釈放も無言
寺田典弘・田原本町長逮捕、飲酒運転で事故 「酒抜けていると思った」
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
落語を聴きに県立図書情報館へ行こう 6日に35回目の「寄席」
県立図書情報館(奈良市大安寺西)で2カ月に1回程度催され、6日で35回を迎える落語の寄席が人気だ。図書館で定期的に寄席があるのは全国的にも珍しいといい、「木戸銭」も安価なうえ他の諸芸がはさまれるなどの趣向も。同館では「図書館寄席は定着しつつあり、本にも興味を持ってもらえるきっかけになれば」としている。

県立図書情報館で行われている落語の寄席(同館提供)
名称は図書館寄席「花鹿乃芸亭」。県内出身の落語家らを知ってもらおうと平成21年度に奈良市出身の落語家、桂文鹿さんと同館が中心になってスタートした。同館は、古典から新作まで各時代の姿を映す「語られる書籍」としてもアピールしている。
寄席は同館1階の交流ホールで開かれ、落語3席と特別企画が基本。現在は県内出身者に限らず出演しており、毎回定員200人の8割程度、多いときは定員を超えるときもあるという。特別企画ではこれまで新内節(浄瑠璃の一流派)や筑前琵琶などの諸芸も披露され、飽きさせないよう工夫。また、落語の関連図書リストも作るなどして読書を呼びかけている。
桂文鹿さんは「お客さんは向学心を持っている方が多く、深く掘り下げてもらっている。今後もいろんな企画をしていきたい」と話している。
6日は午後1時半から、桂恩狸さんの「米揚げ笊」、桂文鹿さんの「おみくじ製造所」、桂花団治さんの「お楽しみ」。特別企画は伏見龍水さんの曲独楽。木戸銭は大人千円、中学生以下半額。申し込みは同館ホームページの申し込みフォームかメール(koen@library.pref.nara.jp)、FAX(0742・34・2777)、電話(☎0742・34・2111)か往復はがきで〒630-8135 奈良市大安寺西1丁目1000、県立図書情報館「花鹿乃芸亭」担当へ。問い合わせは同館。
【関連記事】
「猿楽は秦氏が始祖」 千田・図書情報館長が新説 ゆかりの地が四座に重なる
女優・紺野美沙子さんらが「本と人生」語る 県立図書情報館10周年イベント
「まほ と ろば」、県立図書情報館のキャラ 開館10周年記念
ほっとする懐かしさ満載、季刊誌「ならめがね」創刊 奈良の深掘りの一冊
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
【ふるコレ】天平人になりきって古代の宮廷料理堪能も 奈良市の返礼品に追加
県庁所在地であり、世界遺産「古都奈良の文化財」を構成する社寺を持つ奈良市。「ふるさと納税」が始まった平成20年度から寄付を受け付けてきたが、当初の返礼品は仏像の写真や美術館の入場券など、〝地味〟なものばかり。寄付は初年度に73件(約275万円)、3年目の22年度は26件(約213万円)と低迷が続く一方で市外への寄付は26年には621件、約5500万円にも上り、「大幅な〝貿易赤字〟のような状態」(仲川げん市長)となっていた。
こうした危機感から、27年6月から返礼品を一挙に20点追加。100万円を超える高額寄付者も想定し、伝統工芸の一刀彫のひな人形や、赤膚焼の特大茶碗などを用意した。その後も返礼品を増やしたところ効果は抜群で、同年末で前年の40倍以上に当たる約2億4千万円の申し込みがあったという。
年間目標額を3億円とする同市が2月1日から返礼品として追加するのが、「奈良パークホテル」で提供されている1300年前の貴族の食事を再現したという宮廷料理「天平の宴」だ。
「奈良でしか食べられないものを」と約30年前、同ホテルの料理長が奈良文化財研究所などの協力を得て、発掘調査で見つかった木簡の記述などから再現。現代人にも食べやすいようにアレンジも加えたという。牛乳を12時間煮詰めて作る奈良時代唯一の酪農食品「蘇(そ)」や、サメとシャケの干物「楚割(すわや)り」、赤飯のルーツとされる「赤米」など、まさにここでしか食べられない料理が並ぶ。
食事場所は、1300年前の貴族の屋敷を模した「大宮の間」。天平時代の衣装を着て食べることができ、身も心も天平人になりきって楽しめる。
市は5万円以上の「ふるさと納税」に、この「天平の宴」のペア食事券を贈呈。また、2万円以上の納税には、同ホテル内の大和料理「萬佳奈良店」で提供される鑑真和上ゆかりの中国・大明寺の精進料理「和上御膳」のペア食事券が贈られる。(桑島浩任)
【関連記事】
【ふるコレ】金魚のまちならでは、「飼育セット」人気 大和郡山市
奈良ホテルスイート宿泊券、兜…、奈良市のふるさと納税 返礼品効果で15倍
バンビシャスの試合を観戦してポイントためよう 奈良市が制度化
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
幻の五新鉄道を地域おこしに NPO法人がブランド化も模索
五條市と和歌山県新宮市を結ぶ鉄道として計画されたが完成しなかった「五新鉄道(五新線)」を核に地域活性化を進めようと、産学と地元有志がNPO法人「五新線再生推進会議」を設立、ブランド創出や植樹活動などを計画している。理事長の奈良先端科学技術大学院大学特任教授の新名惇彦さん(73)は「幻の鉄道に光を当て、五條市の地方創生、奈良南部の活性化に寄与したい」と意気込んでいる。
五新線は沿線の木材輸送を目的に、五條から和歌山県新宮市まで100キロ超を結ぶ国鉄路線として計画された。昭和12年に着工、戦時中は工事が中断されたが、34年に五條~城戸(五條市西吉野町)間11・5キロの路盤工事が完成。だが、経済社会情勢の変化などでバス路線化が浮上、40年から五條~城戸間で国鉄バスの運行が始まった。平成14年からは奈良交通が事業を引き継ぎ、路線バス専用道となったが、26年9月にこの路線も廃止された。
新名理事長らは、「五新線に寄せられた先人の願いを、21世紀の社会背景に則したかたちで、地方創生のモデルとする」ことを目指し、24年に任意団体を設立。これを母体にNPO法人「五新線再生推進会議」を設立した。
同会議では、五新線跡に木のおもちゃの電車のレールを敷いて遊ぶイベントなどを実施。周辺に桜の並木を造る植樹活動や、年間の気温がほぼ一定というトンネル跡を活用したきのこ栽培、「五新線ブランド」創出活動なども計画している。地域を支える後継者育成に向け、メンバーら第一線の研究者が講師となる「GOJO大学」も開催予定だ。
新名理事長は「郷土を愛する子供や若者を育て、五條、県南部の永続的な活性化に役立ちたい」と話した。
【関連記事】
【まちの近代化遺産・再録】五新鉄道 歴史に翻弄された幻の鉄道跡
幻の「五新鉄道」、路線バスも“幻”に…専用道閉鎖、お別れイベントで偲ぶ 奈良・五條
バス版「葬式鉄」でにぎわい 「五新鉄道」跡走るバス、9月末で終了
“幻”の「五新鉄道」跡走るバス専用道、9月末で閉鎖へ 奈良交通がお別れツアーを企画
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
オリックス吉田投手、橿原市PRで「100人の観光大使」に
橿原市は県内外で活躍する市出身者や、市にゆかりのある人ら計100人に観光大使を委嘱。プロ野球オリックス・バファローズの吉田一将投手(26)に、森下豊市長が委嘱状と観光大使の名刺を手渡した。
吉田投手は橿原市出身で、身長191センチ。青森山田高校を卒業後、日本大、JR東日本を経て平成25年のドラフト1位でオリックスに入団。翌年、5勝6敗の成績を残している。
森下市長は「今年は神武天皇2600年大祭もある。古い歴史を持つまちに誇りを持ち、海外でも市をPRしてほしい」と要請。吉田投手は「橿原市出身ということに誇りを持っている。私が活躍することが橿原のPRにつながると考えており、1人でも多くの人に橿原を知ってもらうため、これから頑張っていきたい」と語った。
「100人の観光大使」は、大都市圏などで橿原市をPRしてもらい、観光客誘致につなげるのがねらい。任命された大使は県内のほか東京や大阪、京都、名古屋、金沢市などに在住しており、中には漫画家の鹿賀ミツルさん、俳優の小川輝晃さん、音楽家の歌枕直美さん、河内ワイン専務の金銅真代さんらがいる。市は吉田投手以外にも委嘱状のほか、橿原の観光地を紹介した観光大使の名刺を送るとしている。
【関連記事】
イカルコキー、それは斑鳩町の新たな観光拠点 竜田揚げランチも
大判、小判に富本銭… 歴史に憩う橿原市博物館で「カネ・人・こころ」展
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
県内首長選にも候補擁立 「なら維新の会」発足、おおさか維新の総支部
維新の党県総支部のメンバーでつくる「なら維新の会」は1日、国政政党「おおさか維新の会」の奈良県総支部として県選管に届け出たと発表、今夏の参院選で候補者擁立に取り組むことなどを決めた。
県総支部のメンバーは、「なら維新の会」の県議と市議8人に「おおさか維新の会」幹事長の馬場信幸衆院議員らを加えた11人。馬場幹事長が代表、川田裕県議が代表代行に就任した。
なら維新の会はこの日、奈良市内で第1回執行役員会を開催。夏の参院選のほか、今後の県議選や県内の首長選などについて方針を協議したという。終了後、取材に応じた川田代表代行は「次の県議選や、首長選挙にも候補者を立てて、果敢に挑戦していく」と述べた。
【関連記事】
【関西の議論】安倍官邸と橋下氏、入念〝シナリオ〟か…憲法改正に舵 「希代のケンカ師」が描く戦略は!?
【番頭の時代・永田町のキーマンII(2)】松井一郎おおさか維新代表 「異端児」の暴走…巧みにフォロー
橋下氏「政治は実行力と決定力」維新政治塾で熱弁 復帰期待の声には「今は顧問」と苦笑い
【関西の議論】公の場でナゾの発言封印、読めぬ橋下氏「ハラの底」
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
「ニーズがある場所が重要」リニア中間駅を奈良市に 仲川市長が荒井知事に要望書
奈良市や市内の社寺、経済団体などでつくる「リニア中央新幹線奈良駅設置推進会議」会長を務める仲川げん市長らが1日、リニア中間駅の奈良市設置実現などを求める要望書と決議書を荒井正吾知事に手渡した。
推進会議は平成25年5月に発足、26年12月にも知事に要望活動を行っており、県庁を訪れた仲川市長は「中間駅は、最もニーズがある場所に作ることが重要で、それは県内の中心地である奈良市」と述べた。
要望書を手渡した後の会談は非公開とされたが、仲川市長によると、荒井知事は「政治的ではなく合理的、客観的に決めるべきだ」と応じたが、県内の候補地統一には触れなかったという。
県内の中間駅をめぐっては、奈良市のほかに大和郡山市、生駒市が誘致活動を展開している。
【関連記事】
リニア誘致PRの「りにまね」1044位→475位に躍進 ゆるキャラGP
「三重、奈良、大阪で強固なスクラムを」、荒井知事が力説 三重でリニア会議
数値目標は出た。問題はどうやるかだ 県が地方創生総合戦略公表
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
「無病息災祈りながら…」 興福寺で節分の福豆入れ大忙し
節分(3日)を前に奈良市の興福寺で1日、参拝者に配る豆を紙袋に詰める「福豆入れ」が行われた。
午前9時半、本坊客殿に婦人会のメンバーら約30人が集まり、用意された約75キロ分の豆をカップで約10グラムずつ計量。「重し」のあめと一緒に手際よく袋詰めし、約5千個を準備した。
40年以上も福豆入れに携わっている同会の伊藤稔代会長(78)は「無病息災とみんなの笑顔が絶えないことを祈って毎年豆を入れています」と話した。
寺の節分行事「追儺会」は3日午後6時半から、無病息災、厄除けなどを祈る法要の後、東金堂の特設舞台で鬼追式があり、袋詰めされた「興福豆」をまく。福引入りの豆も販売予定で、ホテルの宿泊券のほかタブレット端末、ガスストーブなどの景品を用意しているという。
【関連記事】
長~い20センチの大福丸かぶり! 「吉方庵」が節分菓子「吉方菓」発売
「光明皇后を慕う」 2月6日、春日大社でシンポジウム 参加者募集
フルーティーな「奈良の生酒」いかが? 奈良のお酒を推進する実行委発売
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
子育て女性支援 天理市しごとセンター開所 授乳室も完備
天理市と奈良労働局が連携し就職支援を行う「天理市しごとセンター」が1日、同市役所地下1階にオープンした。市内の定住人口増を目指し、若者や子育て女性の就労支援を強化する。
同市内にハローワークが開設されるのは初めて。もともと食堂だったスペースを地方創生交付金を活用し改修した。吉野杉や吉野檜を用いたぬくもり感のある空間で、子供が遊べる「キッズスペース」や、授乳室もある。
センター窓口には職業相談員2人が常駐し、若者や子育て中の女性、生活困窮者への就労支援を行う。利用者が自由に求人情報を検索できるパソコンは2台用意したほか、市内で起業を考える人に情報提供する「産業競争力強化室」も設置。創業支援にも力を入れる。
この日行われた開所式で並河健市長は、「天理の明るい未来に向けた重要拠点としてスタートを切りたい」とあいさつ。式終了後は乳児を抱いた母親らがさっそく見学に訪れていた。育児休暇中という市内の植谷まさみさん(39)は「授乳室がとてもありがたい」、市内の中北布季さん(29)も「木のぬくもりと明るい空間で居心地がいい」と笑顔で話した。
開業は平日午前8時半~午後5時。問い合わせは同センターのハローワーク窓口(☎0743・88・8609)。
【関連記事】
中学卒業までの通院医療費助成拡大 天理市、28年度中の適用目指す
10市町村利用の新ごみ焼却施設の組合設立議案 天理市議会開会
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
日本書紀ゆかりの地を巡ろう 名所図会ガイド持って古代にトリップ
県内で「日本書紀」にゆかりの地を訪れてもらおうと、県がガイドブック「なら記紀・万葉名所図会―日本書紀ことはじめ編―」を発行した。「日本書紀」にまず興味を持ってもらい、奈良の奥深さを感じてもらうのが狙いで、担当者は「身近なところにある『日本書紀』の世界を知るきっかけとして、冊子を活用してほしい」としている。
県は平成24年から記紀(古事記と日本書紀)ゆかりの地を紹介する観光ガイドブック「なら記紀・万葉名所図会」を発行。今回は32年に「日本書紀」完成から1300年を迎えることから魅力をもっと発信しようと企画された。
冊子では主に奈良が舞台となっているエピソードを取り上げ、ストーリー形式で紹介。写真やイラストを織り交ぜた分かりやすい構成で、巻末にはゆかりの地をめぐることができるよう「名所めぐりマップ」もつけた。
A4判で全32ページ。5万部を発行し、県庁や各市町村、県ビジターズビューローなどで配布しているほか、県の「なら記紀・万葉ホームページ」でも公開。希望者には郵送も受け付ける。問い合わせは県記紀・万葉プロジェクト推進係(☎0742・27・8975)。
【関連記事】
万葉の世界へ、美麗写真も充実 県の「なら記紀・万葉」HPリニューアル
古代の地名一発検索 4200件網羅 奈良文化財研究所がシステム公開
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
古代に大移動があった? 邪馬台国時代の関東の謎に迫る本出版
兵庫県立考古博物館名誉館長の石野博信さんや元愛知県埋蔵文化財センター副センター長の赤塚次郎さんらが、2~3世紀の関東地方の状況についてつづった「邪馬台国時代の関東」(290ページ、青垣出版)を刊行した。この時期、関東地方は開拓が進んでいない「フロンティア」で東海や近畿、北陸などから多くの人が移住したとされ、著書ではその実態に迫っている。

石野さんは当時の関東地方について、東海地方から進出した勢力(魏志倭人伝に登場する狗奴国の勢力)と、遅れて進出した近畿地方の勢力(邪馬台国の勢力=大和政権)が対立していたと推論。
そのことを示す事例として、静岡県東部の沼津市にある高尾山古墳(前方後方墳、3世紀前半)と神明塚古墳(前方後円墳、3世紀後半)を取り上げた。前方後方墳は東海地方によく見られる古墳の形で、前方後円墳は大和政権を象徴する墳形。「(同じ地域に2つのタイプの古墳があることは)方形墳と円形墳の東西対決を象徴する」とする。
一方、東海地域の考古事情に詳しい赤塚さんは、「邪馬台国が誕生したころの西暦200年前後にかなりの数の人たちが伊勢湾沿岸から東に移動したのは間違いないようだ」とし、その理由として洪水や寒冷化の気候変動をあげた。
またその大移動により、東日本各地に東海系の文化が拡散し、「弥生時代を終焉させ、新しい時代の扉を開けた」とし、その後狗奴国と邪馬台国の抗争勃発につながる2極対決の状況が生まれると解説している。
執筆者は2人を含め計7人。他の地域からもたらされた「外来土器」を通して当時の関東地方の様子を紹介した考察などもある。問い合わせは青垣出版(☎0744・34・3838)。
【関連記事】
【鹿角抄】初期ヤマト政権の大王墓を実感 渋谷向山古墳発掘見学会
【萌える日本史講座】解剖進む“卑弥呼の墓”、レーザー計測で「巨大な段築構造」と判明
【萌える日本史講座】古代のナンパ、「天照」の故郷、卑弥呼の墓、日本最古の道「山の辺の道」から感じる
【なら再発見】66 桃太郎生誕の地 吉備津彦命の古里 田原本
【明日香に巨大方墳】石舞台古墳しのぐ規模「舒明天皇」の滑谷岡陵か 「蝦夷の墓」説の研究者も
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
田原本の「花鎮祭」を見学して和菓子を作ろう 参加者募集
田原本町の魅力を地元の人にもっと知ってもらおうと28日、同町観光協会が主催し、和菓子作りの体験と伝統行事「華鎮祭(けちんさい)」の見学会が行われる。
和菓子作りは同町の社会福祉協議会の調理室で、和菓子販売店「はつの家」(同町)を営む服部誠さんが指導。桃をイメージした和菓子に挑戦する。
その後、町内の八坂神社で行われる五穀豊穣と無病息災を祈る初春の伝統行事「華鎮祭」を見学。祭りは5人組が次々に弓矢で的を射る迫力ある姿が圧巻だという。
定員は30人で先着順。参加費は500円。申し込みは5~13日の間に同協会まで電話かメール、FAXで。問い合わせは同協会(☎0744・33・4560)。
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
高市総務大臣がマイナンバーカード作る 懸命の〝簡単〟アピール
高市早苗総務相は、地元の大和郡山市役所で、行政手続き簡略化などに使われるマイナンバー制度の個人番号カードを受け取った。

マイナンバーカードを受け取る高市総務相
高市氏は市役所窓口で本人確認を受け、専用端末を操作して暗証番号を設定。約5分間の手続きで身分証明書にもなる顔写真付きのカードを手渡された。
マイナンバー制度をめぐっては、システム障害が多発するなど、カード交付事務はトラブルが続いているが、この日は大臣自ら〝模範〟を示し「短時間で簡単」と懸命のアピールをした。
【関連記事】
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
金峯山寺で3日「節分会」 吉野山で鬼火の祭典キャンペーンも
「福は内、鬼も内」と唱え、全国から集まった鬼を調伏する珍しい伝統行事で知られる金峯山寺(吉野町)の節分会が3日、同寺の蔵王堂で営まれる。同町観光協会はこれに合わせた「鬼火の祭典キャンペーン」を3日まで、周辺で開催。夜の吉野山が行燈などで彩られるほか、ライブなども開催される。
節分会は3日午前11時から。役行者が鬼を改心させたとの言い伝えにちなむ「鬼踊り」が披露され、「福は内、鬼も内」の掛け声で豆をまく。この日は午後2~8時まで、地元の民宿や旅館の女将が考案した「吉野雪どけ笑い鍋」が味わえる「福も鬼もみーんな集まれ吉野山」も聚法殿(吉野山ビジターセンター)で開催される。
2日午後5時からは、吉野杉や吉野和紙で作られた行燈や赤膚焼の燈火器で吉野の夜を彩る「吉野桜燈火」、午後7時からは6匹の鬼が同寺の蔵王堂に集まる「鬼歩き」、歌や和太鼓の奉納演奏「鬼火ライブ」がなど開催される。問い合わせは吉野山観光協会(☎0746・32・1007)。
【関連記事】
7つのホテルで恒例の「大和の昼膳」、11日から自慢の和ランチ提供
竜田揚げと地元野菜で「生駒丼」できました 主婦が考案、試食会
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
現職と新人の一騎打ちか 高取町長選2日告示
任期満了に伴う高取町長選が2日、告示される。これまでに3選をめざす現職の植村家忠氏(72)=自民推薦=と、新人で元町議会議長の森下明氏(62)がいずれも無所属での立候補を表明している。
立候補の届け出受け付けは、午前8時半~午後5時に町老人福祉センターで。投票は7日に行われ、同日午後9時から町文化センターで即日開票される。昨年12月2日現在の選挙人名簿登録者数は6079人。
【関連記事】
「夢と希望の町づくりに取り組む」 植村・高取町長、3選出馬表明
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
思い込めた作品が並ぶ 障害者芸術祭始まる 東北の人たちの絵画も
「障害のある人とない人のつながり」をテーマにした県主催の「県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARA2015-2016」が、奈良市の県文化会館や東大寺などで開かれている。7日まで。
芸術祭は平成23年度に始まり、今回で5回目。県内と東日本大震災で被災した東北3県の障害者が「花鳥風月」をテーマに描いた絵画作品を高さ7メートルの「幡」(旗)にして掲げる「ビッグ幡in東大寺」を同寺大仏殿前で行い、応募作品の原画197点を県文化会館で展示している。
文化会館ではほかに、宇陀市の小中学校で障害者が講師となって開かれたワークショップで児童、生徒らが作った切り絵や、好きな文字で制作した立体作品など31点が並んでいる。
作品が「ビック幡」のデザインに使用された京都府精華町の杉浦圭治さん(30)は「農家の人が秋に田んぼで働いている姿を色鉛筆で、仕事の合間に少しずつ頑張って描きました」と話していた。
ホテルサンルート奈良や奈良町にぎわいの家などでも開催。問い合わせはHAPPY SPOT NARA事務局(☎0742・43・7055)。
【関連記事】
うどんのルーツ、「春日餺飥(はくたく)」テーマに心温まる小説募集
當麻曼荼羅モチーフの絵画展示 「葛城発信アートFAIR 2015」でグランプリ
「光明皇后を慕う」 2月6日、春日大社でシンポジウム 参加者募集
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)


























































